ryokさんのクチコミ(92ページ)全4,145件

グリンデルワルトからクライネシャイデックで乗り換えて
ユングフラウヨッホへ向かいました。
列車の中では到着してからのルートを映像で説明しているので
わかりやすいです。
スフィンクス展望台に行くとメンヒは綺麗に見えましたが
ユングフラウは雲の中でした。
スキー場もあり、板をレンタルできます。
日本かと思う程日本人がびっくりする位多いです。

グリンデルワルトはアイガーの町と言われる位に
目の前にアイガー北壁がそびえています。
ホテルでもアイガービューをリクエストすると
部屋の窓から眺めることが出来ます。
夜に1箇所だけ明かりを発見しました。
双眼鏡で覗いて見ると北壁に2つの窓が見えました。
ここは避難場所なのかもしれません。

クライネシャイデックから1時間半かけて歩きました。
着くと子供用の滑り台や馬の形のシーソーがあるので
子供はおおはしゃぎでした。
ここからはグリンデルワルトグルントまでのゴンドラが
非常に長く30分かかりました。
途中、マーモットも見ることが出来ました。

グリンデルワルトの駅からすぐのところにあります。
お昼休みを挟んでの営業で18時までやっています。
スイスパスを使っての割り引きで登山列車やロープウェイのチケットが
購入できるので便利です。
又、美味しいレストランも教えていただけますよ。

グリュイエールの駅から1キロ上った所が石畳になっていて
そこからお城に向かうと途中にあります。
10時からのオープンで開くと同時に入りました。
エイリアンの映画は見たことが無かったのですが、
博物館に入っただけで映画を創造できます。
エイリアンが天井につるされていたり、ガラスの中にはいっていたりと。
又、エイリアンの骨の形をしたベンチが座りごごち良かったのが意外でした。
スイスパスが使えます。

グリュイエールの駅前にある工場です。オーディオガイドには日本語も入っているのでわかりやすいです。
チケット売り場で試食用のチーズを貰い、それがチケット代わりになります。
牛が食べる草の匂いを嗅いだりしながら移動していきます。時間帯が合えば実演を見ることが出来ます。

ブロックファブリックの駅から歩いてすぐにあります。
大変な混雑で2時間待ちでした。
工場見学は18時までとなっていましたが結局入れたのは18：35でした。
最初に説明があり、その先はグループ毎に次の部屋、次の部屋と移動していきます。
真っ暗な中にいきなり煙が上がったり、天井から自転車をこぐ足だけが出てきたりと驚きの連続です。
最後にチョコレートの試食があるので飲み物は持って行くのがベストです。

グリュイエール駅から登り坂を1キロ登るとお城の城壁が見えてきます。
夜はライトアップされお城の周りが遊歩道になっているので散策出来ます。
スイスパスがあれば無料で見学が出来ます。
9時から見学出来るので先にお城を見て後でギーガー博物館が流れです。

モスクワからチューリッヒ、ジュネーブからモスクワの便を利用しました。
ジュネーブからの便に日本語が少しわかる男性のフライトアテンダントが
乗っていました。
事前にベビーミールを注文していましたが手違いでありませんでした。
しかし大人の機内食の内からオムレツやチーズなどの子供が食べれる物を
変わりに用意してくださいました。
とても感動しました。

日本の特急は特急料金がベット必要なイメージがありますが
スイスのＩＣは必要ありません。
時間も正確に来ます。
混雑する路線では2等の席がいっぱいの事がありますが
ほぼ座ることが出来ました。
席の横にはゴミ箱が設置されています。

チューリッヒ中央駅からＩＣに乗りました。
予めどこに1等や2等の車両が止まるかの表示もあるので
見やすいです。
2等でも席がゆったりとしていて座ることが出来ました。
ドアは自分でボタンを押さないと開きません。
席の横にはゴミ箱があります。

グリンデルワルトやラウターブルンネンからユングフラウヨッホ息の
列車に乗ると必ずこちらの駅で乗り換えになります。
横のホームに移動するだけなので迷う事はありません。
行きは急いでるので見る時間はありませんが帰りにはレストランや
みやげ物のお店が数件あるので楽しいです。

空港から1駅で10分程で到着です。
空港と同様に乗り場やインフォメーション等の表示が
英語を読まなくても絵で描かれているのでわかりやすいです。
改札が無いのでチケットを持っていると自由に出入りが出来ます。
お店も沢山あります。
切符売り場は6時半から開いています。

ユングフラウヨッホ行きの列車もこちらから出発します。
駅には改札が無くどの方向からでも入る事が出来ます。
また駅にホテルやお店が隣接していましたのでそのホテルを出ると
すぐホームになっています。
この駅を利用する人は日本人が一番を締めています。

ツエルマットの駅からマッターホルン博物館まで行き、博物館を左に
曲がって少し進むと右手の角にあります。
ホテルの1階にあり、わかりづらいです。
メニューは表に張り出されていて入ると予約でいっぱいとのことでした。
改めて翌日予約をしていきました。
こちらのレストランは羊の牧場を持っているとの事でラム肉が新鮮です。
又、シノワーズフォンデュはコンソメスープにシャブシャブして食べるので日本人の
口に合います。

ツエルマットの駅から歩いて20分のヴィルケンマッテンからゴンドラに乗ります。
途中フーリを通過してシュバルツゼーで下車します。
少し下ったところに名前の通りの湖があり、そのほとりには教会が見えます。
そこからはマッターホルンが大きく迫ってくるように見えます。
健脚な方は往復4時間のヘルンリ小屋まで行くともう目の前です。

ツアーの団体はほとんどツエルマットからゴルナーグラート方面の電車に乗るので
スネガやロートホルンは穴場で空いています。
乗り場はツエルマットの駅から10分少し歩きます。
トンネルの中を進むと乗り場があり、スネがに着くまでもトンネルの中を
ケーブルで4分上がっていきます。
出口を出ると晴れていたらすぐにマッターホルンが見えてきます。
ツエルマットまでは1時間半の下りです。

ツエルマットの駅から10分程で着きます。
ドーム型の形をしているので目立ちます。
中にはマッターホルンを登る際の道具などの展示がされています。
印象に残ったのは、マッターホルン初登頂を果たしたウインパーの話でした。
登頂を成功した後、下山の際に転落した話は心に打たれました。

ツエルマットから歩いてヴィルケンマッテンのロープウェイ乗り場から
スタートです。
この日はお天気が良かったのでチケット売り場は混雑していて
スキーヤーの人が多かったです。
6人用のゴンドラでトロッケナーシュテークまではノンストップです。
そこから大きなロープウェイに乗り込みグレッシャーパラダイスまで行きます。
エレベーターで展望台の手前まで上がって、階段を32段上るとマッターホルンが
見えます。
こちら側からは頂の形が変わっていてほとんど二等辺三角形に見えました。
標高が高いので走ったりすると息切れします。
トイレはレストランのところにありますが、2フラン必要でした。

乗り物を乗って一番マッターホルンに近づける所は
ツエルマットの駅から歩いて20分のロープウェイ乗り場から
シュバルツゼーまでロープウェイに乗ります。
そこにはホテルに併用しているレストランがあるので
そこからの眺めがすばらしく近いです。
このホテルは12室しか部屋がありませんので宿泊希望の場合には
早めに予約しなければいけません。