osokumaさんのクチコミ(229ページ)全4,671件

アルバイシン地区の高台にあるサン・ニコラス広場にはBARもあり終日多くの人で賑わっています。夕方からは展望台から見るアルハンブラ宮殿を見にまた多くの人が増えていきます。
ここからは遠くに白い雪を抱えた山も見え素晴らしい景色が堪能できます。

１１世紀にイスラム教徒によって作られたというアルバイシン地区は小型のバスでしかいけないような曲がりくねった狭い道の古い町です。ここのサン・ニコラス展望台からの景色はグラナダすべてが見渡せて最高です。
夕方から人が展望台には集まりライティングされたアルハンブラ宮殿を眺めています。

旧市街の観光の中心は隣のアヤソフィアと並んだ大きなモスクです。見学は無料だったけれども時間によって入ることができる時間が決まっています。見学の前の時間には近くの場所でイスラムへの理解を深める勉強会なども行われていました。英語ができればおもしろいですよ。

アンダルシアでの目玉はここアルハンブラ宮殿ですがチケットの買い方が少しややこしいのが難点です。当日に行って午後の３時半にナスル朝宮殿に入れます切符を手に入れました。この宮殿メインはこの時間に目指して行かないといけないので時間調整をうまくやってください。

歴史のあるロンダでは比較的に新しい１９世紀から２０世紀に建てられたドン・ボスコ氏の邸宅であったところを開放している家です。
ロンダの橋を眺めながらの素晴らしいパノラマがメインの古い邸宅と素晴らしい庭のあるところです。

ヌエボ橋を渡ったところから始まる旧市街はサンタ・マリア・ラ・マヨ―ル教会を中心とした町並みで古い橋であるビエホ橋やアラブ浴場などみどころも多く散策に適しています。お土産屋さんも多く古くからの落ち着いた格式のあるホテルも多くあります。

１８世紀に造られたというロンダ市内に通じる城門でビエホ橋近くに鎮座しています。近くにはアラブ浴場もあり旧市街から新市街に通じる門でもあります。
フェリペ５世門には近くに観光の看板もあるので通りすぎて見失うことはありません。

１３世紀から１４世紀に造られたという建物はスペインでは珍しいものだそうで古い遺跡となっています。外から見るとなにか廃墟があるような建物で看板がないとよく分かりません。
ロンダ市内を旧市街に下ったところにあり帰りが登りで大変です。

ロンダ山地を流れるグアダレビン川の町の下部にある古い橋は有名なヌエボ橋から下に下に下ったところにある橋です。
古い町なのでかつてはここの橋を使っていたのだろうな。
アラブ浴場あとの近くでもありかつての歴史を感じさせます。

１７８５年に造られたという闘牛場は町の中心に位置していて美しい建物です。ロンダで活躍した闘牛士たちの銅像も飾ってあり町のシンボルともなっています。隣には公園があっていい環境です。
歴史のある町の闘牛の歴史が感じられ内部も見学できます。

ヌエボはスペイン語で新しいという意味だけれどもこれでも１８世紀にできたということで十分に古い橋です。よくこんなところに造ったなという橋は下を見ると足がすくみます。高所恐怖症にはなかなか辛いところです。
解説センターもあって歴史を解説してくれます。

ミハスの入口近くにあるラ・ペーニャ礼拝堂は観光の起点になるみどころです。熱心なカトリック教徒の人たちが花を置いていっています。
展望台の場所にあるのでここからの遠くの眺めもすばらしいものです。岩を彫りぬいて造ったというのですから驚きです。

１９００年に造られたという世界最小ともいわれる闘牛場はこの村にあったかわいいものです。チケット売り場のきれいに飾られた花やデザインがきれいです。
小さな村なのに伝統をもった村の心意気が伝わってきます。時間と予定があれば見て見たいよな。

ミハスの町中の中心に位置した小さな広場です。回りには闘牛場、郷土資料館もあり便利まところです。土産物屋やバルもあってひと休みをしている人も多くいます。
どちらを見ても白い村の中でひと休みするにはいいところです。

ミハス全体が白い町として有名だけれども、その中でもこのサン・セバスチャン通りは土産物屋もあり坂にもなっていて美しさが際立ちます。
背景には小高い山もあって町全体が絵のような村です。
実際に住んでいる人には坂道が辛いかもしれないけれども、観光客で潤ってもいるのだろうな。

フエンヒローラからバスで３０分ほど山に上がったところにあるミハスは観光客であふれています。絶景の景色が眺められ、小さな村なのに日本語の解説もあるパンフレットが用意されているほどの観光地です。
観光案内所の人も親切で観光慣れしていますね。いい村です。

フェルナンド３世のまたいとこファン・アルフォンソ・バナビデスの命で作られたという宮殿はこのバエサのみどころのひとつで旧市街をまわる電車のような観光用車でも回れます。
小さな町ですがスペイン中から観光客が訪れています。
静かでいいところです。

バエサ旧市街にある見どころのひとつで１５４２年に創設されたという歴史的な学校です。宮殿やカテドラルの並びにありこの歴史地区でのみどころのひとつです。
オリーブ畑に囲まれた小さな町に由緒ある大学があるのも不思議です。

バエサの旧市街にあるカテドラルは人口が１万人あまりの小都市にしては立派な由緒あるものです。観光客もあまりいない田舎の町ですが観光客用のバスのような電車まで用意していてカテドラル周辺を回ります。
ゴシック様式のいいたたずまいです。

ヨーロッパのバルコニーからバス停のある国道までの道は海岸沿いからカフェや土産物屋が多く営業していて、海岸沿いが特に多くみられます。
旧市街は観光客とは別に昼間は休む店も多く狭い道が白い建物とマッチしていい感じです。