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まさかカルスト地形が見られるとは！
田皆岬の矢護仁屋埼灯台から斜面を下りると主に西側に奇岩が立ち並んでいます。
バス停からは結構距離が在るようなので、レンタサイクルで来て正解でした。
歩きやすい遊歩道が設けられていています。写真は全て其処から撮りました。

亀津の街中の細い道沿いの建物の2階です。無料なので少ししか時間が無くても立ち寄って損は有りません。
徳之島の歴史が沖縄と同じように複雑だった事とか意外と知らない人が殆どだと思うので、勉強の為とは言いませんが、人それぞれ何かしら興味を惹くモノが有ると思います。

県道沿いに在ります。なので良く目に付きます。高橋さんは今もマラソン競技の解説などでテレビにも出てる有名人ですが、そのきっかけはシドニーオリンピックの女子マラソンでの金メダル。
その彼女が合宿してた縁で、こういう記念碑と道路の名前が残る事になったのでした。
確かに偉業でしたからね。在るのは碑だけですが、思い出せる場面が有るので、つい足を止めてしまいます。

チャリで行くには急で長い坂を上らなければなりません。それでもランチで窯焼きピザを食べようと思って(この島は目指す場所をキチンと決めておかないと食事に有りつけないので)頑張りました。結果、12時開店と思っていた店が13時からだと言われ、諦めたのですが。
集落全てが石垣に囲まれている訳では無いですが、確かに城壁のような石垣の残る区域も在ります。同じような石垣の町並みの竹富島の明るい感じを陽とすれば、此処は陰ですね。
帰りの海へ向かうような長い下り坂は、抜け出して来た開放感が味わえるかも。

徳之島の西海岸沿いを走っていて、たまたま通りかかりました。と言うか、上陸記念碑まで何メートルみたいな案内板が在ったので行ってみたのですが、確かに碑のみ在りました。
沖永良部島では遠島になった際の牢などが復元されていますが、こちらではそのような扱いでは無かったようでした。周囲は広場(公園)で、「上陸」を感じさせるような地点では有りません。

戦艦大和の沈没地点に最も近いと慰霊塔が建てられています。が、自分が訪れた時は修復中で、その姿を見る事は出来ませんでした。と言うか、それが何だったのかは帰って来てから知りました。工事の人が居たりして近寄らなかったせいか、案内板らしきものは見当たりませんでした。
長閑な芝生の大地の先に断崖が在ります。奄美十景に選ばれているだけあって、豪快な景観でした。
余談ですが、丁度お昼頃に到着したものの周辺に食事の出来るような店は無く、ようやく在っても予約しておかないとダメとの事で昼食難民になりました。

フェリーから見えました。港の近くで海に面しています。
川の向こうの繁華街にも歩いて10分はかかりません。
建物は古いですが、部屋は余裕のある広さだったし、窓際に畳が敷かれたスペースが在り(特に使い道は無かったですが)和洋折衷な雰囲気でした。
何より、港にお迎えの車が来てくださってたのには驚かされました。頼んでないんですよ。
近いから必要無いっちゃ無いかもしれませんが、やはり気分の悪うわけが有りません。
帰りは16時に空港に送ってくださるバスが出るよって事でしたが、出かけた先から戻って来るバスが16時3分にホテル前着で、どっちにしてもそれは空港行きだったので、ホテルのバスには乗りませんでした。

有難い事に駅前です。しかもリゾートしらかみに乗ると、観光の為の停車時間が設けられていて、途中下車しなくても千畳敷海岸に足を踏み入れる事が出来ます。
但し、奥行きはそう無いものの幅が広く距離が在るので、ホンの一部を見るだけになっちゃいますけどね。
自分はツアーで訪れ、下車しちゃったので、もっと時間が取れました。
広さからいくと、広いのは間違い無いんですが、ペタンコで平らって感じはあまりしません。奇岩を楽しむ場所です。
夕日、見たかったな。

ツアーの自由散策時間に訪れました。青森市内(中心部)に来たら、此処は外せないと思います。ホントは実際に祭の時期に訪れたいとは思うのですが、とにかく人出が多くて、お金もかかるし、なかなか難しい事なので、それを少しでも此処で解決出来るかな、と。

鹿児島沖縄航路のフェリーが寄港する港です。徳之島の玄関口とも言える所ですが、ターミナルの建物はこじんまりしており、観光地的雰囲気は薄いです。
観光案内所は在り、島の情報は仕入れる事が出来ます。
フェリーは2つの会社が隔日で運航していて、運航の無い日は事務所も閉まってたりします。

