しそまきりんごさんのクチコミ(358ページ)全7,916件

朝と夕の２往復の函館～青森の特急が停車します。特急しか停まりませんが、津軽海峡線は、木古内～蟹田の中で完結する乗降なら普通乗車券のみで特急券は要りません。知内駅は同区間内にあるので、蟹田、木古内までは普通運賃で行けます。そこから先は特急に乗れない、または特急料金が必要です。
知内駅は無人駅で跨線橋を渡ったところに乗車証の自動発行機があります。駅名と日付に発行番号が印字された程度の、バスの整理券みたいな簡単な証明書がボタンを押すと発行されます。跨線橋は道の駅の建物とつながっているのですが、その手前の扉から外に出ます。
外から見ると道の駅の脇に小ぢんまりとあります。道の駅の建物の裏まで回りこまないと駅名の看板が分かりません。ただ、その道の駅も貧弱です。農家の直売所みたいに地元の野菜や海産物、知内のおみやげ数点（地元の姥杉をテーマにしたまんじゅう、かみなりせんべい、ニラクッキーなど）、お菓子などの簡単な食品を売っていました。
更に駅の周囲ですが、近くには観光名所などはあまりありません。津軽海峡線は知内駅から1ｋｍほどで青函トンネルに入りますが、駅の前を通る国道228号線を500ｍほど行くと青函トンネル撮影台が道沿いにあります。また、駅から国道に出るところに、日本最古の墓出土地の碑があります。
秘境駅の様相ですが、駅前に出るとそんなことはありません。貧弱ですが道の駅やそれに付随する駐車場やトイレ、そして国道に出たところにはバス停（木古内～松前の「知内駅前」バス停）があり２時間に１本ほど、１日に１０本ほどのバスの便があります。
こんな知内駅ですが、北海道新幹線の函館開業前の2014年の春に廃止との発表がなされているようです。

有名な旧士幌線のタウシュベツ川橋梁は、糠平源泉郷から10ｋｍ以上と、人里離れたアクセスの悪いところにあります。三の沢、五の沢などのアーチ橋は、糠平国道の273号線に隣接していますが、源泉郷からはそれぞれ3ｋｍ、5ｋｍ先です。それに対し、糠平川橋梁は糠平源泉郷にある観光ポイントです。
源泉郷では温泉めぐり以外にも、ひがし大雪自然館、鉄道資料館、夏期は早朝気球乗船など観光ポイントがありますが、森の中にも散策路があり、糠平川橋梁は、散策路を行ったひがし大雪自然館の裏手、キャンプ場の奥にあります。沢に下りて行った糠平湖畔（湖が満水のときは橋の足元まで湖水）です。タウシュベツ川橋梁と違って何連ものアーチとはいかず、更に橋の足元を木々に囲まれていますが、崩壊はそれほどでもなく、橋の上を歩いて渡ることもできます。
沢沿いを歩いて橋の下をくぐり抜けることもできますが、糠平温泉文化ホール（ひがし大雪自然ガイドセンター）の裏から回ると沢に流れ込む水で歩きにくいかもしれません。キャンプ場の裏からだと段差が急ですが、すぐ橋の下です。
行ったのが、紅葉落ち始めのころだったので、木々が茂る下からでも橋の様子がよく見えました。

用田の辻から中原街道を綾瀬方面へ進み、台地の坂を下り、新幹線の手前で右に曲がった坂の小道を、半ば戻るような感じで再び台地を登りなおします。200ｍほど坂を上り続けると森の中に神社の石段と鳥居が見えてきます。県道からは分かりにくい場所にあります。辺り一帯はここから3ｋｍほども離れたところにある本社の寒川神社の領地。付近は寒川神社の御用田こと、用田の名前が付いています。途中、宮原の地内にも宮原寒川社（寒川神社）があります。
用田の寒川神社は周囲を森に囲まれ、行ったときには森の木の間越しに朝日が差し込み、静まりかえった境内は人もおらず、清新な雰囲気でした。いつ行っても人がほとんどいない感じがします。９月１７日が例祭だそうです。祭りの日や初詣は賑うのでしょうか。南側に上がったところにも木々に囲まれた広場があり、あまり誰も使わなさそうな遊具とベンチがあるので休憩によいと思います。
神社付近は森になっていて、雰囲気のある環境です。神社の前もよく見ると細い路地の交差点になっていて、森の中に入っていくものもあります（行き止まりだと思いますが）。昔はきっと周辺はこのような森の中の薄暗い泥の小道だったのかも知れません。近辺では県道22号線横浜伊勢原道路のバイパスが作られつつあるほか、森が切り開かれ開発が進んできています。旧道の狭隘や混雑が解消されるのは爽快です。しかし、付近は郊外の鄙びた相模丘陵の雰囲気のある森が多かったはずなのに、このような環境のままだと治安が悪くなることも残念です。

