しそまきりんごさんのクチコミ(30ページ)全7,916件

小樽を中心に札幌など周辺にもお店があり、札幌市内のスーパーでも時々、商品を見かけることがある半身揚げで有名な”なると”ですが、本店は、小樽駅を出て、都通りとは反対に梁川通りを少し北側に行った街中にあります。
昭和27年創業とある通り、本店は昭和の大衆食堂という感じでしたが、受付番号票の自動発行機があり、お会計にはクレジットカードも使えました。
EZOCAを持っている場合は、ポイントが貯まるので提示を忘れずに。
お店には、受け渡し専用窓口と待合スペースがあって、お持ち帰りができるほか、店内は掘りごたつのお座敷、椅子席、カウンター席があり、受付票発行の際に選ぶこともできます。
なお、訪れるには駐車場が少し狭く、分かれていたりして、混雑している時は車ではちょっと面倒くさい店舗です。
メニューは半身揚げを皮切りにザンギなど各種鳥料理がありますが、いずれもボリュームがあり、女性の場合は食べきれないこともあります。
その時はパックをもらってお持ち帰りもできるのが便利ですね。
鳥料理のお店と思っていましたが、寿司があるのも小樽らしいですし、親子丼やかつ丼、その他のおつまみ料理までいろいろ揃っていたのが意外でした。

キャンプサイト・コテージがあって、訪れた時の印象ではその利用者のための丘の上の公園といった感じです。
少し傾斜地にある公園ですが、広い芝生の緑の広場にレストランを併設した管理棟の建物があり、以前はお土産売り場などもあったのですが、訪れた時には無くなっていて、その代わり子供のための室内スペースがあって、ちょっとしたボルダリングで遊べる壁もありました。
他に、緑の植わる温室があったり、ピアノが置いてあったりと、キャンプやコテージを利用した際のレクリエーションにちょうど良い感じでした。
丘の上にあるので、仁木や余市の平野が眺められ、駐車場も広いので、車で訪れるのが良いです。
7月上旬、コロナ前はさくらんぼフェスティバルという地域のイベントの会場になっていたのですが、2022年は中止となっているようです。

仁木の国道5号線沿いにある果物農園で、道路沿いに販売所と駐車場があり、5号線沿いの農園の中ではかなり賑わっている農園で、販売している人も愛想が良いので寄りやすい印象があります（中には営業中にも関わらず、停まっている車もなく、人の気配の感じられない農園もあるので…）。
7月はさくらんぼ、9月はブドウなど、果物狩りができる農園ですが、各種果物・野菜を店頭販売もしています。

7月上旬に訪れたところ、旬のさくらんぼを販売していました。
他に、近くの共和町特産のらいでんメロンやらいでんスイカ、野菜はトマトがありましたが、訪れた時の個人的な印象ですが、らいでんメロン、スイカは、近くのイオン余市店で売っているものに比べて、ちょっとは安いかな～という程度でした。

また、さくらんぼ狩りは、仁木のさくらんぼ狩りのホームページによると、2022年の相場は入園料￥1000円とのことでしたが、階楽園さんも￥1000円。
しかし、国道5号線沿いの他の農園さんが￥1000円～￥1200円という感じだったので、決して高い方ではありません（最大規模の”さくらんぼ山”は\1500円だった）
国道から離れると少しだけ安い農園さんもありますが、国道沿いで平地にあり、便利で寄りやすい農園です。

2022年シーズン（6月下旬～7月（7月に入ってから各所本格開園））の仁木地区のさくらんぼ狩り料金は、基本￥1000円とのことです。
そのような中、大野園さんは\900円！
勿論、1回につき時間制限はありません。
地区をあちこち回って眺めた感じでは、やはり国道沿いの農園さんは\1000円～\1200円が目につきます。
団体客が多く、宣伝費もかけ、農園も大きい”さくらんぼ山”に至っては、何と\1500円。
大野園さんのお得さが際立ちますが、そこで心配なのが、安かろう悪かろうの問題。
しかし、傾斜地にあること（第2農園）、現場で品種名がよく分からないことを除いて、むしろ品質や条件は他の農園さんに比べて良かったと感じました。
訪れた日は、山側の第2農園の方が開放日でしたが、訪れてみて感じたメリット・デメリットを挙げます。

