kirstiNorgeさんのクチコミ(15ページ)全602件

1.苗場スキー場とかぐらスキー場の概要
苗場スキー場1,789mPEAK900mBASE
かぐらスキー場1,845mPEAK620mBASE
両者とも越後湯沢駅周辺のスキー場と比較して、BASE及びPEAKが高く、積雪量も豊富、春スキーも可能。
特に、かぐらスキー場は5月末頃まで営業の見込み。
昨年の小雪に際しても、両スキー場、特にかぐらスキー場は積雪量も豊富であったとのこと。
リフト、ゴンドラ等多数あり、初心者、中級者及び上級者向け多数のコースが用意されている。
両者ともスキーとスノーボードが可能。
苗場スキー場では一部のコースにナイター有。
苗場スキー場では小雪に備えて人工雪施設あり。
2.アクセス
苗場プリンスホテル宿泊者には越後湯沢駅とホテル間無料送迎バスあり。
要予約。所用時間約20分。
3.スキーをやらない老人は
ドラゴンドラと雪上車でかぐらスキー場へ有料送迎あり。
プリンス第二ゴンドラで頂上レストランプリンス　ゴーゴーカレーで昼食可能。
往復ゴンドラ料金1600円/一回。
4.西武プリンスカード保持者のメリット
a　リフト料金
割引有り。プリンスホテル宿泊者部屋付け可能。
西武プリンスカード1000ポイントで苗場スキー場とかぐらスキー場共通1日リフト券と交換可能。事前に請求必要。
小学生以下リフト料金無料。
b　レンタル料金
割引有り。プリンスホテル宿泊者部屋付け可能。
4.孫と息子のリフト、ゲレンデ使用状況
第五高速リフト利用、第五ゲレンデ利用。
一往復所用時間20分。孫二人とも初心者。但し、二時間程度で疲れて休憩。

1.万座プリンスホテルの特徴
a　万座温泉スキー場に隣接
万座プリンスホテルではレンタルスキーショップが1Fにあり、ホテルの1F又は2Fから出るとすぐにリフトがある。
b　かけ流しの硫黄泉
混浴、かけ流しの硫黄泉があり、冬場だと雪景色を見ながら入浴可能。
c　系列の万座高原ホテルでの温泉満喫
万座高原ホテルの名物「石庭露天風呂」で温泉三昧　4種の源泉でにごり湯を満喫可能
混浴可能。混浴女性用タオル500円/日で利用可能。
徒歩10分。万座プリンスホテルと万座高原ホテル間送迎バスあり。但し午後のみ。
d　軽井沢駅と万座プリンスホテル万座高原ホテル間送迎バス
無料、但し予約必須。
2.万座高原ホテルと万座プリンスホテルの比較
価格は一泊二食で万座高原ホテルは万座プリンスホテルの2/3程度である。食事は万座プリンスホテルの方が万座高原ホテルより良いと言われている。
但し、万座スキー場へのアクセスは万座プリンスホテルの方が優れている。万座プリンスホテルのレンタルスキーの出口がリフトのほぼ真下にあり便利である。
3.西武プリンスクラブとレンタルスキーとの関連
西武プリンスクラブのカードを提示しても、レンタル料金の割引はない。
4.西武プリンスクラブ　プラチナ又はセゾンカード西武プリンスクラブと万座プリンスホテル
宿泊の直前に西武プリンスクラブのランクがプラチナにアップし、プラチナカードが自宅宛に送付された。
プリンスホテル予約センターに万座プリンスホテルに宿泊する場合、プラチナカード所持者のメリットは何かと問うたところ
回答は
a　食事なし素泊まりの場合、朝食無料　全プリンスホテルに適用。（プラチナカード所持者のみ）
b　チェックイン時間を3時間前に、チェックアウト時間を3時間後に、但し、リクエストとして処理され、実際に宿泊した部屋が前後空いている場合に限られ、予約時には回答できないとしている。全プリンスホテルに適用。
但し、スキー場に隣接したプリンスホテルの場合、宿泊初日は通常早めに来て、チェックイン手続きだけを行い、宿泊者専用のロッカーキーを受け取り、レンタルスキーの手続きを行い、直ちに隣接スキー場へ行くことになる。
その際、フロントでチェックイン時間が前倒しになったとかチェックアウト時間が延長されたとかの報告を聞くだけでも十分プラチナカードのメリットはある。
（スタンダードカード所持者の誕生月に適用。ゴールドカード又はプラチナカード所持者にいつでも適用）
c　セゾンカード西武プリンスクラブのホルダーには個々のプリンスホテル毎にサービスの内容が異なる。万座プリンスホテルではセゾンカード西武プリンスクラブのホルダーには通常11:00チェックアウトに対して、15:00チェックアウトが可能である。
5.実際のカード所持者の適用事例
15:00は万座プリンスホテル発軽井沢行無料送迎バスが15:45発であるため、出発時間ギリギリまで部屋を利用できることを意味している。
今回の旅行では、老人夫婦と息子の3人が11:00までに支払い手続きを終了し、11:00発万座プリンスホテル発軽井沢行無料送迎バスを利用した。残された一人の息子は思う存分スキーを楽しみ部屋に戻り、温泉で汗を流した後に、15:00までに部屋のキーを返却し、
万座プリンスホテル発軽井沢行無料送迎バスが15:45発を利用した。

