sallyさんのクチコミ(15ページ)全338件

コヴェントガーデンの最寄り駅「コヴェントガーデン駅」は、2015年8月時点では『降車専用』駅でした。

地下鉄駅が降車専用、つまりそこから乗車することが出来ないってことにちょっと驚いたんですが、あとからその理由が工事中な為と知りました。『予定』では2015年11月までの事らしいです。（現地の地下鉄路線図にそのように記載ありましたが、ご確認を）

ちなみに、チャリングクロス駅までですと、コヴェントガーデンから歩いて10分弱くらいだと思われます。

またコヴェントガーデンから南（テムズ川方向）に行くと『ストランド大通り』にぶつかります。そこはバスが頻繁に走っており、15番のバス（観光スポットがこの沿線に多いことで人気のある路線）には、ここから乗れます。

ロンドンの歴史ある地下鉄駅にはなかなかエスカレーターなどなくて、もちろん、リフト（エレベーター）もなくて、空港からホテルへのスーツケースを持っての移動では、長い階段にぶち当たると「ふぅ・・・」と見上げてしまうものです。

が、そのようにスーツケースを脇に階段を見上げていると「大丈夫？」「持ちましょうか？」「手伝いましょうか？」って声をかけてくれる方がおられます。それも少なくないです。
あまりの親切に感動して、つい「大丈夫です」って言ってしまうんですが。

先日、イギリス人（スコットランド人）の知り合いにこのような”スーツケース持とうか？”というのは、イギリスでは普通の親切なのか？と聞いたところ、普通なのだそうで親からそう躾けられたと言ってました。

こういうのは、日本ではあまりないタイプの親切だと思うので、スーツケースを持って行かれるのかと不安になる方もおられるかもしれません。　

もちろん、悪いひとで本当にスーツケースを強奪しようとする人もいるかもしれませんが、、。わたしが見かけた限り（結構見かけますし、自分が他の外国人を手伝ったことも。）、通勤途上のサラリーマンなど悪意など感じられないひとに見えました。

荷物を持ってもらうかどうかは自己判断ですが、ロンドンにはそんな親切があるみたいなので、声をかけられて思わず「悪いヤツか？」と過敏になりすぎませんよう口コミしてみました。

ユーロスターのチェック時間まで2時間ほどだったので、ロッカーにスーツケース（サイズにより3から5ユーロまで有り、日本に比べでかなり大きめ）を預けて、スーパーでお土産を物色し、ゴディバやノイハウスなどの専門店のチョコを集めた土産物屋に寄り、残った時間でフリッツを食べビールを飲むことが出来ました。

ブリュッセル中央駅まで行ってグランプラス界隈で買い物しようと思っていたので、そこまで行かずに南駅でだいたい済ませられたのは良かったです。

スーパーはカルフールが入ってまして、入口からは出られないタイプの店になっていたので万引きなどがあるのかな、と思ったりしましたが、それとは別に、デリのお弁当（スシが大量にあった）からドックフードに至るまで、小さく見えた店舗には、細々とかなりの商品が揃っていて、いわゆるばら撒くお土産が必要な場合にも足りるくらいにはお菓子の種類は揃ってると思います。

バスツアーの団体利用で”明星”のお隣の部屋で頂きました。

サイコロステーキ（恐らく150g）を頂いたのですが、とても美味しかったです。特にステーキソースが飽きのこないさっぱりとしたもので、最後のお肉までペロリでした。お米どころなので、ライスも美味しくて、次回は「お箸」で食べる和食のお部屋に行ってみたいです。

ブリュッセルからロンドンまでのユーロスター。
乗車１時間前のチェックイン開始後すぐに入ったのに、セキュリティ手前の”UK Border"のパスポートコントロールですごく時間を取られました。

しかも１列配分方式ではなくて、各列方式で並んでいるため沢山質問してくる係官のところに並んでしまった自分は、とうとう、ほとんど最後の方になってしまいました。

空港ではないので、列車ユーロスターは乗車時刻きっちり１時間前にしかチェックインが開かないというのに”これはなんなんだ。列車に乗り遅れてしまうではないか！”と少し焦りました。
結局お手洗いや水を買ったりもできず、ギリギリで列車に乗り込みました。

他の係官はハンコだけ押してましたのに、そのひとりだけ”無駄に長い質問をする係官”の意味は全く不明です。また乗客から本人に聞こえるように文句言われてましたが本人完全にマイペースでらして…。

