ちゃんさんのクチコミ(36ページ)全1,022件

　思わず写真を撮りたくなってしまう、ゆるやかにカーブした石畳の坂道。お墓とお寺、その背後には教会堂が見え、信仰の多様性を感じられる風景になっています。
　潜伏キリシタンの悲しい歴史を越え、平和な世だからこそ見られる素敵な風景。これからも、大切にしていきたいですね。

　平戸もキリシタンの割合が多い土地。平戸ザビエル記念教会も、潜伏キリシタンの歴史を伝える教会の一つです。左右非対称の形態は、資金難で最終形まで完成できなかった名残なのだとか。
　悲しい歴史もありますが、今は教会に隣り合って寺院があり、寛容さを感じられました。

　平戸の景勝地。韓国発祥のトレッキング「九州オルレ」平戸コースのポイントにもなっています。久住や阿蘇のような広々とした草原の向こう側に、玄界灘や九十九島を望む風景は爽快のひとこと。
　草原はもともと牧草地。今も春には消防団が手間のかかる野焼きを行い、人の手で維持されている風景です。

　さして広くはない別府市の中で、山の魅力を味わえるスポット。静かな湖面に、山々が映えます。
　周囲には韓国発祥のトレッキングコース「九州オルレ」のコースも整備されており、回ってみるのもおすすめ。運動後の温泉は、これまた格別でした。

　若松と戸畑を結ぶ吊り橋。真っ赤な色は空に良く映え、北九州のシンボルの一つになっています。渡るのもいいけど、若戸渡船や岸壁から眺めるのも一興。若松の海岸のレトロな街並みともマッチします。
　2018年12月には無料化の予定。合わせてライトアップも計画されているとかで、新たな夜景名所が誕生しそうです。

　海外からの観光客を誘致すべく、設立・建築された歴史あるクラシックホテル。2階建ての山小屋風の建物は、創業当時からのものです。
　室内は手を加えられているものの、バブル期にあったゲームコーナーや宴会場は姿を消しており、近年ではクラシックホテルへの原点回帰が図られています。
　個人的には幼少期に泊まった時の感激が大きく、その後建築を志した原点ともいえる場所です。忘れがたき記憶から、結婚式の場としても選びました。節目節目には無料招待＆割引を受けられる「ウエディングパスポート」を頂いており、大切な場所のひとつになっています。

　諫早市中心部、川べりにある広々とした公園。諫早大水害で被災した石橋を、復元・保存しているのが目玉です。橋としての機能は果たせない場所で、「静態保存」といった趣にはなってしまいますが、堂々たる連続アーチは長崎市の眼鏡橋とはまったく違う堂々たる風格。
　雲仙方面のバスも停車するので、雲仙行きの途中に立ち寄るのもおすすめです。

　シティプラザから、アーケード街を挟んで真向いにできた鳥料理屋さんです。平日のランチメニューは日替わり定食or鉄板焼きで、コーヒー付き650円（税込み）です。
　店内は今風で、カフェみたいな雰囲気です。接客、味もなかなかで、ランチタイムでもくつろげます。
　久留米焼き鳥が食べられるお店で、ランチ営業をやっているのは貴重。日帰り観光の方は、ぜひお立ち寄りを。

　普天間飛行場を一望できる展望台。駐機するオスプレイと、あまりに近い住宅地の位置関係が手に取るように分かります。また沖縄戦の激戦地の一つでもあり、平和を祈る場でもあります。
　展望台の看板には基地返還後の都市計画のイメージ図がかかげてあり、返還を前提に街が動いていることも実感できました。

　ただでさえアメリカンな雰囲気のあるA&Wの中でも、ガソリンスタンドに併設されて、いていよいよアメリカンなスタイルの店舗です。郊外型とはいえ、モノレール沿いなので非レンタカー派でも行くことができます（ちょうど駅間で、少々歩きますが）。
　賛否両論のルートビア、個人的には暑い天気の時に飲むのなら好み。ぐっと飲み干す感が爽快で、お代わりしてしまいました。

