RON3さんのクチコミ(188ページ)全4,326件

セスナ機で、山頂付近の氷河の上に着陸しました。氷河上から見渡す限り、氷河に覆われたの山々を眺めているだけでも悠久の時の流れを感じました。氷河の上を散歩できて、感動しました。
帰りは、タスマン氷河の流れが良くわかるように、氷河の上空を飛んでくれて、スケールの大きさがまたわかりました。

１５０年もある歴史のある広大な公園には、池や様々な庭園や遊歩道があって、散歩するだけでも、リフレッシュします。庭園は主にイギリス庭園のコンセプトに基づいて整備されていて、人工的な景観よりは、自然の空間作りを大切にしています。どんなときでも散歩していると、ホット落ち着きそうな気がします。

パノラマ展望台は３６０度見渡せるので、市内全体をぐるりと上から眺める光景はとても良かったです。夜景が綺麗でした。
バンジージャンプも出来ることで有名ですが、残念ながら夕方６時頃に終了していて、やれませんでした。次回は絶対にやりたいです。

県道２３号線沿いに駐車場があって、その脇を２００ｍ下って行くと河原に出ます。河原の向かい側正面に、落差３０ｍ、幅８ｍの蛇王滝が見えます。下から見上げるため、数字よりも迫力があります。滝の方には行けないので、自然の中にある滝の勇姿を鑑賞できるのが良いです。
河原付近の木陰に古い木製のベンチとテーブルがあって、休憩してから道路まで登りましょう。上りは結構きついです。

川治ダムにせき止められて出来た広い湖です。
八汐大橋から左右両側を見晴らすと、周囲に邪魔な物はなく、夏の緑の深さ、秋の紅葉の鮮やかさが魅力です。標高も高いので、色づきが良いです。
真冬以外はニジマス釣りも出来ます。それだけ水も綺麗です。

大型トラックもたくさん止まれる広い駐車場に、農産物直売所、物産品販売所、ファーストフードコーナー、レストランもあります。最近、ポイントカードも出来ました。100円で、1ポイント、500ポイントで、500円分の買い物が出来ます。花もの植木や、野菜の苗も豊富で安いです。
お気に入りは、「久助せんべい」276円と、「久助ココナッツラスク」288円です。どちらも量が多くて、美味しいです。

国道4号パイパス沿い（上り車線）にあります。陸橋の下にあります。尖塔のある中世の洋館風の建物が目立っています。店内は、個室風に仕切られていて、とても落ち着きます。窓には、ステンドグラスを通した光がロマンチックな雰囲気にしています。
もともと自家焙煎コーヒーの専門店ですが、パスタ、ピザ、ドリアなどのイタリアン料理やステーキあって、メニューが豊富で、安くて美味しいです。
「シェフのおすすめセット」（1590円）は、10品以上のメインディッシュから『海の恵み旨味スパゲッティ』を選んで、ドリンクは『（マグカップに入った）ブレンドコーヒー』を選びました。それにポタージュスープ、サラダ、前菜盛り合わせが付いています。
『マルゲリータ・ピザ』（1130円）、『マンゴー・パイン・ヨーグルト・シェイク』（670円）も追加して、2人で食べました。おかわりコーヒーは220円で飲めます。どれもボリュームがあるし、美味しいです。

２階に一面ガラス張りの窓の前に椅子が並んでいて、霧降の滝を眺めるのに最高です。1階のテラス席ではガラスもないので、森の中の滝を独占できます。
コーヒー1杯500円で、優雅な時間を持てるならば、コストパフォーマンスはとても良いです。自家製ケーキも600円です。食事は４０００円からコース料理がありますが、内容は料金に見合う、とても満足出来る料理です。
ケーキショップでは、レーズンサンド（１８０円）２つ買っても、３時間持つようにアイスパックを入れてくれました。

観瀑台からも離れていて、滝の周囲には人工の物がなく、まさに自然美あふれる光景です。
お気に入りの場所は、駐車場のある『山のレストラン』の２階です。一面ガラス張りで、椅子もあって、滝を眺めるのに最高です。1階のテラス席では、視界を遮るガラスさえもありません。

広大な霧降高原の一番の魅力は、キスゲ平園地のニッコウキスゲの黄色い花です。駐車場前から１５００段以上ある階段がそのスタートです。昔、頂上までリフトで行きましたが、現在はリフトはなくなって、その代わりの階段です。
残念ながら、この日は上に行くほど霧が濃くて、見晴らしは良くありませんでした。なんとかニッコウキスゲの黄色い花は見られましたが。
無料駐車場前に「霧降高原レストハウス」には、パンフレットもあるし、野鳥ストラップ、野鳥ピンバッジなどのおみやげも販売しているし、２階にレストランもあります。

ニッコウキスゲの黄色い花が見たくて行きました。バス停も自家用車の無料駐車場もあります。「霧降高原レストハウス」で、パンフレットもあるし、お土産の「野鳥ストラップ」「野鳥ピンバッジ」なども販売しています。２階にはレストランもあります。
丸山コースのスタートは、１５００段以上ある階段です。昔は、頂上までリフトで行きましたが、リフトはなくなって、その代わりの階段です。
残念ながら、この日は上に行くほど霧が濃くて、見晴らしは良くありませんでした。なんとかニッコウキスゲの黄色い花は見られましたが。

