すぶたさんのクチコミ(18ページ)全3,773件

バス停からも徒歩15分で、周囲は田んぼや畑の中にある神社です。
淀川の堤防も近く、ひっそりとした雰囲気です。
しかし、厳かな空気が感じられました。

天児屋根の命を祭神とし、
１２世紀頃に藤原摂関家が安満庄を領有していたことから、
藤原氏の氏神となりました。
江戸時代の文化・文政期には、
壇尻（だんじり）が繰り出しての盛大な祭りが行われていたそうです。
現在の秋祭りにも伝統は引き継がれているそうです。

須賀町バス停から徒歩５分にあります。
旧野中村の鎮守で「かすが神社」とも呼ばれています。
14世紀頃に冠庄の開発と在地武士の定住に伴い春日社を勧請し、
冠須賀となりした。
境内にある「かんな児童遊園」では近所の子供たちの遊ぶ姿が見られて、
地元住民の憩いの場となっています。

この神社は歴史と由緒ある神社です。
清和源氏の始祖の清和天皇が、この地を訪れた時に冠を忘れ、
それを守っていた村民が天皇崩御後、
冠を祀り社殿を造ったのが大塚小神社の始まりとされています。
また建武二年(1335年)にこの地を大洪水が襲い、
その際に仏像が出現。恵慶なる僧が勧請し、祀ったのが大塚神社の由来とされています。

昨年2018年は台風21号で、関西はかなり被害が出ました。
油断大敵だと思いました。

「さいしょうじ」と読みます。
住宅街の落ち着いた雰囲気の中に位置するお寺です。
明応六年（1497年に）、
本願寺八世で本願寺中興の祖である蓮如の直弟の霊瑞によって
創建された浄土真宗の寺です。
往時の雄大な伽藍が偲ばれますが、2018年の大阪北部地震、台風21号の被害により、
ブルーシートが2019年の７月になってもかかっていました。
高槻市でも南部の方が被害がひどかったので、
早い再建が期待されます。

2018年の高槻市は6月18日に大阪北部地震、9月4日に台風21号で、
かなり被害がありました。
それまで、大きな地震というと阪神淡路大震災くらいで、
それほど被害もなく、台風もいつもたいしたことありませんでした。

しかし、淀川沿いにある石碑が過去の災害を伝ていました。
大正6年10月、台風により大塚地区の淀川が決壊。濁水が大冠地域一帯を呑み、
高槻町（現在の高槻市）に甚大な被害をもたらしたそうです。
これが世に言う「大塚切れ」で、この水害との闘いを伝えるために、
昭和5年に建立されました。


現在は立派な堤防があり、淀川沿いは河川敷公園になっています。
長閑な河川敷沿いの道路に石碑がありました。
それでも、全国で堤防の決壊もあることから日頃からの注意が必要だと思いました。

大阪府の一級河川である淀川は北岸と南岸に河川敷公園を備えています。
大塚地区の河川敷公園は、高槻の南部に位置し向かいは枚方市で、下記の施設があります。
・野球場（2面）
・テニスコート（ハードコート2面）
・サッカー・ラグビー場（ラグビーポールなし）
・芝生広場
・駐車場（194台）
最寄りのバス停は北大塚になります。
スーパーは国道170号線沿いに万代があります。

バーベキューもできますが、注意事項を守って楽しみましょう。
https://www.yodogawa-park.go.jp/bbq/大塚地区/

太陽を遮るスポットがないので、暑さや雨対策が必要だと思いました。

マクドナルドはあちこちに店舗がありますが、
駅前の店舗、イオンなどのショッピングセンターに入っている店舗、
国道沿いなどのロードサイドにある店舗に大きく分かれます。

