しそまきりんごさんのクチコミ(14ページ)全7,916件
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投稿日 2023年02月03日
総合評価:3.5
札幌駅から南西方向に直線で1.7kmほどの場所にあり、おしゃれな洋館と広い芝生と木の庭が楽しめるが、中島公園の豊平館や北大植物園ほど楽しめるものでもないので、知事公館に隣接する道立近代美術館を訪れた際に、向かいの大きなスイーツのお店、北菓楼に寄りながら訪れるとよいかもしれない。
アクセスは、鉄道派の方なら最寄りの地下鉄東西線西18丁目駅から徒歩6分(500m)であるが、目の前の道路は、小樽(円山経由)・余市・岩内・積丹方面への高速バス銀座の通りで、札幌駅前バスターミナルから乗って、「道立近代美術館」バス停で降りるとすぐ到着できる。高速バスだが、こちらのバスでは札幌市内エリアのためか、市内の至近距離でも乗車のみならず、降車もできるようになっている。
知事公館は、官庁の建物らしく、土日祝、それに官庁御用納めの年末年始はお休みである。また、庭の方は無雪期の毎年4月末から11月いっぱい開放されている。庭の芝生は犬を遊ばせるのには覿面な広くて開放的な庭だが、立て看板の通り、犬の解放は厳禁となっている。そこで犬のフンの心配なく走り回れるので、子供たちが走り回るのによいと思う。ただ、大通公園のように遊具類は無い。周囲はビルやマンションが建っているというのに、ここは広い草原と洋館が建つお庭で、中島公園や大通公園などとともに都会のオアシス的な場所である。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年02月02日
総合評価:3.0
品川から京急蒲田、京急川崎、横浜へはJRと付かず離れず並走しています。
どこから乗るか、どこへ向かうかにも依りますが、並走区間に限って言えば、JRより10円程度高くなります。
今後も京急では運賃の値上げが予定されているということで、料金とかかる手間や時間の具合にもよりますが、一部でもJRの方を利用するのも一考かと思いました。
ただ、2023年10月に予定されているものは、並走区間は極力値上げを抑える感じで、そこからはみ出る羽田空港や上大岡などは高く取るようです。
ちなみに、品川などから逗子と新逗子、久里浜と京急久里浜で比較すると、ルートが短かったり、運行本数に違いがあったりしてJRより京急に軍配が上がるものの、遠いところの方は、2023年10月の予定ではむしろ値下げだそうです。- 旅行時期
- 2022年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2023年02月02日
総合評価:4.0
横浜駅と海老名駅との間を、25分~40分ほどで結ぶ私鉄です。
小田急の湘南台駅へ行けるいずみの線という支線が以前からあったにしろ、長らく横浜~海老名を結び、周囲に観光資源がある訳でもなく、地元の沿線住民が使う地域路線として、それ以外の人にとっては横浜駅から出ている、どこに行くのか分からない得体のしれない電車というイメージだったかと思います(横浜駅方面からは大山、丹沢方面に行く時に使ってみる路線という感じ?)。
しかし、近年、新川崎方面の横須賀線と合流して新宿方面に直通する新路線が開業し、更には近々、東横線ともつながるなど、にわかに活況を帯びてきました。
それとともに、運行体系も複雑になり、横浜駅を通らずに新宿方面に向かう列車が出てきたり、特急、急行、快速など、停車駅が複雑になったりしています。
将来的には、平塚なのか、平塚北部、あるいはJR相模線上にできる東海道新幹線の新駅へも延伸するかもしれないということですが、横浜駅方面からは、新横浜駅に出た方が便利で、依然としてあまり使わない路線のままなのかもしれません。
ただ、神奈川県央の人にとっては、飛躍的に便利になっていく生活路線です。- 旅行時期
- 2022年05月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 2.5
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投稿日 2023年02月02日
総合評価:3.0
札幌は明治になってから、開拓使によって開拓されたものと思っていましたが、開拓使よりも先に札幌に入って開拓を行っていた人物がいたとは驚きです。
テレビ塔の裏側には、創成川と名の付いた都市小河川が流れていますが、テレビ塔から100mちょっと南側(二条市場、狸小路方面)にかかる創成橋の袂にその像はあります。
創成川は、彼が開削を指揮した大友堀がもともとのベースになっているそうです。
付近は、開拓使の時代になってからも札幌開拓の起点とされた場所で、北海道里程元標などのモニュメント類もあります。
なお、札幌開拓にあたって、大友亀太郎が本拠としたのは、ここから直線で3km弱離れた現札幌市東区の辺りで、大友亀太郎ゆかりの本龍寺や札幌村郷土記念館があり、記念館には彼にまつわる資料などが展示されているので、ここを訪れて興味を持たれたら、ぜひ訪れてみるとよいと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年02月02日
