琉球熱さんのクチコミ(100ページ)全3,995件

火打山登山口にあり、上越妙高駅からのバスの終点でもあります。
ハイシーズン、広い駐車場は100％登山客のもので埋まり、キャンプ場は閑散としています。
確かに、夜明け前から駐車場が満車になるようでは、来たくても来ることができませんね。
敷地はかなり広く、周囲の環境は抜群。なのでよけいにもったいない気がします。

火打山登山口がある笹ヶ峰は、山々に囲まれ、牧場もあり、川もあり、湖（ダム湖）もありで、変化に富んだ景観が楽しめる場所です。
登山でなくても、多くのトレッキングコースが設けられており、歩くのも良し、ドライブも良し、帰り道には日帰り温泉施設もありますから、終日遊べるエリアです。

県民の森の一画（車道沿い）には「雪山賛歌の歌碑」もあります。

妙高山麓と言うより、妙高山と火打山に挟まれた笹ヶ峰に広がる広大な森林公園です。
牧場も内包するほどの広さに、何本もの散策コースがあり、新緑や紅葉の季節は気持ちよさそうです。
遊具のような物はありませんが、グリーンハウスと言う食堂があります。ここのソフトクリームが非常に濃厚で美味しいです。

道の駅あらいに隣接した食堂です。
店内は明るく広く、落ち着けます。
地産の食材を使用したメニューが並びます。
どれも手頃な価格で量も充分。お得感があります。

この道の駅、敷地内には飲食店が数軒ありますが、チェーン店のありふれたものを食べるより、こちらの方が安くて美味しいものが食べられます。

道の駅ならではの周辺エリア情報コーナー、地産品売場・食堂があります。これらが道の駅かと思いきや、細長い敷地内の飲食店（チェーン店）、コンビニ、果てはビジネスホテル（チェーンホテル）まで含めて「道の駅あらい」と称しています。
全国チェーンの回転ずしや牛丼店、ホテルなどは「道の駅」に含める必要がない、含めるべきではないと思うのですが、なぜこのようになったのかは謎です。

本来の道の駅らしい部分は、地産の農産物やお土産、工芸品など、決して広くない売場ですが、内容的にはそこそこ充実です。特に地域の人たち手作りの織物やアクセサリーは、なかなか秀逸なセンスに破格の安さ。
のぞいて見るだけでも楽しい場所です。

その名の通り「山ノ鼻」にある山小屋ですが、ビジターセンターや至仏山荘とは少し離れているおかげで（と言っても徒歩2～3分の距離）、静かに過ごせます。
一般利用可の売店・食堂もあるので、行程の最後に山ノ鼻を組むなら、こちらで休憩することをお奨めします。

コーヒーやソフトクリーム、そばなどの軽食のほか、売店にはお土産もあります。

登山前の一息、下山後の休息に最適な場所です。
売店、食事処もあり、お土産を買ったり小腹を満たしたり、登山靴の洗い場もあり、バスの待ち時間を過ごすにはとても便利。
売店の店頭に切符売り場があります。
外に沢山のベンチがあるので、休憩するには困りません。（ピーク時はこれも埋まるのでしょうが）
バスを待つ間、靴を洗い、身支度を整え、お土産を物色し･･･ということができる場所です。

言わずと知れた尾瀬ヶ原の玄関口です。
都心から高速バス(戸倉で乗り継ぎ)、ＪＲ沼田もしくは上毛高原からとアクセス方法は色々あります。
休憩所や売店もあるので、行きに寄っても帰りに寄っても使い勝手の良いターミナルです。
通常の路線バスとは別に、人数が集まると臨時便(マイクロバス)を仕立ててくれることもあるので、切符売り場の係員に尋ねてみると良いでしょう。

鳩待峠から山ノ鼻までのルートで、ほぼ並行して流れている川です。
河原に降りることはできませんが、とてもきれいな川です。
鳩待峠から歩いた場合、川上川にかかる最初の橋を渡ると、山ノ鼻に到着です。
山ノ鼻ビジターセンターの周りは混雑するので、この橋の袂にあるちょっとした空地で一息いれる人もいます。

山ノ鼻にある山小屋です。
東電小屋や尾瀬沼山荘と同じ東電グループで、大型の山小屋です。
食事処、売店も併設されており、宿泊者以外でも利用できるため、とても賑わっています。
朝9時も過ぎれば、鳩待峠からやってくるハイカーでいっぱい。ちょっと落ち着かない感じがします。

