琉球熱さんのクチコミ(89ページ)全3,995件

石垣港から徒歩3分。バスターミナルの横にある、地元色満載の喫茶店です。
ランチタイム以外でも食事ができ、そのメニューはドライカレー、ピラフ、ナポリタン(！）と、昭和の喫茶店の定番メニューが並びます。
コーヒーは一杯ずつサイフォンで淹れます。
テーブル間はゆったり（この点も昔風）。

そんなわけで、島から石垣に戻って来るとここで昼食、と言うのが私たちの定番コースです。

上原港徒歩圏、向かいはスーパー川満、裏手には公民館、ガソリンスタンドやレンタカーなども近く、大変便利な立地です。
上原地区では老舗の部類の民宿で、リピーターも多いと聞きます。
「三拝伝」というツアーガイドも併設しており、こちらは宿泊者以外でも利用できます。
今年から食事処（夜）もオープンしました。
少々狭いですが、夜の食事処が少ない上原港周辺では重宝します。

ＪＡが経営する、石垣島の販売所です。
離島ターミナルから徒歩で行けますが、場所はわかりやすいとは言い難いと思います。
ＪＡ直営らしく地産の野菜・果物が豊富。さらに弁当類も充実しているので、地元の人の利用が多いと感じます。
果物などを買うなら、ユーグレナモールなどに行かずにここで調達した方が良いでしょう。

上原港から最も近いガソリンスタンドです。
ガソリンスタンドながら、レンタカー、レンタルバイク、レンタサイクルも兼業しています。
料金は標準的（島内価格）ですが、車やバイクを借りた時、給油してそのまま返却できるので、とても楽です。
18時に営業終了なので、返却時間には注意しましょう。

大原港に隣接する土産物屋です。（したがって「グルメ・レストラン」に分類するのは間違いかと）
旅客ターミナルとは別棟になります。
以前よりも品数がだいぶ減った印象を受けました。

ここの利点は、職場向けのベタベタな観光土産、つまり「味は二の次、とりあえずどこに行ったかわかるパッケージ、個包装、量が多いもの」が調達できる点です。
西部の上原港にある「ゆりみな」では、味の良いもの、センスの良いものは調達できますが、残念ながらベタな土産は調達できません。

西表島東部にある港です。
西部の上原港と比べると、アクセスは100%クルマという印象があります（上原港は徒歩で来る人もそこそこいます）。
つまり、宿や商店が徒歩圏内にないということで、宿の送迎かレンタカーがないと少々不便です。
上原港に比べると欠航する率が低いため、上原港への連絡バスが走っています。
待合所のターミナルとは別棟に、土産売り場がありますが、以前と比べ商品点数が減ったようです。

かつてバラックの掘立小屋で営業していたことが想像できないくらいきれいな店舗、暑い日にはついフラフラと寄ってしまう店です。

この店の名物はマンゴージュース。さすがマンゴー農園！と言わせる味。
もう一つオススメなのがパイナップルジュース。どちらも100%で一切の添加物なし（加糖もナシ）で、スムージーのような濃さ、間違いのない味です。

マンゴーは前年の余りモノ・出荷不可のモノを冷凍保存して、ジュース用にしています。

なお、メニューには沖縄そばもあり、なぜかこちらも美味しい。

西表島の上原集落から向かうと、中野集落の入口に位置するビーチです。
ビーチへの入口はちょっとわかりづらいかも。駐車スペースは2台ほど。すぐ隣は私有地の駐車スペースなので、誤って停めないように。

ビーチは広く開放感があります。目の前に遮るものがなく、大海原が広がっています。
しかしいつ訪れても人がいません。この中野集落にも宿があり、上原や住吉といった宿が集中する周辺の集落からも近い（自転車でＯＫ）にも関わらず、です。

砂浜なのでシュノーケルには不適、それが原因かもしれません。
景色を眺めるには良い場所です。

石垣島離島ターミナルの乗り場（桟橋）脇に立っています。
石垣島のヒーローは金色でよく目立ちます。
そして多くの観光客が隣に立って記念撮影をします。
その姿を眺めているだけでも面白いです。
（私は恥ずかしくてできません）

言わずと知れた八重山諸島への「玄関」です。
石垣から先の、竹富島、小浜島、黒島、波照間島、西表島への航路がここを起点としています。（与那国島は少し離れた埠頭からフェリーが運航されている）
館内には船会社のチケット売り場、日帰りツアーのツアーデスクのほか、食事処が数軒入っています。
以前は待合所に行先別の電光掲示板があったのですが、昨年も今年も撤去されたまま。
行先と乗り場が一目でわかり便利でしたので、ぜひ復活してほしいものです。

フサキリゾートのそばにあります。
ここに「唐人」の墓が建立されたのにはそれなりの理由があるのですが、またその「理由」は悲話でもあり心暖まる美談でもあるのですが、何せ「その後」がないので話としての広がりがありません。そのため、この史跡も今ひとつパッとしないと言ったところです。
しかしながら、墓としては中国色満載の華やかさがあります。
一度見ておいて損はないでしょう。

