琉球熱さんのクチコミ(98ページ)全3,995件

京急大鳥居駅（空港線）から産業道路沿いを歩いて5分ほど。
テーブル５～６卓ほどの小さな居酒屋です。
屋台に毛の生えたような店舗なので狭い、その上、通りに面した店の入口は厚手のビニール製カーテンのみなので、入口に近い席はとにかく寒い！
長居をする店ではなさそうです。
ただ、料理は魚系も肉系も意外に美味しく、そこそこ飲んでも安いのは嬉しい限り。
4人で2時間、それほどオーダーもしませんでしたが、2000円/人は破格です。

品川駅周辺の飲食店集中エリアからは１ブロック離れたビルの地下にあります。
店内は扉はないもののすべて個室で、少人数で集まるのには最適です。
日曜日だったからか、非常に割安なコース（飲み放題付で3時間 3500円）があり、楽しく過ごすことができました。
次は平日に利用してみようと思います。

名前の通り山下公園の前を走る街路です。
大桟橋入口から山下橋まで一直線、横浜市の木である銀杏が並木になっています。
秋から冬にかけて、銀杏の黄葉、イルミネーションと美しい街路となります。

また沿道は山下公園、マリンタワー、県民ホール、人形の家、旧英国七番館、ホテルニューグランドなどが並び、ある意味（かつての）、YOKOHAMAを象徴するストリートでもあります。

山下公園が目の前、客室からも港がよく見えます（海側客室）。
ロビーも客室も落としめの照明で落ち着いた雰囲気があります。
バスルームも広く使いやすい。
朝食はバイキングですが、和食も洋食もメニューが非常に豊富で、ドリンク類・デザート類も充実。宿泊者は￥2300とやや高めなので、朝食つきプランがお得でしょう。
象の鼻、大桟橋、山下公園、マリンタワー、元町、中華街、外国人墓地、港の見える丘公園と徒歩圏内に見所満載、横浜観光には最適な宿だと思います。

店舗外観はスッキリとしたデザインできれいです。
店内もゴテゴテ感がなく洒落ています。
こだわりぬいたコーヒー豆の数々は、ここでしか見られないようなものもあり、興味深いです。
しかし・・・鮮度を優先するあまり、真空パックにした商品しか販売しません。客が豆を挽いてほしいと言っても「否」です。
この店の「こだわり」は、あくまでも売り手の都合をかたくなに守ることであり、顧客の「こだわり」は徹底的に「排除」する方針のご様子。
顧客のリクエストを「リスク」と称するに至っては、失笑するしかありません。

元町のメインストリート、入口はちょっと狭い階段、店舗は2階。
平日ランチはビュッフェスタイルでした。
メインのオーダーはピザかパスタ、飲み物とサラダがビュッフェスタイルです。
一人当たり1200円程度、まずまずのコストパフォーマンスではないかと思います。
13時過ぎに入ったので店内は空いており、ゆっくり食事ができました。

横浜駅東口のベイクオーターにあります。そごうの裏から続く連絡通路から行くと、ベイクオーターに入ってすぐ目の前なので分かりやすいでしょう。
素材にこだわった出汁や酢（飲用）が、キレイに陳列されています。その数は相当なもの。
店内はほどほどに広く、陳列棚も見やすいので、見ているだけでもなかなか楽しい。

ちょっと洒落た贈答用として重宝するでしょう。

横浜駅からは東口地下街ポルタを経由して行くことができます。となりの横浜そごうとは８～１０階の連絡通路でつながっています。
高層階にはオフィス、低層階は商業ビルとしてテナントが入っており、３～８階はマルイになっています。
商業ビルとしては取り立てて特徴があるわけではありません。
今年は2階のデッキ部分を「はまテラス」と称し、イルミネーションを開催しています。
最近のイルミネーションとしては極めてシンプルで、星空をイメージしたもの。
ゴテゴテしていないのは好感が持てます。
たま～に“流れ星”が現れます。

日本大通りには古い重厚な洋館が多くありますが、この建物もその一つです。
簡易裁判所とは思えない趣きと風格があるのは、昭和初期の建築物群の特徴でしょうか。
日本大通りは言わずと知れた銀杏並木が見事な黄葉を見せますが、県庁舎と並び、この建物は黄色く染まった銀杏とよく似あっています。

久しぶりのリピートです。
わざわざ月島に行くくらいならココ、とは個人的感想ですが、疑心暗鬼の友人たちは皆満足して帰って行きます。
今回もメンバーを変えての食事会でしたが、もんじゃ・お好み焼き・焼きそばと一通りオーダーし、どれも味付けがよく大満足でした。
飲んで、食べて、一人3000円はお得です。
スタッフも非常に感じが良く、気持ちの良い店です。

