琉球熱さんのクチコミ(101ページ)全3,995件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2017年09月05日
総合評価:3.5
檜枝岐村役場の脇にあります。
村の生活や歴史のほか、尾瀬の自然を紹介する資料館で、入場無料です。
1階には狩猟用具や木製品など古民具、檜枝岐歌舞伎の舞台衣装などを展示され、2階には漁具や生活用具が展示されています。
お盆の時期とは言え平日だったからか、館内に人がおらずちょっと淋しげでした。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2017年09月05日
総合評価:4.0
この檜枝岐村は山間部で雪深い集落ゆえ、昔は冷害による凶作がたびたび起こったそうです。
日本各地で見られた「口減らし」「間引き」がこの村でも行われており、犠牲となった乳児の霊と母親を慰めるために建てられたものです。
道路沿いに建っていますが、綺麗に手入れされており、住民の方々の愛着を感じます。- 旅行時期
- 2017年08月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月05日
総合評価:4.0
檜枝岐は壁にする「土」がないため、昔から住居も倉も木造だったそうです。
そのため、火事から守る目的で、大切なものを収めた倉は住居から離れた場所に建てたそうです。
その倉の工法として「井籠造り」「落とし板倉」「貫板倉」の3つがあり、今でも道路沿いにぽつんぽつんと残されています。
石仏群と相まって、とても風情のある檜枝岐の風景です。
(板倉は土蔵よりも古く、山間部で多く用いられた工法です。)- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月05日
総合評価:5.0
会津駒ヶ岳山頂は眺望は一切なしで登頂記念の写真を撮ればやることがありません。
しかし、駒の池から山頂を巻いて中門岳に至る稜線は、高層湿原となっており、まさに「天空のお花畑」です。
特にこの山はハクサンコザクラの群生で有名、これを目当てに登ってくる人も多いと聞きます。
2017年8月、例年より雪解けが遅く、ハクサンコザクラのピークも遅れたため、一番良い時に間に合いました。可憐な花の群生は見事で、さらにコバイケイソウ、チングルマ、イワギキョウ、モウセンゴケ、ニッコウキスゲ、イワショウブ、ツマトリソウなどなどが見られ、それらを観察していると全く前に進まなくなります・・・。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月05日
総合評価:4.0
檜枝岐歌舞伎の舞台を目指せば、嫌でも前を通ります。
前歯が一本欠けた愛嬌のある笑顔のばんば(おばあ)は、水難から子供を守る水神様だとか。
最近では縁切り・縁結びの神(なぜそうなったかは定かでない)も兼務しているようで(笑)、所狭しと下げられた絵馬は人生の縮図のようで興味深いです。
ばんばが鎮座する祠の左には見るからに切れ味鋭い、右には錆びた大きな握りばさみが置かれています。これが縁切りと縁結びを象徴しているわけですが、当然面白いのは左側です。
ばんばの頭にはお椀がかぶせられていますが、これもおまじないの一つ。
「奉る神様」ではなく、とても身近な神様である様子がうかがえます。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月03日
総合評価:4.0
江戸時代から伝承されて来た、270年以上の歴史を持つ郷土芸能『檜枝岐歌舞伎』。
その舞台がここです。
役者の方々は全て村民で、一座の名前は「千葉之家花駒座」。舞台の手前にある資料館の名前が「千葉之家」とあるのはそのためです。
昼間に見学しましたが、神社の石段が観客席になっており、全体が木立に囲まれていて、雰囲気抜群でした。
迂闊にも上演日をチェックせずに来訪し、私たちが檜枝岐を発つその日(8/18)が年3回上演のうちの一つでした。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月07日
総合評価:4.0
井籠造り板倉
檜枝岐村に古くからある倉の工法の一つ。
特徴的なのは柱を使わず厚い板を組んで造ること、釘や金具を一切使わないことです。
建築の年代は不詳とのこと、庶民の生活に密着したものだからこそ、きちんとした文献が残っていないのでしょう。
壁土がないから木で造る、木造ゆえに火災に弱いから、あえて住居から離して建てる・・・。
「そこにあるもので対応していく」という先人の知恵と逞しさを感じます。
この工法はかの正倉院と同じです。正倉院の校倉造りは知らない人はいないでしょうが、檜枝岐に同じ工法の倉が遺されていることは意外に知られていないのではないでしょうか?- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年08月23日