●メリット
・入園料金が安い
・品種が数種類あり、佐藤錦？などもあって、大粒だったり、甘い実だったりする木も結構ある
・どの木も背が低く（枝が枝垂れるように）仕立ててあって、小さな子供でも簡単に取れる（どの木も脚立は必要無かった（仁木の他の農園ではあまりありません））
・農園は仁木地区の中でも広い方の部類（第２農園の場合）
・比較的空いている（実がほとんど取られていて、木に残っていないということが無い）
・入口近くから甘い品種の木、美味しい品種の木がある
・種の回収ボックスなどは無く、食べるそばから種をその場に捨ててよいため、非常に楽

●デメリット（以下、第2農場の場合です）
・傾斜地にある　→車椅子の方、足の不自由なお年寄りには向かない
・国道や駅からは離れている（…と言っても、農村公園フルーツパークにきの隣ですが…）
・駐車場は10台程度で狭い（”さくらんぼ山”を除いて、仁木の他の農園も狭い）、また、第2駐車場の方は路肩の弱そうな作業道を一瞬、下るのでちょっとだけ不安かも
・建物内休憩所が無いなど、設備はシンプル　→第2農場の場合、隣りが設備の整った農村公園フルーツパークにきなので、フルーツパークに移動して食事や休憩ができます
・トイレは、移設型簡易ボックストイレ（2つ）→整ったトイレが希望なら、隣の農村公園フルーツパークにきの駐車場前のトイレなどに移動して利用できます
・ほとんどの木に品種名が書いていない　→宝探し的な気分で美味しい木を探します


それぞれ農園の好みもあるかと思いますが、利用した感じ（第2農園）ではリーズナブルで品種も悪くなく、こんな条件の良い農園を利用しない手はないと思いましたが、立地や、設備が簡素なところが仇になっているのかな？と思い、”人の行く裏に道あり花の山”という言葉を思い出しました。
ただ、2022年の場合、7月初めに訪れた感じでは、どの木も結構、熟れていて、快適に狩れる期間は短そうだったので、訪れた時期が良かったせいもあるのかも？と思いました。

なお、お持ち帰りもやっていますが、他の農園さんも含めて利用したことがないので分かりません。
また、農園内への手荷物の持ち込みができませんが、ここばかりでなく、仁木や北海道内の農園では、最近どこも持ち込みができなくなっています（全国は利用したことがないので分かりません）。

イオンなどがある旭川駅西改札の横にあるキオスクで、お弁当、飲料、お菓子はもとより、旭川を代表するお土産なども置いています。

旭川のお土産は、東改札向かいにある観光物産情報センター（お土産販売コーナーは9時から19時まで）の方が種類豊富ですが、四季彩館の方は改札横にあるのが便利で、朝早い時間なども開いているため、代表的なもので良ければこちらのお店の方が使いやすいです。

また、お弁当や飲料なども向かいのイオンに入って少し進んだところにすぐ食料品売り場があるため、イオンの方が圧倒的に種類豊富で安いですが、イオンも改札からは少し離れるため、列車の発車時刻が迫って急いでいる時など、こちらの四季彩館の方が使いやすいです。

JR北海道が運営するキオスクなためか、鉄道グッズも置いていて、主に宗谷管内や北海道に関係するクリアファイルやサポなどの鉄道グッズがありました。

他のドラッグストアに比べて、女性用化粧品の品ぞろえが充実したドラッグストアです。他で見られるディッシュ・トイレットペーパーなどの衛生用品、食料品などよりも、店内はほとんどが女性用化粧品で占められている印象で、その割に店内が広いため、女性用化粧品・衛生用品の種類が豊富です。
アインズトルペは、近くにも大通駅からオーロラタウンの方向へ少し行ったところ（地下街店）やポールタウン、ルトロワにもありますが、札幌駅と大通駅との間をチカホで利用する場合、こちらの店舗は便利な場所にあります。

園内にバラの庭園があって、毎年、6月下旬の最盛期にはたくさんの花が開花し、休日などは多くの人で賑わいます。
可能なら、訪れるのはバラが最もよく開花する6月下旬から7月にかけてがおススメです。

