別名で唐金橋(とうがねばし)の名も持つ橋
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- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by すぶたさん(女性)
心斎橋・淀屋橋 クチコミ:270件
『汐見橋』の由来は、この場所で潮の干満が観察できたからと考えられています。
また、唐金橋(とうがねばし)の別名も持ちます。
これは、この由来としては南側に唐金屋という掛屋があって、
この人が橋を架けたという話が伝えられているからです。
道頓堀川の上流の沿岸部は芝居小屋や義太夫小屋などで
早くから開けていましたが、
西道頓堀沿岸の本格的な開発の開始は元禄11年(1698)に始まりました。
南北堀江の開発を機会に、日吉橋、汐見橋、幸橋、住吉橋の4橋が架けられました。
西道頓堀川の上流部には銅吹屋が多くあり、
土佐や薩摩などからの入港する船の荷上場となっていました。
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/04/13
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