すぶたさんのクチコミ(166ページ)全3,773件

2013年10月の日曜日の午前中、個人で友人と２人で訪問しました。
４月～10月の土日は１日に２回、大噴水ショーがあるので混雑します。
ベルサイユはパリ市内より寒く感じました。
防寒対策をして行った方がいいです。
また、トイレの場所が少ないのでみつけたら行っておいた方がいいです。

事前にミュージアムパスを買っていたので並ばずに入場出来ました。
一応、バカンスシーズンも中国の国慶節も終わっていましたが、
それでも宮殿内は混雑していました。
特に１番有名な｢鏡の間｣は大混雑でした。
バカンスシーズンではどうなっているやら？

池田理代子さん作の｢ベルサイユのばら｣を事前に読んだり、
宝塚歌劇の｢ベルサイユのばら｣を観に行ったりと、
ここ数年はマリー・アントワネットに関連した催しを楽しんでいたので、
ここが実際の舞台だったんだ！と感慨深かったです。
男性でもぜひ事前に読んでいった方がいいですよ。

ツアーで行くと団体入口から入場出来て早いと思いますが、
着いて行くのが大変だと思います。
出来れば個人で行く方がいいと思います。
また、出来ればプチ・トリアノン、グラン・トリアノン、庭園、
村里まで行ってみて欲しいです。
宮殿だけなんてもったいないですよ。

当時のフランス国民にとってマリー・アントワネットは、
最悪の王妃（オーストリア女と呼ばれていた）でしたが、
現代のフランスは彼女のおかげて観光客が多いのかもしれません。
（特に日本の女性の観光客はベルサイユのばらを読んでフランスに
興味を持った人が多いかも）
特にベルサイユ周辺は恩恵にあずかっていると思います。
時代によって人の評価は変わるものですね。

2013年10月に個人で友人と訪問しました。
ベルサイユ宮殿→庭園→プチ・トリアノンの順に見学しましたが、
ここまで徒歩で来るのは大変です。
私達はレンタル・サイクルを利用しました。
プティ・トランや、ミニカーもあるので利用した方がいいです。
徒歩ですとものすごく時間も体力も消耗します。
団体ツアーでくると、ここまでくるのはかなりハードでしょう。

プチ・トリアノンは、
ベルサイユ宮殿のゴテゴテした装飾を見た後では簡素に見えます。
しかし、やっぱり豪華です。日本人にはこれぐらいが１番好ましいかも。
マリー・アントワネットはハープやピアノの演奏が好きと、
マンガの｢ベルサイユのばら｣に書いてありましたが、
実際にハープやピアノが部屋にあったので嬉しかったです。

ルイ15世の愛人のポンパドール婦人、デュ・バリー婦人、
ルイ16世の時代になり、マリー・アントワネットと
持ち主が変わったのも面白かったです。
しかし、ベルサイユ宮殿を飛び出してプチ・トリアノンに籠ってしまうなんて、
マリー・アントワネットはフランス王妃としての自覚が足らなかったのでは？
と下々の者は思ってしまいます。
残念ならがマリア・テレジアの素質は遺伝しなかったんですね。

レンタサイクルを利用したので、私と友人は利用しませんでした。
運航するルートは決まっています。
（それもレンタサイクルを選んだ理由でした）
走っているのをみましたが、かなりゆっくりです。
雨の日や歩くのがしんどいお年寄りや子供連れならいいと思います。

メトロ９号線とバスを利用してもヴェルサイユ宮殿へ行けます！
終点のポンデ・セーヴル駅（Pont de Sevres）駅から171号線のバスで
始発から終点まで乗ったらヴェルサイユ宮殿のすぐ近くに止まります！

ツアーを利用せずに公共交通機関を利用して
パリ市内からヴェルサイユ宮殿への行き方は、
下記の方法があります。

１．RERのC5線：ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅（一般的）
２．SNCF利用：サン・ラザール駅→ヴェルサイユ・リヴ・ドロワ駅
３．SNCF利用：モンパルナス駅→ヴェルサイユ・シャンティエ駅

私はサン･ラザール駅から近いホテルだったので、行きは２のルートで行きました。
帰りはシャイヨー宮からエッフェル塔を見学する予定だったので、
バス→メトロ９号線のルートを利用しました。

案外このルートはおすすめです。
バスに乗っていた日本人は私達だけでした。
始発からなのでバスもメトロも座れます。
エッフェル塔の見学を北のシャイヨー宮→シャン・ド・マルス公園にするためには
一番便利なルートでした。

料金も一番リーズナブルです。
歩く距離も短いですし、バスも15～20分に１本出ています。
カルネが使えますので、バス＋メトロで2.66ユーロで行けました。

メトロ９号線のホテルの方は、行き方の１つとして覚えておいたら便利です。

2013年10月に乗車しました。
バトー・パリジャンにするか悩みました。
当日は小雨が降っていましたが、
屋根がついていない方が夜景がきれいに取れるのでこちらにしました。
料金は12.50ユーロでした。

