琉球熱さんのクチコミ(103ページ)全3,995件

西表島には大小多くの川がありますが、そのほとんどの流域でマングローブを観察することができます。
マングローブと言うのは汽水域に生育する樹木の総称で、象徴的なのはヤエヤマヒルギですが、西表では6種のヒルギ類が見られます。
手軽に見ることができるのは、浦内川や仲間川の遊覧船。そのほか、各種のカヤックツアーでも至近距離で観察できます。
干潮時には干潟になり、汽水域ならではの生物も見ることができます。

毎年利用している、西表の定宿ですが、現在食事の提供はしていません。
夕食の提供はここ数年停止中で、近隣の食事処をきめ細かく紹介してくれます。店までの送迎もしてくれますので、アシがなくても安心です。（帰りは飲食店で送ってくれる場合が多いようです）

朝食は敷地内にある「西表の少年」というカフェで朝食は提供されます。朝食付きで申し込んでおけばOKです。

食事の良さで知られる宿でしたが、ご家庭の事情や食材調達の事情などなどで、実質素泊まりになってしまったのは残念。
それでもホスピタリティは相変わらず抜群。これからも定宿です。

小田急線・相鉄線海老名駅に隣接するショッピングモールです。
駅出入口と直結した空中廊下の下はバス・タクシー乗り場。
テナントはごくごくありふれた物販・飲食の店なので、評価のしようもありませんが、昔の海老名駅を比べると、まさに隔世の感があります。

横浜地区で比較的新しい『しんやました店』について。

カヌー・カヤックなどのウォーターアクティビティを体感できる店舗としてオープンしました。店の外にはカヤックが体験できるコーナーがあります。
また、以前はリーフみなとみらい店にあったアウトレットコーナーもこちらに移設。
店舗は広く品ぞろえも充実です。
しかししかし、とにかくアクセスが悪すぎる。最寄り駅はみなとみらい線の「元町・中華街」ですが、徒歩15分以上あります。大きな道路を２～３回渡らなければなりません。
クルマを持たない人は現実的に行けない店でしょう。

元町に2店舗ありましたが、現在は1店舗のみ、店の場所も若干変わり店内も広くなっています。
食器類、既製品がほとんどなくなったのは残念ですが、主要製品は相変わらず充実です。
ハワイにまつわるいくつかのデザインを組み合わせて作る一点モノのハワイアン・ジュエリー。
納得のいくまで組み合わせを検討でき、スタッフの商品知識も豊富。比較的手ごろな価格帯から予算に合わせて選べるのも嬉しい。
とにかく美しいジュエリーです。

ＪＲ京浜東北線関内駅から徒歩5分。横浜スタジアムの隣という好立地です。
宴会場も抱え、ビジネスホテルよりは格上、でも高級ホテルまでは行かないというランク。シティホテルと言えるランクでしょうか？
フロントの応対も当然ビジネスホテルよりも丁寧、部屋もキレイで広さもまずまずです。
ちょっとオシャレに(でも気軽に)横浜に泊まる、というシチュエーションに適しています。

テーブル席、円卓、座敷と利用形態によって選べます。
が、良い点はこれくらいでしょうか。
駅からのアクセスも決して良くない、というか狭く交通量の多い道路脇と言う立地で落ち着きません。
職場の宴会で何度か利用していますが、肝心の料理の味が今一つです。これは致命的ですね。
中華料理店はいくらでもあるので、ここを選択する必然性は低いと思います。

山下公園に面する好立地、ということは電車・地下鉄の駅からは少々遠い。
それでもこのロケーションは「良」と言えるでしょう。
ロビーも広く落ち着きがあります。接客も良し。部屋も充分な広さ、バスタブも比較的大きく、ゆったり浸かれました。

港の夜景を楽しむか、コスト重視(街側)で行くか、それは目的で使い分けることになるでしょう。
街側の風景はマンションばかりでちょっと残念です。

静岡駅から徒歩10分以内、呉服町の脇道を少し入ったところにあります。
周りは路地だったり一方通行だったりで、徒歩で行った方が行きやすいでしょう。
それなりに古さはあるものの、ロビーは新しく落ち着いた感じです。
やはり朝食はお薦めです。種類も量も豊富。観光で連泊しても飽きないでしょう。
どちらかと言うと、ビジネスではなくシテイホテルを標榜しているようなので、2人で利用した方がお得感があるようです。

言わずと知れた、百名山の中でもっとも標高の低い山。
ルートがいくつかあり、好みや体力に合わせて選べる、ロープウェイやケーブルカーを併用できる、ゆえに通年観光客が多い･･･全て高尾山や大山、御岳山にも共通する事柄です。