なお、コースは10人以上から。少人数の場合、席のみ予約が可能です。

横浜駅から徒歩5分程度。西口地下街の一番端の出口を上がるとすぐです。
雨天でも濡れずに行けることも考えると、アクセスは悪くないでしょう。地下街を端から端まで歩くことになりますが…
さらに、ホテルの真横を高速道路の高架が走り、その下は決してキレイとは言い難い都会の川が流れています。そのため、駅から徒歩圏とはいえ、立地は微妙です。

フロントは半地下という面白い造り。
今回はレストラン利用だけでしたが、このレストラン、ランチ時はけっこう混んでいます。ホテル付きのものとしてはリーズナブルだからでしょう。

横浜駅から徒歩７～８分。ダイヤモンド地下街の一番端の出口から比較的すぐです。
大きな広場にベンチ多数、言ってみればただそれだけです。
横浜市民防災センターが敷地の一画にあり、こちらはその名の通り、防災関連のイベントがちょくちょく行われています。
特徴のない、広場という感じです。

各地のアンテナショップが集まる銀座エリアの中でも、常時買い物客で賑わっている沖縄物産店です。
食品類の品ぞろえは豊富ですが、工芸品は以前より減りました。沖縄関連の書籍をもう少し充実させてくれると嬉しいのですが、限られたスペースを考えると難しいのでしょう。

毎年、部屋に飾るカレンダーと沖縄手帳をここで調達しています。

ＪＲ上野駅公園口からすぐ。
今回は「北斎とジャポニスム」展を見学に行きました。
開館前からの行列は想像したほどでもなく、開館時刻になると比較的すんなり入館できました。
それでもそれなりの人出で、目当ての企画展の見学に一時間強。常設展まで見る元気はありませんでした。
館外の彫刻群（考える人・地獄門など）はゆったり見学できるので、それだけでもアートな気分に浸れるでしょう。
時にはこんな場所を散策するのも悪くないと思います。

いつまで続く？改修工事･･･と感じてしまうほど、いつまでたっても工事中。
なので、駅直結などと謳っていますが、ＪＲからのアクセスは、雨に濡れないというだけで、快適ではありません。
ビルに入れば平日夜でも人が多く、落ち着ける場所とは言いにくいです。
数多ある商業施設と何が違うのかよくわかりませんが、最上階の劇場「シアターオーブ」だけが唯一利用価値があると感じます。

今回は「Sister Act」。
木曜日の夜ながら、意外に混雑していました。

ガラス張りのロビーは、初めての時はそれなりに驚きでしたが、何回か経験すると夜景も大したことなく、ベンチの数が足りないことが気になります。階段が妙に入り組んでいる点も機能的ではなく開放感を阻害しているようです。

肝心のホールは、音響も良く、見やすい構造。ミュージカルを観賞する劇場としては、やはりトップクラスと言えるでしょう。

桧原湖のそば、喜多方へ続く道の脇にあります。
土産物、地産品など道の駅にあるものは一通りあります。
珍しいのは、2階が展望所になっている点。小さいスペースながら、スツールとカウンターもあり、桧原湖を眺めることができます。
駐車場も広く、道路からも入りやすい配置になっています。

その名の通り、裏磐梯エリアに点在する桧原湖、小野川湖、秋元湖などの湖沼を眺めながら巡る道路です。
磐梯吾妻スカイラインと磐梯高原を結ぶ13.1kmのルート上には、裏磐梯随一の紅葉スポット中津川渓谷、３つの湖と磐梯山を一度に見渡せる「三湖パラダイス」や「涼風峠」などなど、見所満載です。
何より、道中の紅葉が素晴らしい。まさに紅葉のトンネル状態です。

高湯温泉から土湯峠へ吾妻連峰を縫って走るパノラマコースです。
県内最大の山塊である吾妻連峰にはその山容も見事、さらに渓谷、奇岩などビューポイントが数多く点在しています。
全長28.7㎞、平均標高1350m。コーナーを曲がるごとに変化に富んだ景色が楽しく、浄土平付近の特異な景観は見事の一語です。

4月上旬～11月中旬まで通行可能、冬期間は通行止め となります。

中津川渓谷そばにある休憩処。無料大駐車場を抱え、紅葉のピーク時にはクルマが入りきらないほど、また女性専用の仮設トイレを設置するほど混雑します。
レストハウスと言いますが、ここはほとんど駐車場としてのみ使われているのでは？
軽食や飲み物、地元の野菜なども販売していますが、それほど賑わっているとは思えません。
ここから中津川渓谷の絶景ポイントまで、徒歩5分以内です。