ランチ・クルーズやディナー・クルーズは高い、あまり美味しくない、
見物と食事のどちらも中途半端になるとクチコミを見ていたので、
単純に乗車のみにしました。
便は30分に１本位出ています。まあ観光客ばかりです。
フランス語、英語、スペイン語、中国語、韓国語が流れています。
日本語はなくなったのかな？

遊覧船といっても結構スピードは速いです。
小雨の中乗ったので、薄着だった友人は凍えていました。
（私はコートの中にウィンドブレーカーを着ていたので大丈夫でした）
途中で雨がきつくなってきたので、１階に移動しました。
狭いですが、屋根がついたデッキもありました。
乗るなら端っこの席がいいですよ。

次回は夕暮れ時に乗ってみたいと思います。

初パリ（友人は25年前に１回）で、一度だけ乗車しました。
チケットはメトロのカルネを利用できます。

ヴェルサイユ宮殿へはＲＥＲのＣ５線から行く方法が一般的ですが、
バスとメトロでも行けます。
カルネを利用すると、片道2.66ユーロで行けるのでお得です。
私達はサン・ラザール駅の近くのホテルだったので、
行きはＳＮＣＦのヴェルサイユ・リブ・ドロワ駅から徒歩20分、
帰りはバスとメトロ９号線のルートを利用しました。
（帰りはシャイヨー宮からエッフェル塔を見学の予定）
ＲＥＲは本数が少ないのでお勧めのルートです。

ルートはメトロ９号線の終点ポン・デ・セーブル駅（Pont du Sevres）から
171号線のバスに始発から終点まで乗るとベルサイユ宮殿の近くに止まります。
始発から終点までだったので座れるし楽でした。
地元に人か観光客も日本人はいませんでしたが、座っていたので安心でした。
渋滞する時間帯でなければいいと思います。

2013年10月に個人で友人と２人で利用しました。
バカンスシーズンが終わった日曜日で、店内は混雑していませんでした。
予約もしていませんでしたが、すぐに奥の窓際の席に案内されました。
座席の幅やテーブル間隔もゆったりしており落ち着きました。
テーブルには一輪のガーベラが飾ってありました。

友人と２人で下記を注文しました。
・サラダ１つ
・プレ・サレのロースト
・プレ・サレの？
・コーヒー２つ
・ワイン（赤）ハーフボトル

プレ・サレは１番単純なローストが美味しかったです。
でも、パリのレストランならもっと美味しく調理しただろうなと思いました。

しかし、まあ名物を食べたということで満足しました。
次回はリピートしたいとは思いません。
他の店に行ってみたいと思いました。

2013年10月に友人と２人でランチで利用しました。
ホテルの宿泊客や、予約客とではフロアが違いました。
13時過ぎに時間をずらしたので、満席ではありませんでした。
日本語メニューも店の外に貼ってあります。

テーブルと席の間隔が狭く、
テーブル自体のサイズが喫茶店サイズなので
満席の時は大変だろうなと思いました。

２人で下記を注文しました。
・ムール貝のワイン蒸し（フライドポテト付き）１
・野菜のスープ　２
・グラスワイン　白・赤　各１
・コーヒー　２

ムール貝は小粒ながら味が濃くて美味しかったです。
オムレツがモン･サン･ミッシェルでは名物ですが、
評判が良くないのでムール貝にしました。
野菜のスープも風が強いモン･サン･ミッシェルでは体が温まって
良かったです。

次回もリピートしたいとは思いませんが、
まあ良かったと思いました。

友人と２人で2013年10月に利用しました。
ガイドブックに載っていました。
小雨の降る中、バトー・ムッシュに乗って体が冷えていました。
そのままエッフェル塔のシャンパン・フラッシュを見ました。
（友人は個の地点で凍えそうになっていました）

予約が出来ない店なので、21:30時頃に直接行ってみました。
徒歩で店に到着したところ、満席で外の席なら空いていると言われました。
さすがに、寒いので中の席がいいと待つことにしました。
待っている間も立ち飲みしているお客さんもいました。
席は１階と２階にあります。
１つのテーブル（２人用）は、日本でいうと喫茶店のテーブルのサイズです。
待っている間に日本人かと質問され、日本語メニューを渡されました。
（単品で載っていました。前菜12ユーロ位、メイン17ユーロ位）

20分くらい待って２階の席を案内されました。
２階もぎっしり席が詰まっており、横のテーブルとの間はカニ歩きです。
スーツケースやショッピングバックなど大荷物を持っての入店は
自分が大変だと思います。