1.訪問の経緯
一度は行きたいと思っていた万座温泉。どうせ行くならと誘ったのは独身一人息子。
3人の息子の内一人だけ誘うと問題が出てくるので、誘ってみたら乗ってきたのが、子供が二人いる息子。
念のため誘ってみたら乗ってきたのが妻。結局夫婦2人、息子2人計4人で万座プリンスホテルに宿泊することとなった。
ついでに毎年一月の三連休にスキー旅行を三世代で行っているのでこの下見をすることとした。
2.スキー好きの息子の評価
初日は15:00頃に到着したが、天気は曇り。翌日は快晴。スキー場の営業最終日。朝方はスキーヤー多数。
息子がスキーを始めた11:00にはスキーヤーは皆無。帰りの渋滞を恐れて早めの帰宅か。
息子はレンタルスキーショップで3000円ホテルの部屋付けにして私に支払わせる。リフト券は私がセイブプリンスクラブポイントブラグラムで得た一日無料券。
宿泊したホテルはセゾンカードセイブプリンスクラブでレイトチェックアウト。通常11:00チェックアウト。
4時間延長され、15:00チェックアウトに。
ほとんど誰もいないスキー場を一人で楽しんで帰りは温泉に入り、無料のバス、私が手配した新幹線指定席で自宅まで帰ったそうである。
3.私のスキー場の評価
標高が1,994mPEAK1,646mBASEで私が今迄行ったことがあるスキー場の中でBASEが最も高い標高にある。
さらにプリンスゲレンデの付近には人工雪発生装置が設置されている。
結論として暖冬小雪だとしてもスキーはできる。ナイター設備はあるが、稼働するのは年末年始と1月三連休のみ。
MAPで見た限りではコースは狭くリフトは少なく、老人が雄大な景色を眺めることができる頂上まで行けるゴンドラとレストランがなく、
老人には不満。初心者の孫は喜ぶだろう。但し、早く飽きる可能性が高い。

1.三世代巡るスキー旅行
三世代でスキーに行くのは4年目である。近くのホテルにスキーのためと孫のバースデイパーティに二泊三日宿泊している。
2.孫達のスキー場
一番スキーが上達している孫は初日二日目とリフトで湯沢中里スキー場で父親と滑っている。
3.湯沢中里スキー場の評価
702mPEAK-458mBASEと標高差が244mしかない。
一番スキーが上達している孫は父親に聞いたそうである。「このスキー場の頂上はどこにあるの」
宿泊初日に初めて中里スノーウッドスキー場でスキー場にデビューした一番下の孫は少しできるようになったら、父親がリフトに乗せて連れて行ったら、途中で転んで泣きべそをかいて降りてきた。
初めてには中里スノーウッドスキー場で十分なようである。
4.岩原スキー場
二日目には4人中2人の孫は両親とともに近くの岩原スキー場に行った。湯沢中里スキー場との比較では、岩原スキー場は985mPEAK400mBASEと標高差が585mもあり、積雪も多く、スキー客も少なく、スキー場の幅が広く、岩原スキー場の方が良いそうである。
5.外国人スキーヤー
湯沢高原やNASPAでは多くの欧米系のスキーヤーを見たがここでは見ることがなかった。
それは以下のような理由ではないかと思う。
①湯沢高原は1,170mPEAK340mBASEで雪質の良い頂上近くまでゴンドラで行くことが可能
②湯沢高原は新幹線越後湯沢駅のすぐそば。東京から日帰りも可能。東京在住の外国人が日帰りで利用しているのかも。

