すぶたさんのクチコミ(19ページ)全3,773件

一生に一度のお願いをかなえてくれる神さんとして有名な神社です。
関西では神様のことを「神さん」と呼びます。
堀越神社の名前の由来は、かつて境内の南方向に美しい堀があり、
そこを渡っていたことから名づけられたといわれています。

境内は広くありませんが、綺麗に掃除されており、
木の鳥居が清々しく感じました。

熊野権現の分霊を祀った九十九王子の第一王子「窪津王子」にあたります。
もともとは、大阪・天満の港にあったものが、
四天王寺の熊野神社に移り、最終的に堀越神社と合祀されました。
蟻の熊野詣と呼ばれた平安時代には、
熊野巡拝の前にまずこちらを詣ってから出掛けたそうです。
現在の旅行とは違って、当時の旅行は大変だったと思います。
ですから、伊勢参りや熊野詣の前には旅の無事を祈ったのでしょうね。

通称「ちんたくさん」と呼ばれる社が御神木の隣に祀られています。
正式には、太上神仙鎮宅七十二霊符尊神といいます。
現在では、どこの神社やお寺でもお守りやお札がありますが、
お守りやお札ができる元となった神様です。
その昔、中国で鎮宅霊符神の護符が広まったそうですが、
このことがお守りやお札の原型となり日本に伝わったといわれています。

「ちんたくさん」という呼び名が、なんだか可愛らしいですね。

毎日暑いですね。特に大阪の夏はヒートアイランド現象もあり、
体感温度はプラス５度だと思います。
そんな気力、体力が衰えている時にお参りして欲しいのが堀越神社の御神木です。
樹齢550年のクスノキの御神木で、白龍社、黒龍社の後ろに鎮座しています。
二度も火災にあったり、数回の落雷でも元気に枝を伸ばしています。

堀越神社は一生に一度の願いを祈る神社ですので、
ぜひ大阪にお越しの際は立ち寄るとよいと思います。

本殿手前の左側に「かえる石」と手水があります。
この石には、
人や物が自分の元に帰ってくる（返ってくる）
という御利益が得られるといわれているそうです。

落とし物をした人、今は諸事情で会わなくなったけど、
会いたい人がいる場合は、この石を拝むとよいと思います。

なんとなく可愛らしさを感じる石でした。

堀越神社の本殿の左手に赤い鳥居がたくさんあります。
正式名称は茶臼山稲荷社といい、
古来より商売繁盛・厄除招福の神として人々の信仰を集めています。
大阪夏の陣の前までは、すぐ近くの天王寺 茶臼山の山頂に祀られておりました。
しかし、大坂夏の陣の際に徳川家康が茶臼山稲荷に危機を救われたことから
、家康の信仰が厚かったそうです。
大坂夏の陣の後に、現在の堀越神社に祀られるようになりました。

赤い鳥居は塗りなおされたようで綺麗でした。

大阪市内にも清水寺があり、大阪市内唯一の天然の滝です。
なお、大阪府内には箕面の滝をはじめ、滝が結構あります。
大阪市内唯一の天然の滝である「玉出の滝」はパワースポットとして知られます。
四天王寺の金堂下にある青竜池の霊泉が地下を伝い、
ここで湧き出しているものとされており、
滝の奥の祠には不動明王が祀られています。

坂の途中にある清水寺なので、案内図に従って移動しないと迷います。
また、墓地の間を歩き、狭い階段を昇り降りするので、
ベビーカーや車椅子、足腰のおぼつかない人の訪問は難しいです。

あくまでお寺の中にあるスポットなので、
やかましせず静かに訪問しましょう。

老母はお寿司が好きなんですが、お店に食べに行くのは面倒なようです。
スーパーのお寿司も良いのですが、
やはりちょっと…という場合もあります。

今回は友人と遊びに行った帰りが大丸梅田店の閉店時間に近かったので、
地下２階のお寿司売り場に行きました。
にぎり寿司が半額になっており争奪戦でした。
しっかり２人前分買って中央レジで精算しました。
もちろん、大丸カードや楽天ポイントも貯まったり、
使ったりできます。
お箸はレジでもらい、保冷材は清算後に自分で冷凍庫から出します。

ネタが新鮮でおいしかったので、老母も喜んで食べました。

北大阪に住んでいる私は、ほとんどの用事が地元駅前やＪＲ大阪駅周辺で済みます。
しかし、展覧会などでミナミに来ることも多いです。
今回は、天王寺にあるあべのハルカス近鉄百貨店本店のウィング館８階の
アート館で開催されている下記の展示会を観に行きました。
「市田ひろみコレクション　世界民族衣装サミット　～世界の衣装をたずねて～」

友人と一緒に観に行ったのですが、
まるで万博の頃のような世界の衣装が展示されていました。
女性だけでなく、男性の衣装や花嫁衣裳などもあり、
世界旅行を楽しめました。
嬉しかったのが、今回は撮影ＯＫだったこと。
また、市田ひろみさん本人の解説もあって、ウラ話も楽しめました。

見終わった後はフロアを移動して丸福珈琲でコーヒーとホットケーキを食べました。
天候に左右されず、快適な状態で見れて良かったです。

友人と２人で訪問し、コーヒーとホットケーキを食べました。
あべのハルカス近鉄百貨店で開催されていた
市田ひろみさんの「世界民族衣装サミット」を見た後に訪問したのですが、
私は昼ご飯を食べておらず、展覧会を見たあとだったので、
疲れていたので甘い物も食べたかったです。
50代ににもなると、若い人が好きそうなパンケーキや、
タピオカドリンクはちょっと苦手です。

