KANさんのクチコミ(9ページ)全1,139件

毎年写真撮影に訪れるところですが、大垣市の少し北側に曽根城址があり、毎年６月中旬にはハナショーブが咲き乱れます。無料の駐車場も完備されていて、地元の人が枯れた花などを取り除き手入れしていますのでハナショーブを見る人・写真を撮る人などいろいろと人気があり、この時期は混雑します。

赤坂の十字路から神戸に向ける途中に「赤坂スポーツ公園」があります。駐車場は隣接した駐車場と少し離れたところに第２駐車場があります。周囲には１周５００メートルぐらいの藤棚の下を利用した遊歩道があって、これを数周歩く人が多くいます。私も時々訪れて歩きますが、今回も隣接の駐車場は結構止まっていましたが何とか駐車することができました。

中山道赤坂宿の街中に旧赤坂港跡が整備され残っています。今では考えられないほど内陸ですが昔はここまで船が入ってきたことを証明されます。この地方は石灰や大理石が産出されるのでこれの積み出しに使われたとのことでした。隣に赤坂港会館がありますからそこで説明を受けることができます。

中山道赤坂宿の旧赤坂港跡の隣にあり、岐阜県警察の出張所として明治初期に建てられた建物が商工会議所などを経て、今は公民館として使われ公開されています。地元のご婦人が二人詰めていて、訪れる人(申し訳ないほど少ない）に説明をしています。奥に入ると２間続きの部屋があって廊下には化石などが展示されていますので、一度行って見る価値はあります。

泉質が柔らかいのが評判がよく、地元以外にも遠く愛知県や滋賀県からきている人も見かけます。湯船は１週間ごとに男女交代ですがどちらにも歩行湯があり、４メートル×１メートルと言った小型のものですが３０分から１時間歩くと結構運動になります。今回は１時間ほど歩きサウナに入って引き揚げました。

池田温泉の手前の十字路にできた道の駅です。垂井方面から、池田方面から、青墓方面からのいずれからでも入りやすく、池田温泉新館の駐車場がいっぱいのときはこの道の駅の駐車場に止めて信号を渡る便利です。土産物などの種類は少ない方ですが、地元の野菜なども販売されており、タケノコが安かったにで買って帰りました。

関ヶ原合戦の歴史探訪ウォーキングで西軍陣地を一回りして最後に「西首塚」にきました。首実検などの後の首をまとめて葬ったところで、西首塚の他に東首塚もあります。
地元の歴史案内人が詳しく説明してくれましたが、そのコースの最後の個所で少し疲れてきましたので早々に引き揚げました。

関ヶ原合戦歴史探訪ウォーキングで訪れました。西軍陣地跡を一回りしてＪＲ駅の方に引き返す途中の住宅地の中にあります。東軍陣地の中で一番西軍陣地に近く、さすが猛将福島正則と言った感じです。小さな駐車スペースもありますから徒歩でも車でも自転車でも回れますからぜひ廻ってみてください。周囲は住宅地になっていて当時をしのぶものはなく、史跡として残っています。

関ヶ原合戦の歴史探訪ウォーキングで訪れました。上り口が２ケ所あって浅宮神社からＪＲの線路を渡って登る道には駐車場もありますので車で来られた人はこちらをお勧めします。私たちは宇喜多秀家の陣地跡から歩いてきましたので平塚為広の墓の手前より山に登り、約１０分で到着します。このお墓は東軍の藤堂高虎が江戸初期に建てたもので、地元の案内人が当時介錯してその首を隠した湯浅五助と藤堂高虎との逸話を詳しく説明してくれましたのでよく理解できました。湯浅五助の墓・陣地跡・松尾山展望所などが近くにありますのでぜひ行ってみてください。

関ヶ原合戦の歴史探訪ウォーキンブで小西行長陣地跡の次に出てきます。少し山中に入った神社の隣にありますが、案内板が完備していますので迷うことはありません。私たちは地元の案内人が案内と解説を行ってくれましたのでついて廻ればよいだけでした。因みに宇喜多秀家は八丈島に流されてお墓は八丈島にあるそうです。

関ヶ原歴史探訪ウォーキングで島津陣地跡の次に約４～５００メートル進むと出てきます。矢印の案内板があってノボリもありますからすぐにわかります。私たちは地元の案内人が案内してくれて詳しく説明してくれるので当時の状況がよくわかりました。周囲には何もなく（駐車スペースがあります）ただ史跡だけがありますので観光化はされていません。

関ヶ原歴史探訪ウォーキングに参加し、西に進むとまず「島津陣地跡」に出ます。杉林の中にひっそりとよく掃除された記念碑（鹿児島の人が建てたとのことでした）があります。地元の案内人が当時の様子を細かに説明してくれて、猛将島津義久の採った行動がよく理解できました。

関ヶ原史跡ウォーキングの途上に立ち寄りました。歩き始めて丁度１～２時間ぐらいたったころに到着しますのトイレ休憩に最適です。不破関は奈良時代（壬申の乱の後）に設置された３大関所の一つで、土器や瓦・復元模型などがあって歴史好きにはお奨めの資料館です。

地元団体のウォーキング大会の途上で立ち寄りました。関ヶ原には各種のウォーキングコースがあり（西軍コース・東軍コースなど）西側のコースの途中に不破の関跡があります。あまり立ち寄る人がいないみたいですが、不破の関杜址など歴史上重要な史跡がたくさんありますのでぜひ散策してみてください。

地元の団体が行うウオーキングに参加するため集合場所の歴史民俗資料館に出かけました。ＪＲの駅からも徒歩５分と近く、隣に数十台収容の駐車場もあって各行事の待ち合わせ場所としては最高です。いつもは集合場所にしか使っていませんでしたが今回は時間の余裕があったので館内にも入場しました。甲冑・古文書・屏風などの展示があって時代を感じることができます。何より関ヶ原合戦の西軍・東軍の陣形および戦いの流れの見せるジオラマがあり、当時の様子をよく知ることができました。

徳山ダムの紅葉写真を撮影した帰り道に汗を流すにちょうど良いので立ち寄りました。中々広くて感じがよい施設で、レストラン・休憩処もあってゆったりとできます。他の入湯している人に聞いたら、評判を聞いて名古屋から来たと言っていました。

徳山ダムより少し下ったところの藤橋城の隣にある資料館と言うより、池を囲んで５軒の古い民家が並んだ公園と言った方がわかり易いと思います。それぞれの民家ごとにテーマを変えて民俗資料が展示されています。池の囲む風景がのんびりするに最適と感じました。入場料は\５００円で少し高いような感じがしました。

徳山ダムより少し下ったところにあって、外観は立派なお城ですが中身はプラネタリュームです。入場料￥５００を払って入場したら１階はプラネタリュームで２階、３階が民俗資料や星に関する展示室になっていました。４階は展望台で周囲の山の紅葉が綺麗でした。

徳山ダムの紅葉写真撮影の帰り道に立ち寄りました。道の駅ふじはしに併設されていて徳山ダムの建設によって水没した藤橋村の民俗資料が多数保管・展示されていてみる価値はあります。また国の重要文化遺産にも指定されているとのことでした。入場料は￥３００とあまり高くないのですが、あまり入っていませんでした。

１１月２３日徳山ダムの紅葉撮影に行きましたが紅葉は少しピークを過ぎていて、ダムの管理人に聞いたところピークは１５日ぐらい迄とのことでした。ひとつの村がそのまま水没する規模のダムでその巨大さは一見の価値があります。またダムではダムカードをもらえますので記念になると思います。