首都圏へ四万温泉から帰る途中、地粉のうどんを食べようと立ち寄ったのが片岡物産のうどんや。臨時休業で急遽、探したのがかつ丼や。パクリ亭とは何を意味するのか、どこかのオリジナルをパクったのか、それとも隣国のように特許をパクったのか、不安に思いながら、見つけあてたのが「パクリ亭」。
今なおわからずじまいの「パクリ亭」
頼んだ料理は「三枚たれかつ丼」「小ぶた丼」「特製三層かつ煮御膳」。
三人で行き、この三種を頼みシェアすること推奨。
駐車場は店正面左空き地にも駐車可

四万温泉積善館早めに到着。探すは昼食。
息子が見つけたのは「湯むしうな重」の看板
値段は3240円
これが最後のうな重かと思えば安い3240円
ついでに頼むは「岩魚」「山女魚」塩焼き後はどちらが岩魚か山女魚かわからず
湯蒸しとは何かと尋ねれば、湯とは温泉のこと。温泉が硫黄泉でなくて良かったと安心。

1.予約
ネットから推奨。10000円以下。電話で頼むと10000円超。中でも本館格安。
2.特別弁当
頼まないこと。三品追加で2000円
3.チェックイン
早ければ12時前に可能。
駐車場は積善館佳松亭の利用可。広くて使いやすい。
4.風呂
写真撮影可は家族風呂だけ。12時前にチェックインして、積善館佳松亭の風呂を利用したら貸し切り状態。BESTの風呂は積善館佳松亭。
5.部屋
暖房を効かしても寒くて眠れない。できるだけ着こんで寝ること推奨。
6.宿主人のガイドツアー
なかった。
7.周辺観光施設
ないので事前に昼食のこと。

一月三連休に利用。ホテルエンゼルグランディア越後中里を予約済。昨年の暖冬の時にように積雪が少なくスキーが利用不能となることを恐れて、新潟県のスキー場情報で中里スノーウッドスキー場の積雪情報を入手しようとしたら、入手不能。止む無く、ホテルエンゼルグランディア越後中里に電話したら、ほぼ湯沢中里スキー場と同様であることが判明した。その日以降は湯沢中里スキー場の積雪情報と天気予報を利用した。実際に訪問してみた印象では、積雪及び天気とも湯沢中里スキー場と同一である。
ここでは小学生の孫が、スノボー個人レッスンを、幼稚園児の孫がスキーレッスンを受講している。受講中の様子はホテルエンゼルグランディア越後中里からよく見える。

1.訪問の経緯
三世代旅行の下見で恐竜博物館に来場。
2.評価
恐竜博物館に隣接する公園の広場には、何もない広大な平地のみあり、遊具がない。もっと遊具と恐竜があれば、子供達が楽しめると思った。
唯一駐車場に隣接する場所で、多くの幼児が恐竜の背中から滑り降りる滑り台と大きな恐竜の口の中に入って遊んでいたのみであった。

1.訪問の経緯
三世代で福井県を訪問する企画を検討するため、福井県立恐竜博物館に訪問後、見学した。
2.評価
福井県立恐竜博物館と大きく異なるのは、科学的に恐竜を説明するよりは、恐竜の大きさ、形を知ってもらい、恐竜に声を出さして、恐竜に親しんでもらおうとしている。
屋外の森の中に展示することにより、暗闇（福井県立恐竜博物館では暗い中で恐竜のジオラマと骨格標本展示）を恐れる幼児であっても楽しめるように設計されている。
但し、人が近づくと感知して叫び声をあげるので驚かされる。逆に大人であっても楽しめる。
首都圏からは交通が不便ではあるが関西圏中部圏の居住者であれば、親子連れ又はカップルで来場することを奨める。

