きゅういとせろりさんのクチコミ(5ページ)全5,990件
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投稿日 2024年01月28日
総合評価:4.0
グラバー坂の登り口のANAクラウンプラザホテルの敷地の端の方に3つの石碑が並んでいます。
その右端がこの「南山手居留地跡」の碑。ほかの2つが海底ケーブルに絡む電信関係の石碑なのでちょっと毛色が変わった記念碑が紛れ込んだ感じです。
このあたりは開国によって外国人が増えたので埋め立てで土地が広がり、そこに西洋風の建物が立ち並んだ一帯ということで、そのときの建物が少し残って異国情緒を今でも味わえます。
とくにカトリック大浦教会から先にある南山手地区街並み保存センターには当時の写真や資料が多くあっておすすめです。無料施設です。あまり知られていないのが残念です。- 旅行時期
- 2022年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月28日
総合評価:4.0
大浦海岸通でも非常に目を引く石造りの大型の洋館建築。長崎は貿易で栄えていたので海外の銀行も多くあったのでしょう。
2階と3階は有料のミュージアムで、1階は日中(9:00~17:00)は、資料展示の観光施設となっているので自由に入れます。逆に夜間は多目的ホールとなっていて、コンサートなどに有料で貸し出されているようです。
アーチと列柱が白いこともあって神殿のよう。豪華です。内部も高い天井と装飾が銀行の威厳を感じさせます。
これが昔は海岸に面してあったわけですから入港の時に大変目立っていたことでしょう。- 旅行時期
- 2022年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月28日
総合評価:4.0
長崎は開国以来、当然のことながら税関の施設があり、この南山手のあたりにも、オランダ坂の港会所跡、メディカルセンターの前の運上所跡、そして現在の出島の税関、と何回も移動して大きくなっていってます。
この、現在はべっ甲工芸館となっている建物も、その運上所跡の時代(もっともすぐに税関という名称に変わってますが)の派出所として利用されていた建物です。平家建てですが左右対称、両側の三角の破風、明りとりの窓、窓やドアのアイアンの装飾、どれもモダンでクラシックできれいです。道路の反対側から全体像が見るとその端正な外観がより強く感じられます。- 旅行時期
- 2022年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月28日
総合評価:4.0
長崎ちゃんぽん発祥の地、として有名なグラバー坂の下の「四海楼」。その大きなビルには圧倒されますが、レストランは上の方で下層はお土産屋さんとこのちゃんぽんミュージアム。とくにこのちゃんぽんミュージアムは無料の展示施設で、長崎ちゃんぽんや皿うどんの歴史や四海楼の歴史とその記念品などが展示されていて勉強になります。食事以外の人も入れるので、あの有名な四海楼に入れるというだけでも得した気分になれます。
- 旅行時期
- 2022年10月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2024年01月28日
総合評価:4.0
ちゃんぽん発祥の地で有名な四海楼の敷地の片隅に2つの記念碑。片方は石碑でボウリングのピンとボールが繰り抜かれてます。もうひとつはボウリングのピンとボールがステンドグラスに。とってもおしゃれ。ひとつの記念に2つの記念碑があるのは分かれてあったのをここに集めたのでしょうか。
明治より前にボウリングは始まったようで、文明開花は長崎から、の時代を感じさせます。
ところで、どちらの記念碑も「ボウリング」になっていて「ボーリング」じゃないです。多分、穴を掘る方のボーリングとの混同を避けたのかなあ、という気がしました。- 旅行時期
- 2022年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月28日
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投稿日 2024年01月28日
総合評価:4.0
グラバー坂の登り口のANAクラウンプラザホテルの敷地の隅っこに3つの同じ形の石碑が並んでます。
そのうちのひとつがこの「国際電信発祥の地」の石碑です。となりにある「長崎電信創業の地」との差は何か、は不明です。
このあたりは安政の開国で埋め立てられて外国人の居留地になり、発展したところ。
国際電信とはすなわち海底ケーブルのことで、上海とウラジオストックから長崎に海底ケーブルが引かれて国際通信が可能になったとのこと。ここにその通信所があったということのようです。
日本の最先端が長崎から始まっていた時代だったんですね。- 旅行時期
- 2022年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月27日
総合評価:4.0
観光地でもあるカトリック大浦天主堂の斜め前に同じカトリックのこのカトリック大浦教会があります。
なでに2つ並んでいるのかというと、観光地としての大浦天主堂では信者が静かにお祈りできる時間が制限されるので、隣接地に地元信者のために昭和50年にあらたに造られた、ということなのだそう。
なので外観はカトリックらしい尖塔と高い天井なのですが新しくモダンな感じになっています。
大浦天主堂にくらべてひっそりとしていますが荘厳な雰囲気はそのままです。
入り口わきのバラとマリーゴールドに囲まれたマリア様の像がとっても優しげでした。- 旅行時期
- 2022年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月27日
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投稿日 2024年01月27日
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投稿日 2024年01月27日
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投稿日 2024年01月27日
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投稿日 2024年01月27日
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投稿日 2024年01月27日
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投稿日 2024年01月27日
総合評価:4.0
グラバー園といえば大浦天主堂のあるグラバー坂を登って、がメインルートですが、バリアフリーのこのルートもおすすめです。
石橋電停から2分。乗り場に到着。斜行エレベータで一気にグラバー園の裏へ。そこからさらにエレベータで入り口です。
搬機は1台だけなので2分くらい待ちました。乗客は下車が3名、乗車が3名。地元の方にも使われていました。
斜行エレベータの周囲は住宅地なのでところどころにある丸穴からちらりと外界が見えるだけで、基本シェルターの中。眺望はありません。
そのぶん、降りたところの展望台からの眺めは素晴らしかったです。- 旅行時期
- 2022年10月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2024年01月27日
総合評価:4.0
オランダ坂通りのグラバー園側のオランダ坂の中ほどにある東山手洋風住宅群の、上下2段になっている洋館群の下段側の4棟を使用した資料館です。
上段側が2階建なのに対し、下段側は1階建てがほとんど。上段側の眺望と日差しに配慮、なんでしょうね。
上段側が通りに面して壁もなく直接建物に入れるのに対して下段側は長い壁があって狭い玄関を通って建物に入る感じ。その下側から見られないように、という配慮なのでしょう。
建物は上段側とイメージは似ていますがより個別住宅の印象が強く、やや装飾が簡素な印象。これは後年の改修かもしれません。
古写真館と埋蔵物資料館が個別の建物に入っています。訪問時は休館中でした。が、上段側にある街並み保存センターも昔の写真の展示や街の歴史の展示もあり、こちらだけでも楽しめました。- 旅行時期
- 2023年10月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2024年01月27日
総合評価:4.5
オランダ坂も北西側の入り口あたりは観光客もちらほら見かけましたが、グラバー園側の坂のあたりはほとんど見かけず。そのあたりにある東山手洋風住宅群の中の1棟がこの「街並み保存センター」。案内の方もいる資料館でした。
昔のこのあたりの成り立ち、とくに普通は入れない活水女子大の歴史なども詳しく紹介されていました。
ベランダからの長崎港の辺りの景色も素晴らしいです。- 旅行時期
- 2022年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2024年01月27日
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投稿日 2024年01月27日
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投稿日 2024年01月27日