２人で前菜２、メイン２、ワイン（グラス）４、コーヒー２を頼みました。
友人はコーンポタージュと牛肉のほほ肉の煮込み、
私は帆立のパイと鶏肉ときのこのガーリック焼きを頼みました。
どれも美味しかったです。
デザートもありましたが、ボリュームが多くて断念。
マロンとショコラのデザート美味しそうでした・・・。

隣のテーブルのおじさんや女性が日本人と知って、
色々話しかけてきました。
こんなに遅くに食べている日本人が珍しかったようです。
つたないフランス語や英語ですが会話しました。
パリのカフェ気分を味わえてよかったです。
店員も気さくに美味しいですか？とか話しかけてきました。

もう一度パリに行く時も、ぜひ訪問したいと思います。

空港～ホテル間は乗っていません。
空港～オペラ地区はロワシーバスを利用しました。
そのために、オペラ地区のホテル指定のツアーにしました。
（実際のホテルはオペラ地区でも端でした）
国内の旅行会社やホテルから、送迎タクシーの案内を受けましたが高すぎます。
国内の旅行会社：１人8000円位
ホテルのあっせん：１人50ユーロ位
老親や子供連れなどでは事情も違うでしょうが、
友人との２人だったので無駄なことには使いませんでした。

ロワシーバスをオペラ座近くで降りてから、
さすがにメトロでの移動はしんどいのでタクシーを利用しました。
友人から１人でホテルまで乗車した時に遠回りされたと聞きました。
パリは一方通行が多いので事前に英語表記の地図（一方通行表示あり）を
プリントアウトして運転手にホテル名、住所、電話番号を記入して、
ルートをマークしたものを渡しました。
すると、その道の通りに行ってくれました。
自分なりに騙されないようにしました。

支払の時もメーターが８ユーロだったのでスーツケース２個分で
10ユーロと言われました。で、ちょうどの金額を渡しました。
高額紙幣を出すと、おつりをくれないとのクチコミを読んだからです。
帰りが遅い時も乗りました。
ホテルの住所カードは持ち歩いた方がいいです。
住所をナビに打ち込んでから走りました。
もちろん、財布はタクシーの中で閉まってから下車しましょう。

パリ滞在中に何度も乗車しました。
2013年10月現在カルネ（10枚）は13.30ユーロです。
毎年７月下旬か８月上旬に値上げするそうです。
友人と２人で行ったので、２人で分けてなくなったら購入しました。
自動販売機はコインかクレジットカードしか使えないので、
窓口で買いました。
一応、この時も高額紙幣は出しませんでした。
（基本、５ユーロ、10ユーロ、20ユーロ紙幣しか持っていきません）
最後に１回券を自動販売機で買いました。
落ち着いて英語表記に帰れば簡単です。

よくスリがいるとの情報を聞いていたので、下記の注意をしました。
・ぎりぎりに乗車しない
・柄の悪そうな人のそばに乗らない
・後ろにも注意を払う
・スーツを着たフランス人のそばにいる
・お金があるような格好をしない
・ブランド物を購入した後はタクシーに乗ってホテルに荷物を置きに帰る
・早足で歩く（大阪人なので異常なくらい早いです）
・事前に路線、乗車駅、降車駅を調べておき、路線図を広げない
・おしゃべりに夢中にならない
・出来るだけ座る
・入口近辺に立たない

事前にＡ４の予定表を作り、
駅名（フランス語表記も）と路線番号も調べて置きました。
時短とガイドブックを広げないためです。
次回は利便性アップのため終点も書く予定です。
途中までは終点の表示のみで、
ある程度地下道を進まないと駅名の表示がありません。

私は166センチと大柄なのですが友人は小柄です。
お互いが向き合って荷物を挟むようにしました。
もちろん、貴重品バックはコートの下にななめがけです。

色々な路線が入っている駅は広いので結構歩きます。
何回も乗り換えるより遠回りしても、
乗換回数を減らす方が慣れない場合は早いと思います。
３号線の一部の車両は古くてレバーを上にあげる形式でした。
友人が固くて開けにくそうにしていたら、
パリジェンヌが開けてくれました。
また、始発駅で挟まれてしまった時も男性が助けてくれました。
みなさん結構優しかったです。
（パリだって悪い人ばかりではありません）

国内の移動は新幹線や伊丹空港を利用しますが、
海外に行く時は関空を利用します。
空港までの移動はいつもリムジンバスを利用しますが、
出発ロビーに着くので便利です。
縦の移動が少なく、横の移動も海外ほどではありません。

いつもピークをはずして旅行するので、
混雑して困った！ということもないので満足しています。
空港内の表示はやはり丁寧に書いてあり、
分かりやすいです。

ともかく広い空港です。
移動時間はかなり見た方がいいです。
関空→パリ到着の時はそんなに困りませんでした。

帰国当日は免税手続きのために４時間前に空港に到着しました。
空港内はテロ対策のせいか、軍人が銃を持って警備しています。
エールフランスのパリ→大阪関西空港あターミナル２Ｆから出発します。

