osokumaさんのクチコミ(228ページ)全4,671件

もともとはパナソニックの労働組合がやっていたユニトピアは広大な敷地に池や宿泊施設もある整った場所です。
近くの小学生も遠足にきている便利な自然観察のできるところでもあります。
レストランもあるし温泉もあるしでなかなか使いがいのあるいいところです。

このあたりは水が良かったのでこういう酒蔵が残っているのだろうな。米も良くとれて城もあったのでできた酒蔵の記念館です。
大きな酒蔵のモニュメントもあり、道具類などを収集してあって酒造りの工程が展示してあります。

旧街道の町並みが良く残った河原町は城下町丹波篠山の商業の中心として栄えていたところだそうだ。いまはさびしくなってしまったようだけれども、観光客が三々五々来て写真を撮っています。
このまま町並みが残ってくれるといいけれどもね。

別名桐ヶ城ともいわれる篠山城跡は満々の水をたたえた堀に囲まれたいい風景です。そんなに大きくはないけれども地方の名城跡です。
春には桜もきれいだということなので、また春の桜の季節にも訪れたいところですね。

万博公園内にある日本民芸館に初めて行ってきたけれども、なんだか地味で１階に作品の販売売り場があるくらいで２階の有料の展示場もあまり作品があるわけでなくがっくりの展示です。今回は無料での散策だから良かったけれどもこれ有料なら怒るな。

大阪駅から歩いてもいける距離の北浜、淀屋橋のエリアは大阪の中小の証券会社が多くあるところです。東京に経済でもおいてけぼりの大阪ですがかつてはこのあたりに米の先物取引所ができたりの日本の経済の中心でした。

大阪市内からは電車やモノレールの乗り換えで結構時間がかかる場所ですが、春や秋のいい季節の散歩には最適なところです。
岡本太郎の太陽の塔が入口に鎮座していて異彩を放っています。公園内には民族博物館や日本庭園など見どころもたっぷりです。

新京極といえば京都観光の定番地でとなりの寺町通りと並ぶお土産屋さんのオンパレードでもある。通りは寺町通りに比べると狭く、大きな声で客寄せをする店もあっていつも騒がしい通りでもある。
四条から三条までの狭い道で、三条で道も無くなる短さです。

琵琶湖から水を京都市内まで引くことを考えていた京都市がこのインクラインのところで困ったのが地形。この部分だけ水の上を船で行くことをやめこの電車のようなもので荷物を引いていたところ。
今でも線路が残ったいい風景が残っています。

琵琶湖から京都に水を引くという壮大な計画をたててそれを実行した場所がここです。京都はかつての都だし人口増に対してどうしても水が必要だったのだよな。
それに電気も必要で水力での電気の発電もここが始まりです。

京都のメイン通りの四条通りから南北に走る寺町通りは買い物に便利なアーケードのある南北のメイン通りです。となりには新京極通りもはしり修学旅行生や外国人観光客でにぎわっています。
御池通りに近いエリアは古書や画の店が増え文化の香りを楽しめます。

京都の四条通りの少し北に位置する錦市場は京都の老舗の市場でいつも多くの人で賑わっています。場所も便利だし行きやすいところです。
最近はあの有名な伊藤若冲の生まれたところという看板もできていろいろと発信しています。

京都では必ず寄るところでもある錦市場の端にある天満宮は観光客で大賑わいです。派手な演出が外国人観光客にも受けるのか各国語が飛びかっています。
ちょうちんというのは珍しくて日本を感じさせてくれるのだろうな・・・

京都の三条通りにある文化博物館は建物もいい感じでいろいろな展示会をおこなっています。最近はＮＨＫの八重の桜の勢いもあって歴史を丁寧に解説した展示も行われています。夜になるとライティングもされてきれいに彩色されます。

サン・ニコラスにある教会、展望台、広場は一体になっていてここからのアルハンブラの眺めはぜひ見て欲しいものです。
特に夕方になると多くの人がどこからとも集まりアルハンブラの雄大な姿を眺めています。小型のバスで行くのが少し面倒な場所ではありますが・・・

セントロのカテドラルや王室礼拝堂の裏にあたる地域は昔からの路地がまるでスペインでない雰囲気です。アラブのようなありさまで香辛料を売っていたりアラブ風のお土産なども目立ちます。
広場の回りにはバルやレストランも多く遅くまでにぎわっています。

アルハンブラ宮殿の端にある軍事要塞でもあるアルカサバは宮殿の中でも最古のものといわれローマ時代の砦のいあとにモーロ人が９世紀に築いたもののようです。
この要塞からのグラナダの眺めは素晴らしく、遠く白い雪のシェラ山脈も見ることができます。

グラナダの中心地ヌエバ広場はアルハンブラからの帰り道の坂道であるゴメレス坂下にあり近くには主要な交差点であるイサべラ・カトリカ広場もあります。
バルやレストラン、土産物屋さんが多くあるこのあたりは多くの観光客でにぎわっています。

アルハンブラ宮殿に向かう大きな道路を少しはいったところにあるカテドラルは１５１８年から建設が始まったとのことでグラナダのシンボル的な存在です。
カテドラルの回りにはアラブの路地のような細い道があってアラブ的な店が多く存在しています。

アルハンブラ宮殿の中のルネッサンス様式の建物は円柱が鎮座しています。円形の建物はカルロス５世が建築したということで見事な建築物です。
グラナダをスペインの首都にすることを望んでいたという話もうなずける建築様式です。