すぶたさんのクチコミ(164ページ)全3,773件

モンサンミッシェルは日帰りと現地に１泊するツアーがあります。
個人的には１泊するツアーをお勧めします。
パリからの日帰りツアーだと移動だけで往復８時間します。
現地にいるのはランチの時間を入れてせいぜい４時間くらいです。
それでは昼間のモンサンミッシェルしかみれません。

ＪＴＢでパリ旅行を決めた時、
友人がモンサンミッシェルに行きたいと言いました。
友人は日帰りを考えていたようですが、下記にびっくりしていました。
・東京～名古屋くらい距離がある
・移動だけで往復８時間かかる
・現地の滞在時間がランチの時間を入れて４時間程度

モンサンミッシェルに行くなら、１泊でないと嫌だと私は言いました。
ＣＭで観た夕焼けのモンサンミッシェルの景色が見たかったからです。
結局、パリをホテルを１泊無駄にすることになりましたが、
１泊２日の（ＴＧＶ＋バス＋ホテル）の手配のみのツアーを
（￥22800＋JTB手数料￥1000）でオプションで入れました。
添乗員は付かない個人で移動するツアーです。

料金はかかりましたが、それだけの価値がありました。
到着してからランチを島内で食べて、
ホテルに荷物を置いて身軽になってから島内と修道院を見学しました。
15:30頃から見学を始めましたが、16:00頃には日帰り観光客が帰るので、
修道院内も空いていました。
18:00までゆっくり見学してから、日没から夜景の湾、夜のグラン・リュや
ライトアップを楽しみました。

翌日早朝も日の出前の朝焼けの湾や、
刻々と明るくなっていくモンサンミッシェルを見学出来ました。
日帰りだと昼間の景色だけです。
ぜひ、１泊することをお勧めします。

パリは観光都市なので、人気の美術館や教会はどこも混雑しています。
となりの国が観光ブームなので、混雑がなくなることはないでしょう。
時間に余裕がないので、入場券の列に並びたくありません。

ミュージアム・パスを利用しましょう。
2013年10月の初パリ旅行では、ミュージアム･パス２日券を利用しました。
・ノートルダム寺院の塔
・サント・シャペル
・ルーブル美術館
・ヴェルサイユ宮殿
・プチ・トリアノン

これだけ利用しました。並ぶ必要がなかっただけでも良かったです。
なお、日付を間違って記入しないよう注意しましょう。
パリはストライキが多いので、
現地に行ってから日付を記入した方がいいです。

現地ではパリ・ミュージアムパスとメトロのチケットを
ＩＤケースに入れて首から下げていました。
（もちろん、入場が終わったらコートの胸元に入れていました）
財布を何回も出したくなかったからです。

飛行機に乗ったりスーツケースを運んだり、
慣れない土地で外国語を話したり、道に迷ったり、スリや治安に注意したりと
心身ともに疲れます。

パリは石畳の道が多く、教会の塔はらせん階段で足が疲れます。
部屋に戻ったらリラックスして疲れを取りたいものです。
私はホテルは豪華でなくても良いので、
便利な場所にあることと、バスタブがあって欲しいです。
日本人は湯船につかるとリラックス出来ますね。

特に足が疲れるので下記は必ず持っていきます。
・薬用バブ
・休足時間
・足の指を広げるグッズ

薬用バブと休足時間は使いきりなので帰りの荷物になりません。
お勧めします。

2013年10月にパリ旅行をしました。
私は使い捨てコンタクトレンズ（ワンデーアキュビューモイスト）を
使っています。日頃から目が乾燥するのでいつも目薬を持ち歩いています。
40代ともなると、肌も目も乾燥してきます。
ヨーロッパは硬水で、軟水の日本とは違います。
また、パリは雨が少なく、雨が降っても小雨と聞いていたので
乾燥対策はきちんとしていこうと準備していました。

