琉球熱さんのクチコミ(88ページ)全3,995件

富山から高山へ高速バスで向かう途中に、休憩で立寄りました。
小ぶりながらきれいなターミナルで、観光地図・パンフレットなども置いてあります。
トイレもきれいです。
車道に出て眺めてみると、ここから先の沿道にどっしりとした木造家屋の家並みが続くようです。残念ながら、高山行きは別のルートでしたが。

職場の宴会で利用しました。
御殿山と言う場所柄、品川からも五反田からもかなり歩きます。アクセスは非常に悪い！
なので、両駅から送迎バスが出ています。
このようなアクセス事情なので、オフィシャルな集まりでもなければ行くことはない店でしょう。
店内はなかなかオシャレでゴテゴテ感もなく落ち着いた雰囲気です。
料理も(意外にも)美味しく、満足のいくものでした。
それにしても、アクセスの悪さが惜しい！

週末のランチの時間帯を外してしまい、大方の店が閉まっていたので。
以前も利用したことがありますが、味はいたって普通、特筆すべきものはありません。
量だけは多いです。
店員は中国人、接客は推して知るべし。
率直なところ、他の店が営業していたら、利用しようとは思いません。

北品川本通り商店会にある焼き鳥の店です。
京急北品川駅からは徒歩5分程度でしょう。
何度か利用している店ですが、出される料理がどれも美味い！
というわけで、いつどんなメンバーと行っても高評価の店です。
ただ、それだけにあらかじめ予約していないと入店できないこともしばしば。
予約必須の店です。

立山室堂平へ富山側からアプローチした際、美女平を過ぎたあたりから溶岩台地に広がる高原が現れます。
ここがラムサール条約に認定されている「弥陀ヶ原」です。
木道が整備され、高層湿原特有の池塘群や高山植物を観察することができます。
背後には大日連峰がそびえ、立山カルデラの景観を眺めることもできます。
途中少し険しい道もあります、木道も場合によっては滑りやすくなりますので、木道が整備されているとはいえ、しっかりした靴で行くことをお奨めします。

西表島の夕陽スポット、星の砂が拾えるスポット、またシュノーケルのスポットとして有名な場所ですが、それだけに今までちょっと避けてきました。
人が入りすぎて星の砂が枯渇したという噂もあり、西表に来てまで人が集まる場所にわざわざ行く必要もないと思っていたからなのですが。

今回、特に予定が入っていない日に試しに行ってみることに。

ところがこれがなかなか面白い。透明度は今ひとつながら魚影もまあまあで、充分楽しめました。
昼近くになるとどうしても人が増えるので、潮が満ちている朝がお薦めです。

舟浮港から徒歩5分。「ふるさとの自然・文化・歴史研究室　西表館」という不思議な建物の門前に標柱が置かれているのみです。
ここ舟浮集落で1974年の発見･捕獲は、イリオモテヤマネコが1972年に天然記念物に指定されてから最初の発見・捕獲であるともされていますが、それを示すにはあまりに貧相です。
もっとも島の人たちにとっては、昔からその存在は知られており、家畜を狙う害獣に近い存在だったという話もあります。
いずれにしても、もう少し整備されても良いと思います。

なお、「ふるさとの自然・文化・歴史研究室　西表館」は完全な個人所有の施設で、公的なものではありません。所有者が健康を害し、長らく閉館しています。

言わずと知れた、船でしか行けない西表島の集落です。
西部の一番端にある白浜港から舟浮海運の定期船で渡ります。
乗船時間は15分程度？（今回はシュノーケルツアーの船で上陸）

50人ほどの住民が暮らしていますが、外来者向けの宿もあります。
また、港の反対側にあるイダの浜はとても美しいビーチです。

イリオモテヤマネコ発見の記念碑や沖縄戦当時の戦跡もあり、小さい集落ながら見所は意外に多い場所です。
集落内は生活の場ですので、なるべく立ち入らない、通る時はマナーを心がけたいものです。

大見謝川の河口にある休憩ポイントです。
駐車場から進むと、展望台と木道があります。
展望台からは海が見渡せますが、干潮時は干潟が広がり少々残念な景観になってしまうので、時間帯には注意です。
木道はマングローブ林の中を通っており、間近に見ることができます。下を見れば、トントンミー（ミナミトビハゼ）やハクセンシオマネキなどを観察することができます。

ここに来たら、是非大見謝川にも降りてみてください。
ポッドホールが多く見られ、カワトンボやテナガエビなども比較的容易に観察できます。
ただ、場所によっては藻や苔によって非常に滑るので、注意が必要です。少なくともビーチサンダルでは歩かない方が良いでしょう。

舟浮の港にある食事処です。
目の前が港と言う絶好のロケーション、テラスでのんびり海を眺めるのは、なんとも贅沢な時間です。
かつては味わいのある手作りの土産も販売していましたが、今は飲食のみのようです。
白浜への船を待つにも非常に適しています。

以前から評判の良さは聞いていたのですが、西表島はダイビング目的のため今まで一度も利用しませんでした。
今回初めて参加してみましたが、適度な観光案内と滝、シュノーケル（2ヶ所）に弁当・飲み物が付いて6800円はかなりのお値打ちです。

舟浮集落に上陸して案内してくれます。
船でしか行けない「水落の滝」を見せてくれます。

ただ、どちらも非常に簡易なもので、舟浮集落をもう少し見たい・知りたいという場合は、自力で行くか舟浮にフォーカスした別のツアーにすべきです。
また、水落の滝もかなり離れた場所から一瞬眺めるだけ（わざわざ小さなボートに乗り換えたのに＝もっと接近できるはず）なので、これも別のカヤックツアーなどを利用した方が良いでしょう。

