すぶたさんのクチコミ(174ページ)全3,773件

平安神宮の北側にある京都の伝統工芸品のお土産屋さんです。
実演販売や体験コースもあるようです。
団体観光客のコースに入っているようで、
私が行った時も外国人観光客がたくさんいました。
しかし、日本人が求める京都情緒の商品と、
外国人が求める和風（京都）の商品は違うと感じました。
やはり、日本人は地味好みなのかな・・・？

実演販売や体験コースがあるので、興味のある人にはいいと思います。

岡崎公園は明治28年に第4回内国勧業博覧会が開催された跡地です。
道路を通して平安神宮に寄付した残地に花木を植えました。
公園地に指定して京都市の管理する岡崎公園になりました。
ですから、平安神宮は京都の寺社としては新しいです。

この辺りには、平安神宮、京都市動物園、国立京都近代美術館、
京都府立図書館、京都会館と見所が一杯です。
ただ、岡崎公園としてのメインスポットがありません。
（野球グランドなどはありますが）
また、少し東に行くと南禅寺、永観堂、インクラインなどがあります。
観光にはこの辺りで１日かける方がいいですよ。

交通量の多い四条大橋の東側に建っています。
この辺りは、賀茂川沿いに桜並木になっており春は見事です。
また、季節を問わずに鴨川には人が座っています。
そんなところに出雲の阿国の像が建っています。
歴史で習いましたが、鴨川の河川敷で女の阿国が男の恰好をして歌舞伎を踊ったそうです。（現在では男が女の恰好をして歌舞伎を踊るのが不思議）
ある意味、宝塚みたいですね。

いわゆる京都土産でもらう安っぽいお土産の店が多い通です。
音楽がガンガンなって、通りを通るだけで疲れます。
俗悪な京都風のお土産や、アイドル関係の店、チェーン店の飲食店、
おまんじゅうなどのお土産を売る店が多いです。
私も十代の頃はよくこのあたりでお茶をしましたが・・・。
通も狭いので、落ち着いて観光やショッピングを楽しめる雰囲気ではありません。

京都を南北に走る通りです。
名前の通り、お寺が多い通りです。
四条通りから三条通りに移動するときに、人混みが疲れる時は寺町通がおすすめ。
それほど混雑していません。落ち着いて通れます。
四条通より北側はアーケードがあるので雨に濡れません。

一度、寺町通で入ってみたいお店がすき焼きで有名な｢三嶋亭｣。
お高い店ですが美味しそうです。

いつもはＪＲを利用している私も、京都観光の時は阪急京都線を利用します。
四条河原町近辺や四条より北の観光を考えている方には、
阪急京都線の利用をお勧めします。
なぜなら、ＪＲ京都駅から市バスやタクシーで移動すると、
四条に着くまでに渋滞に巻き込まれてしまうからです。
地下鉄を利用する手もありますが、地下鉄は高いです。
なお、ＪＲで大阪駅→京都駅は540円、阪急で梅田→河原町は390円です。
（どちらも金券ショップで格安の回数券が売られています）
もちろん、桂駅で乗り換えて嵐山方面にも行けます。
時間は倍かかりますがＪＲは人身事故が多く、延着や止まることが多いです。

平日は通勤通学ラッシュ、観光シーズンも混雑しています。
また、快速特急、特急、通勤特急、快速急行、快速、準急、普通と
電車の種類が多いので停車駅を確認して乗りましょう。
また、電車の色はマルーンカラーと呼ばれる小豆色です。
落ち着いていますね。
もし、機会があれば土日祝に１日４往復のみ運行している
｢京とれいん｣に乗ってみてください。京都風の車両を楽しめます。
http://rail.hankyu.co.jp/kyo-train/

京都の中心地の四条通と河原町通の交差点にあるビルです。
この交差点は京都で、車も人も一番交通量が多い交差点です。
昔はこのビルがあったところは、
カネボウの洋服屋→ハーゲンダッツ→銀行→？と色々変わりました。

ここに入っている店舗はオペ―ク以外は、特にたいしたものはありません。
しかし、京都の中心地は本屋さんが少ないのですが、
４～５階にブックファーストが入っています。
営業時間も10:00～22:00と長いので便利です。

