すぶたさんのクチコミ(146ページ)全3,773件

『汐見橋』の由来は、この場所で潮の干満が観察できたからと考えられています。
また、唐金橋（とうがねばし）の別名も持ちます。
これは、この由来としては南側に唐金屋という掛屋があって、
この人が橋を架けたという話が伝えられているからです。

道頓堀川の上流の沿岸部は芝居小屋や義太夫小屋などで
早くから開けていましたが、
西道頓堀沿岸の本格的な開発の開始は元禄11年（1698）に始まりました。
南北堀江の開発を機会に、日吉橋、汐見橋、幸橋、住吉橋の4橋が架けられました。
西道頓堀川の上流部には銅吹屋が多くあり、
土佐や薩摩などからの入港する船の荷上場となっていました。

日吉橋辺りの本格的な開発は元禄11年（1698）に始まりました。
日吉橋の周辺は材木問屋が多くありました。
川岸には木津川口から入港する船の船着場があったので、
廻船問屋や茶屋を兼ねた宿屋などが建ち並んでいました。」
今でもわずかながら材木問屋があります。
また、ここから近い立花通りは最近では南堀江となって、
お洒落なカフェが増えていますが、以前は家具屋さんが多かったです。
「米商旧記」によると、寛政3年（1791）南堀江から出火した火事で焼けています。

初代橋が架けられた1915年（大正４年）では、日本一の支間長を誇るアーチ橋でした。
大正時代に架けられたから『大正橋』と命名された。
その後、この橋にちなんでこの辺りは大正区になった。
現在の橋は２代目であり、音楽にちなんだデザインが施されています。
橋の欄干にはベートーベン作曲・交響曲第9番『歓喜の歌』の楽譜が
デザインされています。
また、歩道にはメトロノームとピアノの鍵盤がデザインされています。
大正橋の東詰めの広場には「大地震両川口津浪記」という石碑が設置されています。
これは1854年（嘉永7年・安政元年）の安政南海地震の後に発生し、
大阪を襲った津波の被害と教訓を記したもので、安政2年7月に建立されています。
関西は、東南海地震の可能性が高くなっているので、
二の舞にならないように気をつけたいものです。

この橋は大阪市電松島南恩加島線の延伸開業に伴って、
大正11年（1922年）7月に架設されました。
『岩松橋』の名称の由来は、当時の町名であった西区岩崎町と、
北隣の松島町からです。
ここから西の方角を向くので、夕焼けが美しいです。
また、夜は緑色にライトアップされてきれいです。

ミナミのグリコのネオンから、かに道楽のうごくカニの大看板へと歩きます。
この辺りは国内外から観光客が詰めかける場所です。
しかし、ここの｢竹本座跡｣の石碑があるのを知っている人は少ないと思います。

竹本義太夫が1684年に、この地で興行を始めました。
そしてこの劇場は「竹本座」と呼ばれました。
義太夫は浄瑠璃作者の近松門左衛門と提携して、
新しい魅力に溢れた作品を数多く上演しました。
中でも、１番有名なのは『曽根崎心中』です。
物語の最後を「未来成仏疑ひなき恋の。手本となりにけり」と結びます。
近松没後も『仮名手本忠臣蔵』などの現代まで上演される演目の多くが、
ここ竹本座で初演されました。
そのことからも、人形浄瑠璃文楽の歴史が始まった場所であるといえます。

現代では芝居小屋などなくなり、映画館もなくなったこの辺り。
なんともつまらなくなったものです。

ショップを見ると綺麗なストライプ柄のバッグや小物が目に入ってきます。
LES TOILES DU SOLEILは１５０年続くフランスのテキスタイルブランドです。
フランスの風景や人物、植物から受けたインスピレーションを、
ストライプで表現しています。
その生地を使ってオリジナルのバッグや雑貨を展開しています。
軽くてしっかりした生地は、ストライプといっても派手ではなく、
お洒落で素敵です。
カラー展開は女性が好きそうなピンク～レッドや、
男性でも使えるブルー～グリーンなど色々。
生地そのもの売っているので、自分で作品を作るのもいいですね。

都市生活を楽しみ、毎日の生活にクオリティと変化を求める、
感度の高いお客様に向けた ストラスブルゴの新ショップです。
天井が高いショップは解放感があります。
都会の感性の高い女性にお似合いの店だと思いました。
しかし、ふらりとは入りにくいなぁと思いました。

ロンハーマン（Ron Herman）は1976年に、
カリフォルニアのメルローズアベニューに誕生したそうです。
コンセプトは「Style of Life California」
心地良くリラックスした空間で、
Ron Hermanに訪れる全てのお客様に心からファッションを楽しんでいただきたい。
そんな想いを大切にしているそうです。

商品は着心地がよさそうなアイテムでいっぱいでした。
これからの季節に素肌に直接着たくなりました。

男性に人気のクロムハーツ。
しかし、人気があるので偽物も多いのが困ります。
今まで関西では直営店は心斎橋と神戸にしかありませんでした。
しかし、グランフロントにも直営店が出来ました。
ボリュームのあるデザインは男性、女性どとちらにも人気がありますが、
やはり男性からの人気が高いですね。