1.旅の目的
三世代での旅行の下見である。三世代は全員首都圏に居住している。
下見は首都圏からマイカーで来場した。
2.評価の原則
私の場合、観光施設への評価は次の四つに依って評価している。
a　見学者の関心と知識
b　施設単体の展示内容
c　施設隣接施設と周辺観光対象施設
d　施設へのアクセス時間と費用
3.福井県立恐竜博物館の紹介
福井県立恐竜博物館は単なる恐竜博物館ではなく、タンパク質の生成から生物の誕生、恐竜の誕生から死滅、人類の発生までの自然史博物館である。
恐竜の骨格展示が大部分を占めていること、福井県で恐竜の化石が多数発掘されたことから、近年、福井県が町おこし、観光客の誘致のために、恐竜化石の県として売り出し、その中心施設として、福井県立恐竜博物館を設置したようである。
a　見学者の関心と知識
私自身は、高校では地学、生物は学んでおらず自然史についての知識がほぼ皆無である。
但し、息子達が小学生の頃恐竜図鑑を見て、恐竜のミニチュアで遊んでいたので、「トリケラトプス」ぐらいは知っている。
息子達は恐竜図鑑を見て、育っており、大いに関心を持つのではないかと思う。
孫達は息子達と同様に恐竜図鑑を見ているとは思えないのでどの程度の関心を示すか不明である。
b　施設単体の展示内容
博物館として、科学的に正確に恐竜骨格を恐竜の種類別に展示している部分と、恐竜をテーマしたテーマパークとして、恐竜骨格に肉付けして、皮膚の色を推定し、塗装して、声色を推定して、声を出させて、
見学者に解りやすく、恐竜が生きていた環境と恐竜自体を説明している部分がある。
科学的に恐竜を分類しているが、恐竜の名称は似たような恐竜であっても発見された大陸、地域毎に異なる名称がつけられており、恐竜図鑑で見たことがある私にとって、息子達にとっても恐竜の名称で混乱するのではないかと思う。
但し、恐竜テーマパークとして、動きと声が聞ける恐竜実物大のジオラマはとても面白い。きっと息子達、孫達も喜ぶのではないかと思うし、恐竜が生きていた時代を理解するにはとても良いと思う。
私が最も感心したのは、建物の外観と内部構造である。外見はドームのように見え、内部は楕円吹き抜けの4層構造、最下層が恐竜などの展示、上層は回廊形式による壁面を利用した展示に利用している。最上層が入口となっており、エスカレータで最下層の展示場に降りる。最下層から上を見上げると屋根の明り取り窓が見える。
c　施設隣接施設と周辺観光対象施設
隣接する観光施設としては、かつやまディノパークとかつやま恐竜の森 長尾山総合公園がある。
前者は入場料500円後者は無料である。前者は自然の森（恐竜が生きていた時代の森ではない。）の中に、小型の色付けした恐竜の模型を配置し、見学者を感知すると突然叫び声をあげる。森の茂みのどこにいるのか探すのも面白いので孫達はとても喜ぶと思う。
訪問時には中国人の親子連れ二組の観光客のみであった。
後者は恐竜のレプリカ、いくつかの滑り台とジャングルジムがある公園である。余りにも簡単な遊具のため、幼稚園生の孫は喜ぶだろうが、小学生低学年の孫は喜ぶかは疑問である。
周辺観光施設として、スキー場二か所がある。中でも西日本で最大のスキー場であるスキージャム勝山がある。
スキージャム勝山はスキーシーズン以外はゴルフ場として、パラグライダー施設として使われているようであるが、実際に訪問した日には全く利用者がいなかった。
宿泊したホテルハーヴェストスキージャム勝山のフロントで聞いたところに依れば、冬のスキーシーズン以外に小学生低学年幼稚園生の孫達が遊べる場所は、恐竜博物館とその周辺施設以外にはないそうである。
但し、大人達の観光施設としては、永平寺があり、福井県は禅の町、恐竜の町として町興しを図っている。
d　施設へのアクセス時間と費用
宿泊したホテルハーヴェストスキージャム勝山のフロント係員の一人の出身は首都圏である。時々里帰りするそうであるが鉄道で米原経由東海道新幹線で約5時間、金沢経由北陸新幹線で約6時間かかる。米原経由鉄道での運賃は往復約30000円である。
恐竜博物館は長野県の伊那辺りを中心とする楕円の東京との対角線上にあり、鉄道では時計回りでも時計と反対回りでも時間がかかることになる。
楕円の対角線をマイカーで恐竜博物館と東京間を高山経由中央道経由で走行した場合（実際にこのルートで走行した。）、400km強あり、6時間から7時間かかる。
最も時間がかからないのは、羽田空港小松空港＋レンタカー又は鉄道に依る方法であるこの場合は三時間以内に恐竜博物館に到着する。
e　首都圏の類似施設との相対評価　孫達の評価予測
上野科学博物館の恐竜展も見学したことがある。恐竜を中心としての博物館として比較すると、福井県立恐竜博物館は圧倒的に優れている。但し、上野科学博物館は動物園、博物館、公園などの多数の隣接観光施設があり、かつ首都圏在住者として、交通の便も良く、これらを総合すると観光施設としては上野科学博物館の方が、孫達には適切であり、孫達も高く評価するだろう。
f　総合評価
首都圏在住者として、孫達の評価を予測して見たが、交通利便な近隣中部圏関西圏又は観光バスでやってくる海外からの大人の観光客にとってはとても喜ばれる施設かと思う。
但し、他の観光施設、日本海側の温泉、冬の蟹、冬のスキー、永平寺及び岐阜の白川郷と高山との組み合わせでの評価である。
ホテルハーヴェストスキージャム勝山のフロント（中国人スタッフ）で聞いた話では多くの中国人観光客が、バスで前述の観光施設に訪問しているそうである。