2013年6月8日（土）に、下記の展覧会を観に行きました。
｢芝川照吉コレクション展～青木繁・岸田劉生らを支えたコレクター～｣
よる有名な海外の美術館展をやる京都市美術館の向かいにある美術館です。
こちらは近代的な外観をしています。

いつも通り１階にロッカーに荷物を預けました。
なお、100円最初に投入しますが後から戻ってきます。
展覧会は３階で行われます。
車椅子やベビーカーの人でなければ通常は階段を上ります。
館内は新しいので通路も広く、ゆっくりと見学できます。
また、あちこちに椅子があるので休憩できるのはいいですね。
４階は通常展示のフロアーです。
ここも入口にも内部にも椅子が多くてゆっくり見られます。

今回の展覧会は絵画の他にも、焼物、美術工芸品など盛りだくさんでした。
通常大人当日券で1200円でしたが、私はアサヒメイトに加入しているので無料でした。
４階の通常展示のフロアーも見れました。

展覧会観覧後はエレベーターで１階におります。
ショップはこじんまりとしていますが、なかなか趣味の良い商品がありました。
また、ここで素敵なのはカフェです。
春は満開の桜を見ながらお茶をオープンテラスで楽しめます。
この季節は新緑がきれいでした。
１階フロアーの奥にも、ゆったり座れる背もたれのある椅子がたくさんありました。
大きな窓から観る青葉が美しかったです。

京阪の主要駅、三条駅がある通りです。
四条通から三条通までは鴨川を挟んで京都の繁華街（中心地）にあたります。
しかし、鴨川に架かる橋が四条大橋を過ぎると、三条大橋までないので大変混雑します。
三条大橋はバスの主要ルートに入っていることが多く、
タクシーなどを含めて車の交通量が大変多いです。
また、居酒屋など飲食店も多いので、昼夜を問わず人が多いです。
ある意味、賑わっていますので夜遅くまで楽しめる通です。

国立国際美術館の「エル・グレコ展」の帰りに寄りました。
ジェラート好きの私にとって見逃せないお店です。
先に、同じフェスティバルプラザ内のピザの店で食事をしてから寄りました。

ミニ（450円）で２種類のジェラートが選べます。
それにエスプレッソダブル（350円）を注文しました。
ジェラートには国産の新鮮なフルーツが使われていて、
どれにするか悩みます。今日は食後ということもあり、
ピスタチオと洋梨にしました。
あっさりとしていますが、果物の風味が濃くておいしかったです。

セルフ方式で自分で運びます。
ゆっくり座って食べられるのがいいですね。
これからもよりたいと思います。

大阪国際美術館に「美の饗宴」を観に行った帰りに寄りました。
大阪国際美術館の帰りはフェスティバルホールの飲食街の、
フェスティバルプラザで食事をとることに決めています。
（梅田は混雑していることが多いですしね）

フェスティバルホールのコンサートの半券や、
大阪国際美術館の半券を見せると10パーセントの割引がありました。
これは、ハッピーアワーの割引と併用できました。
席は喫煙、近縁で分かれています。店員さんが案内してくれます。
メニューが席にあります。
注文はドリンクカウンターでして、その場で支払います。
ドリンクは自分で席まで運びます。料理は店員さんが運んでくれます。
17:00～19:00はハッピーアワーで、カクテルが割引になりました。

料理も２人で分けるには結構ボリュームがありました。
フィッシュ＆チップスも分けやすい一口タイプがあったり、
野菜もバーニャカウダなど今風のメニューがありました。
特においしかったのはホウレンソウのニョッキ。
ゴルゴンゾーラチーズのソースが効いておいしかったです。

６月４日のサッカーワールドカップの最終予選は、
店内のモニターで応援観戦ができるようで、ポスターが貼っておりました。
フェスティバルホールのコンサートの終了後は、一気に混雑しそうです。
店の雰囲気も若者から60代の男女がいてもおかしくない雰囲気です。
また、機会があれば行ってみたいと思います。

どうしても観たい展覧会が姫路市立美術館であったため、ついでに訪問しました。
しかし、行って良かったです！！最近の訪問スポットでもベスト３に入ります。
ぜひ、１時間半から２時間かけて見学してください。

訪問した日は2013年5月25日（土）の16:30頃でした。
この時間帯でガラガラでした。
入園料は大人300円、小・中学生150円です（30人以上から団体割引あり）
なお、姫路城と好古園の共通入場券は560円、
他にも姫路観光パスポートなどお得な観光セット券があるようです。