夏休みになって街に子供があふれていますが、
国道沿いのマクドナルドはスーパーなどへのついでに
立ち寄る人が多いようで混雑していました。

カウンターで注文しようとすると、先に席を確保してくださいと言われました。
実際、土曜日のランチで訪問した時はかなり混雑していました。
でも、ガーリックシュリンプバーガーは熱々でしたし、
ヨーグルトシェイクも爽やかでした。
たまーに食べたくなるので、ドライブのついでに立ち寄るのも良いと思います。

高槻市の南部を南北に貫いている国道170号線沿いにあるニトリです。
南隣はヤマダ電機、北隣は上新電機で国道170号線を挟んだ向かいには、
カインズとスーパー万代があります。
他のショッピングもついでに出来るので便利です。

バス停は北大塚になりますが、やはり自動車で行くのが便利です。
チラシが入る週末は混雑していますが、
広い店舗なので休憩しながら買い物しましょう。

JR高槻駅北口すぐのアルプラザの２階に入っているお店です。
高槻駅前で輸入食料品やワインを選びたい時によく立ち寄ります。
カルディもすぐ前の商店街にあるのですが、店舗が狭く見にくいです。
こちらの方が広くて、お菓子、
ワイン、チーズ、ジャムなど色々揃っていて見やすいです。

今回はスパークリングワインと生ハム切り落としを買いました。
アルプラザのポイントも付いて便利です。

JR高槻駅北口から雨にぬれずに行ける駅前複合施設です。
主なテナントとしてはスーパー平和堂が入っており、
食料品、衣類、日用品、布団などの生活用品、一部の電化製品も扱っています。
また、100円ショップのセリアも４階にオープンして便利になりました。
１回には大垣書店があり、最近は駅前に本屋が少ないので貴重な存在です。

今回は、２階の輸入食料品のお店ジュピターで、
スパークリングワインと生ハム切り落としを買いました。
100円に付き１ポイントのアルプラザのポイントも付きます。
また、週末はよくポイント３倍もやっています。

ＪＲ高槻駅前でのお買い物にぜひ覚えておきましょう。

正式名称はオーロラモール西武高槻店なんだそうです。
しかし、地元の人は「西武」と呼んでいます。
というのも、もともとは西武百貨店だったからです。
しかし、御多分にもれず他の西武百貨店が閉店したように、
2019年10月からは阪急百貨店の「阪急高槻」になります。
中に入っておるお店もどこが閉店して、
どこが開店するのかはまだ発表されていません。

たぶん、地下の関西スーパーや、ユニクロなどは残ると思います。
レストラン街は、すぐそばのアルプラザが三世代の家族連れが、
利用しやすいお店が少ないこともあり、
もっと充実すると思われます。

2019年10月の阪急高槻でのリニューアルオープンが楽しみです♪

関西スーパーは大阪や兵庫にあるスーパーです。
高槻にも何店舗かありますが、
ＪＲ高槻駅北口の西武百貨店の地下にある店舗はかなり昔からあります。
店内は明るく通路も広くて見やすいです。
値段もそんなに高くなく、阪急オアシスより高くありません。
お寿司やお弁当、おかずや揚げ物などの総菜も充実しています。

レジ袋は断ると１回のレジにつき、２円値引きしてくれます。
なお、レジ袋が必要な場合は１枚あたり２円有料になります。
４月から阪急阪神グループのＳポイント（エスポイント）が200円につき、
１ポイント付くようになりました。
阪急阪神東宝グループの松岡修造がＣＭしているポイントです。

他には来年には道路をはさんだ前にビジネスホテルがオープンします。
コンビニより近いので便利だと思いますよ。

今回はチラシに載っていたチョコフレークと、安いワインを買いました。
お酒コーナーはチューハイが特に充実しています。

交通量が多い逢坂にあるお寺で、すぐ近くには真田幸村ゆかりの安居神社、
活動的な一心寺があります。
道路からすぐに石段があるので、ちょっと中は見にくいです。
浄土宗のお寺で、本尊は阿弥陀如来です。
読み方は「てんぎょういん」で、交通量が多い逢坂にあって静かな雰囲気でした。