1.沼田城跡へのアクセス
車で行く場合には、沼田城跡公園の駐車場（無料）に駐車する。
2.沼田市観光案内所
最近、沼田城跡公園の入口、駐車場の隣に沼田市観光案内所ができたのでまずはここに訪問し、情報を貰う。
私の場合、ここで沼田市内、真田丸展、小松姫の墓所等の地図をもらい、国道120号線沿いの日本一の河岸段丘の鑑賞ポイントを教えてもらった。
3.沼田市内観光ルート
車で行く場合には、
沼田城跡の駐車場に駐車
沼田市観光協会
真田丸展
小松姫墓所
沼田城址
河岸段丘
の順が良い。
4.沼田城跡の印象
河岸段丘を巧みに利用した城の構造が興味深い。先に真田丸展に行き、沼田城の模型を見ておくと、沼田城址の周囲の堀跡等の構造が如何に巧みに河岸段丘を利用しているか理解できる。
5.小松姫に対する沼田市民の特別な感情
真田丸展へ行くと不思議なことに気が付く。
紙芝居が上演されているが、演題は「沼田城の小松姫」である。
また、真田丸展入口に大きな人形が飾られているが、これも小松姫である。
真田丸展会場から徒歩200-300mに正覚寺があり、ここには小松姫の墓がある。
沼田城跡の中には、真田信行小松姫の像があり、ここには、六つの硬貨が供えられている。
沼田市民は小松姫に強い愛着と沼田城の歴史に強い誇りを持っているようである。

ここは麺製品の製造・販売を行う根岸物産株式会社の直営うどん屋である。群馬県上州の名物と言えば、うどんである。
このうどんにはこしがあり、歯ごたえがある。ここ群馬県藤岡市の方は、ここで買ったうどんを故郷の味として中元・歳暮に、故郷を離れた家族に送っている。
ここ麦挽屋 今助では、最近蕎麦も始めたがなんと言ってもお勧めはうどんである。この店には駐車場がないが、近くのスーパーイオンに駐車しておくことも可能である。

1.訪問の経緯
道の駅　白沢を訪問した前日、沼田市観光案内所で日本一の河岸段丘が見えるスポットとして、道の駅白沢を推奨された。
前日は道の駅白沢は沼田市内から宿泊先の老神温泉への国道120号線右側にあるため、老神温泉からの帰り道に訪問した。
2.実際に訪問してみると
展望台があるが緑に阻まれてよく見えない。道の駅内レストラン又は温泉からもよく見えないとのことであった。

1.訪問の経緯
「ブラタモリ」で紹介された河岸段丘を見ようと道の駅白沢にある天然温泉に入浴しようとして、
天然温泉の受付に行ったところ、受付の方が親切にも、「ここからは緑に隠れて河岸段丘は見え難いのでこの先の焼肉屋に行くように」と勧められて、
国道120号線を関越道沼田インターを目指して、進行方向左側片品川方向にある駐車場を探していたときに、この奥利根うどん本舗を見つけた。
2.河岸段丘への見晴らし
道の駅白沢から、沼田インターまでの間において、進行方向左側片品川側には河岸段丘観測スポットとして、グルメスポットあおぞら 沼田店、 奥利根うどん本舗、 カルビハウス牛王、 麦挽屋 今助があるが、この奥利根うどん本舗店内と駐車場からは河岸段丘がよく見える。