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投稿日 2023年02月02日
総合評価:4.5
大通公園をメインに札幌駅前や通りなど、一連の冬期のイルミネーションをさっぽろホワイトイルミネーションと銘打っています。毎年、特設のホームページも立ち上げられ、イルミネーションの場所や開催期間(時間)なども案内されています。
メインの大通会場は、2月上旬に行われるさっぽろ雪まつりの準備で、イルミネーションは年内で終わってしまいますが、他の会場に比べて見応えがあり、光の宮殿のようなきれいなイルミネーションが楽しめます。訪れた時には、3丁目会場でテレビ塔やイルミネーションを背景にした記念撮影とその写真の無料配布サービスもやっていましたが、休日は混雑していて、お願いするなら平日がおススメかもしれません。
年内(クリスマスまで)であれば、2丁目のミュンヘンクリスマス市も併せて訪れたいところですが、それ以外の期間であれば、駅前通りの地上を歩いて、街路樹のイルミネーション(雪まつりが終わる2月上旬まで)や通りに面したアカプラ北3条広場のイチョウ並木のイルミネーション(3月上旬まで)などが楽しめます。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 催し物の規模:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2023年02月02日
総合評価:3.5
北海道の玄関口、新千歳空港から快速エアーポートに乗って37分。札幌駅に到着し、西改札を出て人の流れに沿ってコンコースを南口に出てみると、ここで初めて北海道の屋外で外気に触れ、北海道に着いたことをしみじみと味わえると思います。
大きな札幌駅の駅ビル、JRタワーや大丸デパートが正面にそそり立つ壮観な雰囲気で、まずは、”北海道に着いたよ~”ということで、写真を一枚パシャリ。
夏場であれば、広場の一角にビアーガーデンほか、日によっては何かのイベントをやっている場合もあります。
冬場は夜になると、さっぽろホワイトイルミネーションの光がいかばかりか光っていて、きれいな雰囲気も味わえます。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
毎年、冬になると中央分離帯ほかの街路樹のイルミネーションがきれいです。
札幌駅前から大通公園を越して、すすきのまでは、地下通路(チカホ)、地下商店街(ポールタウン)があって、地下で行くことができますが、天気が悪くなければ、夜は一部でも地上の札幌駅前通りを歩くのもおススメです。
通りを行くと、歩道沿いに時折、地下へもぐる階段やエレベーターの地下出入口が顔を出していて、寒くなったらいつでも地下に潜れます。
イルミネーションは、特に、旧赤レンガ道庁前の北三条広場も駅前通り側から眺めると並木のイルミネーションがきれいに見えます。
なお、北3条広場では、残念ながら、本来、イルミネーションの先に見える赤レンガの道庁建物は、2022年12月現在、修復工事中で外観すら眺めることができませんが、それでも十分にきれいです。
札幌駅前通りのイルミネーションは、2022年は11月22日から翌2023年2月11日の16時30分から22時までとなっています。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:3.0
JR函館駅を正面に出て、函館市電の「函館駅前」電停に向かった先の市電が通る交差点脇に銘盤のモニュメントがあります。
ここが函館から札幌へ向かう国道5号線の起点になっているそうですが、函館駅前の変哲のない交差点で、片方が海の岸壁で行き止まりといったこともなく、市電の通りが函館山方面へと続いているだけです。
なお、JR函館駅構内には0キロポストがあって、末端方式の線路がいくつも並んでいて、こちらは起点らしい感じがします。
駅の外の朝市側の出入口付近にもモニュメントがあります。
昔は、青函連絡船で向かう函館が北海道の起点で、これらの道路や鉄道の起点も味わいがあったのかもしれませんが、今では新千歳空港が北海道の玄関口となっています。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:3.0
JAL系の空港おみやげ店として、全国の空港でお馴染みのお店で、函館空港では、多くのおみやげの店が入る2階の一角にあります。
ただ、同空港の他のおみやげ店と比べたら、白い恋人やロイズのチョコレートなど、北海道の代表的でオーソドックスなお土産品が目につき、珍しいものやちょっと気を引くお土産品は、他のお土産屋の方で見つかる感じがします。
例えば、平昌オリンピックの女子カーリングのもぐもぐタイムで有名になった”赤いサイロ”や函館牛乳カステラほか、函館のローカルなお菓子は他のお店のエリアにありました。