中原街道の載る台地の西端にあり、その西側には目久尻川、広くは相模川の沖積平野の田んぼが広がります。そのため、神社から少し歩いた田んぼのあぜ道からは、晴れて空気が澄んだ日などは富士山や大山の眺めがよいです。冬は見える日も多いと思います。また、冬に神社の周辺を散策しているとどこからともなくロウバイのよい香りがしてきます。
神社は南側から鳥居をくぐって入ると4～5ｍの高さを階段で上がりますが、裏になってしまいますが、北側から入ると楽に社殿の横に出ます。
一帯はここから目久尻川の下流の方に２ｋｍほど離れた本社の寒川神社の領地ということで宮原の地名があるそうです。公共交通機関だと、小田急電鉄江ノ島線の長後駅の西口から出ている宮原南行きのバスに乗り、宮原中央で降りて400～500ｍほど歩きます。バス停からの途中に御畜食肉センターの販売所（日曜定休　9時～19時）があり、メンチカツ(\120円)などが売られていておいしそうでした。

森の中のアスレチック遊具、キャンプ場、谷戸の観察公園などなど。御所見の丘陵の森の一角にある青少年のための野外活動施設です。
キャンプ場には炊事場やトイレなども整備されています。ただ、森の中でちょっと薄暗い感じです。近くには谷戸の池もあります（緑色に濁っていました）。秋に行ったので分かりませんでしたが、夏などは蚊がいっぱいなのではないかと思います。キャンプ場を利用するのであれば、虫除けスプレーを持っていった方がよいと思います。
管理棟の建物もあり、管理はよくなされています。飲み物の自販機もありました。入り口の門は９時～１６時３０分で閉まってしまいます。
車の場合は、門の手前に駐車場があり、中までは入れません。自転車は門を入って右に少し行ったところに駐輪スペースがありました。バスの場合は古里団地のバス停から500～600ｍほど歩きます。バス停には辻堂駅北口～綾瀬車庫のバスが2時間に1本ほど停まります。更に500ｍほど離れた用田の辻や御所見の商店街のあたりまで行くと、長後駅西口行きなど系統が増えて便がよいです。また、ユータカラヤなどのスーパーや丸庄書店、御所見郵便局などもあり、用を足すこともできます。

宮原寒川社の隣にあるお寺です。明治の神仏分離までは寒川社を管理していたということで、道を挟んでペアのようにあるので、合わせて行ってみるとよいと思います。付近を散策していると冬などは、どこからともなくロウバイのよい香りが漂ってきます。更に西側に足を伸ばすと、目久尻川の堤防の小道から富士山や大山が見えます。
公共交通機関で行こうとすると、付近は交通が不便です。小田急の長後駅西口～宮原南のバス（1時間に1本）で、宮原中央で降りて500ｍほど歩きます。途中の道路が狭いですが、御畜食肉センターというお店があってメンチカツ(\120円)などを販売していました。