免税手続きが混雑している！と聞いていたのですが、
誰も並んでいませんでした。
夏休みや連休ではない2013年10月15日（火）の利用だからでしょうか？
（ターミナル２Ｅだったら混雑していたかもしれません）

エールフランスのチェックインカウンターは自動カウンターでまず手続きをします。
日本語の表示もありますが、結構面倒くさいです。
ターミナル２Ｆのゾーン３のカウンターで荷物を預けました。

その後、手荷物検査ですがヨーロッパの手荷物検査は厳しいです。
友人はひっかかっていました。
免税品などを見ていたらあっと言う間に時間が過ぎます。
今回のゲートはＬ45だったのですが、かなり距離がありました。
最後に出国手続きがあります。最後はダッシュになりました。
早い目にゲートに行きましょう。

プランタンとギャラリーラファイエットの間を、
北に上がった店を利用しました。
こちらの店は夜22:00まで開いているので便利です。
しかし、遅くまで開いてる店のせいか混雑しています。

サラダやパン、ビール、ミネラルウォーターなど何でも売っています。
バラまき用のお土産もこちらで調達しました。

モン･サン･ミッシェルへ行くために利用しました。
ＴＧＶを降りると北出口へ出てください。
観光客風の人はだいたい北出口へ行きます。
駅構内は店もありますが、そんなに大きな駅ではありません。
人口35万人の私の地元駅とそんなに大きさ変わりませんでした。
ＴＧＶへのホームへ降りるときは、
駅員にチケットをみせないといけませんでした。
ホームにはキオスクもありませんでした。

レンヌ⇔モン･サン･ミッシェル間で利用しました。
レンヌ駅の北口を出ると右手にビルがあり、
その右側に乗り場があります。
約１時間30分くらい乗ります。
観光バスのような作りなので快適です。
車窓からはフランスの田舎の風景が見れて楽しかったです。
本数は曜日によって変わります。
ホームページを確認しましょう。

モン･サン･ミッシェルの駐車場（レンヌからの長距離バス）や、
ホテル街、湾までをつないでいるバスです。
無料で乗れます。
昼間は本数が多いですが、朝は本数が少ないです。
のんびり朝のモン･サン･ミッシェルを観に行っていたら、
レンヌまでのバスに乗り遅れてしまいました。

モン・サン・ミッシェルへ行くために、
レンヌ行きのＴＧＶに乗るために利用しました。
メトロ12号線からの乗り換えですが、結構距離がありました。
帰りは４号線に乗りましたが、遠かったです。
（また、フランス人は歩くのが遅い）
スーツケースやお年寄り、子供と一緒なら時間をみておいた方がいいです。
ホームにもベンチがありますが、
寒いので待合室で待ちたいものです。
待合室はホームに向かって左側の端です。
（１番ホーム側）トイレもこの中にあります。
出発ホームの決定は15分前からなので、
その頃にはホームにいた方がいいです。
ぞろぞろと人が移動するのが面白かったです。
トイレは有料で0.50ユーロ払ったら、レバーが回転します。
電車に乗る前はチケットに刻印を忘れないようにしましょう。

2013年10月にパリ⇔レンヌを、
モン・サン・ミッシェルに行くために往復しました。
手配はＪＴＢからみゅうに依頼してもらいました。
パリモンパルナス駅は広いので、ゆとりをもって移動した方がいいです。
２等車を利用しましたが、席が見つけにくかったです。
特に狭いとは感じませんでした。
また、半分は進行方向とは反対のまま移動します。
車両の中央あたりにスーツケース置き場があります。
段差があるので乗る時はちょっと面倒です。

実はモン･サン･ミッシェルからレンヌ駅へ行くバスに乗り遅れて、
予定のＴＧＶに乗り遅れました。
レンヌ駅の窓口で言ったところ、手数料なしで変更出来ました。
良かったです！

パリに到着した木曜日に行きました。
営業時間は通常9:35～20:00ですが、木曜日は22:00までです！
なお、免税カウンターは20分前くらいには終了します。

友人が旦那さんにゴヤールとモンクレールを頼まれていました。
この２つがあるのは百貨店ではプランタンだけです。
ゴヤールは０階に移動しています。
欲しい色が品切れだったので購入はしませんでした。
なお、店員の数が少ないので他の客がいると時間がかかります。
ゆとりをもって訪問した方がいいでしょう。
モンクレールではある国の客が長時間かかって困りました。

時間ぎりぎりになって、免税手続きの場所が分からなくなった友人が、
店員（イケメン）に聞いたところ、連れて行ってくれました。
友人は喜んでいました♪