函館空港のブルースカイでは、むしろ、北海道の代表的なお土産を購入したい方やJALカードで割引を受けたい方にとってはこちらを利用するとよいと思いました。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 2.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月30日
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投稿日 2023年01月30日
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:3.0
北海道新幹線の開業に向けて、他の新幹線と同様、並行する在来線の廃止・第三セクター化が函館本線においても行われますが、小樽~長万部間は廃止です。
同区間は、盆暮れ正月は、飛行機や高速バスを使わず、安く移動する帰省客で混雑し、冬はニセコ方面に行く観光・スキー客(外国人)、また、小樽~余市間は平常時でも地元の人の利用もかなり多いのですが、路線バスがあるからとして、他の区間を無理やり新幹線を使わせるために廃止となります。
そのため、同区間の函館本線は、駅舎など鉄道設備なども老朽化は放置され、運賃も札幌周辺の近郊区間と比べると、ぐっと高くなるので、フリーパスなどでの利用が必須となります。- 旅行時期
- 2023年01月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:2.5
小樽駅前の長崎屋地下1階に入る千秋庵の支店ですが、2023年2月15日で閉店するとのことです。
小樽駅前にあるのに、意外と見過ごされていますが、人知れず便利な立地にあるお店です。
しかし、ここはLeTAOなどがあるスイーツの本場。小樽以外でも、六花亭、柳月などの他の菓子メーカーなどに押されて千秋庵自体がやや劣勢というのもありますが、ここでは札幌の大丸地下1階の千秋庵にある人気の生ノースマンも置いておらず、集客の要も不在です。
また、そもそも同長崎屋1階に洋菓子のモリモトがあり、目につきにくい地下にある千秋庵はちょっと不利だったようです。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
小樽駅前にあって、小樽に電車で訪れた観光客にとって穴場の買い物場所です。
買い物と言っても、観光みやげなどでなく、旅行中に必要となる日用品や、観光客自身の食べ物など、所用の物の調達です。
小樽の観光名所、小樽運河や、メルヘン交差点のLeTAOや北一硝子などがある堺町通りは、観光専門のお店ばかりで、品ぞろえは限定されますが、辛うじて運河に安売りのTAOmartがあるくらいでしょうか。都通りでは、地元のさえない商店街となってしまいます。他ではJR小樽築港駅下車でウィングベイ小樽(イオン小樽)や手宮の小樽総合博物館を利用するのであれば、隣にあるマックスバリュを利用するといったところでしょうか。
長崎屋では、ちょっとした食事処や100均(ダイソー)があり、地下の食料品が目立ちますが、ドン・キホーテも入っています。やや古めですが、トイレや休憩スペースもあって、待合室が小さく、無料で休憩できる場所の少ない小樽駅での退避場所としても良いです。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
札幌駅からストレートで行けば、電車で1時間弱。標高(629m)や傾斜も手ごろで、何より、駅前からアクセスできるなど、札幌近郊にあって電車で行って雪山登山ができる便利な山です。
後志自動車道の横に登山口があって、そこから山頂までの道のりは2.8km。勿論、夏場は普通に登山ができますが、1、2月は雪も深く、スノーシューがおススメ。下りが楽なスキーでもよいかもしれませんが、雪原広がるプラトー(高原)以外は、木々の多い森で、登山道コースの下の方は踏み跡の溝も深く、ちょっと滑りにくいかも。また、3月くらいなら雪も締まって踏み跡も固くなるため、長靴だけで行くことも可能かもしれません。
遠方から眺める台形の山の形からも分かるかもしれませんが、中~上部はなだらかなプラトー(高原)になっていて、傾斜があるのは、プラトーまでの中~下部と山頂部です。特にプラトーに上がる直前が急傾斜です。プラトーのイメージが強い山ですが、イメージに囚われて油断していくと、特に雪山ではプラトー直前の急傾斜に思わぬ苦戦を強いられることでしょう。スノーシューはホームセンターに売っているものでもエッジの付いていない格安レベルのものでは、滑って登れず、靴でのキックステップになってしまうため、最低限、エッジは必要です(リフターはいらないと思います)。
登山口の後志自動車道の手前に十数台が停められる登山者用の駐車場があり、札幌から車でも手軽に行けるため、人気の雪山で、登山道の踏み跡もしっかりしています。プラトーに出て吹雪いていなければ、まず、踏み跡を見失うことはないでしょう。
