城megrist KAZさんのクチコミ(2ページ)全1,057件

最初に訪れたときに「今までのお寿司屋さんの中で一番おいしい！」と感じて、今回が３回目となります。仙台にも美味しいお寿司屋さんはあるのですが、ここ塩釜まで足を延ばしても行きたくなる美味しさです。なぜ美味しいのかは説明ができません。とにかく「おいしい！」

京都の老舗料亭で修行され、ロサンゼルスの公邸料理人を務められていた料理長が、一品一品拘りぬいて料理されています。自家製の絶品カラスミは感動ものでした。今までのカラスミは何だったの？　18,000円のコースを頂きましたが、十二分に満足しました。店長さんもロサンゼルスの有名日本食の店でミシュラン☆を2年連続頂いたそうで、レベルが高いですよね。　料理は事前に依頼すれば最大限応えて下さるそうですよ。何か特別のお祝いの席で、また利用したいと思います。

鳥の彫刻がとても素晴らしい、デフォルメされていません。美しい鳥、かわいらしい鳥が彫られています。　師匠が彫った鳥はふっくら、弟子たちが彫った鳥は似ているけど少しほっそりだったかな？　逆だったかもしれません。これだけ素晴らしい建築・芸術を入場料無で鑑賞できるのですから、感謝を込め初穂料は紙幣で複数枚納めさせていただきました。あれ？一番大きな紙幣を１枚にすべきだったかな？

普通の神社は各段の入り口に鳥居があるのが普通だと思うのですが、ここに二つ目の門があります。日光東照宮の陽明門とは規模が違いますが、同系統のような彫刻や彩色など美しい造りをしています。天井には龍が描かれていますよ。やはり寺院のような雰囲気ですね。
人が少ないのでゆっくり楽しめます。

神主さんのおじいさまが、香取神宮からここに神職として派遣されたときは、神社全体がボロボロだったそうです。当時は行政の方から管理者が派遣されていたそうですが、行政官なら、復興しようなどとは思わないのは当然といえば当然です。一人で頑張ったところで、行政が予算をつけてくれるはずもなく。
しかし、そのおじいさまが一人で、東京方面に出張して復興のための支援金を集め、一代で今の規模を整備されたそうです。立派に復元された波己曽社を神の国から見下ろして、満足されているに違いありません。
現在の神職の方々はその血を受け継がれていて、志高く妙義神社を存続させてくださっています。

渓流が見える露天風呂は良いですねー！　源泉は二つ。金の湯（濁り湯）は源泉の温度が高いので渓流の水を加えていますが、とてもよい泉質です。銀の湯（透明）の方は温度が低いので過熱していますが、両方ともかけ流しですよ。とても良い泉質で満足しました。

一の鳥居を抜けて参道を進み、この石垣は何？　城？と不思議に思いながら進むとこの総門が出迎えます。神社なのに寺の門構えですね。　神仏一体の時代を残している神社なのでしょうね。不思議ではありますが、茨城の御岩山神社などはもっと神仏融合してますからね。商業的になっている神社も増えている中、歴史を感じさせてくれるここのような神社が特に好きですね。

妙義神社参拝の際の駐車場と割り切っての利用となります。最近の道の駅とは一線を画しています。トイレは変わった造りをしていますが、外観を妙義山に似せたからだそうです。これに金をかけるのは無駄なような気もしますが。
小さなレストランで天ぷらそばを頂きましたが、８８０円の割には駅の立ち食いソバの方が美味しいな、という感じで、え？天ぷらって玉ねぎだけ？て友はつぶやいていました。よく見ると小さな小エビが少しだけ入っていましたね。ま、だけど駐車場代無料なので文句を言ってはいけませんね。

二度目なので、車でグルッと１周して、お土産屋さんの駐車場でトイレ休憩したのみでしたが、走りながら見る田沢湖の風景は美しかったです。風が強かったからか、以前と違って緑色となった湖面が波立ち、龍が現れそうな神秘的な雰囲気でした。龍子姫だったのかもー？

東海パーキングエリア下りです。軒下にテーブルが並んでおり、自由に使えます。お尻が冷えないように座布団が設置されていますよ。ほかでは見たことがありません。わんちゃんのロープを固定する器具まで付いています。サービス精神を感じますね。ここで、自宅から持ってきたおにぎりなどで朝食を摂りました。