目の対策
・コンタクトレンズの上から使用できる目薬
・寝る前に使う目薬
・寝る前に使い捨て温感アイマスク（めぐりずむ）で温める

顔と体・髪の対策
・朝も夜もクリーム、アイクリーム利用
・ボディミルクを塗る
・トリートメントをしっかり付けて、洗い流さないトリートメントもつける

のどの対策
・のどあめをなめる
・ミネラルウォーターを飲む

夏は紫外線対策もありますね。
ともかく、日本の降水量と比べてください。
びっくりしますよ。
ヨーロッパの女性がしわが多いのも納得です。

2013年10月10日よりパリ５泊旅行をしました。
その時に持って行った服の写真をアップします。
ちなみに私は暑がりで、寒がりの友人より冬はカットソーが１枚少ないです。
人によって基準は違うと思うので、あくまで参考にとどめて、
自分で判断してください。

洋服は基本的には重ね着で対応しました。
荷物を少しでも減らすために、コーディネート表を作りました。
旅行中は疲れているので、頭を使いたくなかったからです。
（この通りに組み合わせればいいので）
私は首が結構長いので、襟元はストールで寒さ対策をしました。

最後まで迷ったのがコートにするか、ジャケットにするかでした。
防犯の面からも丈の長いコートにしました。
ポリエステル100パーセントで軽く、撥水加工がしてあり良かったです。

靴は運動靴とドライビングシューズを持って行きました。
でも、観光はほとんど運動靴でした。
パリ市内の観光施設はらせん階段を上ることが多く、
ヒールではまず無理だと思います。
石畳では挟まるかも・・・。

2013年10月に５泊でパリ＆モンサンミッシェル旅行をしました。
日本では大阪在住なので、パリの気温を知るために、
ネットのお気に入り天気に大阪・パリ・モンサンミッシェルを登録しました。
大阪の気温と比べていました。

パリはやっぱり寒かったです。
小雨がよく降りました。
でもあまり傘をさしている人はいませんでした。
雨粒が小さいのかもしれません。
さっと降ってまた曇ったり、晴れたりというような天候でした。
一応、折り畳み傘は持っていましたが、
撥水加工のコートを着ていたので、多少の雨では傘をさしませんでした。

パリはトイレが少ないとは事前に聞いていましたが、
本当に少なかったです。
ルーブル美術館でもトイレは１つの場所に５個しかなくて大渋滞でした。
なぜかエアータオル（ジェットタオル）はどこにでもありました。
ハンカチを持ち歩かないのでしょうか？
観光スポットでは必ずトイレを済ませましょう。
駅のトイレも有料の場合がありました。

場所によっては汚い場合もあります。
私はいつもぬれティッシュを持っていきます。
レストランやカフェに入っても、
おしぼりを出してくれることもないので、
ナプキン代わりに使っています。

私はユーロやドルの場合、海外では両替はしません。
せいぜい、500ユーロくらいまでなので、泉州池田銀行で両替します。
都銀よりレートがいいです。（土日祝もやっています）
また、金券ショップで両替も出来ますが、
ニセ札のチェックはしていないそうです。
両替の時は５ユーロ、10ユーロ、20ユーロまでにします。
高額紙幣を入れるとしても50ユーロを１枚程度です。
窓口ですすめられるセットは高額紙幣が入っていますが、
自分の希望を言って両替してもらいましょう。

カードはＪＣＢとＶＩＳＡをお勧めします。
フランスではＶＩＳＡならカードの使える店はどこでも使えます。
逆にＪＣＢは使えない店もあります。
しかし、ＪＣＢはパリにラウンジがあり、レストランの予約や質問、
カルネの販売など何かと相談に載ってくれます。
また、ＪＣＢは成田空港、関西空港でショッピングパスポートを置いています。
ショッピングパスポートは10日くらい前までなら自宅に郵送してくれます。
ショッピングやレストランで優待があります。
ＪＣＢで支払いしなければなりませんが。
下記がその優待のリンクです。
http://tabilover.jcb.jp/fra/guide/index.html

ＶＩＳＡも優待があります。
空港での配布や郵送はしていませんので、
プリントアウトの必要があります。
http://www.visa-news.jp/cu/vpm_paris_13-14/

クレジットカードは現金よりも信用があります。
毛嫌いせずに利用したいと思います。

2013年10月に友人と２人でパリ旅行をしました。
ガイドブック、こちらのクチコミから治安が悪いと知りました。
イタリアも旅行したので、治安の悪さは十分理解しているつもりです。
幸い、スリや怖い目には遭いませんでした。
自分だけは大丈夫！と思わないことです。
同行者にも注意を促しましょう。
一人が被害に遭ったら、同行者も警察に行ったり大変です。