景色は、石狩湾はもちろん、同様の山頂風景が望める手稲山、春香山(オーンズ)、銭函天狗岳に比べて、より積丹半島東岸方面がよく見えます。手稲山と比べると、電車で行けること、春香山と比べると距離や標高が楽なこと、銭函天狗岳に比べると傾斜が楽なことなどがこの山のメリットとして挙げられます。ただ、電車で行くと、最寄りの塩谷駅は列車本数も少なく、暖房の効いていない極寒の駅舎内で列車待ちをするため、予め電車の出発時間を見計らって行動すると良いかもしれません。駅舎内に登山口までの案内地図が掲示してあったので(2023年1月現在)、倶知安方面ホームからストレートに外に出てしまうのではなく、跨線橋を越えて駅舎に寄れば、事前知識なしで迷うことなく登山口に向かうことができます。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2023年01月30日
総合評価:2.5
小樽駅から1駅ですが、北海道新幹線開業に合わせて廃止が見込まれる小樽~長万部間にあるため、列車本数が1時間に1本。時間帯によっては、2時間近くも列車が来ない時間外があるなど、小樽の近郊地域なのに極端に不便な印象があります。特に冬は、駅舎に暖房が無いため、極寒の中で列車待ちをすることになります(北海道の地方駅でよくありますが、駅事務室は暖房が効いているので、時々、半袖の人がトイレに出入りします)。近くにコンビニなどもありません。
小樽駅からは¥290円。それまでの札幌~小樽駅間に比べ、割増感があります。また、小樽駅でさんざん宣伝していますが、小樽から先は、交通系ICカードが使えず、札幌方面から向かう場合、予め、通しの切符やフリー切符などを買っていなければ、いったん小樽駅で精算することになるとのことです。
駅前周辺にはお店などが無く、不便です。1km弱離れた国道5号線に出ないとセイコーマートのようなコンビニもありません。駅周辺の住民以外でこの駅の利用価値としては、この駅が最寄となっている塩谷丸山(標高629m)の登山に使うくらいです。札幌とその近郊で、駅から登山できる山というのは、なかなか無いので、電車で行って登山できる山としては、便利な山です。登山口までは1.7km。そこから山頂までは、2.8kmだそうで、駅舎内に登山口までの地図が貼ってありました(2023年1月現在)。
ホームは2面2線の対面式ホーム。駅舎は小樽方面側にあって、倶知安方面側からは31段の跨線橋で移動して外に出ますが、冬場に訪れたところ、倶知安方面のホームから直接、道路に出られるように通路ができていました。- 旅行時期
- 2023年01月
- 施設の快適度:
- 1.5
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2023年01月18日
総合評価:2.5
赤レンガの旧北海道庁前にあります。門右手の横に小さな石塔が設置してあって、背後の壁に解説プレートがはめ込まれ、札幌の道路の起点であることが解説されています。更に道路の向かいには、「札幌舗装道路発祥の地」として、更に立派な模型もある解説があるので、そちらもお見逃しなく。
ただ、一方で、直線で650mほど離れた大通公園のテレビ塔辺りが札幌の東西南北の条・丁の中心になっていて、すぐそばには札幌市役所もあるなど、そちらの方が中心っぽい気がします。道庁の方は、住所的には北3条西4丁目です。
テレビ塔の背後の創成川にかかる南1条の橋(創成橋)の東側の袂には、北海道里程元標があって、元標としてはそちらの方が大きくて立派な上、その一方の橋の袂には札幌を明治維新前に開拓していた大友亀太郎の像や、札幌の歴史の簡単な解説などもあります。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2023年01月17日
総合評価:3.0
札幌駅西改札、南側出入口付近にあるアート作品ですが、待ち合わせの目印として活用されているようです。
勿論、触れてもよい作品で、待ち合わせで疲れていると、形状から、1、2人は何とか座ることもできますが、やや座りにくいです。
人通りもすごく多い場所なので、彫刻に座っているのも恥ずかしい感じです。
より改札に近い場所のコンコースの中ほどにいくつも椅子が並んで待合スペースとなっているので、そちらで座って待っていた方が素直に楽です。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年01月17日
総合評価:3.0
札幌駅南口の駅前広場の一角に佇む像で、札幌出身の彫刻家、本郷新氏の作品です。
彫刻美術にあまり詳しい訳ではないので、最初は知りませんでしたが、稚内の氷雪の門や、函館の大森浜の石川啄木の像、大通公園の「泉の像」、釧路の幣舞橋の4つの像のうちの1つ、「冬の像」などの北海道内の有名な像も本郷新氏の作品で、札幌の宮の森には、本郷新記念札幌彫刻美術館があるなど、実は北海道を代表する彫刻家です。
11月に像の辺りを訪れた時には、きれいなイルミネーションの飾りつけがあって、像付近はやや暗くなっていたものの、背景によく映えていました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0

























































































































