すぶたさんのクチコミ(23ページ)全3,773件

心眼寺は豊臣秀吉の頃に建てられたお寺ですが、
大坂冬の陣の後にいったんはつぶされてしまいます。
しかし、真田家の先祖である海野家によって再建されました。
真田幸村とその子、大助が供養されています。

なお、大坂冬の陣で亡くなった他の武将たちは、
坂の下にある善福寺で供養されています。

門前には真田山出城跡などの石碑が建立されており、
その頃が偲ばれました。

真田山周辺を散策している途中で立ち寄りました。
大阪夏の陣で亡くなった武将を弔っているそうで、
静かな中にも線香の香りが立ち込めていました。
また、歌舞伎の舞台としても有名で、
「傾城阿波の鳴門　どんどろ大師門前の場」に登場する
「お弓　おつる」母子像の銅像が建立されています。

決して観光寺ではありませんが、
落ち着いた雰囲気で線香の香りが漂っており、心地よい雰囲気でした。

この辺りは大坂冬の陣で活躍した真田幸村ゆかりの史跡が多くあります。
そのせいか、「真田」と名がつく施設多いです。
旧陸軍の演習場があったせいか、真田山陸軍墓地にも隣接しています。
公園自体は静かで特にわざわざ観光することもありません。

周辺はマンションなどが多いですが、まだ３月という子もあり、
人影はあまり見かけませんでした。

三光神社を訪問した後に立ち寄りました。
別にお彼岸などではなかったので、誰もいませんでした。
墓石が整然と並んでおり、静かな雰囲気でした。
また、綺麗に雑草などが抜かれており、日頃から手入れされいることがうかがえました。
ここは太平洋戦争で亡くなった陸軍の墓地です。

最近では、NHKのファミリーヒストリーという番組で、
桂文枝（三枝）の父の遺骨がここにずっと保管されていたことが分かりました。

もちろん、すべての遺骨が引き取りてがあるわけではありません。
しかし、ここにあれば静かに眠れると思います。

「真田の抜け穴」は戦国武将の真田幸村が、
掘った地下道で大坂城まで通じているといわれています。
すぐ隣には真田幸村公像や、六文銭の旗もありました。

現在は、もちろん通行禁止で内部に入れませんが、
１年に１回、11月の第1日曜日だけ公開しているそうです。
ＮＨＫの大河ドラマ「真田丸」で、
注目を集めたこともあり、近年は訪れる人も増えているそうです。

私が訪問した時は、境内には誰もおらず、
横の公園で子供たちが遊んでいるだけでした。

ここから大阪城まではかなり距離があるので、
本当につながっているとは思いませんが、
現代にも様々な言い伝えがあるんだなと思いました。

真田幸村は豊臣方の武将として、
ＮＨＫの大河ドラマ「真田丸」でも主人公になりました。
その真田幸村が大坂冬の陣で曲直（出丸）を作ったのが、
真田山と呼ばれる大坂城平野口のこの辺りです。

三光神社には、大阪城まで通じているという「真田の抜け穴」や、
真田幸村公の像もあります。

また、北側には陸軍墓地もあり、戦国時代から現代にかけて、
戦に関係する施設もありました。

訪れた時は子供たちが遊んでいて平和を感じました。

玉造日之出商店街は、大阪環状線のＪＲ玉造駅と、
大阪メトロ（大阪市営地下鉄）の長堀鶴見緑地線の玉造駅の近くにある商店街です。
アーケードの入口には、日之出を意味する太陽マークがついています。
昔ながらの商店街なので、道幅が狭くて横に５人並んで歩けそうもありません。
また、通路まで商品を並べています。
地元の人御用達の庶民的な商店街です。

玉造稲荷神社に立ち寄った後に通りました。
道路の真ん中にいきなりあって、どうみても交通の妨げになっています。
しかし、切らずに前後にガードレールまであります。

「しらみつおおかみ」とよみ、別名は「榎木大明神」とも呼ばれています。
なんでも、すぐ近くの玉造稲荷神社から榎の種が飛んできて、
このご神木になったそうです。
玉造稲荷神社が紀元前12年の創建ですから、可能性はあるかも？

ちょっと怖い木もしましたが、前の道路はそれなりに車が通りますが、
この御神木がある道路は静かでした。

最近は抹茶ブームで洋菓子にも抹茶が使われています。
しかし、もともとの茶道を広めたのが千利休です。

戦国時代にこの玉造の地に屋敷を構えていたそうです。
その縁で豊臣秀吉が千利休のもてなしで、茶団子を頂きました。
現代の玉造稲荷神社では、秋にはだんご茶会が開かれているそうです。

かなり立派な石碑で、本殿前には利休井もあり、大切にされているのがうかがえました。

大阪は言わずとしてたお笑いの町です。
NHK朝の連続テレビ小説の「わろてんか」でも、
吉本せいが主人公で放送されました。

漫才は最近は漫才師がネタを作ることも多いですが、
その昔はちゃんと漫才作家がいました。
その第一人者が秋田實です。

玉造近辺には落語や漫才をする寄席がたくさんありました。
そんな土地に生まれた秋田實は、戦前、戦中、戦後と活躍します。
吉本、松竹と会社を選ばずに、日本中に漫才を広め、
暗い戦後の世の中を明るく笑いに包みました。

昭和５３年に亡くなりますが、
その功績をたたえて有志により玉造稲荷神社に石碑が建てられました。
境内の端のちょっと薄暗い所ですが、
漫才作家が石碑を建てられるなんてすごいと思います。

