S et al.さんのクチコミ(19ページ)全452件

日本人として一度は訪れておきたい場所。
教科書などで誰もが一度は見たことがある「原爆ドーム」ですが，
やはり実際に目にすると迫力や雰囲気に飲み込まれてしまいます。
もともとは広島県産業奨励館という非常に美しい洋館であり，往年の姿と比較すると感慨深いものがあります。

常設展が充実している地方都市の美術館。
その筆頭に挙げたいのが，ひろしま美術館でしょう。

フランスの印象派作品を数多く揃えているほか，ゴッホやピカソなど，一枚でも人を呼べるレベルの作品が多数展示されています。

広島市内には他にも美術館がありますが，どれか一つを選ぶとすれば間違いなくここ。

古賀春江，藤田嗣治，藤島武二，青木繁，坂本繁二郎などなど，日本を代表する近代画家の作品を多数収蔵している美術館。
日本における西洋画の黎明期を支えた彼らの作品を，短時間でたっぷりと鑑賞できる。
東京にあるブリヂストン美術館でもそのうちの一部を鑑賞できるが，やはり本家本元には適わない。

福岡市から1時間程度かかるためアクセスは良くないが，福岡市内観光に飽きたらぜひ訪れて欲しい美術館です。

長崎平和公園は陸上競技場や野球場を擁する巨大な公園ですが，
観光客が必ず訪れるべき場所は，祈りのゾーン，願いのゾーン，学びのゾーンでしょう。
写真に示した平和記念像は，平和の泉とともに願いのゾーンにあります。

アジアの古代美術を展示してる博物館は数多くあるが，
アジアの近現代美術にスポットをあてた美術館は国内では珍しい。

中国，韓国，インドだけでなく，バングラディシュやミャンマーなどアジア諸国の美術を古代から近現代にかけて展示している。
特に近現代美術のコレクションは秀逸で，現在アジア諸国でどのような芸術が生まれているかを垣間見ることができる。

福岡を訪れた際にはぜひ見て欲しい美術館の一つです。

銀座で美味しい鉄板焼き・ステーキを食べるならここ。

有名なせいろ蒸しはテーブル席のみの扱いですが，
今回は美味しい佐賀牛ステーキが目当てだったので鉄板のあるカウンター席へ。

目の前に広がる美しい鉄板。
そして威風堂々たる「佐賀牛」と書かれた札。
テーブルの上にはブラックカードを思わせる美しい黒光りのお膳。
店内の雰囲気からして想像以上の満足でした。

～メニュー～
4種の前菜
季節のスープ
海の幸の鉄板焼き（玄界灘のハタハタ）
佐賀牛（A5）ステーキ　サーロインorフィレ
焼き野菜
ご飯とお味噌汁
デザート
コーヒーor紅茶

千葉中央駅から千葉市美術館方向へ5分程度歩いたところにあります。

鉄板を囲むカウンター席のほか，2名でも使える小さな個室から10名程度が入れる大きな個室まであり，色々な用途で利用できます。
ランチは1000円台からあり，写真はランチタイムのいくら丼。
ディナーの予算は一人1万円前後。


料理長のおすすめコース (7,500円)を頂きました。
先付・前菜(2品)・本日のスープ・黒毛和牛ロースステーキ
温野菜とサラダ・御飯・赤だし・お新香・デザート・コーヒー

本当に充実の内容。
口の中に入れた瞬間に旨みが溶け出す和牛ステーキ。
この値段で食べられるなんて抜群のコストパフォーマンスです。
竹田屋ディナーの素晴らしいところは，メインのステーキだけでなく，その他のコース料理にも妥協がないとこでしょう。
正直なところ，ステーキがなくても大満足な料理ばかりでした。

千葉中央駅から徒歩5分程度。
住宅街に位置する小さなレストラン。
席数は少ないため，予約は必須と思います。

ディナーは5,250円のプリフィクスコースのみ。
こんなに安いのに，アミュゼ，複数の前菜，魚料理，肉料理，デザートにコーヒーと，しっかりとしたコース料理を楽しめます。
前菜の野菜料理が非常に美味しく，まさに素材そのものを生かした料理。