また、庭園にいると、毎正時にメロディーが流れて、からくり時計塔や庭園内、庭園に面した建物上で人形たちのアトラクションが楽しめます。
塔の袂やバラ園に架かる橋の下ではシャボン玉も飛び出して、子供たちは大はしゃぎです。

有料と無料のエリアがありますが、チケットを買って有料エリアに行かずとも、無料エリアにも軽食レストラン（ソフトクリームなど）があるほか、お菓子の”白い恋人”は勿論、白い恋人パーク限定の”プルミとラムルのチョコレート物語”や”博士の秘密のトランク”といったお菓子などを売るショップもありました。

白い恋人パークの建物内無料エリアにあるショップで、定番”白い恋人”は勿論、石屋製菓の各種商品が手に入ります。
お気に入りの写真などを”白い恋人”の製品オリジナル缶にできるサービス（缶は大きさにより\3358円から\4654円）もやっていて、混み具合にもよりますが、30分程度でできるとのことで、お土産や記念の贈答品にもなるかもしれません。
また、そこまでこだわらなくても、ここ限定の商品も販売していて、ブック型の箱に入った”プルミとラムルのチョコレート物語”やトランク型の箱の”博士の秘密のトランク”など、変わった商品もあります。

札幌駅前（西口）から中島公園の前までの約2ｋｍ、地上をまっすぐ伸びる通りで、特に札幌駅前から大通公園にかけての区間は、札幌の表玄関と言わんばかりに札幌でも一、二を争うほど、雰囲気良く整備されていて、通り沿いには大手金融機関やスタバを擁した老舗ホテルなども軒を連ねるなど、東京で言う丸の内といった感じです。
そんな都会の雰囲気の良い通りを、これも札幌（または北海道？）でも一番と言っても良いほど緑があって雰囲気の良いスタバから眺めることができます（個人の好みで、函館ベイサイドのスタバや釧路鶴見橋のスタバ、札幌の円山公園前（宮ヶ丘）等々が良い場合も）。
通り沿いの商業施設、miredoの2階にあるスタバで、miredoでは地下1階にもスタバが入っていますが、2階の方が植物園のように緑が配されていて、雰囲気が良いです。
土日はいずも混雑していて、なかなか座る場所が無いですが、朝8時の開店と同時に訪れると、ほとんどお客さんがいなくて、席が選び放題でした。
ほかに、グランドホテルに入るスタバ（1階）や、大通公園のビッセのスイーツコーナーや通り側に面したレストランなどからも通りが見えますが、miredoのスタバが雰囲気も良くて、手ごろだと思いました。

例年6月中旬から7月上旬まで、比布地区の10カ所弱程度の農家さんがイチゴ畑を開放していて、イチゴ狩りを楽しむことができます。お値段は一律で、大人1人\1000円、小学生￥800円、未就学児￥500円（2022年）。時期の終わり頃には質の良いイチゴが少なくて、割引する農園もあります。

なお、イチゴ狩りはとても大人気で、コロナ禍でも土日に行こうものなら、どの農家さんも車の大行列で人出がものすごく、とてもイチゴ狩りどころではない状態です。そこで今回は平日に行くことにしました。

2022年は6月20日（月）から本格的に各農園が開園し始め、時期の初めころでもどの株にも十分に赤いイチゴがなっていました。時間は、ほとんどが朝8時頃から開園する農園が多いですが、イチゴ狩りは朝、なるべく早い時間に行くのがBest！　理由は、開園後まもなくで、人に取られる前に赤くて大きく、そして腐っていない良いイチゴが食べられることと、日が高く昇ると日に当たるイチゴは、お湯に浸けたように生温かくなってしまうので、まだ冷えている美味しいイチゴが食べられることです。

平日の状況は、週末と違って、一つの農園に常に1、2グループがいる程度。広い畑の緑の畝間に隠れていて、誰も人がいないのかと思ってしまうほどです。炎天下、長時間、車内や畑で順番待ちしないのは、とても快適ですね～(^_^)。

2022年のイチゴ狩りのチラシを見ていると、狩れるイチゴは3種類。”けんたろう”と”宝交”、”ゆきララ”とあり、ほとんどの農園が”けんたろう”ですが、2020年から本格的に比布での出荷が始まったという”ゆきララ”を扱っているのは、北川農園のみ。そこで今回は北川農園さんにおじゃましました（各農園の品種や広さ、収容人数などはホームページや旭川の観光案内所等でもらえるイチゴ狩りのチラシが参考になります）。

