琉球熱さんのクチコミ(102ページ)全3,995件

みなとみらい地区の突端、パシフィコ横浜の脇にあります。
山下公園との連絡船「シーバス」や、湾内クルーズの船がここから発着します。
シンボルとなる建物は、開港記念館を思わせるクラシカルなデザイン。
１階はチケット売り場と待合室、２階はレストランです。

天気が良ければここから頻繁に出入りする船を眺めるのも楽しいものです。

首都高速湾岸線の扇島と大黒埠頭とを結ぶ橋です。
1994年12月開通。

横浜の橋と言えばベイブリッジ。そのため少々影が薄い印象があります。

この橋もベイブリッジ同様、斜張橋（しゃちょうきょう）で、後からできたこともあって国内3位。また全長（1020m）は一面吊りの斜張橋としては世界一の長さです。

この橋脚が「Ｙ」、ベイブリッジが「Ｈ」。両方で「ＹokoＨama」だという噂がありますが、甚だ怪しい話です(笑)。

横浜港の東南部の入口に架かる橋。

1989年9月に首都高速湾岸線開通。
2004年4月に下層部分の国道357号が開通 。

長さ860mの斜張橋（しゃちょうきょう）で、本牧埠頭と大黒埠頭とを結んでいます。
上層部は首都高速湾岸線、下層部は国道357号の２階建て構造です。

特徴的なのは、歩道が無いため徒歩で渡ることができないことでしょう。
また、開通当初は夜景スポットして、本来駐停車禁止の橋の上で停車する車が多く問題になったこともありました。現在はそのようなことはほとんどないようです。

徒歩で渡れないことから、もっぱら「見る橋」ですが、横浜港のクルージングにはなくてはならない要素です。
遠景も良し、くぐって見上げる姿も迫力があります。

福島県と山形県にまたがる百名山、標高2035m。
山形県側からのアクセスは天元台高原からリフト3基を乗り継いで取り付きます。
（天元台まではロープウェイ）
山頂は樹林に囲まれ眺望ナシですが、西大巓への登山道は正しくお花畑。池塘群との風景がとても美しい山です。
今回は雨にたたられ、当初の予定であったグランデコ（福島県）への縦走ができませんでしたが、霧がかかる池塘群とワタスゲとコバイケイソウの群生はとても幻想的でした。

登山道は概ねよく整備されており、危険個所はありません。ただし冬季は遭難も発生しており、天候が変わりやすい山ゆえ、万全の準備は必要です。

天元台高原に建つ宿泊施設。メインはスキー客でしょうが、最近は無雪期に「トレッキングプラン」として、1泊2食にロープウェイ＋リフト3基＋おにぎり弁当がセットになったプランも出されています。（13000円/人）
部屋はトイレ付き、TVがあるのみ。シンプルですが居心地は悪くありません。
大浴場も適度な広さがあり充分。食事も贅沢さや高級な味を追求しなければ及第点でしょう。
場所柄スキー合宿や団体のイベントに使われることも多々あるようですが、個人客に対しても目配りがきいていて、スタッフは総じて親切です。

西吾妻山登山には最適なベースです。

米沢駅から白布温泉行バスで終点まで。そこからロープウェイで登ります。
地元のスキー場、という感じで派手さはありません。施設も古目、景観もこれと言った特色がない感じがします。
西吾妻山へのアクセスの起点となりますが、リフト3基を乗り継いで登山口へ到達します。
このリフト、とても長いので、冬季や降雨時は少々辛いです。

天元台高原へのアクセスはこのロープウェイを使います。
片道800円、往復1500円で標高差430mを約5分で結びます。
麓の「湯元駅」では朝摘みの野菜等を販売しているのがユニーク。
車窓はオオシラビソの森を眼下に、飯豊連峰を望むことができます。
問題はアクセスで、米沢駅からのバス便が少なく、乗り過ごすと1時間以上待つことになりますから、行きも帰りもバスの時刻を頭に入れておくことが肝要です。

ヒナイ川の支流、西田川の上流にある滝です。
いつ頃からか「サンガラの滝」と呼ばれるようになりました。
この滝は高度はないものの幅が広く、さらに滝の裏に周れる面白さがあります。

ピナイサーラほど人は来ないので、ちょっとした秘境気分に浸れます。
また、蝶やトンボ、サカナなどが容易に観察できるので、時間に余裕を持って行くことをお薦めします。

西表島の定番中の定番スポットです。
それだけにここを目指すツアーも多く、夏ともなれば大勢の観光客が押し寄せます。
カヤックで川を遡上し、森の中をトレッキングして到達する滝は、沖縄県一の落差を誇るもの。
一度見ておいて損はない場所です。
カヤックを使うため、個人で行くことはないと思いますが、足元には充分注意しましょう。

