常連さんのクチコミ(69ページ)全3,467件

通称千本釈迦堂と呼ばれている正式名報恩寺は創建１２２１年で、現在も当時の姿がそのまま残されています。年間行事として２月に行われる「おかめ節分会」や１２月の大根焚きで知られています。また、本堂は京都最古の木造建築物として国宝に指定され、霊宝殿には本尊釈迦如来像や快十大弟子立像など保存されていて重要文化財の宝庫となっています。

みなさんこんにちは、今年もこの桜の時期がきました。京都も桜満開となり多くの観光客が至る所で楽しんでいます。繁華街では木屋町通りなどが有名ですが、ここ「祇園新橋伝統的建造物群保存地区」は、辰巳大明神などがあり有名な場所で、いつも賑わっていますが、今日は桜満開でさらに華やかさを増しています。世界中のお客さんが立ち止まって写真撮影に力を入れています。またこの時期に訪れてくださいね。

今年も満開の桜が咲いています。インクラインから平安神宮へと琵琶湖疎水沿いを散歩しここ「三条通白川橋」に来ました。ここまで疎水沿いには満開の桜が上品に華やかに、そして情緒良く咲いている姿を見ることができました。そしてここからさらに下がります。えぇー、ここからは桜はありません、疎水沿いには青々した柳並木です。またこれも情緒がありますね。さぁー祇園白川までもう少しです。良い散歩道ですね、みなさんもどうぞ散策を。

今年も桜が咲いています、開花はちょっと早めのようです。京都にはたくさんの桜の名所があり、今はその時期真っ盛りです。地下鉄蹴上駅からインクラインを西へ平安神宮へと散歩しました。このコースである琵琶湖疏水沿いは開放的で人気があり多くの観光客で賑わっています。また途中、琵琶湖疏水記念館（無料）や平安神宮など立ち寄るところもありベストコースと言えるでしょう。来年は是非散策しましょう。

今年もここ「インクライン」にきました。京都にはたくさんの花見の名所がありますが、ここも最大の名所と言えます。散策方法は様々です。地下鉄蹴上駅から平安神宮方面へ抜ける方法、またはその逆、南禅寺から哲学の道方面へ抜ける方法、人いろいろでごちゃごちゃで多くの人で賑わっています。今日は枝を切って頭にさしている中国人は観ませんでした、少々マナーは良くなったのでしょうか。是非来てくださいね。走行の花見が見られますよ。

木屋町通りを三条通から四条通へ向かって歩いていると、右手高瀬川沿いに「土佐藩邸跡」の石碑が建っていました。ここから河原町まで土佐藩邸だったようです。いわゆる土佐藩の京都事務所といったところでしょうか、きっと坂本龍馬や中岡慎太郎も出入りしたのではないでしょうか。

京都市内には横に走っている道路はたくさんありますが、一番賑わっているのは阪急電車の終点駅があり南座や八坂神社の通じる四条通かもしれませんが、ここ三条通は東海道五十三次の終着点である三条大橋があり古くから京都への玄関口として賑わっています。中心部に入ると道は狭くなっていて京都らしい街になります。付近には池田屋や近江屋、弁慶石、博物館などの史跡も残っています。ちょっと遠いですが嵐山まで行きますか。

三条通を西へ歩るきアーケードをちょっと越えたところ、よーじや三条店の前にあります。弁慶は幼少の頃この付近の三条京極に住んでいたようです。この石は弁慶が好んでいて腰掛として使っていた神話もあるようで、死後、奥州高館（岩手県平泉町）に移設されましたが、再度昭和に入ってこの地に移設されています。歴史ある石ですね。素通りしないで観てくださいね。

今日は大宰府天満宮を参拝し、その付近を散策しています。そしてここ「戒壇院」にたどり着きました。創建は奈良時代の西暦７６１年で平安時代の作とされる造盧舎那仏坐像は国の重要文化財に指定されています。華やかさはなく落ち着いた寺院です。近くに観世音寺があります。太宰府にお越しの際は是非立ち寄ってくださいね。

今日は大宰府天満宮を参拝し、その付近を散策しています。そしてここ「観世音寺」にたどり着きました。造営は７世紀後半で創建は８世紀頃とされていて九州では古い寺院です。また京都にある妙心寺の梵鐘とは兄弟鐘といわれていて国宝に指定されています。華やかさは見られず落ち着いた寺院です。

