すぶたさんのクチコミ(165ページ)全3,773件

2013年10月に個人で訪問しました。
事前にガイドブックやクチコミサイトで見たところ、
当日に並ぶと２～３時間待ちとの事でした。
予約サイト（フランス語か英語）で予約を試みましたが、
すべての時間で満員でした。
もし、エッフェル塔に上りたいなら行くと決まった時点で
予約をお勧めします。

今回のパリ旅行では時間がなくて、
当日並んでまで登るのはあきらめました。
しかし、下記のルートでエッフェル塔をみれたので良かったです。
シャイヨー宮→トロカデロ庭園→イエナ橋→シャン・ド・マルス公園
日没から毎時ちょうどから５分間はシャンパン・フラッシュもあります。
とても綺麗でした。見逃さずに見たいものです。

ただ、注意したいのはエッフェル塔の模型を売りつける人、
物乞い、署名などが寄ってきます。
｢ノン！｣と断るか無視しましょう。

ノートルダム大聖堂の裏側（西側）にある広場です。
ここからのノートルダム大聖堂は、違った角度からの撮影スポットと
ガイドブックに書いてあったので行ってみました。

大聖堂正面側の喧騒とは違って、静かな広場でした。
10月でしたので、かなり寒かったのですが、
お花もところどころに咲いており、ベンチもあってくつろげました。

地元の子供たちが遊具で遊んでいたり、付き添いのお母さんたちが
おしゃべりを楽しんでいたりと、パリの生活の一部が見れて良かったです。

近くには｢アルシュヴェシェ橋｣があります。
ポンデ・ザールのカギが撤去されてからは、
こちらの橋を訪れるカップルも多いそうです。

ノートルダム大聖堂、サント・シャペルと見学してこちらも楽しみに訪問しました。
しかし、閉まっていました・・・。
私達がショックを受けていたところ、他の観光客（ヨーロッパ系）の
人たちも張り紙をみてショックを受けていました。
こういう時、同士のような気がしますね。

2012年から2013年にかけて、
日本国内で｢ベルサイユのばら｣絡みで、下記を見ました。
宝塚歌劇：ベルサイユのばら　オスカル＆アンドレ編
宝塚歌劇：ベルサイユのばら　マリーアントワネット＆フェルゼン編
兵庫県立美術館：マリー・アントワネット物語展
阪急百貨店：｢ベルサイユのばら展｣

今回のパリ旅行でヴェルサイユ宮殿も訪問したので、
ここで彼女がどのような日々を送ったのかを楽しみにしていたので
見学出来なくて残念でした。

フランス革命関係でたくさんの人がここで囚人生活を送りました。
いわゆる負の歴史の場所です。
楽しい気分になる場所ではありません。
華やかなパリを楽しみたい人には面白くないでしょう。
しかし、歴史というものはいい面と悪い面がある。
その時は正しいことでも、後世では間違いだったり逆もあります。
そういうものだと私は思います。

2013年10月に個人で友人と訪問しました。
私達は島外で１泊の予定で、13時頃にモン･サン･ミッシェルに到着し、
ランチは島内で食べて、ディナーと宿泊は島外でした。

10月で基本的にバカンス･シーズンは終わっていましたが、
昼間のグラン・リュは大混雑でした。
写真を参考にして下さい。
まず、ランチを食べてからスーパーでショッピングして、
ホテルに荷物を置いてから身軽になってグラン・リュにもどってきました。
時間は16時くらいになっていました。
この時間には日帰り観光のお客さんはほとんど帰っていました。
グラン・リュも空いていました。
可愛らしい看板や山小屋風のお店など見ていて楽しかったです。
もし、日没時間にも依りますが、１泊するなら16時くらいがおすすめです。

結局、グラン・リュでは特に買物はしませんでした。
日没後もグラン・リュに行きました。
昼間の喧騒と違って、暗い道に灯りがともって雰囲気がありました。
１泊するなら夜の散策もお勧めです。

今回は時間がなくて上りませんでした。
しかし、凱旋門の真下まで行きました。
凱旋門の真下へ行くには地下道をくぐって行きます。
凱旋門周辺の道路はサークル状になっており、
自動車はかなり飛ばしています。
注意して撮影しましょう。