この手の手軽な山に、迂闊にもゴールデンウィークに出かけたおかげで、登山ではなく苦行となりました。
同行者が初心者だったため、最短ルートで女体山を目指しましたが、標準コースタイム80分のところ、なんと3時間越え。
後半は行列が動かず、所在なく立っているだけという状態。
山頂に到達して、この渋滞の原因が判明。山頂標識での記念撮影順番待ちがダイレクトに渋滞につながっているのです。
登山道ゴールの設定の仕方が決定的にダメ。
行くのなら、時期をよく見極める必要があります。

筑波山の登山ルートの中でも、奇岩群で有名な白雲橋ルートにあります。
突き出た巨岩を下の岩が支えており、その隙間をくぐるというモノ。
生まれた時の姿に立ちかえる・・・と言うことのようです。
大人がくぐるのはかなりきついです。（狭いので）

つつじヶ丘から女体山山頂を結んでいます。
今回は下りのみ利用しましたが、車窓からは関東平野が一望、なかなか良い眺めでした。午前中ならばもっと良い条件で景色を楽しめたのだろうと思います。
乗車券は、つくばエキスプレスとバス、ロープウェイ、ケーブルカーがセットになった「筑波山きっぷ」を使用したため、いちいち購入する必要がなく便利でした。

懲りずに2度目の訪問です。
地蔵堂からは車道を横切り、小ぶりな畑を抜けて、小さな川を渡り。
春の花がちょいちょい顔を出している登山道、スミレが至る所に咲いています。
山頂直下にちょっと急な坂がありますが、それを登りきって振り返れば、、、富士山がドーン。
広い山頂は思い切り体を伸ばし、富士山、金時山、明神ヶ岳、大涌谷らを眺めながら、のんびりランチ。

やはりここはとっておきの場所です。

久しぶりに行ってみると、力水から滝下までの通路がきれいに整備されていました。ウッドチップが敷き詰められ、滝の下にはベンチもあります。
この滝は、滝自体も良い場所にありますが、地蔵堂からの道中も楽しいです。
金太郎伝説にちなんだ「遊び石」や生家跡、広場があり、今でも狩猟が行われていることを実感するイノシシの毛皮が干されていたり、これぞ里山といった情景が広がっています。
夕日の滝の入口までクルマで行けますが、地蔵堂から歩いて行く方がより楽しめるでしょう。(10分程度)

京急蒲田駅直結。新しくできたターミナルビル「WING」2階にあり、これが改札階なのでアクセスは申し分ありません。
ショーウインドウにも店内にも、大田区観光にまつわる物産品がきれいに並べられ、大田区の「知られざる一面」を発見する場でもあります。

しかし！とにかく入りづらい。いつ行っても人（訪問者）がいない。店舗奥のカウンターで職員と思しき人が一名、PCに向かっているだけ･･･

せっかくの施設、もっと気軽に入れる雰囲気作りが必要では？と思います。ここの家賃（テナント料）も税金なのですから。

立ち食いそばチェーンなので、店舗内やメニュー、味について特段コメントすることはありませんが、産業道路沿いの殺風景な場所にポツンとあるので唐突感は否めません。
「大鳥居店」と称していますが、大鳥居駅からこの店を利用するために歩く人はいないでしょう。
それほど周辺は何もないのです（セブンイレブンが一軒のみ）。
ただし、考えようによっては、近隣の人が軽く昼食をとるには、付近に何もないだけに意外に貴重な存在なのかもしれません。
その証拠に、こんな場所で？と思われながら閉店もせず営業を続けています。

ＪＲ清水駅から徒歩3分ほど。線路沿いの小路にある古株の喫茶店です。
門構えから店内の調度類まですべてが“昭和”。それもそのはず、開業して41年。
いまやこのような『元祖　喫茶店』は清水にはほとんどありませんから、貴重な存在です。
モーニングもランチも、ボリュームや料理点数を考えると良心的。
地元のオジサン・オバサンの憩いの場です。

当庁舎は「本庁舎」と呼ばれたり「旧庁舎」と呼ばれたりしますが、現在は静岡市議会議事堂として使われています。

イスラム風ドーム戴く塔屋をはじめ、建物の全体に施されたスペイン風の意匠が特徴的で、国登録有形文化財にも指定されています。

ちょっと横浜税関（クイーン）を想起させます。

静岡市役所前から伸びる街路です。
中央が幅の広い歩道、両側に車道が配されていて、歩行者優先の設計が嬉しいですね。
ところどころにベンチもあり、道幅もゆったりなので、ショッピングモールにはない落ち着きがあります。
買い物をするための街路ではなく、ゆったり散歩する場所です。

ＪＲ静岡駅の近くを歩いていると、何やら長い行列が。
何かと思って見てみると、行列の先は、あの関西発祥の高級「生」食パンの店『乃が美』でした。
静岡店は2016年10月にオープン、まだ日が浅いこともあっての行列でしょう。

ここの食パンは卵を使わず、小麦はカナダ産、バターと生クリームは北海道産を使用しているとのこと。

一人で何個か購入する人もいます。お土産用かもしれません。