食材の旨味を生かした繊細な味付け、大変美味しくいただきましたよ。源泉かけ流しのお風呂はとても工夫されていて楽しめます。　温かみのある接客も来てよかったと思わせてくれました。　レストランの雰囲気もとてもよく、調度品も素敵でした。また行きたい宿になりました。

メゾネット式の温泉旅館ですが、ひとつだけある離れは、圧倒的に広くよく整備された専用のお庭とかけ流しの露天風呂が付属します。１２畳ほどの広い和室と別に広い濡れ縁を有する８畳の和室があり、二家族での利用も可能ですね。洗面は１か所、トイレは２か所あります。　食事は、楽しんでもらおうという意気込みを感じる、手の込んだもので、大変美味しくいただきました。　源泉かけ流しのお風呂もたいへん良かったです。源泉が４４℃だそうで、過熱もしていないか、わずかのみなのでしょう。とても良いお湯でした。

今までの人生の中で、最も美味しいと感じたラーメンの一つです。鶏出汁が濃厚で、きのこの出汁も加わっていそうな旨味があり、加えてクリーミーなスープが、とても美味しい。
塩分摂りすぎを防ぐために、ラーメンのスープは３分の１ほどしか飲まないことにしていますが、止められずに、2回とも全部飲んでしまいました。　国産小麦全粒粉使用の麺は独特ですが、濃厚なスープとよく絡んで大変美味でした。

秋分の日に玉前神社を参拝したので、第一鳥居すぐそばの「かねきち」におはぎを買いに来ました。粒あんとこし餡のセットになっていましたが、粒あんのみで３の個パックをお願いしたら、すぐに作ってくださいました。程よい甘さで大変美味しいおはぎでしたよ。当日の朝に作ったものだそうです。建物はかなり古いけど立派な造りをしています。老舗の風格が漂いますね。　玉前神社参拝の際は是非寄られてください。

徳之島に来たら、挨拶に来ないといけません。泉重千代翁は、好みの女性は年上の人とかおっしゃっていたそうです。「いませんよ。」と突っ込みを入れてもらうユーモアがあった方なのでしょう。立派な銅像です。銅像の管理はしっかりなされていますが、翁の家は、なんとか保っているという印象で、草を踏み分け近づきました。

ここに来ると、護衛する航空戦力は皆無のまま水上特攻出撃を命じられた海軍の兵達の無念さを考えてしまい、悲しい気持ちになります。　あなた方の犠牲の上に今の日本が成り立っているのですと、感謝し祈るしかありません。でも忘れてはいけないことなので、この施設もこのまま残していかないといけないと思いました。

駐車場から坂道を下りていきますと岩に到達します。狭い岩の隙間を抜けるとこのメガネとその先の海が見えてきます。天気が良ければ絶景となりますよ。ただ岩のあたりからは、足元の岩の表面に鋭い凹凸がありますので十分な注意が必要です。メガネの先は危険ですので進まない方が良いですよ。

店を選ぼうにも付近にはもう一軒（臨時休業だった）だけなので、あまり期待もせずに入ったのですが、一番人気がから揚げ定食とのことで、それを注文しました。どっかーんと大きなから揚げが５個、ひゃー、ボリューム大き過ぎって感じです。でも美味しいので無理して食べてしまいました。妻は残していましたけど。　ラーメンも美味しいんだそうですよ。今度はラーメンにしてみようかと思っています。

観光案内にも必ず載っているようですが、蘇鉄の並木道ってことで、なんだか特に印象に残るものではありませんでした。現地でも集落のはずれにポッとあるので「え？これ？」って感じかもしれません。徳之島には、ほかにもたくさん見応えのあるスポットがあるので、外から眺めて終了でもよいかと思います。

徳之島へは２０回以上行っていますが、今回初めて金見展望台に来てみました。普通に海の見える展望台と思っていましたが、ここは良いです！　左に東シナ海、右に太平洋１８０度以上広角に海が見渡せます。　おまけに遠くには奄美大島に付属する島々が見えます。晴れていれば最高に気持ちが良いですよ！