私が国内で準備したのは下記です。
・ガイドブックやクチコミサイトで情報収集
・旅の予定表を作り、メトロの乗換えや施設の情報を事前勉強
・財布はリールを付ける
・財布と小銭入れを別に持ち、10ユーロくらいまでは小銭入れから出す
・貴重品はコートの下のバックに入れる
・ミュージアム・パスとメトロのチケットはカードホルダーへ入れて首にかける
・コンパクトデジカメも首にかける
・ガイドブックはバッグの背中側に入れる
・空港内ではパスポートやチケットは首にかけれるパスポートケースへ

ともかく、道端で財布を開けたり、
メトロで地図を広げたりなどはしないようにしました。

物乞い、ミサンガ売り、署名など関係ない人が近寄ってきたら、
無視して早足で通り過ぎましょう。
自分の身は自分で守りましょう。

パリを旅行するとシテ島にはたぶん誰もが行くと思います。
私達も下記の３件に行きました。
・ノートルダム大聖堂
・サント・シャペル
・コンシュリジュリー（残念ながら特別閉館）

飛行機とホテルのみのフリープランのツアーだったので、
ここの観光は自分たちで回りました。
他のツアーでもシテ島にくる団体は多いと思います。
私達は、朝１番にシテ島の施設を観光しました。
ノートルダム大聖堂は朝8:00から観光出来ます。
もちろん、ミュージアム・パスで入場しました。
３つの施設はもちろん良かったですが、
シテ島のカフェで映画の撮影をしていました。
写真撮影は周囲のスタッフに止められたので、
出来ませんでした。
たぶん、フランス人にとってもシテ島は、
あこがれの島なんだろうなと思いました。

今回のパリ旅行で行きたい美術館の２つだったのですが、
時間がなくて行けませんでした。
この美術館は日本人の好きな印象派の作品が多く、
絵画を知らない人でも見たことがる作品、
聞いたことがある画家の作品が多いです。
日本でのオルセー美術館展に行ったので、
もう一度みたい作品もたくさんありました。
特に今回はミレーの｢落ち穂拾い｣が見たかったのに残念！
美術館内にある｢ル・レストラン｣は、
シャンデリアが輝きゴージャスなんだそうです。
次回は必ず訪問しようと思います！

2013年10月に友人と個人でパリ旅行をしました。
オペラ地区のホテルなのでロワシーバスでパリ市内に向かいました。
昼間でもキラキラの外観に感動！
夜もキラキラと輝いていました。
今回は内部の見学も、ここで開かれる催しも見ていません。
次回はゆっくりと内部を見てみたいと思います。

池田理代子さんの｢ベルサイユのばら｣で、
オスカルがルイ16世の兄弟である侯爵の住居になっている
オペラ・ガルニエを訪問する場面を思い出して、
面白かったです。

2013年10月に友人と個人で訪問しました。
午前中にシテ島見学してモンマルトルに来ました。
（ノートルダム大聖堂、サン・シャペル、コンシュリジュリーは休み）

モンマルトルは美味しいパン屋さんが多いので、
バケットサンドを買ってサクレ・クール寺院の前の階段に
座って食べました。
鳩が多いのでちょっと追っ払うのが大変でした。
でも美味しかったので良かったです。

白いサクレ・クール寺院は貴婦人のようで美しかったです。
パリでも高台にあるので、他の地区からでもよく見えました。
寺院は無料ですが、ドームとクリプトは有料です。
ドームの入口は向かって左側の階段を下りたところにあります。
狭いらせん階段を200段以上は上るので、
歩きやすい靴で行きましょう。

周囲はミサンガ売りが多く治安はいいとは言えません。
明るい時間帯の訪問をお勧めします。

2013年10月に友人と個人で訪問しました。
旅行が決まってからルーブル美術館のホームページを見たところ、
｢サモトラケのニケ｣が2013年９月から、2014年夏まで見れないことを知り
大ショックを受けました。
http://www.louvre.fr/jp
どの施設やレストランもそうですが、
ガイドブックの情報は古いので、
各施設のホームページを見た方がいいです。