フサキリゾートのそばにあります。
真っ白い外壁が晴れた空に非常に映えます。
店内は南の島のリゾートを彷彿とさせる「絵」が満載。
これらが八重山友禅の図柄であり、眺めるだけでも爽やかな気分になります。
スタッフはいたずら好きな“もりジイ”と笑顔が素敵な“ネイトモ”の２人。
さりげないのにとことんオシャレな２人に、作品についていろいろ質問してみると面白い話がたくさん聞けます。

※不定期に休むので、訪問前に確認の電話は必須です(笑)

ある意味、観光スポット化しているようですが、市街地（特に離島ターミナル）へのアクセスの悪さはいかんともしがたく、旧空港と比較するとどうしても辛口になってしまいます。

確かにターミナルもきれい、物販や飲食も以前よりはるかに充実、エアコンもちゃんと効きます(笑)
しかし地理的に市街地から離れてしまった以上、時間的なロスはどうしようもありません。
かつては始発の直行便に乗れば昼食はのんびり島で食べられたのですが、今ではどう逆立ちしてもそんな芸当は不可能です。

個人的にはメリットがほとんどない新空港です。

石垣港（正確には「登野城漁港」）にかかるサザンゲートブリッジを渡った人工島に設置された公園です。
大きな駐車場、トイレ、自販機があります。
駐車場から小上がりの場所には芝生が広がり、また目の前には紺碧の海。
人工的に造られたとは言え、海の色はさすがの八重山。眺めは最高です。
ただ、夏の昼間は日陰もなく大変暑いので要注意。陽射しが強いからこその海の色なのですが、地元の人は日が落ちてから出ないと出向いてこないようです(笑)

石垣港に行けばいやでも目に入る大きな青い橋。これが「サザンゲートブリッジ」です。
クルマと時間的余裕がないとなかなか行く機会がありませんが、今回条件が整ったので行ってみることに。

橋の中央部に向けて坂を上がって行くワクワク感があります。当然クルマでしたが、徒歩でも通行できるよう、歩道とショートカットの階段が設けられています。

橋の先（対岸）は人工島。BBQサイトのほか公園や地元の人が釣りを楽しむ場所があります。
訪れたのが夏の昼間だったせいか、人の姿はほとんどなかったのですが、地元の人はちょくちょく遊びに来る場所のようです。
それにしてもここから見る海も、港に隣接しているとは思えないほどキレイ。
夕日のスポットでもあるようです。

上原港から徒歩5分程度、ビルの2階に構える洋食屋。
島の店としては珍しく、ランチ営業も夜の時間帯も営業している店です。ただし、不定休がとても多いので、空振り覚悟で行きましょう。
（以前はこれほど休まなかったと思いますが）
夜のメニューは、創作居酒屋風。とは言え、夕食提供の宿が減ってきている島事情を反映してか、しっかり食事もできるメニューになっています。
店内は広く明るく、窓が大きいので昼間は爽快です。店内の一部スペースで雑貨も販売しています。
島人の若い夫婦が頑張っているので、ちょっと応援したくなる店です。

スーパーなのに「グルメ・レストラン」に分類されているのは間違いです。

西表西部、特に上原地区に滞在すると、滞在中何度もお世話になる店です。
好む好まざるにかかわらず、スーパーがここしかないので、飲み物や軽食はここで調達する以外ありません。
最近は土産物も置かれるようになってきたので、便利になってきました。

意外にも、店の入口の「掲示板」が有力な情報源になります。
新しくオープンした店や、イベント情報などが掲示されているので、買い物だけではなく、これらの貼り紙をチェックすることをお奨めします。

上原港デンサーターミナル内にある売店です。
島を出る際、買い忘れたお土産があっても大丈夫。箱詰めの菓子でなければ、ここで大概の物はそろいます。
むしろ島内に点在する店（中には店を構えていない業者もあり）を周るよりも効率よく入手することが可能です。
パイナップル、パッションフルーツなどの果実も少ないながら置いていますし、コーヒーやアイスも販売しています。
船の待ち時間にのぞいてみる価値大です。

品川駅高輪口を降りて新高輪プリンスに向かう坂の途中にあります。
脇道に入って行くのですが、この脇道を入ろうと思う人はそういないでしょう。
公園自体はかつての薩摩藩島津家の下屋敷跡地、それほど広くありません。起伏のある敷地を公園にした感じですが、遺構などはほとんどなく、歴史を感じるのは難しいです。
全体的に来が鬱蒼と茂っており、非常に狭いので、散策にもなりません。
わざわざ行く必要はない場所です。

品川駅港南口を降り、コクヨ本社に向かう途中にあります(2階)。
土地勘がないと見落としやすいかもしれません。
平日のランチ時は混雑しますが、回転が速いのでそれほど待つこともありません。
明太子や高菜ごはんとのセットがお得。
博多ラーメンですから、当然麺の固さを選べ、替え玉もあります。
関東向けにマイルドになっている分、本場の強烈なとんこつラーメンを期待する人には物足りないかも。
万人向けの平均的な味だと思います。