琉球熱さんのクチコミ(105ページ)全3,995件

多摩川沿い、大師橋の近くにある公園です。
近所の萩中公園とはうってかわり、テニスコートと広場しかありません。
管理事務所に更衣室・シャワーはあります。

広場は近所の子供がサッカーの真似事をしたりする程度。この公園の利用者はほとんどがテニスです。

コートの裏手は、多摩川土手の桜並木につながっているので、開化の季節はとてもきれいです。

『休業中』となっているのはなぜでしょうか？
通常営業しています。

京急蒲田から徒歩5分ほど、「羽根つき餃子」としてTVに取り上げられて有名になった店です。
これで相当儲かったのでしょう、本店は改装し、支店を出すまでになりました。
本店は小さいながらきれいです。肝心の餃子は「羽根」という見た目の特徴はあるものの、味としてはごく普通です。
どのメニューもまずまず。コスパも普通。あまり期待せずに行けば満足できることでしょう。
店員はグラス、食器、おしぼり、全て投げてきます。そろそろ日本のマナーになじんでも良いのではないかと思います。

世田谷区にある公園です。世田谷を代表する公園と言っても良いでしょう。
とにかく非常に広大、園内はジョギング＆サイクリングコースをはじめ、競技場、アスレチック広場など様々な施設がありますが、芝生や樹木が多く、都心とは思えないほど緑が深い印象を受けます。
芝生では家族連れがのんびり、一日過ごせる公園です。

エリックカール展を見学するために訪問しました。
場所は砧公園の隣、というより敷地の一部ともいえる立地で、周辺は都心とは思えないほど豊富な緑に囲まれています。
美術館としては小規模の部類か？　今回の展示にはちょうど良い大きさでした。
カフェも併設されており、ちょっと贅沢な散歩が楽しめます。

難点はアクセスが非常に悪いこと。最寄駅からは徒歩で20分弱。またはいくつかの駅からバスになりますが、幹線道路を使うため渋滞することもあります。

毎年ゴールデンウィークに開催されるイベントですが、当初の強烈な沖縄色が年々薄れていくような印象があります。
今年はエイサーの回数を多くしたり、複数のエイサー隊を招聘したりと工夫しているようでした。
ただ、飲食は新味がないというより目減りした印象、物産に至っては昨年の落ち込みからさらに減少した感じです。
楽しみにしているフリーライブも、これといったアーティストが少なくなる等々、来年以降の集客にはもう一工夫必要になっていると思います。
魅力ある企画に期待したいところです。

小田原駅西口のロータリーに立つ銅像です。
この北条早雲像は高さ5.7m、重さ7ｔ。なんでも「日本最大級の銅像」だとか。
何もない西口に出ると、正面に鎮座しているので、イヤでもわかります。

早雲が小田原城を落とした際の、「火牛（かぎゅう）の計」をモチーフにしています。
これは、角に松明を結んだ多くの牛を放ち、兵たちには鬨の声を上げさせて、あたかも大軍が来襲したように装って城を奪取した戦術ですが、このシーンを再現したものです。

なので、馬に乗る早雲の脇には、確かに角に松明を付けた牛が３頭います。

小田原駅西口の前にある、昔ながらの喫茶店です。
西口は昼食をとる適当な店がなく、目についたこの店に入ったのですが、今では貴重な「昔ながらの喫茶店」でした。

入口のショーケース、食品サンプルがレトロ感満載、全席喫煙可というのも今時珍しく、おじいさんとおばあさんが切り盛りしている点も泣けてきます。

ドライカレーやピラフはステンレスの皿に乗って出てきます。
スープではなく、「お吸い物」が添えられます。
アイスコーヒーにはガムシロが入っちゃってます。あまりおいしくありません(笑)
でもコーヒーミルクはポーションではなく、ミニピッチャーで出てきます。

食事のメニューが意外にも豊富でリーズナブル（ex　ドライカレーやピラフは650円）
その割に珈琲はホットが400円、アイスが500円と割高。

でも、チェーンのコーヒーショップのようなせせこましさはありませんし、何時間いても大丈夫（多分）でしょう。

丹沢唯一の百名山ですが、アクセスが表側の２座（塔ノ岳・鍋割山）に比べるとやや悪くなるため、意外なほど人が少ないです。
個人的に、塔ノ岳～丹沢山の稜線がとても気に入っており、富士山、蛭ヶ岳、檜洞丸を眺めながら静かに歩くことができます。
山頂はほんの少し低くなっているため眺望はありませんが、なぜかとても落ち着ける雰囲気を持っています。
賑やかな塔ノ岳とは対照的な静かな山頂、ややロングトレイルになりますが、足を伸ばして損はありません。

塔ノ岳、鍋割山などの登山口となる大倉バス停にある食事・休憩所。
無料休憩所にはベンチもあり、各種情報コーナー。隣の食事処には下山後に嬉しい麺類・丼類のメニュー（立ち食いソバ並みの低価格と言うわけにはいきませんが）。
店内はきれいで、ほっと一息つくには最適。バス停は目の前なので、渋沢行のバスを待つ間、ここで軽く腹ごしらえというのもアリです。

百名山　丹沢山の山小屋です。
以前から清潔で食事が良いことで有名でしたが、久しぶりにのぞいて見るとリニューアルされてさらにきれいになっていました。
数ある丹沢の山小屋の中でも最も人気のある小屋だけに、休前日などはなかなか予約が取れません。
今回もバッジと飲み物購入・休憩の利用でしたが、一度は宿泊してみたいものです。
私が知る限り、鍋割山・塔ノ岳・蛭ヶ岳・檜洞丸の各山小屋と比べても一番きれいです。