（”どんな信念だ、そこに特別な任務があるのか、キミは００７なのか？”と心のなかで静かにツッコミながらただ待つのみの自分でしたが）

マイペース係官がいる時もあるので”チェックインしたのにまさかの乗れない”にならないよう気をつけてください。

マルクト広場付近から南下してペギン会修道院、愛の湖公園まで来たら、来た道ではなく、それと平行して走る西側の通り”Oostmeers”を歩いてマルクト広場に戻るのも、また違う雰囲気が味わえてなかなか良いと思いました。

ガイドブックですと、駅からマルクト広場に伸びる東側の通りが店やレストランがあるためフォーカスされがちでそちらを通ることが多いと思うんですが、西側の通りはずっと石畳が続く静かな道で、朝早くは自転車で出勤する地元の方がビュンビュン走って行きました。日常がちょっと見られたと思いました。

ラッセルスクエア駅を降りて、ほぼ目の前にあるお店です。すぐ隣のホテルラッセルに宿泊していたので、果物だけ買ったり、水を調達したりとちょこちょこ寄ってました。
サンドイッチはいつでも新鮮で美味しいのですが、なんといっても、スタッフが明るくて親切なところが良かったです。また行きたいです。

昨年、このあたり散歩していてこのホテルに泊まりたいと思っていたので、今回２泊しました。ロンドンのホテルは狭くてとても高いのですが、やはりここも８月で２万円弱しました。

少しでも広い方がいいかなとスタンダードルームに少し足して「エグゼクティブルーム」を予約してみました。部屋はフロアの廊下沿いではなく、奥まったところに位置していました。仕事をするひとのための静かな空間提供なのか、たまたまなのかは不明です。

デスクがあり、バスローブ、スリッパ、カプチーノマシンまであり、ビジネスマン向けの仕様でした。バスタブはついてましたが、これは事前にリクエストメールしておいたからなのかもしれません。

スーツケースを広げるとやはり床は狭くなってしまう感が否めない、といった広さではありますが、古いホテルなりに、リノベーション時に色々工夫したところがみて取れる間取りや窓周りには、なんか感心しちゃいました。心憎いというか、狭くてもそれぞれは広く感じられるアイディアがあるというか。

ホテルのロケーションはストランド大通りに面していて、東へバスで行けばセントポール寺院、ロンドン塔、ロンドンブリッジ、西にちょっと歩けばトラファルガー広場、ナショナルギャラリーと便利な立地です。バスが頻繁に往来する通りなのでバス移動も楽しいです。

なお、最寄りの地下鉄駅は「コベントガーデン駅」ですが、2015年8月現在、出口専用駅で乗車は不可でした。（期間に限りがあるようです。）またコベントガーデン駅からのタクシーは４ポンドでした。

チャリングクロス駅までですと、歩いて７分くらいです。スーツケースを持っている場合、舗装がきれいで広い歩道が続くので歩けなくはないですが、地下鉄方面に降りるときは、エレベーター、エスカレーターは”私が通った範囲では”見かけませんでした。

こちらで是非魚料理が食べたかったんですが、水曜日はお休みで開いてませんでした。

水曜日はマルクト広場に食べ物市場が立つためか、このレストランを含め、火曜夜～水曜日にお休みのところが多いようです。（ガイドブックレベルの情報ではありますが。）

ブルージュでお目当のレストランがある方はお休みをチェックして行かれると良いと思われます。

（評価星５つは、トリップアドバイザー人気店らしいので、予想で付けました）

ガイドブックでみると離れてみえたのと、トラムの切符の買い方がわからなかったり、開館時間が短いというのもあったりして、オルタ邸まで行くのはやめようかなぁとも思いましたが、行ってみれば、『王立美術館の前からトラムにのってJANSENという所まで10～15分で、そこから歩いて5分ほど』でした。

オルタ邸付近はちょっと下町の雰囲気があるのでそれも垣間見られて良かったです。

トラムは乗ってから買う場合は、運転手から買って、隣の時刻を打ち込む機械に通せば良いようでした。2.5ユーロで割高らしいのですが、わたしのようにオルタ邸までの往復だけならまぁ良いのかも、です。

オルタ邸では荷物を預かってもらえてゆっくり見られました。開館時間が短いためか、わりと混んでました。

水曜日のマルクト広場には、食べ物屋さんが沢山並んでました。（他の曜日にも市場があるらしいと聞きましたが不明です。）

野菜、果物、花屋、チーズ屋、ベトナム総菜、手作り菓子屋さんなどなどが並びます。お店はトラック屋台で乗り込んでるものが多かったので、昔ながらの木造店舗みたいのをイメージしてたらちょっと違ってました。