大阪城の南東に位置している稲荷神社です。
歴史はかなり古く、創建は紀元前12年です！
豊臣秀吉港と淀殿の第二子である豊臣秀頼と縁が深い神社で、
兼第二は銅像もあります。
また、浪速講（伊勢参り）の玄関口としての役割や、
玉造清水という名水の出る場所としての役割など、
周辺の中心的な場所でした。

なお、境内まで階段が多く、車いすやベビーカーでの訪問は難しいです。

申請の病院の付き添いで緑が丘病院に老母と行きました。
診察が終わるともうお昼ご飯の時間です。
緑が丘病院の向かいにある源ぺいでランチにしました。

以前はすぐ近くにマクドナルドもあったのですが、閉店しました。
そのため、病院から徒歩で食べられるお店が減りました。

ランチはうどんや寿司などのセットメニューが多いです。
源ぺいランチを頂きました。
味は普通ですが、便利なので通院の時には良いと思います。

妹がここのパンをお土産に買ってきてくれました。
ＪＲ高槻駅北口からすぐのアルプラザ１階にあるパン屋さんです。
イートインスペースもあります。
サンドイッチやモーニングサービスもあるので、
気軽に利用できます。

今回は甘いパンをお土産に買ってきてくれました。
薩摩芋が入ったパンは、薩摩芋がゴロゴロ入っていて和菓子の洋でした。
美味しかったです。

親戚から三田屋のロースハムとウィンナーを頂きました。
いわゆるテレビでよく宣伝している、日本ハム、丸大ハム、伊藤ハムなどと違います。
しかし、北摂では人気のお店で、お中元やお歳暮にも使われているお店です。
しっかりとした肉のうまみが生きたウィンナーは、
フライパンでしっかり焼いて食べました。
ロースハムも厚切りにして食感を楽しみました。
美味しかったです。

このお店はJR高槻駅北口からすぐの西武高槻の地下に入っています。
2019年10月からは、阪急高槻になります。

大阪土産というと551蓬莱の豚まんやが人気です。
しかし、日持ちがしないのとちょっとカジュアルな雰囲気で形が困ります。
そんな時は昆布はいかがでしょうか。
佃煮というと、東京のイメージです。
しかし、もともと「佃」という地名自体が大阪なのは最近知られてきました。

大阪は北前船で北海道から北陸に到着した昆布が、
天下の台所で知られる大阪に送られてきたことでも有名です。
だから、関西では昆布と鰹節で出汁を取るんですよ。

こちらの昆布は種類もいろいろあり、包装も可愛いです。
甘い物が苦手な方にもぴったりです。

今回は３種類の昆布のセットを頂きました。
お茶漬けやおにぎり、熱々の炊き立てごはんでいただきました。
美味しかったです♪

柿を使った商品のお店です。
今回は、親戚から「柿もなか」と柿の奈良漬けの「柿千両」をもらいました。
「柿もなか」は、小豆を使ったあんこの代わりに、
柿をつぶして砂糖で煮込んだものが入っています。
これがなかなか美味しくて、もなかとしては小豆あんよりも私は好きでした。


柿の奈良漬けもちょっと口当たりは通常のものよりは
柔らかかったけど美味しかったです。

京都土産というと、いろいろあります。
しかし、やはり日持ちがしないと困ります。
また、軽い方がよいと思います。

今回は若菜屋の「京の栗甘納豆」を近所の方から頂きました。
若菜屋は栗を使ったお菓子が人気です。
粒の大きさも揃って、一粒一粒包装された商品や、
カジュアルな袋入りもあります。

こちらの栗甘納豆は、外側の砂糖が薄く、栗のおいしさが生きていました。
お茶はもちろんのこと、コーヒーにもよく合いました。

毎年、２月２５日と２６日に開催されます。
日本で２番目に古い天満宮である「上宮天満宮」が、
ＪＲ高槻駅北口から徒歩５分の坂の上にあります。
ＪＲ高槻駅北口の階段下から屋台や舞台、
西武百貨店の前には植木市も開催されています。

舞台では太鼓ショーや演歌歌手が歌を歌ったりします。
屋台も商店街が出店している店も出ており、
きちんと値段が表示されているので、子供でも安心して買えます。

関西の百貨店では独特の立ち位置の阪神百貨店。
ＪＲ大阪駅周辺には、阪神百貨店、阪急百貨店、大丸があります。
阪神百貨店は特に、食料品やお酒などが充実しています。
リニューアルオープンに伴い、お酒売り場は新館１階に移転しました。
しかし、地下の食料品売り場はやはり充実しています。
今回は、地下にあるホルンマイヤーが、
阪神百貨店の名物催事「大ワイン祭」に出店していて、
生ハム（プロシュート）を安く販売していました。

早速買って帰って、家で食べました。
ふんわりとして溶ろけそうなおいしさでした。

日本ワインを飲む機会はあまりありませんでしたが、
以前から気になっていました。
今回、阪神百貨店の大ワイン祭にこちらのお店が、
出店していたのでランチとして食べてみました。
煮込み料理はなかなか家では作らないので、美味しかったです。
また、牡蠣フライも身が大きくてふっくらしていました。

お料理に合う日本ワインを案内してくれます。
今回のお料理の値段は大ワイン祭限定ですが、
また東京に行ったときには立ち寄ってみたいと思いました。