塔ノ岳山頂に立つ山小屋。
塔ノ岳自体が日帰りの山なので、宿泊者はそれほど多くない･･･と考えがちですが、ここからの夜景と日の出を目当てに泊りがけで来る人も多い、人気の山小屋です。
食事はカレーやおでんと言った昔ながらの山小屋の食事で豪華でもなく、水がないなど設備面も今時の山小屋と比べると見劣りしますが、ディープな丹沢情報や横浜の夜景、朝日の中の稜線歩き等々は、泊まってこそ味わえるものです。

通年営業ですが、さすがに平日は空いています。

鍋割山と並んで、丹沢を代表する山です。
標高1490.9m、広い山頂からは富士山、相模湾、江ノ島、横浜市街を見渡すことができます。
ルートも豊富で、それだけに人気も高く、山頂はいつでも多くの人で賑わっています。

大倉尾根から登る人たちも多いのですが、ヤビツ峠からいくつものピークを越えてたどるルートは道中の景観も良く、アクセントも付けやすいオススメルートです。

鍋割山と言えば、ここの鍋焼きうどんがつとに有名です。
これを食べるために昼食を持たずに登ってくる人も多く、週末の昼時は1時間待ちと言うことも。
山頂で多くの登山者が思い思いの場所で鍋焼きうどんを食べる光景は、鍋割山ならではのものです。
山小屋自体はとても古く、あまりに雑然としているので、北アルプスや八ヶ岳の小屋に慣れてしまうと少々驚くかもしれません。
常連が多い印象を受ける山小屋です。

標高1272.5m、丹沢の中でもポピュラーで、お隣塔ノ岳と並んで丹沢を代表する山の一つと言って良いでしょう。
最も利用される登山ルートは、大倉から西山林道・後沢乗越を経由するもの。
今回は敢えてそのルートは取らず、寄から栗ノ木洞を経由して行きました。
後沢乗越から山頂までは「騙しピーク」と呼ばれる小ピークが続き、いよいよ山頂か！と思わせながら再び登りが続くというものですが、あらかじめ承知していればそれほど心折れずに済みます。
この山の最大の特色は山小屋の鍋焼きうどんでしょう。超人気メニューです。

山頂から塔ノ岳への稜線歩きはとても清々しいルートです。

大田区にある人工ビーチで、都内では初の区立海浜公園です。
今年4月より、ビーチバレー場が4面、フットサル場が1面、新たにオープンしました。
小さいながら観客用スタンドもあります。また同時にコインロッカーやシャワー室を備えた「レストハウス」もオープン。これからの季節、晴れた週末は混みそうです。
人工ビーチではカヤックの講習会やビーチテニスのイベントが催されたり、公園の用途が広がっています。

芝生にシートを広げ寛ぐ家族連れ、日光浴を楽しむ人などはオープン以来変わりません。

この公園の最大の難点はアクセスでしょう。最寄りバス停から遠い、そのバスも本数が少ない、駐車場がない･･･ということで、来園者はほとんど地元の人。自転車で来ています。

夜間は閉演します。また、海水浴は禁止です。

とあるコンサートで行きました。
クラシックが鑑賞できる（耐えられる）ホール、と聞いたことがあります。なので音響は良いのだろうと勝手に思っていましたが、正直なところ「？」でした。（利用した際のイベントはクラシックではなかったからかもしれませんが）
田園都市線「三軒茶屋」が最寄りと言うこともあり、駅からのアクセスは歩道が狭く、人も自転車も多いのでとても歩きづらいです。
帰りは隣駅「池尻大橋」まで歩きました。雨だと辛いでしょうが。
コンサートは満足でしたが、音響が良くなかったこと、アクセスが悪いことで、ホール自体の印象は良くありません。

その名の通り、国宝松本城を囲む公園です。
お堀越しに眺める松本城が美しく、水面に映る姿も乙なもの。
敷地内には民俗資料館もあり、園内にはベンチや花壇も配され、のんびりできる雰囲気です。
松本城内に入らなくても、この公園を散歩しながら美しい城を眺めるだけで、良い目の保養になります。

松本駅から徒歩15分程度。城下町らしい町並みを散策がてらに歩いていけば苦にならない距離。駅よりも松本城に近く、観光には良い立地でしょう。
門構え、ロビー・フロントは重厚そのもの。スタッフも非常にきびきびしていて良かったです。
登山の後泊だったので和室を選び、のんびり寛ぐことができました。難を言えば部屋のコンセントが少ないこと、暖房が利きすぎることくらい。
部屋の浴室・洗面は意外に広く使いやすかったこと、大浴場も快適でした。
素泊まりだったので、食事は不明です。

松本城の内堀に架かる内堀に朱塗りの橋です。
この橋は、昭和25年から30年にかけて行なわれた昭和の大修理完成の際、昔の絵図にあった位置に架橋したものだそうで、昭和309月末に完工したとのことです。
埋門の名に因んで、「埋の橋」とされています。
以前は通行できたそうですが、今は通行止め。この橋の上からお堀・天守閣を観たら…と思うと残念ですね。

この橋を入れて天守閣を撮影する、というのが松本城撮影のツボらしいです。
確かにこの朱塗りが粋なアクセントになっています。

敢えて説明するまでもなく、松本市のシンボルでもある松本城。
現存する五重六階の天守の中で日本最古の、国宝の城です。
平城の多くがそうであるように、ここも一帯が公園になっています。
お堀越しの姿が美しく、特に冬場の晴天の日は雪を抱いたアルプスが背景、という贅沢な景観を拝むことができます。
城主がかなり頻繁に変遷していることは初めて知りました。