四天王寺は宗派を問わず仏教の中心地とされた官寺です。
見真堂は、浄土真宗の祖である親鸞聖人を顕彰して建立されたお堂です。
本尊を阿彌陀如来とし、
向かって右に聖徳太子像、左に六字名号の掛け軸が祀ってあります。
露座の親鸞聖人（見真大師）の御像が堂横に安置されています。
石鳥居からも近いので、立ち寄ってみるとよいと思います。

四天王寺を観光するとき、石鳥居から入門する人が多いと思います。
その石鳥居の左側に大きな石碑があります。
「日本佛法最初四天王寺」とあり、
日本の仏教の始まりがこの四天王寺ということが分かります。

四天王寺は宗派を問わず受け入れているので、
その意味でも仏教徒なら一度はお参りしたいお寺です。

広い広い四天王寺の宝物を納めた宝物館の近くに、
四角く垣根に囲まれた石碑があります。
よく見ると、「道標」とあります。

南右　庚申堂　住吉　堺　あまの　高野山　勝間村
北左　生玉　高津　天満天神　八軒家　京道　木津村

このように刻まれているようです。
もちろん、現在のようにスマホや詳細な地図があるわけでないので、
このような石碑が道標になったのでしょうね。
天保二辛卯年（1831年）に彫られたようなので、
思ったより新しいなと思いました。

四天王寺の日本最初の庚申尊出現の地で、本尊は秘仏の青面金剛童子です。
大宝元年（701年）正月七日庚申の日に、
豪範僧都が疫病に苦しむ多くの人々を救わんと一心に天に祈ったところ、
帝釈天のお使いとして童子が出現し、
除災無病の霊験を示され、以降1300年にわたって、
庚申の日及びその前日（宵庚申）に本尊に祈れば、
必ず一願が叶うと尊崇されています。

天王寺駅から徒歩５分ほどなので、
ここをお参りしてから四天王寺に行くか、
四天王寺をお参りしてからこちらに立ち寄るのも良いと思います。

近隣には、庚申さんにちなんだ店名のお店が多かったです。

一心寺シアター倶楽は、一心寺が運営する舞台です。
様々な催しが開催されています。
最寄り駅は天王寺駅になりますが、ちょっと大通りから狭い道路に入ります。
時間にゆとりをもって向かった方が良いと思います。

一心寺シアター倶楽だけでなく、一心寺や周辺の天王寺七坂、
堀越神社など見どころが周辺に多いです。
ぜひ、他のスポットも観光してくださいね。

大阪でも難読地名の「河堀口」は、「こぼれぐち」と読みます。
その地名にちなんだ稲荷社です。
天王寺七宮の一つで、静かな中にも厳かな雰囲気です。
もとは大阪城内の鎮守だったそうです。

もともと、この付近一帯の地名表記は古保礼でした。
しかし、続日本紀によると、延暦七年（788年）３月に、
摂津太夫の和気清麻呂が農業の振興と水害の防止を目的に、
摂津国と河内国の国境に河川を築いて、
西方の海に流し込む大規模土木事業を提案し工事の安全を祈願した。
この工事を境に、付近一帯の地名表記は古保礼から河堀と改まったそうです。

堀越神社は天王寺公園から北へ少し行ったところにある神社です。
パワースポットとして最近は人気があります。
白龍社と黒龍社は、そんな堀越神社の境内にある小さな社です。

白龍社は白蛇神を祀った神社で、
白龍は空を飛ぶ速度が他の龍よりも格段に早いそうです。
三輪の白蛇と重ね合わせて、事業発展加護の御利益を求めているそうです。

黒龍社は黒蛇神を祀った神社で、黒龍は海や闇を司る存在です。
邪悪の化身とされることもありますが、
こちらも、事業発展加護の御利益を求めているそうです。
三輪の大物主大神を重ね合わせているのかもしれません。


社の裏手には樟の御神木もあります。