ジェラートはわざわざコーンに移し替えてくれて美味しかったです。

竜宮十字路から牛首分岐の間に、散策道を横切る形で流れる小川です。
この一帯は中田代と呼ばれる湿原地帯で、尾瀬ヶ原の中間あたり。文字通り360度の大湿原です。
ちょっとした休息ポイントもあるので、立ち止まってその風景をじっくり眺めるのも乙なものです。

上田代と中田代が接するあたりで、竜宮十字路に向かう道とヨッピ吊橋への道の分岐点でもあります。

分岐にはベンチが置かれ、広大な湿原とそれを囲む山々の風景を眺めるのには最適。
誰もがここで一息いれています。

山ノ鼻から来る人たちにとっては最初の休憩ポイントです。

尾瀬ヶ原横断ルートの中間地点からやや東寄りの分岐点。
見晴から、ヨッピ吊橋から、牛首(山ノ鼻)から、富士見峠から、とまさに『十字路』です。
近くには竜宮小屋があり、また尾瀬特有の地形が生んだ竜宮カルストがあります。

ベンチもあるので、一息入れてこの風景を眺めるのによいポイントです。

竜宮小屋付近に竜宮と呼ばれる地点があります。
ある場所で川が突然消え、別の地点から突然現れているように見えます。
これは、湿原の下の土壌がトンネルのようになり、そこへ川が流れこむためです。

本来カルストは、雨水によって石灰岩が溶解してトンネル化したものです。一方、尾瀬のような高層湿原は湖沼に植物が堆積してそれが泥炭化して形成されていき、その過程でトンネル状の空洞が形成されることがあります。
地質としては明らかに異なる両者ですが、トンネル化した状態が似ているため、尾瀬でも「カルスト」と呼んでいるそうです。

群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山で、日本百名山。
尾瀬ヶ原西方にそびえ、高山植物の宝庫としても知られています。
風化が早く崩壊しやすい蛇紋岩でできているため、今でも春先は入山規制が取られています。
尾瀬ヶ原の横断は、この至仏山と燧ヶ岳にはさまれたようなルートになり、前を向いても後ろを見ても、堂々たる山を眺めることができて爽快です。

「尾瀬」と言えば尾瀬ヶ原。2時間ほど離れたところに尾瀬沼がありますが、パンフレットなどでよく見かける大湿原と木道の風景は、多くが尾瀬ヶ原です。

高層湿原と言うだけでなく、火山特有の地殻運動の影響も受け、尾瀬固有の自然が形成されています。

東西6キロ、南北2キロに広がる広大な湿原で、日本における、自然環境保護運動の草分けでもあり、尾瀬沼と共にラムサール条約に登録されています。

訪れてみればわかりますが、いかにアクセスが悪くても、いかに制約事項が多くても、入山制限がかかったとしても、この環境は保全すべきものと思います。

上田代と並んで“尾瀬ヶ原のメインストリート”です。
牛首分岐～竜宮十字路～ヨッピ吊橋に囲まれた三角地帯、広大な湿原、点在する池塘、多くの高山植物、視線を上げれば至仏山に燧ヶ岳。
「これぞ尾瀬！」の景観を楽しめるエリアです。

品川駅港南口のインターシティとグランパサージュには意外にも中華料理店が２軒しかありません。（＋ラーメン店が１軒）
そのグランパサージュで唯一の中華料理店がここです。
選択の予定がないので、平日ランチ時は混みます。
店内は広く、奥は宴会用の円卓があります。
味はランチ時は期待してはいけません。夜はなぜか及第点です。
ランチのボリュームは相当です。

ようやく行く機会に恵まれました。
場所は六本木ミッドタウン。地下鉄駅から直接アクセスできます。

フロアのテーブル席、2階より上はコの字型に配置されたカウンター席で、ステージが近く、アーティストの息づかいまで聞こえるようです。
両脇の席になっても、そこはプロのアーティスト、ちゃんと側面にも気配りしてくれます(笑)
ステージラストは、後方のカーテンが開き、都会の夜景をバックに歌・演奏を聞けるという仕組み。なかなか洒落た演出です。
出演アーティストによって料金は当然変わりますが、コンサートホールとは違った雰囲気で生の音楽を楽しむのも、たまの贅沢で良いのではないでしょうか？

有楽町駅前の交通会館地下1階にあります。
店内はカウンター席に小さなテーブル席が4～5。全体的にきれいです。
ここは「担担麺」ではなく「カレー担担麺」。ちょっと珍しい、少なくとも私は他店で見たことがありません。
当然試してみました。「カレー」と謳うほどカレーの味は強くなく、邪魔にならない程度にカレー風味です。柚子も入っていて、辛味と言うよりサッパリした味、なかなかおいしいです。