入り口がわざとわからなくしてある隠れ家ダイニングバーです。路地裏のアパートのような２階建ての建物の２階の窓ガラスに、マジックで小さく「０７６０」と書いてあります。１階の入り口は１メートル幅のアルミドアのみ。看全くありません。そのドアのガラスにかつての会社名が消された跡と、マジックでガラスの端に「０７６０」と小さく書いてあるだけ。隣りの事務所のシャッターが閉まったままです。
ドアをおそるおそる開けると急な階段があって、登り切るとドアがあります。すぐに下足を脱ぐ形式。室内は適度に薄暗く、ジャズがかかって、落ち着いた雰囲気の内装です。
料理は和洋食の折衷だけど、誰もが満足する味つけでした。 酒の種類も豊富で、自家製のサングリアまでありました。
２時間飲み放題のコースを頼みました。カツオのカルパッチョ、自家製豆腐（醤油もあるが、岩塩でどうぞ）、特製シーザーサラダ、もつの煮込み（透き通ったスープで上品で美味しかった）、ローストポーク、豚のしゃぶしゃぶ（１人につき６００ｇ以上の肉有り。それに旬の野菜）、最後にその鍋でうどんを入れて食べました。デザートのアイスクリームは、飾り付けもおしゃれでした。
飲み放題の２時間が過ぎても、そのあといるのは構わないそうです。コストパフォーマンス最高！７人のグループで予約して入ったが、全員口をそろえて、「絶対にまた誰かと個人的に来よう！」でした。
以前テレビでも取り上げられていました。店名の「０７６０」は電話番号の下４桁です。

霧降高原道路の頂上付近に広がる牧草地は、全て大笹牧場の敷地のようです。
広い駐車場の周りには、いろいろな建物や施設があります。ソフトクリーム、牛乳、各種チーズ、自家製フランクフルト、焼きそばなどのファーストフードコーナー。チーズ製品や各種お土産などが販売されている売店と、ジンギスカンがメインのレストラン。他にも無料の休憩所、子ども達が無料で遊べるジャンボ滑り台、アスレチック、動物ふれあいコーナー、サラブレッドに乗れる乗馬コーナー、オートキャンプ場など、施設が豊富です。
あまりお金をかけなくても過ごせるし、手ぶらで行っても何でもそろうし、色々な人が、それぞれに楽しめます。とても良心的で、居心地の良い施設です。

川俣湖の水が川俣ダムから流れ落ちて川となって、渓流の周囲を山々の緑と険しい岩が、瀬戸合峡を構成しています。10月下旬には紅葉となって、秘境のお色直しが見られます。
『鹿肉くんせい』『山椒魚くんせい』や、鴨、鹿、猪、熊、キジ、山椒魚、岩魚などの串焼きとか、珍しい物が食べられます。決してゲテ物ではなく、美味しく味付けもしてあります。

川俣湖の水が、川俣ダムから流れ落ちて作る川を挟んだ周囲の山々の新緑が目に鮮やかで、険しい岩が秘境を感じさせます。寒暖の差が激しいことと、常緑樹よりも広葉樹が多いので、10月下旬の紅葉の時期は、鮮やかな葉の色づきが鮮やかになります。
川俣ダムの無料駐車場から、ダムやわたらっしゃい吊り橋までの遊歩道で景色を楽しみながら、往復1時間くらいかかります。峡谷に沿ってずっと景色を楽しみならば、新道のトンネルを通らずに、旧道を進むと、峡谷がよく見えます。

川俣ダムから流れ落ちる水が流れる川に沿って、周囲に険しい岩と山々の新緑が目に鮮やかで、わたらっしゃい吊り橋から360度のパノラマが広がります。特にお薦めは、10月下旬の色鮮やかな紅葉の時期です。
遊歩道の手前に無料駐車場があります。そこから徒歩で、川俣ダム、わたらっしゃい吊り橋までの往復で約1時間です。ダムも吊り橋も突き当たったら、同じ道を戻ります。先には行けません。

川俣愛宕山神社は、もともと京都の愛宕信仰から伝わってきたものです。この地でも昔から山岳信仰や天狗伝説があって、そこに平家の落人伝説も言い伝えられるようになりました。道路沿いから「平家塚」や愛宕神社入り口の鳥居が見えます。「平家塚」は「大将塚」とか「上人（しょうにん）塚」とも呼ばれていて、簡単な柵に囲まれていて、中央が盛り上がっています。

川俣温泉に手軽に入るなら日帰り共同浴場「上人の湯」がお薦めです。1995年（平成7年）開業した比較的新しい施設で、気持ち良く、源泉掛け流しの温泉に入浴できます。高台にあるため、露天風呂からは、川俣の町や川俣湖まで見晴らせます。ただし、駐車場から建物まで、かなり長い階段を上らなければなりません。
1966年（昭和41年）に川俣ダムが建設される前に、1960年（昭和35年）に湖底の集落をここに移転しました。地域観光の活力源にと、1991年（平成3年）に温泉の掘削をして、川俣湖温泉郷になりました。

川俣ダムは、洪水対策が目的で、1966年（昭和41年）に造られました。洪水対策の他に、水力発電、農業用水、動植物の生態環境の保全等にも役立っています。
無料駐車場から往復1時間の遊歩道もあります。ダムの上まで行けます。
川俣湖は水深があって、水の透明度が高いため、水が綺麗で、岩魚、ヤマメ、ニジマス、ウグイがいて、釣りも出来ます。
周囲の山々は深い緑の覆われて、秋は鮮やかな紅葉に変わります。景色の絶好の観賞場所にもなります。

橋の上に立つと、大きな川俣湖の美しい湖面、澄んだ水の色、青い空、深い緑に覆われた周囲の山々が、目に優しく、広がります。
川俣湖は、水深があって、透明度が高く、澄み切った綺麗な水に岩魚、ヤマメ、ウグイがいて、釣りをすることが出来ます。