洞爺湖の温泉街から1～2ｋｍほどの場所、JR洞爺駅からは3～4ｋｍあります。どちらからもバスが1時間に1本ほど出ていて、西山火口遊歩道入口で下車です。遊歩道の北口に着きます。
遊歩道は北口～南口が1,600ｍあり、北口の方には売店やベンチ、店、火山資料展示室があります。南口は広い駐車場があるのみでバスも来ておらず、寂しい感じです。給食センター前のバス停など、1ｋｍほど歩くことになります。
北口～(700m)～第1展望台～(200m)～第2展望台～(700m)～南口です。2つの展望台の間あたりの標高が一番高いです。
多くの人が北口を拠点として、第2展望台まで往復します。
北口にある売店のアイスクリームの種類がすごいです。20種類以上あります。ストロベリー、マンゴー、梅、みかん、レモン、パイナップル…
チョコバナナ、カスタードプリン…
いずれも￥300円。
中には、そばや中華杏仁というのもありました。
そして、行ったときには白い恋人ソフトクリームが￥350円→￥300円のセールでした。
すっきりしたかったので、多々ある中、迷わず甘熟メロンを注文です。
期待通りのさっぱり風味でした。
第2展望台からは眺めがよいです。噴火湾や空気の澄んだ日にはその奥の駒ヶ岳を初め、函館の山々が見えます。羊蹄山も見えますが、温泉街あたりの洞爺湖畔から見た方がきれいです。ただ、洞爺駅や南口から登ってきた場合は、初めて見えるので、ちょっと感動です。
第2展望台付近は地面から蒸気を噴出している場所があるのですが、行った時は静まり返っていました。時期や時間があるのでしょうか。それとも活動が弱まっているのか分かりません。

赤茶けた山肌から白い小さな噴煙をあげ、午後の傾いた日差しを受けて明るく光っていました。山の直下、麓から眺められます。また、有珠山ロープウェイの駅があるので、ロープウェイや有珠山から見下ろしてもよいかと思います。麓のロープウェイ駅付近は、くま牧場、飲食店やガラス細工の店があるなど観光地化しています。秋の休日に行きましたが観光客で混んでいました。海外からのお客さんもいます。駐車場は通常期は有料のようです。観光バスなどもいっぱい乗りつけていました。なお，路線バスで行くと結構、不便です。洞爺湖温泉から昭和新山まで15分あまり。短い路線ですがバスがあります。しかし、1日に4往復しかありません。洞爺湖温泉発、朝10時が始発で、2時間間隔です。だからと言って歩くと7～8ｋｍ。かなり距離があります。自転車だと多少傾斜のある坂を登ることになります。
帰るころ、夕日を受けて山は更に赤みを増して輝いていました。

昭和新山の麓、くま牧場や有珠山ロープウェイの乗り場の近くにあるガラス細工を販売するお店です。置物やアクセサリー、グラスなどの製品がたくさん並んでいます。ボヘミアングラスやベネチアングラスなど世界の有名な産地のグラス製品なども、少しですが展示してありました。
また、動物デザインのものがよく目につきました。十二支の置物もありましたが、旅先での壊れやすい大きなガラス製品を購入しても困ると思います。ただ、発送してもらったり、また、小物だったらよく包装してもらえたりするので大丈夫だとは思いますが。
なお、その後、有珠山に登るのならせめて帰りに買ってもよいかと思います。現物限りのものもありましたが数量は多かったです。気に入ったものがあったら取り置きしてもらうとよいと思います。

糠平源泉郷の外れ、糠平湖へのパールスカイラインとの分岐を過ぎた、糠平小学校の手前あたりにあります。糠平国道の273号線沿いですが、森の中にお社がぽつんと。紅葉の頃に行きましたが、落ち葉の降り積もる石段を少し登りました。鳥居のしめ縄など、手入れされ、源泉郷の鎮守であるのが分かります。人は全くいませんが、国道とそれほど離れておらず、時々通る車の音に寂しさはそれほど感じません。源泉郷のごく近辺にはひがし大雪自然館や鉄道資料館、糠平川橋梁といった見所がありますが、糠平神社の場合は、森の中の散歩道と併せて温泉の湯上りにでも寄る程度だと思います。