HAKKA KIDSのコンセプトショップです。
『anniversary』をテーマに子供の感受性を高め、
節目に心に残る贈り物やギフトを扱っています。
国内外から揃えたデザイン性・機能性の高いもの、
遊び心のあるキッチュなものまで幅広く揃っており、
見ていて楽しくなりました。

キッズ、ベビー用なので、肌触りのよい商品が揃っているのもいいなと思いました。

　ブランド名の由来は「ドゥロワー」は、
“引き出しの上段に上質な物を入れた”という英国の古き良き慣習からです。
表層的な流行にとらわれず、歴史や伝統に裏打ちされた本質的な価値を追い求め、
齢を重ねるごとに魅力を増す大人の女性、
すなわち品格を大切にする人たちにふさわしいワードローブを作ること。

そんな素敵なコンセプトなので、お値段もかなりお高いです。
ちょっと手が出ないですねぇ。
しかし、ゆっくりと落ち着いてアドバイスを受けて買えそうです。
興味のある方はどうぞ。

インナーもシンプルばかりでは飽きてしまいます。
そんな時に着たいインナーやルームウェアが揃うお店です。
狭いながら可愛くてカラフルな商品がお店にたくさんあります。
リゾートな気分や元気を出したい時につけたくなります。
なお、素材には特別にこだわっているそうなので、
着心地もよさそうです。（これ重要！）

グラフィックデザインを活かした商品が揃います。
特に目を引いたのはビニールで出来たフラワーベースです。
これなら１色のお花でも賑やかに演出出来て、
使い終わっても場所を取らなくていいなぁと思いました。
他にもデザインが良くてお洒落で人へのプレゼントに
いい商品が色々ありました。
店内は明るく、商品も見やすくディスプレイされています。
通路沿いにあるのでちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか。

大人のためのアーバントレンドMIXスタイルを、
着まわしのきくベーシックアイテムとトレンドアイテムで提案

モデルとして雑誌で来ているのが、山田優さんや杏さんです。
カッコイイ大人のスタイルの良い女性に着てもらいたいようです。

印象的だったのは日本人があまり着ないグリーンの洋服が多かったこと。
でも、すっきりとして素敵でした。
ちょっと人とは違ったアイテムを選びたい人にぴったりだと思いました。

ストッキングやタイツはどうしても安いお店で買います。
ここ数年はユニクロで買うのも多いかな。
今の若い世代と違うので、タトゥータイツは履かないし。

この乙女福助も定価が売っているので、
可愛い！と思っても緊急（パンストに伝線が走った）以外では
買わないと思いました。
でも、ディスプレイを見ていると楽しくなりました。

ｃｏｅｎ（コーエン）はアメカジテイストのカジュアルウェアのお店です。
enjoy!easy chic!～気軽にお洒落を楽しもう～
がブランドコンセプトです。
マスコットキャラクターの「coen bear」のアイテムもあって、
家族でトータルにコーディネート出来そうです。
お値段も意外と安くて気軽に買えます。
商品のカラー展開も豊富で好みの１枚が選べそうです。

B-campanyの関西初出店のお店です。
これまでは関東中心の出店だったので、
他のお店とは違った商品が選べそうです。

店内を見たところ、見たことないような可愛い柄のエコバッグなどの
お手頃な商品もありました。
また、家具や日用品もあったのでトータルにコーディネート出来そうです。
店内はグリーンにあふれて都会ながら和みました。

私はサンリ●やディズ●ーのキャラクター商品が好きではないです。
スケジュール帳などを選びに東急ハンズや、
ロフトに行っても趣味の悪い柄物はちょっと…。
そんな私ですが、ここの文房具には心ひかれます。
カラフルな色合いながらスタイリッシュでシンプル。
でも使いやすい。ついつい足が止まります。
男性にも女性にも好かれるアイテムが多いです。

最初、この店名を見た時、なんて読むのかな？と思いました。
「木糸土」は、「もくしど」と読むそうです。

店名の通り、ナチュラルマテリアルを活かした商品が揃っています。
最近はホルムアルデヒドからくる住宅アレルギーなども問題になっているので、
こんな店で日常使いの商品を選ぶのもいいですね。
どの商品も木目や、織り目、土の風合いを活かした商品です。
ちょっとアルプスの少女ハイジのような生活を演出できる商品が選べるかも。

スーツほど着慣れている人と、着慣れていない人の差が出る服はありません。
しかし、スーツをオーダーするのはやはりお金がかかります。
シャツなら手が届きそうです。
そんな時に利用したいのがメーカーズシャツ鎌倉。
以前から、関東にはお店がありましたが、やっと関西にもお店が出来ました。
店内は生地も柄も豊富にそろっています。
ここならお気入りの特別な１枚が出来そうです。