総合評価:5.0
桧枝岐にある、客室6室のこじんまりとした民宿です。
会津高原尾瀬口駅から沼山峠行バスに乗り、「桧枝岐番屋前」と言うバス停の真ん前です。
館内どこもとてもきれいで快適。風呂は源泉の温度が低いため加温していますが、加水は一切なし。
渓流沿いの部屋はエアコンなしでも涼しいです。
何と言っても食事が豪華。毎食、食べきれないほどの料理、地のものであることはもちろん、手間暇かけて作ったことがわかる料理です。特に山菜の天ぷらは絶品。
山菜は下拵えに手間がかかるにも関わらず、毎回手の込んだ料理を提供する姿勢には頭が下がります。
洗面・トイレは共同、この点だけが民宿ですが、設備も接客も旅館顔負け。
登山口まで送迎してくれ、登山用のおにぎり弁当も用意してくれました。地元の情報も入手でき、とても快適に過ごすことができました。
これで、入湯税込で2食付き9000円は安い!(弁当代は別)- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月03日
総合評価:5.0
標高2133mの会津の名峰であり百名山です。
最寄りバス停(駒ヶ岳登山口)から登山口(滝沢登山口)まで、30分ほどの林道歩きとなりますが、近隣に宿を取れば登山口まで送ってくれます。
ルートのほぼ中間地点である「水場」までは、樹林帯の急登が続きますが、それを過ぎれば視界も開け、傾斜も緩くなります。
圧巻は駒ノ小屋がある駒ノ池から中門岳に至る稜線。
高層湿原が広がり、数多くの高山植物が咲き乱れています。
中でも、ハクサンコザクラの群生は会津駒ヶ岳の特色でもあり、これを目当てに登ってくる人も多いようです。
なお、肝心の駒ヶ岳山頂は眺望がありませんので、登頂記念に写真を撮るだけという人も多く、リピーターの中にはスルーしてしまう人も(笑)- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月03日
総合評価:4.0
「裁ち蕎麦」とは檜枝岐村の郷土料理で、そば粉100%、つなぎを一切使わず、重ね合わせた生地を布を裁断するように切ることから付けられた名称のようです。
見た目は山形の「板そば」を連想させますが、板そばの無骨さと違って、こちらはかなり細い麺です。
さすがそば粉100%、香りがとても良く、美味しい!
そば定食には、これまた檜枝岐の郷土料理である「はっとう」が付いてきますが、これは、そば5割、もち5割の生地を練って茹で、南会津地域特産の「じゅうねん(えごま)」をまぶしたもの。
これもまた素朴な味わいで美味しいです。
スタッフも気さくで親切。
良い店です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月08日
総合評価:4.0
拠水林とは、草原や湿原を流れる川の両岸に帯状に伸びる林のことです。
これは川が上流から運んでくる栄養価の高い土が堆積するからで、尾瀬ヶ原の湿原は拠水林によって分割されていることがわかります。
湿原を歩き、林を抜け、川を渡るとまた湿原・・・尾瀬ヶ原の風景はこの繰り返しです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2017年09月07日
総合評価:5.0
山ノ鼻~牛首分岐エリアの湿原です。
“尾瀬ヶ原のメインストリート”と言ってよいでしょう。
気持ちの良いほど広がった湿原と至仏山、燧ヶ岳という百名山2座を同時に眺めながらの散策、これほど贅沢なシチュエーションはなかなかありません。
高山植物はもちろん、ヒツジグサの群生も見られ、時間が合えばこの開花を堪能できるはずです。
これぞ尾瀬、といった景観を楽しめる分、人も多いので、近隣の小屋に停まって早朝に歩くのがお薦めです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2017年09月07日
総合評価:3.5
概ね、東電小屋分岐・見晴十字路・竜宮十字路・ヨッピ吊橋に囲まれたエリアです。
これと言った特徴がないエリアで、山ノ鼻~竜宮十字路の“尾瀬ヶ原メインストリート”が通る上田代・中田代に比べ人が少ないように感じます。
その分、風景を独り占めでき、花もじっくり観察できます。
とは言え、私が行った時は弱い雨が降り続けており、遠くで雷も聞こえていたため、慌ただしく通過するのみでした。
見晴方面に行けばまた違った景観だったのかもしれません。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月07日
総合評価:3.5
東電小屋からヨッピ吊橋の間に広がる湿原です。
朝、東電小屋を発ち、燧ヶ岳を背に歩きました。