紅（黄）葉の丘を背景に、池の水は晴れた青空を映して青く照り輝き、居並ぶ立ち枯れの木々の一群はわずかに寂寥感を感じさせます。
清新な朝の光が降り注ぐ中、黄葉の木々の散策道を、池を眺めながら進むと、やがて美瑛川のほとりにでました。遠くに白雪をいただく十勝岳連峰がわずかに見え、川のせせらぎの音が爽快感を誘います。
紅（黄）葉まっただ中の10月中旬。いい時に来たものです。
ただ、地元の人に言わせるとそれでも青くないそうです。昔はもっと青かった。そして木は枯れていなかったそうです。観光というほどのものでもなく、白金温泉の宿泊客が周囲に見るものが少なかったので、ひまつぶしに池を案内したそうです。なお、それでも雪解け水が流れ込む頃は今でも青いという地元の人のおすすめでした。十分に青いように感じられた池でしたが、雪解けのころもいいのかもしれません。
秋の休日に行きました。紅葉はすばらしかったですが、朝から人手も多かったです。白樺街道、道道966号線から100～200ｍほど砂利道を進むと100台くらい停められそうな無料の駐車場があります。朝の時点で既にいっぱいで、渋滞が道道まで伸びるほどです。これが昼になると観光バスまで加わり道道まで長い渋滞ができてしまいます。
本数は少ない（５本/1日）ですが、バスもあります。美瑛駅前（旭川駅）～大雪青少年交流の家の白金青い池入口バス停が道道横にあります。

青い池から１ｋｍほど、白金温泉の方に白樺街道、道道966号線を進むと道路脇に不動の滝の案内標識が見えてきます。滝はそこから森の中を進むこと200～300ｍほど。林道のような泥の道で、雨の日の後などはぬかるんでいます。霊場ということで、不動明王や石仏が散見されました。行ったのが清新な朝日が森の中にも木漏れ日として差し込むような日だったので、あまりおどろおどろしい雰囲気ではなかったです。
休日だったので、あいも変わらず青い池の方は朝から人と車でいっぱいでしたが、不動の滝の方は数人が立ち寄る程度。行者の方々が数人で法要をしていたこともあり、さびしい感じはありませんでした。むしろ、朝日の差し込む森の中を滝と清流が流れ、紅葉の中、マイナスイオンを含んだ風が清清しく、凛とした清流の冷たい水に手をつけていると日常のストレスが洗い流されていくようでした。

十勝岳連邦の山並みが近くにせまり、温泉街からの眺めがよいです。温泉街の近くには白ひげの滝があり、美瑛川にかかる橋からの山並みと滝の眺めがよいです。数軒のホテル、旅館がありますが、店はほぼ１軒しかありません。地元の商店で簡単なお土産とお菓子やパン、飲み物などを販売していますが、白金温泉での物の調達は不便です。
中心部に20～30台ほど停められそうな無料の公共？駐車場があり、トイレのほか白金観光センター、簡易郵便局があります。
宿はピンからキリまで。高そうなホテルや民宿の安いところもあります。入り口にあるホテルパークヒルズは一般的な予約サイトにも出ている値段も手ごろな感じでした。奥の方にある銀瑛荘はさびれた感じがしますが、値段はさらにいい感じです。往時は栄えた旅館風の作りで、古くはなっていますが、意外と広めです。十勝岳に登る人など朝早く出て行く人の利用が目立ちました。日帰り入浴も多くのところでやっています。
バスは１日５本。タクシーだと美瑛駅まで20～30分ほど。観光センターや近くのホテルで手配してくれます。

洞爺湖のバスターミナルの上がサミット記念館です。１階がバスの待合室や切符売り場。一旦、建物外へ出て上がりますが、２階が観光協会、３階がサミット記念館です。無料の施設です。バス待ちの合間に行ってみるとよいと思います。１階の待合室とは一転して整った環境です。サミットの会場はウィンザーホテルでしたが、会場を模したテーブルや会見場、晩餐会の様子などのパネル展示がありました。出席した世界の首脳の人型パネルがあり、今でも現役の人もいますが、懐かしい顔ぶれもありました（特に日本）。