北川農園さんは、20～30ｍ四方の一面のみの他より比較的小さな畑（露地）。狩れる時間は特に制限はなく、おおよそ1時間を目途にご協力をお願いしますとのことですが、1時間もいたらお腹がパンパンに膨れ上がり、とてもではありませんが1時間以上はいられません。また、イチゴ狩りには、結構、トイレが重要だったりしますが、トイレは入口のところに移動式の簡易トイレが1つある程度でした。なお、どの農園さんもトイレは同じようなものです。”ゆきララ”は、畑のかなりの広さで植えられていて、実がカブのようなぷっくりとした形状の大粒の実で、味は、熟れたものについては、普通のイチゴとは一味違う何か香料の香りが加わったような甘い味わいがしました。近くに植えられていた”けんたろう”の味と比べると、”けんたろう”の方は普通によく食べるイチゴらしい味わいで、クセのない爽やかな甘みでしたが、比べた場合、”ゆきララ”の方は大人の味という印象でした。

いずれにしても、イチゴ狩りで食べられるイチゴは、スーパーで売っているものと違って、新鮮で実がしまっていて、何より大粒のものをお安い価格（食べる量にもよりますが…）でいただけるのが良いですね＼(^o ^)／！　また、スーパーのものでは味わえない変わった味のイチゴもいただくことができます（高級デパートでは売っているのでしょうが…）。

“むすびの石”があるなど、縁結びの神社でもあります。
縁結びにまつわるお守りなど授与品もありました。
6月下旬に訪れたところ、社務所の前や境内にところどころシャクヤクが咲いていて、よくシャクヤクが植えられている神社だなと思いました。

旭川市と比布町の市境にある山で、標高はそれほど高くない239ｍ。観光的には毎年4月下旬が見頃の、道内一とも言われる男山自然公園のカタクリ群生地が山域にあって、そちらの方が有名です。

旭川中心部から、名寄・稚内方面に向かう広い国道40号線がまっすぐ延び、行き当たった先にある山が突哨山で、国道はその下をトンネルで抜けており、トンネル内に旭川市と比布町の境目の表示があります。トンネル内に車を停める訳にはいきませんが、道路から一段上がった歩道幅が広く、自転車や歩いたりして通りかかった際に眺められます。

車では、トンネルを比布側に出ですぐにカーブと橋があり、特に冬などは橋上が凍りやすいためか、死亡事故なども起こったこともあるので、車の運転には注意かと思います。旭川から北方へ伸びる幹線道路のため、交通量が多く、旭川～名寄の急行バスや、旭川駐屯地と名寄の自衛隊基地などを往復する自衛隊の車列などが通るときもあります。

トンネルを抜けた比布町側から見る突哨山は、上川盆地の平野に細長く舌のように伸びた形をしていて特徴的でした。

お誕生日に訪れると、店内飲食の注文メニューに加え、ケーキとドリンク各1点プラスが無料
六花亭は道内の、周辺の環境や雰囲気の良い場所によく店舗を構え、店内の雰囲気づくりもよくなされていますが、神楽岡店は、緑の多い神楽岡公園に隣接し、更にプラタナス並木の神楽岡公園通りに面しているなど、店内から見える外の景色は緑が比較的多く、癒される雰囲気です。
そのため、こちらの店舗ではぜひ喫茶スペースの利用がおススメです。
なお、こちらの店舗に限ったことではありませんが、誕生日に訪れた場合は、証明書の提示で、店内飲食をすると、更にケーキ各種とドリンク各1点がプラスで無料になります。
それぞれ数種類程度の中から選ぶことができ、お得に楽しい時間を過ごすことができます。

2022年現在、旭川に4店舗ある六花亭ですが、喫茶室もある独自店舗は神楽岡店とここ、豊岡店。
外観・入口は別として、店内は豊岡店も神楽岡店も他の六花亭に比べて似たような雰囲気でした。
喫茶室（喫茶スペース）は、神楽岡店がプラタナス並木の神楽岡公園通りに面した緑の雰囲気なのに対し、豊岡店はお店の生垣の緑に面して、これも緑の景色です。
なお、喫茶室は神楽岡店が毎週木曜定休、豊岡店は毎週水曜定休なのに注意です（2022年6月現在）。
神楽岡店は神楽岡公園散策、旭川駅周辺散策の際に訪れると良いですが、豊岡店は、旭山動物園に向かう道道140号線から350ｍほどずれた道道90号旭川環状線沿いにあります。
住宅街に囲まれ、付近の住民に利用しやすい店舗ですが、観光客にとっては旭山動物園に行く途中で利用すると良い店舗です。