シュノーケルが本来の目的なので、この点は仕方ないと思います。
肝心のシュノーケルは、サンゴの状態の良さそうなポイントを2ヶ所選んで連れて行ってくれます。（すでにかなりダメージを受けていましたが）
ポイントに着くと後はかなり自由に遊ばせてくれますし、その間、ガイドにいろいろ質問すれば丁寧に答えてくれます。

ボートはクルーザー、シャワーもトイレも完備なので快適です。
非常にコストパフォーマンスの高いツアーだと思います。

立地は最高です。正に大正池が目の前、しかもバス停も目の前。
部屋の眼下には池、目の前は焼岳。この風景を部屋から楽しめるのは最大のメリットでしょう。ただし、道路側の部屋を割り当てられると、特に夏は悲惨のようです。
上高地は涼しいから、と部屋にはエアコンがありません。窓を開けて扇風機を使うことになります。池側ならばこれでも問題ないのですが･･･（それでも多少暑かった。盛夏ではどうでしょうか？）

また、風呂は部屋のユニットバスよりは良いというくらいの狭さ。
料理（朝夕）は量も質もまずまず満足できるレベル。

しかし設備が古く至る所で老朽化が目立つ、部屋も狭い、アメニティが貧弱等々、総じて価格に見合ったレベルには達していないという感想です。
1泊2食付きで18,000円/人。この価格帯でもっと上質のサービスを提供する宿は沢山あります。
上高地ブランドと立地に胡坐をかいているのでは？

川崎駅の地下街「アゼリア」ともつながるテナントビルです。
ＪＲ川崎駅東口を降りて右手、ヨドバシカメラがコアテナントになっています。
かつてマルイが入居していたエリアは2018年中をめどに改装されるとのことですが、7月現在でまだ工事中です。

この施設はヨドバシが目立ちますが、上層階には他のテナント、予備校やカルチャースクールなども入っています。

京急川崎駅の真ん前にあるテナントビルです。
ドラッグストア・ファストファッション・シネコンのほか、パチンコ屋、ゲームセンターなどが入っています。
パチンコ屋、ゲームセンターが入居していることで騒々しく雰囲気も良くないので、映画を見る時、アウトドア用品を購入する時くらいに利用するのみです。
なお、地下街ともつながっています。

京急川崎駅前の「DICE」4Fに入っています。
好日山荘自体は各地に展開しているので、特筆すべきことはありませんが、この川崎DICE店は売り場もやや小さめなので、ウェア類（特に男性用）と道具類の品揃えは若干物足りなさを感じます。
女性用ウェア、ザック類、シューズ類はそこそこ揃っています。

川崎では有名な中華の店。
銀柳街の角にあるので、非常にわかりやすいです。
ここで老舗、店はお世辞にもきれいとは言えないし、昼間から酒を飲んでいる客が多いし、初めての人にはやや敷居が高い(笑)
それでも店が続いているのは、やはり安くて美味いからでしょう。今どきラーメン一杯500円以下の店はなかなかありません。
しかししかし、見ての通りの店構え。夏場に入るには勇気がいります(笑)

なお、お隣にも店を構えていますが、看板が全て違う(笑)
このいい加減さも魅力です。

西表島西部の港、上原港の待合所です。
売店（ゆりみな）、トイレ、券売所があり、待合スペースはそれほど大きくありませんが、座る場所がないという事態はあまり見かけません。

船が入る時刻が近づくと、送迎の車が続々と集まって来、船に乗る人、迎えに来た宿やツアーのスタッフらも集まって来ます。
石垣からの船は観光客だけでなく、食料をはじめとした様々な物資も運んでくるので、これらの引き取りを目的に来る島人も混じって、にわかにざわざわとしてきます。
この雰囲気が離島感満載で気に入っています。

西表島西部の港です。ちなみに東部には大原港があります。
この２つの港のどちらを選ぶかは悩ましいところですが、日帰りも含め遊ぶところが多い（近い）のは、この上原港です。
港周辺には宿、スーパー、雑貨屋、食事処が集中しており、レンタカーやレンタルバイクの業者も複数あります。
浦内川遊覧、ピナイサーラやマリュドゥの滝、バラス島や星砂海岸でのシュノーケルなどなど、様々なアクティビティやツアーの起点にもなっています。
このような意味では東部の大原港よりも利用価値の高い港なのですが、海が荒れてまず欠航するのは上原港。特に冬季はその傾向が著しいです。
上原港が欠航率が高い、と言うわけではなく、「大原港と比べると」というあくまで比較の話なので、それほど気にすることはないでしょう。
上原航路が欠航すると、大原港から上原地区まで連絡バスが走ります。

上原港から徒歩5分程度。
水色の壁が目立ちます。
上原港から徒歩圏で昼食がとれる店は、デンサー食堂、ラフラガーデンとここくらい。どの店も気まぐれに休む(笑)のですが、３つのうちどこかは開いているはず･･･

ここはソーキそばがオススメ、とんでもないボリュームです。
店内は「地元の定食屋」と言った風情で、なぜかホッとします。

毎年お世話になっている宿。
上原港の真ん前、2階の部屋から港が見えます。
建物外観は変わらずとも、内部はここ２～３年で大きく変わってきています。
食事を出せなくなった分、細々とした箇所に娘さんの気配りとセンスが光ります。
館内の至る所に掲示された「ガイド」や共同利用の小物類も気が利いているし、朝のコーヒーやハーブティーは無料、何よりクレジットカードが使えるようになった点は「世代交代」の賜物でしょう。
とにかく仲の良い母娘が少ない人手で懸命に運営していますので、つい応援したくなります。
豪華さはありませんが、暮らすように滞在できるオススメの宿です。