もちろん、テントの小さなお店もあり魅力的な食べ物屋さんが沢山。私はエジプトのお母さんの味（お惣菜）と、大型トラックの屋台でクルクルとオーブンで焼いた鳥の丸焼きを買ってお昼ごはんにしましたが、青空と空気もあいまってつくづく美味しい思い出になりました。

開店時間のピークはだいたい10時からお昼前のようです。

バス路線のNo.15はロンドンの観光スポットに停まるバスとしてガイドブックなどに取り上げられているのは知っていたのですが、なんと旧式ダブルデッカーが走る路線としても有名なんですね？
わたしはたまたま乗ったバスがそれでした。

旧式ダブルデッカーの乗降は後ろのみで、運転席部分と乗客は構造上、壁で仕切られているためバス料金の徴収のために”車掌さん”が乗っています。

ひとつ注意したいのは、車掌さんはオイスターカードもしくは、トラベルカードを通す機械しか持っていなくて、現金は取り扱わないようです。

乗る前にチャージが不足していないか確認しておくと良いと思います。

中央駅からグランプラスに向かう坂を降りた通りにあります。小さなロータリーの正面です。

朝ごはんに利用しましたが、サラダが沢山種類があるのが嬉しいです。リンゴのタルトと、トマトソースのラビオリを買って、店内のレンジで温めて頂きましたが、どれも美味しくて。

ハズレが少ない自然な味のお店という感じがしました。

前回ロンドンに来たときから泊まりたいと思っていたホテルで、今回念願叶い２泊しました。事前に「静かな部屋でバスタブ付きを」とリクエストしといたんですが、返信は「出来るだけがんばります」的なものでどうしたものだろうと思ってました。

が、通された部屋はセントパンクラス駅のとんがり屋根の時計台が望める６階の静かで白いタイルの貼られたバスタブ付きのお部屋でした。

とにかくバスルームが気に入り、到着してすぐにお湯に浸かりました。上げ下げ窓の隙間から覗くロンドン北方面の遠景がたまらなく印象的でずっと眺めていたい気分になりました。

外観やロビーは重厚感があっていくらみていても見飽きませんが、お部屋の方は見る人が見ると「古ぼけて」見えるのかもしれません。わたしは、箱根の富士屋ホテルなんかが好きなタイプなので、しっかりと重い厚手の遮光カーテンとか落ち着いた色合いのインテリアとか、黄色いシェードの白熱灯とかいちいち気に入っちゃってましたが。

ロケーションは良いと思います。
ラッセル駅を降りて１分です。すぐ角にサンドイッチのお店”プレタマンジェ”、高級スーパーの”ウェイトローズ”は歩いて５分のところにあるブランズウィックショッピングセンターに入っています。

ラッセル駅はエレベーターはあるんですが、その手前に１０段の階段があって。スーツケースで到着したときはそこは自力で行かないといけませんが、まぁ頑張れる範囲です。そしてホテルにもやはり１０段の階段があるんですが、そこも頑張りましょう。

（ドアマンがいるんですが、おじさまというか、おじいさまですと頼めないですよね？ホテルの雰囲気にマッチしてはいるんですが）

ホテルのホームページでたまにセールを出すので、キャンセル100%でも大丈夫な日程で宿泊できる場合は、他のホテル予約サイトよりかなり安く泊まれそうです。

なお、朝ごはんは前日に予約すれば１２ポンド。当日飛び入りは１９ポンドだそうです。

「１ヶ月以上前から予約してくれておりましたので。」と、おっしゃっていたと思うのですが、、、案内された部屋は、リビングルームと大きなバスルームとお庭が付いたジュニアスイートでした。
ひとりだし落ち着かないよーと思っていたのは最初だけで広いのは広いなりに気持ちがいいものですね？　快適でした。

レセプションは小さくファッショナブルな照明を落としたコージーな空間ですが、スタッフはアタリあり、ハズレありかもしれません。（高低差大きめ）英語ネイティブではないからとナメてたわけではないんですが、どのスタッフの英語も早くて…が、仕事も早くてレストランの相談をするそばから電話で席の空き具合をチェックしてくれるような感じでした。まぁ、良いホテルなんだと思います。

ブルージュの駅からタクシーで７～９ユーロです。ホテルを通して頼んでも、お釣りをごまかしたりする輩がいるので、ちょっと注意です。

ホテルは運河下り停留所が目の前ですし、マルクト広場に程よく近く”ここで良かった”と思えるホテルでした。

今回、ロンドンで行きたいところはその場で決めようと、地下鉄・バス路線と乗り換えを調べるためにレンタルWiFiをしていきましたが、なんと現地でまったく繋がらず。

最初は設定を間違えているのかとあれこれ基本設定を確認したのですがそうでもない。サポートにLINEで連絡しました。現地２晩目にサポートから「リセット操作方法うんぬん」の長い返信を頂きましたが、画面を出したりしまったりしながら指示通り操作するのは結構手間。旅先で時間が限られてるので夜ホテルにいる時間で３度繰り返しトライしましたが、結局"not connected"の表示。