彫刻が素晴らしいです。
特に右側のリュード作の｢1792年の義勇軍｣と、
左側の｢1810年の勝利｣が素晴らしいです。

次回はぜひ登ってみたいと思います。

友人と2013年10月に訪問しました。
シテ島はノートルダム大聖堂、サント・シャペル、コンシュリジュリーと
見所が多いのでまずは１番早く開くノートルダム大聖堂に行きました。
サント・シャペルには9:40頃行きました。
ミュージアム・パスを持っていたので、すぐに入れましたが、
手荷物検査が厳しかったです。

中に入ってみると結構混雑していました。
写真にはどうしても他人が入ります。
それを差し引いても素晴らしいステンドグラスです。
向かって左側のステンドグラスが修復中で覆われていました。
また、完全な状態で観たいと思いました。

私がサント・シャペルを知ったのは、20年以上前に
田辺聖子さんの｢巴里の泣き黒子｣という短編小説を読んだからです。
その頃にはまだ観光コースに入っていなかったそうです。

まだ知られていないスポットも、
これからどんどん有名になっていくのでしょうね。

2013年10月に友人と訪問しました。
たぶん、団体ツアーでも訪問することが多いと思ったので、
団体ツアーが来そうにない8:00頃に行きました。
（シテ島はノートルダム大聖堂、サン・シャペル、コンシュリジュリーと
見所がたくさんあるので混みだしたら大変と朝１番に行きました）
ミュージアムパスを持っていたのですぐに入れました。

薄暗い大聖堂内は信者の方が祈っておられます。
残念ながら、色々な言語で静かに！と注意書きがありました。
バラ窓が本当に美しくうっとりとなりました。

塔とｸﾘﾌﾟﾄは10:00から入場可能です。
私と友人は少しでも時短するために、先にサン･シャペルに行きました。
正面の左側が塔の列になっています。
サン・シャペル見学後にもどってきて30分くらい並びました。
向かいの道にはクレープやドリンクを売っています。
２人なら買いに行くことも出来ますね。

塔は幅が狭いらせん階段が多く、滑りやすいです。
混雑している時は途中で休憩も出来ません。
滑りにくい歩きやすい靴で行きましょう。
あまりにもくるくるとらせん階段を上ったので、ちょっと息切れしました。
ギャラリーに着いたら水が飲みたくなると思います。

周辺には物乞いもいますが無視した方がいいです。

2013年10月に訪問しました。
パリに行った友人からこちらのメダルをお土産にもらいました。
今回は、メダルをピアスとして自分のお土産にしました。

メトロのセーブル・バビロヌ駅から徒歩３分です。
隣はボン・マルシェです。
この近辺は日本でいうと南青山のような雰囲気ですが、
教会の入口には物乞いがいました。

中に入って少し進むと右側にメダルの売店があります。
月曜日の17時訪問しましたが、混雑していました。
メダルはサイズも素材も色々です。お徳用（？）の10個入りもありました。
カードは使えませんので現金を用意しましょう。
私も金色の大きいサイズ、ブルーの小さいサイズを購入しました。
合わせて€4.9でした。

教会内部は信者の方もいらっしゃるので静かにしましょう。
ここに来る前にサン・ジェルマン・デ・プレ教会に行きました。
暗くて厳かな教会でした。
奇跡のメダイ教会はブルーと白と金を基調とした明るく華やかな教会でした。
女性好みだと思います。

シテ島は、ノートルダム大聖堂、サン・シャペル、コンシュリジュリーと
観光スポットが多い島です。
セーヌ川に浮かんだ中之島です。

ノートルダム大聖堂の裏手にかかるアルシュヴェシェ橋は、
恋人たちが永遠の愛を誓って付けたカギでいっぱいです。
パリは恋人たちの街というのも納得です。

2013年10月に往復で利用しました。
飛行機チケットとオペラ地区のホテルの宿泊のみの
フリープランのツアーでしたので、
空港からの送迎のオプションを案内されました。
しかし１人で片道8000円くらい取ります。
２人なら往復で32000円！高すぎます。
また、大きなタクシーで順番にピックアップするので、
最後のホテルになると到着が遅くなります。