現地に行ってからもう一つショックだったのが、
ドラクロワの｢民衆を導く自由の女神｣が2013年12月2日まで、
ルーブル・ランス美術館へ貸し出しされていて見れなかったこと。
このことから、必ずリベンジしようと決心しました！

金曜日は21:45まで見学出来ます。
団体がいなくなるので、混雑はまだましです。
なお、18時以降は閉まる入場口もあります。
私達は18時前に入場しました。19時頃まではかなり混雑しています。
特に｢モナリザ｣と｢ミロノヴィーナス｣の辺りは大混雑。
スリもいるようなので注意です。
また、トイレも少ないのでとりあえず入場したら行っておきましょう。
トイレの場所も少なければ数も少ないので大混雑です。
20時頃になると、団体が帰ったせいか空いてきました。
夜はライトアップも美しく、昼間だけではもったいないと思いました。

ガイドブックに載っていた有名な作品の案内ルートに従って
４時間ほど見学しました。
それでも美術好きの私には駆け足で、もっとじっくり見たい！と思いました。
次回は６時間くらいかけて見学しようと思います。

2013年10月に友人と個人でパリ旅行をしました。
５泊（１泊はモンサンミッシェル）だったので、
どうしても駆け足の旅行となり、ゆっくりと過ごすことが出来ませんでした。
それでもセーヌ川のゆったりとした眺めを、
バトー･ムッシュに乗ったり、イエナ橋からみると旅情を感じました。
次回はもっとゆっくりと過ごしたいと思います。

私は大阪の生まれで現在も大阪に済んでいます。
シテ島と中之島は似ていると言われるんですよ。
（中之島公園はバラが美しくお勧めです！）
大阪も橋が多くて、有名な地名は橋や川にちなんだ名前が多いです。
（淀屋橋、大江橋、北浜、心斎橋など）

シャイヨー宮からエッフェル塔を見学した後、
階段を下りてトロカデロ庭園へ行きました。
中央が芝生になっており、両側に通路があります。
シャイヨー宮でもそうでしたが、
歩いていると怪しげなお土産売りが近寄ってきます。
無視しましょう。こんな場所で財布を広げるのは怖いです。

シャイヨー宮からエッフェル塔の写真を撮ろうにも
混雑しているので大変です。
しかし、トロカデロ公園では撮りやすかったです。

パリはセーヌ川が中心に流れています。
そのため、たくさんの橋が架かっています。
メトロでの移動では実感しませんが、徒歩やバスなら思うかもしれません。

今回は夜のバトー･ムッシュに乗ったので、
ライトアップを楽しみました。
シャイヨー宮からトロカデロ公園を歩き、
イエナ橋のたもとからエッフェル塔を撮った写真は、
来年の年賀状に載せるベストショットとなりました。

次回は昼間にバトー･ムッシュに乗ったり、
ゆっくりとセーヌ川を散歩して楽しみたいと思いました。

夜に友人とバトー･ムッシュに乗車して見ました。
時間がないパリ旅行だったので、バトー・ムッシュからしか見ていません。
感想は昼間も見たかったし、実際に自分の足で渡りたかったです。
絢爛豪華な橋で、彫刻とピカピカと金メッキが施されています。

アレクサンドル３世とは、誰でしょうか？
この橋を寄贈したロシアのニコライ２世の父が、アレクサンドル３世です。
ロシアとフランスの同盟を記念して、この橋は建設されたそうです。

シテ島は、ノートルダム寺院、サン・シャペル、コンシュリジュリーと
観光スポットが多い島です。
セーヌ川に浮かんだ中之島です。

この島に唯一あるメトロの駅がシテ駅です。
アール・ヌーボーのメトロの入口が素敵です。
シテ駅入口には花＆鳥市場があります。

2013年10月に友人と訪問しました。
パリ最古の教会ですが、無料＆無休で8:00～20:00と見学時間も長いです。
すぐ前には有名なカフェ・ドゥ・マゴがあります。
空いており、ゆっくり見学出来ました。
内部は薄暗くて静かな教会です。
次に行った奇跡のメダル教会が、明るく華やかな教会だったので、
対比を楽しめました。
個人的な意見ですが、私はこちらの教会の方が好みです。