時期的に桜は終わっており、躑躅と青紅葉でした。
しかし、季節の見ごろの花の表示が各庭ごとに表示されており、
分かりやすかったです。
訪問した日は天気が良くて暑かったのですが、庭園の青紅葉と池や滝や小川など
うまく水を引き込んでありせせらぎが涼しく感じました。
12か所の庭や見所がありますが、それぞれに東屋があり座ることができます。
また、靴を脱いで上がる東屋もあります。
細かいところまで竹や柴垣を使ってあり、
興ざめになるような箇所がありませんでした。

今回は中のレストラン活水軒、お茶室双樹庵は利用していませんが、
次回は利用したいと思います。
また、違う季節に姫路城とセットで訪問したいです。

梅田茶屋町界隈にある小さな天神さんです。
学問の神様の菅原道真が、無実の罪を着せられて大宰府に流されるときに、
このあたりの紅梅がきれいで足を止められました。
紅梅をみるために乗ってこれらた船の綱を敷いたそうです。
それがこの神社の由来になったそうです。
（そういえばこの近くに紅梅町という地名もあったような）

人通りが大変多いところにありますが、
参拝者はほとんどいません。
本殿は、綱敷天神本社、末社は歯神社だそうです。

2013年5月14日の平日、遅いランチで15時頃利用しました。
さすがにこの時間なのですぐに入店出来ました。
サラダとフライドポテト、ガレットのセットを頼みました。
暑い日だったのでビールは別でハイネケンを頼みました。
１人1750円でした。

サラダとフライドポテトは、ボリュームがあってビールにちょうど良かったです。
ガレットは半熟玉子と生ハムがたっぷりのっていて、
蕎麦粉の風味がきいて美味しかったです。
夜は料理とお酒も充実しているので、晩御飯としての利用も出来そう。

テーブルとテーブルと間隔が広く、落ち着いて食事できました。
車椅子やベビーカーでの入店も大丈夫そうです。
グランフロント大阪には他にもクレープとガレットの店がありますが、
そちらより良かったです。

大混雑のグランフロントでまだここは穴場です。
テラスガーデンは北館、南館の両方にあります。
レストランフロアの７階、８階から９階に上ると、
見晴らしの良い展望デッキの広場になっています
食事の後やショッピングで疲れた時に休憩するといいかも。

季節の花も綺麗です。

グランフロント大阪の１階の広場です。
水都大阪らしく滝もあります。
ここで色々な行事が行われるようです。
５月２４日～６月２日はドイツオクトーバーフェストで、
ドイツビールのビヤガーデンが行われます。
行事がない時でも夜はＬＥＤでライトアップされる模様。

地下のレストランやショップも楽しみ。
食い倒れの街　大阪らしく美味しそうなお店がいっぱい。

これからも目が離せません。

阪神高速の高架下を歩くと堀川戎神社があります。
阪神高速は交通量が多いですが、このあたりは静かです。
十日戎は今宮戎ほどではありませんが、やはり賑わうようです。
訪問した日は閑散とした境内で、百度石がなぜかくっきりと目立ちました。

中之島の東端の上にかかる橋です。
現在はコンクリートで味気ない橋です。
北側の橋のたもとには立派なプレートがあります。
この近辺が一番盛り上がるのは、もちろん天神祭。
７月２４日、２５日の両日に行われます。
花火も見ものです。大阪は天神祭の頃が一番暑いと言われています。

大阪経済の中心地、中之島の南側を流れる川です。
土佐堀川は、大川が中之島によって２つに分離した川の一つです。
もう一つは堂島川です。

土佐堀川の淀屋橋駅近くには、豪商淀屋の屋敷跡の石碑もあります。
バラの季節は中之島にある中之島公園のバラ園にぜひ行ってください。
美しいバラと川を楽しめます。

大川は中之島によって２つに分かれます。
その北側に流れる川が堂島川になります。
中之島は大阪経済の中心地です。
それだけではありません。堂島川の北側には夜の街、北新地もあります。
また、東洋陶磁器美術館、中之島フェスティバルタワーなど
文化的な建物も堂島川から近いです
夜はライトアップされるので、散歩もいいですね。
５月はバラの季節。
堂島川沿いのバラの小路から中之島公園までバラが咲き乱れます。

ぜひ、散歩してみてください。