今日は大宰府天満宮を参拝し、そして都があった「大宰府政庁跡」にやってきました。ここは九州全体を治める役所があったところです。奈良時代から平安時代にかけて九州を治め、国の西側の防衛拠点として、また外国交流の拠点として重要な役割を果たしてきた歴史があります。現在は広い公園となっていますが、大きな建物があったことを示す礎石が残り、そして一部が復元されています。是非大宰府天満宮お越しの際は立ち寄ってくださいね。

今日は大宰府天満宮を参拝し付近をぶらぶらしています。九州博物館の方へ歩いて行くと池があります。ここは６月になると見事な花菖蒲（はなしょうぶ）が咲くようです。そしてその前に「筑前介佐氏子首歌碑」はあります。なんと書いているのでしょうか、達筆すぎて読めません。あとで調べると「よろつよに としはきふとも うめのはな たゆることなく さきわたるべし」と書いてあり、簡単に言うと「時は過ぎ去っても、梅の花は絶えず咲き続けて欲しい」と願った詩のようです。私もそう思います。西暦７３０年「梅の花」の宴で読まれた一首のようです。

今日は大宰府天満宮を参拝してきました。そしてその付近をぶらっとしていると、大きな花菖蒲（はなしょうぶ）の池があります。ここには４０種３万本が植えてあり、見ごろは６月中旬のようです。その中にひとつの石碑が建っています。遠くに小さいので良くわかりません。あとで欲々調べてみると高浜年尾さんの句である、「紫は水に映らず花菖蒲」です。ここから読めないなぁ～。

今日は大宰府天満宮を参拝しました。太鼓橋から楼門、御本殿と大変素晴らしかったですね。願いが叶うと良いのですが。その回廊を右側に出て右帰ろうとすると珍しい塚がありました、包丁に感謝する「包丁塚」、いわいる包丁の墓ですね。また調理した鳥や魚菜などの食材の霊を慰めているようです。美味しくいただける食事に感謝しましょう。

今日は学問の神様で有名な菅原道真の太宰府天満宮の参拝です。参道から太鼓橋、そして通路に飾られた御神燈や堂々と建っている楼門を通ってここ「御本殿」まできました。ちょうど梅の咲く時期にきましたので飛梅など気持ちよく咲いていまます。初詣の参拝客は九州一を誇っていますが、さらには全国的に有名な曲水の宴も執り行われています。国の重要文化財に指定されています。

今日は大宰府天満宮に来ています。今までに数回来たことはあるのですが、この時期ではないのでこの「飛梅」には興味はありまえんでした。今日は３月です。ちょっと遅いかもしれませんが、まだまだしっかりして、これが飛梅か、と多くの人が写真しています。樹齢は１０００年以上とのことで、デカいです。左には「皇后の梅」が咲いていました。ご一緒にどうぞ。

今日は学問の神様の菅原道真で有名な太宰府天満宮の参拝です。参道から太鼓橋を通って桜門までたどり着きました。門の中を見るとデカい提灯が三つも吊られています。それに合われるかのように門が三つありますが、中央は神様が通る門で我々庶民は左右の門が良いようです。重層の入母屋創りの桜門ですね、１９１４年に再建されたようです。

今日は大宰府天満宮に来ています。参道から太鼓橋そして楼門の前の右手に「手水舎」はあります。神社などでもよく見る手洗い場ですが、ここは少々デカいです。手を清める作法がありますので、なめてはいけませんよ。一枚岩でしょうかスマートで丈夫にできています。さぁー本殿の方へ行きましょう。

今年の京都御所春季一般公開は、４月６日～１０日までの５日間で早速行ってきました。早めに行ったので、そう混んでなくゆっくり観れました。まずテント張りした場所で手荷物検査です。大きな荷物は預かってくれます。宮内庁の方たちでしょうか、じーと見ています。宣秋門から入り、ぐるっと周って清所門からでます。即位礼や重要な儀式を行う紫宸殿や歴史的な障子、管弦などを展示しています。休日は混雑すると思いますので早めに行った方がいいですよ。

学問の神様で有名な菅原道真公の太宰府天満宮ですが今日は梅満開、参道から太鼓橋と楼門前まで来ました。右手に「麒麟像」が建っています。１５０年程前に菅公御聖徳をたたえ奉納？　動物園にいるキリンとは大きく違いますね、胴体は馬？頭は龍？　麒麟とは中国の思想上の動物で現実の動物ではないようです。それとも麒麟ビールの麒麟。