レンタサイクルで空港方面から向かったら、ちょっと迷いました。
それでも眼鏡岩のアプローチ(両側から岩が迫って狭い道)からは眼鏡岩の片方しか見えなくて、期待が高まりました。
眼鏡岩の向こうは岩がゴツゴツでとても歩き難いですが、岩の景色が大好きな自分には垂涎の景観でした。
展望台からは眼鏡岩が見えなくて、そっちは夕日待ち用かと思います。

天気の良くない日に行ったせいか、薄暗くて気味の悪さが先に立ちました。
400ｍも先の海と繋がっていて、潮の干満で水位が変わるようですが、ザッと見ただけでは海と繋がっている事実を感じる事は出来ません。
道路から階段を下りて、木々が覆いかぶさるように生い茂った窪地を歩きました。遊歩道と言えるのは短い橋だけで、もしかしたら満潮時は水が其処まで来るのか？と思いましたが確認出来てはいません。
要はむき出しの鍾乳洞が垂れ下がる洞窟の入口だけを見るだけです。そこに溜まっている水はエメラルドグリーンで綺麗なんですが、期待し過ぎたせいか、これだけ？と思ってしまいました。

徳之島で一番見たかったところでした。
期待していた以上の景観を目の当たりにしました。
駐車場、展望台、遊歩道なども完備されています。

車が無いので空港の近くから自転車を借りて走りましたが、楽に行って来られました。

駅からは結構歩きます。
夫婦岩周囲には人が溢れていましたが、その人たちがそのまま神社に流れては来ず、社の前辺りだけ人が少ない感じでした。初詣でと思っていたのに予想外でした。
伊勢神宮の前にお詣りする社ですが、初日の出の時期はちょっと様子が違うようです。

初日の出は岩の間から昇らないのは判っていましたが、たまたま歩いて行ける場所に泊っていたので出かけてみると、身動き出来ないほどの人出でした。自分は普通に歩きたいのに、全く列が進まないと言うか、薄暗い中で皆日が昇るのをその場で待っていました。
夫婦岩自体はイメージしていたのと同じでしたが、参道にまで波しぶきがかかるほどなのは意外でした。

伊勢市駅から外へ出て左に歩くと駅の並びに旅館が在ります。ホントに1分以内です。
外観は昭和な感じですが、部屋はリフォームされていて、とても綺麗です。
お正月の伊勢神宮そばで1人の自分に広々とした部屋が使えたのに、料金がお手頃な(むしろ安い)のは有難かったです。

年末年始などのピーク時も特に料金の値上げが無いのは助かります。
JRの二見浦から10分弱で歩けます。ただ、道が暗いので注意が必要です。
1階のフロントでチェックインしたら、一旦外へ出て、非常階段のようなところから2階へ上がってドアを開け、狭いスペースで靴を脱ぎます。そこがコミュニティールームになっています。その奥がシャワーブース、ロッカールーム、続いて男性のベッドスペース、女性のベッドスペースの順に通路に沿って並んでいます。個々のベッドスペースは出入り口以外は壁ですが、男性と女性の境はカーテンのみなので、いびきが聞こえて来て、ちょっと嫌でした。

現在石垣の修理中で、曳屋された場所に在ります。岩木山と一緒に写真が撮れる位置だそうですが、訪れた時には天気が悪く、それも叶わず。
元々は北廓だったところなのか、天守と言う割にはとてもこじんまりとしています。
つい最近、松江城を訪れていたので、規模の違いにちょっとビックリ。
それでも工事中の石垣など、普段は見られない光景が見られます。

お酒は飲めないですが、ちょっと面白そうなので立ち寄りました。それぞれ10人弱のカウンタ－のみのお店が並んでます。距離的に長くはないですが、正に横丁です。
中から「どうぞ～っ！」って声がかかったお店に入ってみました、おでんって貼り紙見てたとこだったので。
なんとチャイ、おでん、ネパール風玉子焼きという、嬉しい品揃えのお店でした。
遅くなるにしたがって、お客さんが増えて活気が増していく感じなのは何処の飲み屋街も同じ？
面白かったです。

乗ってみる事をお勧めします。
絶景が在る訳では有りません。どちらかと言うと生活路線です。が、普段混み合った地下鉄を利用している身としては、何とも居心地の良い空間でした。
運転席横にミニ図書館(本棚)が在り、ところどころで運転手さんが観光案内や情報提供をしてくれ(始発の津軽中里行きの乗客はホンの数名)、車内には地元の方の作品が展示されていて、温かい雰囲気醸してます。
えッ、此処が駅？と思うような駅舎から、金木駅のような立派な駅舎も、駅舎の色々も見逃せません。
始発の五所川原駅は、JRと駅舎は別々ですが、中は繋がってます。