そこで、５階に移動してこちらの丸福珈琲店に行きました。
ちょうどホットケーキがあったので、
ブレンドコーヒーと注文しました。

フルサービスのお店で、通路も広く席もゆったりしており、
照明も明るすぎず落ち着いた雰囲気でした。
値段も一般の喫茶店よりは高いので、年齢層は高い目でした。

しかし、コーヒーはさすがに濃くて美味しく、
珈琲フレッシュは「動物性」で、ミルクピッチャーに入っていました。
ホットケーキもメープルシロップとハチミツのどちらにするか聞いてくれました。
なお、コーヒーのお変わりは300円のようです。

久しぶりにあったので、ぺちゃくちゃおしゃべりしたので、
気ぜわしいお店でより和めて良かったです。

阪神百貨店の名物である「スナックパーク」が新しくなりました！
人気の「いか焼き」はもちろんのこと、
「ちょぼ焼き」や回転焼の「御座候」など人気のお店があります。
あちこちに立ち食いできるカウンターがあり、
ちょっと小腹が空いた時に便利です。
生ビールやハイボール、ワインなどが同じお店で売っており、
一緒に注文して立って食べられます♪

また、お得なセットメニューも各店舗で案内しています。
今回は、税込み500円の午後３時からのセットメニューで、
とんぺい焼きとビールを注文しました。
なかなか大きな中ジョッキでグビグビビールを飲みました。
とんぺい焼きもアツアツで、美味しかったです。

最近は、近隣のサラリーマンのちょっと一杯にも使われているようです。
もちろん、女性もたくさん食べていますよ。

妹がお土産で「たんかんジャム」を買ってきてくれました。
鹿児島県などの柑橘類で、初めて「たんかん」という柑橘類があるのを知りました。
やはり、こういう特徴のあるお土産はうれしいです。

日持ちの関係でフレッシュなたんかんは食べられませんでした。
しかし、自分がいつか奄美大島を訪問したら、
食べてみたいと思いました。

妹夫婦が奄美大島旅行のお土産に買ってきてくれました。
有名なお店のようですが、よくある物産展などには出店しないようです。
初めて食べました。
鹿児島というと、黒糖が有名です。
しかし、ブラタモリやNHKの大河ドラマ「西郷どん」を見て、
鹿児島の離島や沖縄の悲しい歴史もわかり、
よく味わって食べました。
甘みが強いので、ブラックコーヒーや渋い緑茶と一緒に食べるのがよいです。

お寺周辺には美味しいものが揃っていますが、
特に山寺ですとごま豆腐が人気のようですね。
こちらのお店は高野山土産としても有名なようで、
以前も友人からお土産でいただきました。

今回は近所の方からお土産でいただきました。
箱入りの２本セットで、わさびと醤油も入っていました。
１本は３分の１くらいにカットすると１番適当なサイズに思います。

ねっとりとした白いごま豆腐は初夏の夕食の素敵な前菜になり、
ついつい冷酒がすすんで困ってしまいました♪

50代になると、自分自身の通院や老親の病院の付き添いなどが増えます。
総合病院ですとどうしても待ち時間が長く、
午前中から行ってもなんやかんやで昼頃までかかります。
そういう時、気軽に入れるお店を覚えておくと便利です。

ＪＲ高槻駅と高槻病院、
関西大学ミューズコートキャンパスは陸橋でつながっています。
近くに西武百貨店もありますが、いちいち中に入るのも面倒な時は、
この陸橋沿いのお店が便利です。

クーズコンセルボはイーチンスペースもあるパン屋さんです。
イートインスペースもあるので、気軽にランチやお茶もできます。

今回は妹がお土産でパンを買ってきてくれました。
チョコレートのパンがチョコレートが濃くておいしかったです。

カルディは輸入食品のお店ですが、国産ももちろん扱っています。
ぐにゃぐにゃした通路に、様々な商品が並んでいます。
カルディというとコーヒーが有名ですが、
私はお酒やお菓子、スナック菓子をよくチェックします。
今回は、妹がチョコレートを買ってきてくれました。
たまたま、カカオ70パーセントのが割引になっていました。
いつもブラックチョコレートを食べているので、
これはちょっと甘く感じました。

やはり輸入品のお菓子は国産より甘く感じるようです。
また、チェックしようと思いました。

大阪の寺町にある日蓮宗のお寺です。
この辺りは似たようなお寺ばかりで、
観光寺ではないので特色はありません。
たまに、山門横手に石碑があり、
有名人の墓所やゆかりの寺などがわかる場合もありますが、
ここはそういう石碑もありませんでした。

大阪の寺町にある法華宗の真門流のお寺です。
お寺自体は特に特徴はありませんでした。
しかし、閉まった山門の横手から、
綺麗な花が咲いているのが見えました。
訪問したのが３月ですので、
桜にはまだ早いと思います。
しかし、梅でもないような…。
今度訪問する機会があれば、きちんと確認したいと思いました。

谷町筋沿いの日蓮宗のお寺です。
谷町筋沿いのお寺はコンクリート製で、
情緒がないなと思いましたが、
これには理由がありました。
1970年の大阪万博のために、
わずか数メートルの幅しかなかった谷町筋を40メートルに拡幅しました。
西側を拡張したために、
西側のお寺がコンクリート製の山門になったところが多いようです。

また、このお寺の前には様々な石碑があって、
ちょっと他とは違った印象でした。

大阪の寺町にある日蓮宗のお寺です。
立派なコンクリートが真っ白で、目を引きます。
それに比べて瓦はかなり古く感じました。
台風の被害は大丈夫だったのでしょうか？
なんとなく、日蓮宗のお寺は華やかな印象です。

日蓮上人の座像の秘仏があるそうです。
また、訪問してみたいと思いました。