1.訪問の経緯
「ブラタモリ」で紹介された河岸段丘を見ようと道の駅白沢にある天然温泉に入浴しようとして、
天然温泉の受付に行ったところ、受付の方が親切にも、「ここからは緑に隠れて河岸段丘は見え難いのでこの先の焼肉屋に行くように」と勧められて、
国道120号線を関越道沼田インターを目指して、進行方向左側片品川方向にある焼肉屋を探していたときに、このカルビ牛王を見つけた。
2.河岸段丘への見晴らし
訪問時はたまたま休みで営業はしていなかった。
道の駅白沢から、沼田インターまでの間において、進行方向左側片品川側には河岸段丘観測スポットとして、グルメスポットあおぞら 沼田店、 奥利根うどん本舗、 カルビハウス牛王、 麦挽屋 今助があるが、
その中でも、このカルビハウス牛王の駐車場から見る河岸段丘が最もよく見える。

1.旅の目的
温泉に行きたいとの妻の要望に応えて、当初長野の「真田丸」上田城周辺温泉地を予約したが、台風の影響により、キャンセルし、来年のスキー旅行の下見に越後湯沢に行き、その帰りに群馬「真田丸」沼田城周辺温泉として老神温泉を訪問した。
2.宿の予約
妻の要望は、トイレ付き、部屋食、禁煙室であるが、禁煙室は老神温泉の宿にはなく、止む無く伍楼閣にした。喫煙室であったが、妻はそれほど気にして無かった。
3.予約の内容
宿泊日　平日
宿名 伍楼閣
部屋タイプ 眺望の良い和室6畳間　（トイレ・洗面台付き）
部屋数 1室
プラン名 季節の野菜たっぷり地産地消ヘルシープラン～朝晩お部屋食～
～献立例～６品
前菜・小鉢・酢の物・煮物・鍋物・刺身・デザート・汁物・香の物
料金明細 （1泊目）
1部屋目）
11,340円（大人）× 2名
小計：22,680円
合計 22,680円（税込・サービス料込）
4.の評価
日本人客のみ、朝鮮人、中国人、欧米人宿泊客なし。団体客なし。静かである。平日に宿泊することを推奨する。
食事は老人には質量とも十分。
風呂は5つの風呂が楽しめる。
駐車場広く止め易い。
5.NAVIでの道案内
伍楼閣の電話番号を入力することにより、NAVIに案内させたが、NAVIは正確な位置を認識していなかったが、近くまで来ると伍楼閣の案内板があり、行きつくことができた。
6.周辺観光
朝市がある。推奨は、湯沢インター　関越自動車道　沼田インター　沼田市内　国道120号　伍楼閣のルートで「真田丸」と河岸段丘を見て歩くこと。

1.経緯
八戸に北海道から車で上陸し、釜石経由で首都圏の自宅へ戻る途中宿泊。
2.周辺環境
NAVIに電話番号を入力して行きつくことができた。ほとんど車も行きかうことがない別荘地内のホテルとの印象。
ホテルというよりは湯治宿という感じである。食事は老人には十分。周辺で土産を買いたいとフロントに聞いたところ、周辺の道の駅は閉店、もうひとつのスーパーは開店中。但し、高原野菜を探したが唯一見つかったのがとうもろこしのみ。
3.宿泊客
欧米、中国人客なし。食事時に目立ったのは、男性老人一人。三分の一以上である。湯治客か。
4.予約
以下をネットからJALANにより予約。条件は部屋でネット可能なこと。予約は、当日釜石宿泊ホテルで実施。
予約受付日時 2016年07月22日02:56
宿名 那須・板室の温泉ホテル　ホテル板室
電話番号 0287-69-0771
所在地 〒325-0115 栃木県那須塩原市百村３０７２−２６
チェックイン日時 2016年07月22日17:00
宿泊日数 1泊
部屋タイプ シングルルーム（和室にベッド＋バス・トイレ付）
部屋数 1室
お食事は朝夕共に和食のお膳タイプとなります
・夕食時間：17:30〜19：30まで
（ご到着時間が19：00以降になる場合、ご夕食のご提供はできませんのでご
注意ください。）
・朝食時間：7:30〜9:00まで
（午前7時からご用意が可能です。チェックイン時にお申し出下さい。）
■天然温泉の大浴場・露天風呂■
ホテル敷地内より湧き出した源泉『百村の湯』別名「杖忘れの湯」として知
られ、無色透明のアルカリ性単純泉。ぬるめの湯に時間を忘れて癒されます
。
※入浴可能時間5:00〜24:00。
■インターネット接続■
Ｗi-Ｆi（無線LAN）が全室内無料。
※PC・スマホ・タブレット等はご持参下さい。貸出はありません。
■その他■
食事 朝あり
夕あり
支払料金 7,770円（税込・サービス料込）
料金特記事項 入湯税大人150円別途頂きます