飛行機がエールフランスの直行便（17:00パリ到着）だったので、
ロワシーバスで行くことにしました。
空港でチケット（1人片道10ユーロ）を自動販売機で購入しました。
バスは２台連結しており、中央にスーツケース置き場があります。
下の段はいっぱいで上に置くのが大変でした。
男性の外国人が手伝ってくれました。
夕方や朝は道が渋滞するので60分くらいの到着予定でも、
最低30分の延着はみておいた方がいいです。
帰りはターミナル１→ターミナル２Ａ→ターミナル２Ｂと順番に止まっていきます。

また、オペラ座の乗場では、道端で財布を開けるのは危険です。
料金だけをポケットの中で握りしめて、バスに乗ってから渡した方が安全です。

美しいモンサンミッシェルですが、残念なことが１つあります。

ハエが多いです。
島内の普通のレストランでランチ、
島内のちょっと高級なレストランでディナーを食べました。
どちらの店にもハエが飛んでいました。
生ものを扱っているので仕方ありませんが、気になって手で追い払いました。
気になる人はウェット・ティッシュを持っていくといいかもしれません。

平成の日本ではハエを見る機会があまりありません。
そういえば、昭和の時代はよく見たような記憶があります。

2013年10月に訪問しました。
モン・サン・ミッシェル周辺は湾岸で風が強いです。
体感気温が低いので、防寒対策はしっかりしておいた方がいいです。
特に首回りが寒く感じました。
また、グラン・リュや修道院と細い道や階段を上ります。
手すりはついていないことが多いです。
歩きやすい靴で行き、荷物は出来るだけ減らした方がいいです。
私達はホテルに１泊しましたので、要らない荷物は全部置きました。
お土産も帰りに買いました。

2013年10月に友人と２人で訪問しました。
治安は良く、トラブルもありませんでした。
しかし、逆に夜間や早朝は照明もライト・アップのみです。
徒歩での観光は道路も真っ暗なので、気をつけたいものです。

私達が泊まっていたホテル・フォーミュラー・ヴェールには、
工事現場の人が着るような反射素材が着いたベストが準備してありました。
こちらの旅行記を参考に、個人ではＬＥＤ照明を準備しました。

100円ショップダイソーで買った100円のものに電池を入れただけです。
しかし、軽くて結構明るいです。
モン・サン・ミッシェルだけでなく、パリでも一応持ち歩きました。

こちらの存在と道路を照らすだけでも安心です。

平日のランチで妹と利用しました。
12：30頃でしたが、空席がありました。
テーブル席とファミレスのようなソファ席があります。
日替わりランチと普通のランチがありました。
日替わりランチの方が安いです。
席の間隔はゆったりしていました。
イベリコ豚のステーキ　ポルチーニ香る茸のソース　1190円を２人とも
注文しました。ご飯かパンを選び、
サラダと５種類のスープが食べ放題、飲み放題です。
サラダは野菜中心でツナや卵はありませんが、
新鮮な野菜がたっぷり取れてよかったです。
ドレッシングも和風、イタリアン、サウザンアイランドなど５種類ありました。
スープはビーフコンソメ、コーンスープ、クリームポタージュ、
トマトスープなど５種類ありました。
イベリコ豚も美味しかったです。
ポルチーニの味はあまりせず、シメジの味がしました。
イベリコ豚が結構こってりしていたので、
サラダがよけい美味しく感じました。

女子会コースなどお得なコースも色々あります。
今回はベルギービールは飲んでいませんが、
また夜にお邪魔したいとおもいます。

2013年10月にベルサイユ宮殿を訪問しました。
パリも日本の11月くらいの気温に感じましたが、
ベルサイユの方が寒く感じました。
ベルサイユ宮殿を見学後、庭園やプチ・トリアノンを見学するために
屋外に出ました。人がたくさんいる屋内から外に出たのでよけい寒く感じました。