札幌駅西口の改札横にあるキオスクです。店の右側はお弁当や飲み物など、一般的なキオスクの商品を売っています。左側は北海道のお土産です。スイーツ・お菓子類から乳製品、水産加工品、そしてアクセサリー類まで、帰路に向けて出発前に便利にお土産が揃います。結構、品数はあると思います。行ったときには、はろうきてぃの月寒あんぱんというのがありました。通常は月餅にも似た味なのですが、りんごあんということでした。

とろとろこってりのスープに太めの麺の入った元気のでるみそラーメンを置いています。行者ニンニクが入っているそうです。ニオイがしないを謳っていました。ただ、熱さと辛さでよく分からなかったですが、その分、美味しかったです。辛さは中のもやしと卵がいい感じでバランスをとってくれました。さらにギョーザを付けたので元気倍増です。入り口のブタの置物、いっちゃんの頭をなでても元気倍増のハッピー倍増とか。なお、条件がありますが、卵（とろり半熟たまご）は一粒庵のホームページから印刷されるクーポンを持参すると付けてくれます。また、ギョーザは普通のとしそ味を選ぶことができます。

JR洞爺駅前にある居酒屋を兼ねる食堂です。特急など列車待ちに便利です。特に夜などは駅の各種施設が閉まってしまうので（待合スペースはあります）、重宝します。メニューに洞爺の和牛や豊浦の豚など地元の産品を利用したものがありました。行った時は、11時から14時までの昼メニューに洞爺湖和牛の赤毛和牛サンドコロッケとハンバーグランチ(\980円)や、洞爺農家母さんのカレーライス(\500円)などがありました。夜もホルモンや砂肝などの居酒屋メニューがあるほか、赤毛和牛サンドコロッケが単品で出されていました。お酒の方は種類が少なそうでしたが、壮瞥産の100％トマトジュースなどもありました。

旭川駅構内に入っているカフェです。旭川駅利用者には、雨などにも濡れず、改札からすぐという利点があります。メニューはサンドイッチやケーキなどのスイーツ、コーヒーやジュースなどの飲み物と軽食しかありませんが、行った時はトマトの健康カレー(\500円)やエビピラフ(￥500円)もやっていました。店内は15名ほどしか座れるスペースはありませんが、サンドイッチや飲み物はテイクアウトできるとのことです。ウインドウにケーキなどのスイーツを出しているのが目立つせいか、店内は女性客が多かったです。

高原山荘が毎年６月から１０月までの営業のため、それと同じくして営業しています。山荘は食堂のほか、日帰り入浴もやっていて、宿泊者以外でもあがることができます（入り口で履物を脱ぎます）。奥地の山荘なのでメニューはラーメン、そば・うどん、カレーなど限られますが、それでもこの場所にあるのはありがたいです。ソフトクリームもやっています（食堂の前のカウンター）。
なお、オーダーストップが１４時と早いので、高原沼を巡る方は早めに戻らないと利用できません。

帯広駅の南側、1.5ｋｍほど離れたところにある広大な公園です。南口からまっすぐに伸びる広い公園大通のつきあたったところです。広場と林の庭園道路が広がり、散策コースが整備されているほか、帯広動物園や帯広美術館、百年記念館（いずれも有料の施設）があります。
秋の紅葉のころに行きましたが、朝のすがすがしく鮮烈な光の中、黄色い落ち葉舞う並木道の散策はとても気持ち良かったです。2013年は10月の下旬ころが紅葉のピークでした(札幌で10月末。支笏湖で10月下旬。青い池などの富良野山間部、然別湖や糠平温泉、阿寒湖で10月中旬。という感じ（2013年）)
帯広駅側の入り口すぐの広場、グリーンパークの端に400ｍベンチがあります。1987年に石川県の富来町の460ｍベンチに抜かされるまで世界一長いベンチとされていました。木製で小さく背もたれがない部分もあり、抜かされたせいなのか貧弱な感じはしますが、休憩にはよいです。その他、入り口のところには無料の駐車場や公園の案内板などがあります。案内板には公園内の散策コースの距離も記されているので目安にするとよいと思います。また、駐車場は百年記念館のところや動物園の入り口など、公園の北西側をなぞる国道216号線沿いにもあります。