9/6読売新聞朝刊に依れば本年2月に北朝鮮が弾道ミサイルを発射を予告した際、かねてからの新日本海フェリーと防衛省の契約に基づき、防衛省は石垣島宮古島防衛のため、隊員と装備の輸送を依頼したところ、全日本会員組合の意向で拒否した。こんな船員達で運行される新日本海フェリーには二度と乗らない。

1.契機
いつかは現在の愛車とともに北海道に行きたいと思っていた。
現在の愛車で既に本州四国九州のすべての沿岸と高速自動車道は走っている。まだ走ってないのは北海道だけである。北海道に行くには、学校が休みに入ってない夏休みを外して行こうと思っていた。
契機となったのは円安である。一気に資産が増加し、豊かな気持ちとなった。
2.フェリー航路の選択
昨年、本州の東北地方を回り、青森室蘭間、大間室蘭間、秋田苫小牧間にフェリーがあることを知っていた。20数年前には東京苫小牧間（現在は大洗苫小牧間）を利用し、当時の愛車を駆って息子達と北海道を旅行している。
首都圏から最も近い北海道へのフェリーは大洗発ではあるが、同じ太平洋岸の航路を選択するのもつまらないので日本海岸の航路を選択した。
3.予約
出発日の前夜、ネットから予約した。苫小牧港着岸が出発日の翌日の夕方になるので苫小牧港周辺のホテルを予約した。
4.予約内容
ネットから予約すると以下のようなことを記載したメールを受信した。受信後ネットでカード決済した。予約票は印刷し、持参することが指示されていた。
・予約便　　 新潟港発（23時15分）→ 苫小牧東港着（07月15日17時20分）
・人数　　　 大人 1 名　小人 0 名　幼児 0 名　乳児 0 名
・客室 　ステートＢ和室（個室／定員２名） 1 室
・車両 　乗用車５ｍ未満 1 台
・ペット(なし)
・食事オプション　グリルランチ「夏の船旅ランチ」 1 食
・合計金額　 30,480 円
ステートＢ和室（個室／定員２名） 1 室
部屋は空いているせいか、一人で利用可能であった。
5.出発、到着から乗船まで
首都圏から新潟港までは約350km。
8:30自宅発17:30新潟港着途中休憩約三時間。到着時には事務所は受付開始しておらずどこで待っていたら良いのか迷ってしまう。
事務所が開いたのは18:30頃、受付で車駐車場所を確認。フェーリーへの誘導方法を確認。
19:30頃フェリー待ち専用駐車場の入口ロープが開き、係員に予約票を提示すると、苫小牧東港　とのビラを貰った。
22:45頃車で眠っていると、係員に起こされ、予約票をチェックし、船側の駐車場に誘導され、23:00頃から順次乗船開始。
6.乗用車デッキから受付
デッキから階段で受付へ。専用の部屋を予約している人のみ受付に並び、部屋の鍵を渡される。
7.部屋　ステートＢ和室（個室／定員２名）
布団を敷くと、布団だけでいっぱいとなる。
8.船内の施設
何でもそろっているが揃っていない物が一つ。インターネット。

青森県では最も古いフェリーターミナルであり、年間乗降客は35万人本州北海道間の乗降客では青森フェリーターミナルに次ぐ。
苫小牧フェリーターミナルで車で乗船し、八戸フェリーターミナルで下船した。
乗船した際は、船の船尾からトレーラートラックの甲板の一階上に誘導され、下船した際は、大きくUターンして一階下の甲板の出口、船首から出る。初めての経験でわかりにくかった。ターミナル周辺で朝食をゆっくり取りたかったが、車の駐車場所が見つからず、青森県の土産と朝食を求めて、イオンスーパーへ向かった。