視界いっぱいに広がる湿原が見事で、百花繚乱と言うわけではありませんが、緑の中にさまざまな花を観察できます。
トモエソウ、オゼミズギク、ワレモコウなどが見られました。
尾瀬には沢山の「〇〇田代」と名付けられた湿原がありますが、ここはかなり地味です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月07日
総合評価:4.5
東北一の高さを誇る日本百名山。
柴安(2,356m)、俎板(2,346m)、赤ナグレ岳(2,249m)、ミノブチ岳(2,234m)、御池岳の5つのピークがあり、特徴のある山容はよく目立ちます。
尾瀬ヶ原の東に位置し、湿原から眺める山容は威風堂々。さすが東北一、と思わせるに充分です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月05日
総合評価:5.0
尾瀬ヶ原は東西6キロ、南北2キロの広大な湿原です。
何本もの小川が集まり、只見川となって、奥只見ダムへと続いているので、尾瀬ヶ原周辺は自然エネルギーの源とも言えるでしょう。
数えきれない池塘群は、尾瀬の象徴でもあり、多くの高山植物が見られ、野鳥や昆虫類(特にチョウ・トンボ)も豊富です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月05日
総合評価:3.5
池は燧ヶ岳・尾瀬ヶ原の、福島県側の入口の一つです。
バスターミナルにもなっており、会津高原尾瀬口駅からのバスがここまでやってきます。
御池ロッジは村営の宿泊施設。レストランや入浴施設を併設しており、宿泊客以外も利用可能です。
別棟に「山の駅 御池」があり、売店ではお土産も売っています。靴の洗い場がある点もさすが。
もう一つの沼山峠へはマイカー規制があるため、ここからシャトルバスに乗り換えです。
その意味からも、御池は尾瀬への玄関口と言えるでしょう。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 観光
- アクセス:
- 3.5
-
投稿日 2017年08月27日
総合評価:4.0
JR蒲田駅西口を出てすぐ。
同じ名前の焼き肉店、ビジネスホテルが入ったビルの4Fです。
店内明るくそこそこ広いのは良いのですが、大きな宴会場にテーブルを設営した・・・といった感じで、入った途端ちょっとした違和感を覚えます。
料理の味はまずまず。
90分飲み放題付で2140円、ノンアルコールだと1710円と、酒とノンアルコールが別に料金設定されているのは珍しいのでは?
金曜日夜9時までいましたが、店内ガラガラ。大丈夫か?と思いつつも、この店は蒲田では老舗なので、たまたま空いていただけかもしれません。
店の雰囲気を気にしないのなら利用価値は大でしょう。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年08月27日
総合評価:5.0
京急黄金町駅から徒歩5~7分、日ノ出町駅から10分。
昔ながらの映画館という風情ですが、かかる作品はシネコンでは上映されないような貴重なものばかりです。
8月は「浜辺の生と死」「StarSand」の2本。どちらも派手なクライマックスもなく、淡々とした作品ながら、観た後にじわじわ来るようなストーリー。シネコンでは絶対に上映しないだろうというものでした。
小さい劇場ながら、上映作品のチョイスにはポリシーが感じられ、本当の映画好きが集まる場所と言った感じです。
内装もレトロで良い感じ、ちょっとした資料コーナーなどもあります。
大人向けの劇場でしょう。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2017年08月23日
総合評価:5.0
尾瀬ヶ原の東端にある山小屋です。
近くの「見晴し」と言うポイントには山小屋が6件ありますが、こちらの周辺にはありません。従って、静かに過ごすには最適です。
本館・別館とあり、空いている時には個室提供も可能(別料金)です。今回、直前にキャンセルが出たとのことで、10,000円で個室に変更。
尾瀬周辺の山小屋の特長でもありますが、ここにも風呂があり、汗をかいた下山後には大変助かります。
別館の入口は無料休憩所となっており、宿泊者以外でも利用可能。
お土産も充実していますし、食事も山小屋にしては十分すぎるほど。
夕食後は支配人自ら「尾瀬教室」を開き、尾瀬の歴史や自然についてスライドを交えながらレクチャーしてくれます。話術が巧みでとても楽しい!
夜には星空と蛍、朝は朝靄の至仏山・燧ヶ岳を臨むことができ、ロケーションも最高です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5























