天気は日差しがあったり曇ったりとくるくる変わりました。
吹きっ晒しの中なので結構寒く感じました。

その日の服装は下記です。
・写真のコート
・写真のストール
・綿シャツ
・綿カットソー
・チノパン
・ソックス
・ウォーキングシューズ

これで私はちょうどいいくらいでした。
私は薄着なので、寒がりの方はタイツを履いた方がいいかもしれません。

広大なベルサイユ宮殿。トイレの数は少ないです。
また、あっても混雑しています。特に団体の後は最悪です。
宮殿内を見学前にまずインフォメーション近くのトイレで１回、
庭園に出る前に１回、
プチ・トリアノンなどに行く前に１回しておいた方がいいです。
夏以外は吹きっ晒しの中で、結構体が冷えてまた行きたくなります。

なお、中には汚いトイレもあります。
私と友人は常におしぼりシートを持参して拭きました。
ヨーロッパのトイレは日本のように、
トイレットペーパに消毒液をかけるような装置はありません。
自衛のためにも自分で綺麗にしましょう。

ガイドブックでは、パリ市内からヴェルサイユ宮殿へ行く方法は下記が一般的です。
１．ＲＥＲのＣ５線利用：ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ駅到着

しかし、別ルートで下記の方法もあります。
２．ＳＮＣＦを利用：サン・ラザール駅→ヴェルサイユ・リブ・ドロワ駅到着

たまたま、サン・ラザール駅に近いホテルの泊まっていたので、
２のルートで行ってみました。料金は片道4.1ユーロでした。
ヴェルサイユ・リブ・ドロワ駅は終点なので間違えることはありません。
駅前は大通りになっていますが、個人商店が数件ありました。
歩いていると、スーパーもありました。

このようなルートもあることを覚えておくと便利だと思います。

2013年10月に利用しました。
個人の行くのでベルサイユ宮殿、庭園、プチ・トリアノン、
村里、グラントリアノンと見学しようと思っていました。
一緒に行った友人からものすごく広いと聞いていたので、
最初からレンタルサイクルを借りると決めていました。

レンタルサイクルはアポロンの神殿の近くにあります。
借りるときにパスポートなどの身分証明を預けます。
２人でしたが、１人の身分証明で大丈夫です。
自転車は前かごが着いたママチャリで、キーが着いています。
かばんを前かごに入れて走れるので楽でした。
プティ・トランと違って自分の好きなルートを選べます。
時短にもなるし、体力も温存出来ますし、当日は肌寒い日でしたが、
お天気が良ければ気持ちいいと思います。

料金は150分借りて１人15ユーロでした。
お年寄りや子供さんがいればプティ・トランやミニカー
（運転者は23歳以上で要運転免許証）をお勧めしますが、
そうでなければレンタルサイクルをお勧めします。

｢マリー･アントワネットやヴェルサイユをテーマにしたセンスのよい雑貨が並ぶ｣
とガイドブックに載っていたので行ってみました。
しかし、思ったよりも魅力的な商品はなく、友人も私も何も買いませんでした。
石鹸やお菓子などもありましたが、総じて高かったです。
基本、会社へのバラマキではない友人へのお土産でも
１人500円くらいと決めています。
自分用としても欲しいものはありませんでした。

外から見たら空いてるのか？閉まっているのか？
分からないくらい暗かったです。
期待はずれでした。

2013年10月に個人で友人と訪問しました。
ミュージアム・パスを持っていたので代金は含まれています。
プチ・トリアノンまでで引き返す人も多いですが、
せっかくなので行きました。
団体ツアーだとまず来ることはないでしょう。
実際、たまにすれ違う人も欧米人が多かったです。
団体ツアーは皆無でした。
木々もこんもり茂っており、遭難しそうになりました。

村里は泉と木々と動物たちの美しい村里です。
それもそのはずです。わざわざ作ったのですから。
どれだけお金をかけて作ったのやら。恐ろしくなりました。
マリー・アントワネットの子供たちは動物を可愛がって喜んだでしょうね。
（実際は犬でも飼うとなると世話が大変ですから）

泉をみてシェーン・ブルンを思い出していたんだろうなと思いました。
私達もきらびやかなベルサイユ宮殿、庭園をみた後だったので、
プチ・トリアノンと村里を訪問して和みました。
色々見学してここまでくるなら最低でも３時間はかかると思います。
ベルサイユ宮殿からは徒歩ではまず無理でしょう。
プティ・トランやレンタル・サイクル、ミニカーで時間と体力を
節約した方がいいいですよ。