旭川駅併設のイオン旭川駅前店4階レストラン街にあるステーキ・ハンバーグのお店です。
パスタ、蕎麦、寿司、とんかつなど、各種お店が並ぶ中、ステーキ・ハンバーグをいただきたい時に便利なお店です。
店内は鎌倉パスタのように外とは面しておらず、外の景色は眺められないビルの内側にある店舗ですが、店内はドリンクバー・サラダバースペースもあって広い感じです。
注文が各テーブルでタブレットを利用して画面タッチで注文するので、わざわざ離れた店員さんを呼ばずに、また、いつでもできるのは便利ですネ。
メニューですが、2022年6月現在、平日17時までなら各種ランチセットがいただけて良いです。
ものによってはドリンクバーも付けられて、通常メニューよりお得にいただけるものもあります。
注文したハンバーグメニューは副菜やややシンプルでしたが、その分、ボリュームあるハンバーグを味わうことができました。

大通公園の西12丁目はバラ園になっていて、無料で園内のバラを鑑賞できます。
花期はおおよそ6月から7月にかけてと、秋（10月辺り？）ですが、花数は減りますがその間の時期もちょこっと咲いていたりします。
よく整備されたバラ園で、最盛期には大輪の花がいっぱい咲きます。
四季咲き性など、いろいろな品種があるため、秋にも大輪のバラが咲いたりしますが、6月下旬辺りが最も勢いよく咲く感じです。
アクセスは地下鉄東西線西11丁目駅の1番出口からは100ｍも離れていないなど、地下鉄でのアクセスが便利ですが、第3合同庁舎や教育文化会館などの駐車場が利用できないかというところです。

JR札幌駅から地下鉄さっぽろ駅へ向かう地下通路の途中、2022年3月22日にHOKUOが閉店した後の同じ場所に再び焼き立てパンのお店が6月17日に開店しました。
品ぞろえは同じ焼き立てパンですが、商品の雰囲気が以前よりもおとなしくなった感じがします。
だいたい200円ちょっとのお値段のパンが多く、惣菜パンから菓子パンまで何種類かのものがありました。
ただ、いずれも道産小麦を使っているとのことで、安心感があると思います。
店内に4、5席ほどの椅子席があったので、店内で食べていくことも可能なのかもしれませんが、開店後の週末のお昼前後に訪れた時には、入店制限で5、6人の列ができていたものの、4、5分程度で入店でき、イートイン席には誰も座っていなかったので、開店したてのお店ですが入店はしやすいと思います。

湯殿山神社の背後に控える標高1500ｍの山で、神社の奥から続く道は月山や手前の姥ヶ岳には登れますが、湯殿山へは急峻なため登山道が無く、積雪期、それも天候が安定してくる春近くの時期でないと山頂を踏むのは難しいそうです。
無雪期でも装束場辺りから見上げる湯殿山は登れそうな山容をしているのにネ…。

“語るなかれ、聞くなかれ”の戒めがあり、境内は撮影禁止にもなっている湯殿山神社ですが、ヒントとしては足裏の皮が厚くないと…アチチ！
境内は大きな鳥居や駐車場がある境内入口から坂道を徒歩または専用の有料アクセスバスで本宮まで行きますが、傾斜や滑りやすい路面に立つのが難しい、足の不自由な方でなければ、ここを訪れたなら参拝料（祓料￥500円）を払ってご神体を拝める本宮まで行かない手はありません。
普通の神社では味わえない眺めと体験ができますヨ。

羽黒山神社の五重塔に向かう途中、神橋を渡ると橋上から祓川神社の祠と背後の須賀の滝が見えます。
天然石の橋は、祓川神社の手前にある簡素な石橋で、天然石だけに荒い感じですが、幅もあるので渡るのにそれほど怖くありませんでした。