現地で調べながら歩こうと思っていたことをホテルのWiFiが繋がっている間でまとめて調べなくてはいけないことになってしまい、少し忙しくなりました。

繋がらないWiFi機器は付属品が多いただの荷物に。
レンタルWiFiもハズれると最悪です。

ロンドンヒースローから帰国する便で、誰も進んで選ばないだろうと４９列目を選んだら、まさかのヘッドホンジャックが死んでました。「・・・。」

一応ヘッドホンを変えてみること３回。

ブリティッシュエアウェイズは２度目ですが、まぁそんなこともあるだろうという感じで何にも期待していない飛行機です（良い意味でも悪い意味でも）ので、それはそれで寝て帰りましたが、見たい映画がなかったのか？と言われれば、なくはなかったので、ちょっと残念でした。

ただ日本人C.A.の方はとても気の効く方で、夜中にこっそりitsuの巻き寿司を食べていたら、「お茶をお持ちしましょうか？」と緑茶を持ってきてくださいました。（持ち込みは禁止です、と怒られるかと思いましたが。イヤ、本当は駄目なのかもしれません…）

機内販売品に魅力的なものが少なくなっていたのも、さみしかったですね。

あと、去年に引き続き離陸、着陸時はとにかく機内が寒いです。
『耐寒訓練か？』とツッコミたくなるくらい機内が冷えます（冷やしてる？）ので毛布は早めに取り寄せておくと良いかもしれません。

場所：
エアリンクというエジンバラ空港からの空港バスの終点（ウェイバリー駅前）で降りて、徒歩２分です。エジンバラ城まで徒歩７～８分、周辺には雰囲気のよいウィスキーを飲ませるバーやレストランが沢山ありました。エジンバラにはモーテルワンがもうひとつありますが、そちらはバラモラルホテルやショッピング街側にあり、エアリンクのバス終点から徒歩７～８分くらいかかります。

部屋：
天井が高く、ブルーのラインを効かせたシックなファブリックを使った内装はシンプルで悪くないです。が・・・

設備：
部屋のヒーターが効かないので、フロントに電話をしようとすると内線電話がついてないことに気付きました。その日は諦め、間をあけて再び宿泊した際に与えられた部屋もやはりヒーターが効かないのでフロントに伝えると「そういう部屋があるのよね」という諦めコメントで終わってしまいました。それから、コンセントがヘンな場所に付いていて、ドライヤー、ポットがなんだか使いづらい。

”ダブルルーム（シングルユース）眺望付”という部屋をBooking.comから18,000円くらいで予約（2014/9）しましたが、確かに窓からの景色は良かったです。間をあけて２回宿泊したので、２つの部屋に泊まりましたが、いずれも角部屋で、一方はエジンバラ城に真っすぐのびる坂道を（といってもお城は微妙に見えない）、もう一方はバラモラルホテルが見えて夜のライトアップなどはなんとも良い感じ、な素敵な部屋でした。

ヒーターが効かない部屋があったり、シャワーのみでバスタブのある部屋がないのですが、ロケーションと雰囲気はなかなか悪くないので、夏だったら良かったかもしれない、というのがわたしの感想です。

ロンドンの駅にはスーツケースを預けられるようなロッカーの設置はないらしい（2015/7）ので、手荷物預り所の情報を探していたところ、このサイトを見つけました。

この会社は、イギリスの主要駅の構内にある『手荷物預り所』を引き受けているようで、ヒースロー空港、ロンドン駅からエジンバラのウェイバリー駅まで、駅ごとの窓口の開いている時間（平日、休日で異なる）、預り料金などがわかります。
【Excess Baggage Company 】
http://www.left-baggage.co.uk


なお、イギリスを含むヨーロッパ各駅の手荷物預りやロッカー設備の有無については、こちらのサイトが詳しかったです。（個人のサイト、、でしょうか）
【The Man in Seat 61...】
”Left luggage at European stations ”
http://www.seat61.com/luggage-lockers-at-stations.htm#Left_luggage_in_London

他の方も書かれているとおり、釜で炊いた「おこげ」つきの御飯が食べられるお店です。付いて来るおかずに派手なものは全くないのですが、それでも「お米好き」なひとにはオススメしたい。お米が美味しいとおかずが要らないんだった、と思い出したお店でした。