　シーサイドももち・RKB放送会館横でゴールデンウイークの定番行事になっているのが、九州地ビールフェア。九州・中国地方を中心に、ゲストビールとして全国の地ビールが勢ぞろいします。しかも１杯500円！チケット制ながら、余ったチケットは払い戻しOKという、懐にも優しいイベントです。
　もう何年連続で行っているか分からないほど、GWの定番になっています。来年も開催されるといいなあ。

　シティプラザのお向かいの複合ビル、くるめりあ六ツ門の中にあるバイキングレストラン。雰囲気はムーディーで料理も充実していてお気に入りなのですが、最近はメインのはずのディナー営業が土・日のみになってしまいました。
　その分、平日はランチタイムが充実。通常のバイキングスタイルの他、ご飯、味噌汁がお代わり自由の日替わり定食が600円。火・木曜日は45分バイキングが1,000円で味わえます。
　キャパシティ充分なので、シティプラザでのイベントや学会の際のランチにおすすめします。

　久留米の中心部・日吉町には、「鳥助」「日吉丸」「鉄砲」と３軒の焼き鳥が並び、焼き鳥の街・久留米を象徴する風景です。
　日吉丸は、安い、うまい、ネタがでかい！の３拍子揃った名店。鳥皮100円、豚バラ110円、しかも税込みです。腹いっぱいに食べて、そこそこ飲んでも３千円越えません。
　週末はもちろん、平日でも予約は必須。カウンター席でも予約を受けてくれますので、旅で訪れるならぜひ予約を取っておくことをオススメします。

　モノレールの駅から遠い割に、周辺はビル街で、利便性も立地も△。レンタカー利用なら便利な場所かもしれません。
　中央部の吹き抜けが気持ちよく、ビジネスホテルの雰囲気ではありません。「リゾート」の名に、偽りなしでした。

　沖縄本島から高速船で35分、そこからバスに15分揺られればたどり着ける、地上の楽園です。那覇発の日帰りでも充分な時間があります。曇り空でも美しい海は、さすが慶良間。水着を忘れても、飛び込んでしまいたくなります。
　ビーチ周辺には飲食店も何店舗かあるので、お昼を挟んでも安心です。「のどごし生」のサーバー生が、やったらうまかった！

　港から阿波連ビーチまでを往復する、貴重な島内バス。運転士さんはかりゆしウェアで、リゾート気分を盛り上げてくれます。海外からの旅行客も多く、あちこち英語での案内が貼られています。
　山を越えて10分少々で、ビーチへ。峠を越えた瞬間に見える、高台から見下ろす青と白のコントラストは、きっと一生ものの風景になりますよ。

　マリンライナーとかしきが故障中だったため、今回はフェリーに乗船。のんびり70分の旅路は、旅先から小さな旅に出る気分です。泊港から泊大橋をくぐり、遠く那覇空港を離発着する飛行機を見ながら沖合へ。生暖かい海風に当たっていれば、いつの間にか島影が見えてきます。
　観光地への貴重な足だけに混み合い、往復ともデッキで過ごしました。

　返還された米軍基地跡を大規模区画整理してできた、新しい街に建つ巨大イオン。インバウンド観光客にも大人気です。
　巨大水槽を舞う魚たちもきれいで、ドライブ観光で立ち寄るにはオススメです。公共交通機関だと那覇市内からのバスも使えますが、わざわざ観光のために来るほどではないかも。

　夏の時期は、陽がかげる頃になると続々ソウル市民が集まってきます。目的は夕涼み。気の合う仲間とコンビニ飯を肴に、ゆったり語り合いながら過ごす、夏の風物詩ともいえる風景です。
　大道芸やミュージシャンのパフォーマンスが出ていたり、セグウェイやサイクリングを楽しんだりと、それぞれが夏の夜を満喫している様子は平和そのものでした。

　もはや新たな韓国料理と言ってもいいチメク（チキン＆ビール）。続々生まれるチメク専門店の中で、チルチルはチキンにもアレンジを加えています。
　僕らが頼んだのは、クリームパスタと絡めたチキン。チキンだけで楽しんでもよし、パスタと合わせてもまたクリーミーでうまかったです。カロリーはすごそうだけど…
　またビールを、生だけで３種類を準備のも嬉しいところ。飲み比べセットもあります。