国際電信発祥の地

大浦天主堂の参道坂下でANAクラウンプラザホテル敷地のフェンスに囲まれて建つ3つの石碑の左端の石碑。モールス信号を扱う電信...  続きを読む機は1850年代には長崎出島に持ち込まれていたようです。明治4年（1871）この地にあったベルビューホテルの一室で我が国最初の国際電信業務を開始したそうです。記念すべき事業のスタート地です。  閉じる

投稿日:2023/12/11

長崎電信創業の地、南山手居留地跡とこの国際電信発祥の地の石柱は、大浦天主堂に上っていく坂道の入り口に並んで建っています。
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明治4年、デンマークの大北電信会社は長崎上海間に海底線を敷設し、この地にあったホテル・ベルビューの一室を借りてわが国最初の国際電信業務を開始。それが国際電信発祥ということです。  閉じる

投稿日:2023/09/16

長崎市観光で立ち寄りました。国際電信発祥の地碑は、ＡＮＡクラウンプラザホテル 長崎グラバーヒルの敷地の端にあり、そばには、...  続きを読む長崎電信創業の地碑、南山手居留地跡の碑も並んでました。長崎は土地柄なのか発祥の地碑が多い気がします。海外の窓口でもあったから技術など様々な情報が早く入ってくる場所と言うことみたいです。  閉じる

投稿日:2023/05/11

ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル前に、３つの石碑が仲良くならんでたっているところがあります。もしかしたら、もとは...  続きを読む別々のところに立てられていたけど、土地開発なんかで寄せられたのかな…なんて思います。三つのうち、いちばん左にあるのがこの石碑です。  閉じる

投稿日:2023/02/17

鎖国時代唯一の開港都市だった長崎には、日本初伝来のものが色々と揃っていますね。
国際電信ですか、港町は未来を見据えてさぞ...  続きを読むかし活気があったことでしょうね。
私の住んでいる神奈川の横浜とは同じ匂いがたくさんする場所がありました。  閉じる

投稿日:2023/02/14

グラバー園の下、ANAクラウンプラザの近くに３つの碑があります。

・南山手居留地跡
・長崎電信創業の地
・国際電...  続きを読む信発祥の地

１８７１年に、ヨーロッパからシベリアを横断する電信線が開通していて、さらに海外の会社が長崎から上海、長崎からウラジオストックの海底通信線を開通させたことで、長崎の電信が世界とつながったのが、日本での国際電信の発祥になっています。

なおこの頃、東京と長崎の間はまだつながっていなかったそうで、国内より早く世界とつながってしまったことが、調べると分かりました。  閉じる

投稿日:2023/08/23

グラバー坂の登り口のANAクラウンプラザホテルの敷地の隅っこに３つの同じ形の石碑が並んでます。
そのうちのひとつがこの「...  続きを読む国際電信発祥の地」の石碑です。となりにある「長崎電信創業の地」との差は何か、は不明です。
このあたりは安政の開国で埋め立てられて外国人の居留地になり、発展したところ。
国際電信とはすなわち海底ケーブルのことで、上海とウラジオストックから長崎に海底ケーブルが引かれて国際通信が可能になったとのこと。ここにその通信所があったということのようです。
日本の最先端が長崎から始まっていた時代だったんですね。  閉じる

投稿日:2024/01/28

ANAクラウンプラザホテルの脇にある石碑です。明治4年、我が国で初めて、国際電信が開始されました。海底ケーブルによって、長...  続きを読む崎と上海がつながったのです。現在は、石碑が建つのみです。隣には、「長崎電信創業の地」を示す石碑もあります。  閉じる

投稿日:2023/01/07

ＡＮＡクラウンプラザホテル前にある敷地に並んで建つ3本の石碑のうち、1番左側にあります。1871年にデンマークの会社によっ...  続きを読むて長崎～上海間、および長崎～ウラジオストック間に海底電信線が敷設され、当初建っていたベル・ビューホテル内の長崎電報局から国際通信が開始されました。日本と世界が通信網で繋がったことを記念しています。
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投稿日:2022/10/06