西表の上原港に上陸すれば、イヤでもわかる好立地です。
観光客向けと言うより普通の食堂なので、メニューはそば以外にも充実しています。
そば以外は、基本的に家庭料理の趣き、昭和の香りです。価格も良心的。
営業時間が短く、かつ不定休なのが悩ましいところです。

「パワースポット」などともてはやされたのが、この地の運の尽きだったのかも。
多くの人が入れ代わり立ち代わり訪れることで、本来の“聖域”はただの観光スポットに成り下がってしまい、騒音、ごみ、渋滞にまみれた場所になってしまったようです。

そして、とうとう立入禁止に？
http://makiyanotaki.ti-da.net/e9729851.html

未確認ではありますが、遅かれ早かれそうなるでしょう。
多くの人が訪れることがデメリット・リスクでしかない人たちもいる、ということを覚えておく必要がありそうです。

立会川にある和菓子屋です。
店の場所が説明しにくいのですが、駅前商店街を抜け、右に曲がると浜川橋(涙橋)のところを左に曲がるとすぐです。
この店では「銘菓　たけのこせんべい」とうたっていますが、その昔の目黒の名産だったと言われる「たけの子」の形をせんべいに写したものです。
味は5色、双目、胡麻、海苔、醤油、辛子があります。ちょっとお土産に面白いのかもしれませんが、この店の名も立会川も知名度が高くないことを考えると、少々微妙ですね。

京急立会川駅から徒歩10分程度でしょうか？
立会川河口船溜まりのすぐそばにあります。駅からは看板があるので、迷うことはないでしょう。
決して大きくない児童公園の中に、周囲の風景とは異質な物体。公園の入口には派手な幟。
砲台そのものもなかなか立派です。
由縁などの解説もあり、ちょっと勉強になります。

京急立会川駅を降り、涙橋を渡らずに川沿いを河口に向かって歩いて行くと、小さな船溜まりがあります。
対岸は勝島、高速道路や倉庫群、こちらの岸は時代に取り残されたような船溜まり。
川を挟んで、「運河の姿、今昔」という風情です。
近くには浜川砲台があります。

京浜急行立会川駅を降りてすぐ。
浜川砲台に行く途中にある小さな橋です。

橋の欄干は多少風情があるものの、さほど価値ある建造物には見えません。
下を流れる川は、まさにドブ川です。
しかし、橋の袂に掲げられた解説を読むと、「涙橋」の悲しい由来がわかります。

京急立会川駅、、、龍馬ゆかりの地と知られたのは最近のこと。地元の人すらほとんど意識していなかったのでは？

そのくらい、観光客を呼び込むような場所ではありませんでした。

龍馬がブームになり、その流れに乗って猛烈にアピール、商店街も龍馬一色です。

駅からすぐ近くの公園、商店街の入口に当たる場所に建っています。
龍馬二十歳の時の像と言うことですが、その風貌は貫録十分で「本当か？」と思ってしまいます。
浜川砲台とセットで見学する人が多いと思います。

ＪＲ品川駅高輪口から国道15号を三田方面へ。雑居ビルの地下、雑然とした場所にあります。
店内は意外に広く、店の外にもテーブルがあります。
看板通り海鮮尽くしの店、新鮮な海鮮が楽しめます。
雰囲気は、これも看板通り、屋台。賑やかで活気があります。
グループでワイワイやるには良い店でしょう。

職場の飲み会で利用しました。
場所は品川駅から徒歩3分ほどの太陽生命ビル地下1階です。インターシティ側ではなくグランコモンズ側です。
地下1階と言っても、2つのビル群に挟まれたこのエリアは、1階が2階のような造りになっているため、地下1階の店舗に街路から直接入店できるうえ、窓があり採光されているので、暗さはありません。
肝心の料理、ほとんど期待していなかったのですが、チェーン店の割にはまっとうな味、凝った料理(九州郷土料理)を出してくれます。
酒好きな同僚の中には、珍しい焼酎があることを喜んでいる者もいました。
雰囲気もスタッフも良いです。
品川駅周辺に3店舗ありますが、他の2店も同じなのかはわかりません。

米沢の駅弁と言えば「牛肉どまんなか」ですが、その本家である新杵屋は、米沢駅の「真っ正面」、迷いようがないほどの好立地です。
1階は売店、2階はカフェスペースになっています。
名物なので一度は食べてみて損はないでしょう。美味しい弁当です。
駅売店のほか、新幹線車内でも販売していますが、遅い時間になると売切れになることも多いので、早めに調達した方が良いと思います。

言わずと知れた八重山諸島への玄関口です。
石垣空港から直行バスも運行するようになり、以前よりもアクセスが良くなりました。

船会社のチケットカウンターのほかに売店・食堂があり、乗船までの時間に腹ごしらえする、土産を買うことも可能です。

2017年6月下旬、かつて設置されていた運行状況の電光掲示板が撤去されていました。
直接的な不都合はありませんが、あった方が便利です。