何度訪れても驚きをもって満足できる，大変貴重なレストランです。

千葉大学西千葉キャンパスの近くに構えているだけあり，
学生にとってもあまり敷居が高くない価格設定のレストラン。

写真に示す前菜の盛り合わせは味もボリュームも大満足。
この後にスープとメイン料理が続き，およそ3000円程度とリーズナブル。

難点を挙げるとすれば，クレジットカードが使えない点。
それ以外は味・値段とも満足できる内容で，近くを訪れる際はぜひ試して欲しいレストランです。

ニューヨーク観光のハイライトと言えば，ブロードウェイでのミュージカル観光。
Tktsというお店で当日分の残チケットを割引価格で購入できるが，もともと額面価格の高い席が売れ残る傾向にあるため，結果として購入価格はあまり安くないことも。
お目当ての公演があり安く鑑賞したければ，あらかじめ最安値の席をWebで予約した方が良さそう。

パリのルーブル美術館やロンドンの大英博物館に並び称されるほどの収蔵品を擁する美術館。

とにかくコレクションが膨大であるため，あらかじめ鑑賞したい作品を絞っておくのが大切。
また，無料のボランティアガイドツアー（日本語あり！）に参加するのもおすすめ。
古代から近代，アフリカ・東洋・ヨーロッパまで古今東西のコレクションを短時間で一気に鑑賞できる。
ガイドツアーで一通り雰囲気を掴み，残りの時間で自分の興味ある分野をじっくり鑑賞するという流れが良さそう。

千住博氏の「ニューヨーク美術案内」を読んでおくと，より一層楽しく鑑賞できるため，興味のある人はぜひ一読をおすすめする。

いわゆる欧米の美術品だけでなく，アフリカやアジアの芸術品まで網羅されており，もちろん日本の美術品もかなり展示されている。
少なくとも3時間はかけて鑑賞したい。

メトロポリタン美術館に並ぶニューヨーク美術鑑賞のハイライト。
カンディンスキーやアンディ・ウォーホルと言った有名どころを始め，近代から現代にかけての様々な美術を一気に鑑賞できる贅沢な美術館。

こちらも千住博氏の「ニューヨーク美術案内」を読んでおくと理解が深まる。
一見すると何を表現したいのか理解に苦しむ現代美術も，このような案内をもとに鑑賞するとこれほど楽しめるものなのかと，まさに目から鱗だった。

高級百貨店サックスフィフスアヴェニューを擁する高級ショッピングモール。
平日は朝10時から，日曜日は12時からと比較的遅く開店する。

サックスフィフスアヴェニュー含め全体的に売り場面積が狭いため，品揃えは今ひとつ。
特にメンズ商品の取り扱いは少なく，靴のブランドを例にあげても7種類程度しか取り扱いがない。

ニューヨークやシカゴのようなショッピング期待しない方が良い。

訪れてみたい世界遺産と上位の常連ですが，思いのほか「あまり良くなかった」という声を耳にします。期待感のハードルを上げすぎているのかなと思い，半信半疑で行ってみました。

まさに神秘的な経験でした。
自然の奇跡と文化の崇高さの両者が融合していると感じました。
聞いてみると「あまり良くない」派は日帰りで行っている人が多いそうな。
なるほど，やはりここの醍醐味は一泊しないとわからないわけですね。

島内宿泊はホテルが少ないためなかなか難しいが，島外でも良いのでぜひ一泊してみてください。
島外宿泊でも片道20-30分程度歩けば24時間島へは渡れます。


パリからはTGVとバスで比較的簡単にアクセス可能です。
TGVの切符は事前にWebで購入すれば，かなり割安で手に入ります。
バスの切符は当日バスの運転手から購入するので，細かいお金は準備しておきましょう。
学割も効きます（自己申告でOKでした）。
唯一のネックはバスの本数が少ない点です。
できるだけ復路のTGVは遅い時間にとった方が良いのですが，バスの時刻表と相談しながらになると思います。
バスの時刻表は季節ごとに変更されるので，行く前に必ずWebで確認しましょう。

モロッコの空の玄関ですが，それほど大規模な空港でないためあまり迷うことはないと思います。
市街地へは鉄道で出られるので，アクセスは比較的便利です。
広めのボックス席が多いので，大きな荷物を持っていても大丈夫。
運賃は二等席で300円程度と安く，30分程度で到着します。

パリ・オペラ座の内装は豪華絢爛極まるものですが，ベルサイユ宮殿は内装や建物だけでなく庭園を含めて敷地全体に贅が尽くされている大宮殿です。
内部見学では無料の日本語オーディオガイドが利用できるので，個人旅行で行ってもしっかりと内容を理解しながら見学できます。
あまりにも客が多すぎて混雑はすさまじいものがありますので，できるだけ早朝を狙ったほうが良いと思います。
庭園は広すぎるので歩きませんでしたが，時間に余裕のある方は，それこそ一日かけて敷地全体を巡ってみるのも良いかと思います。

カサブランカの陸の玄関。
空港やマラケシュ，フェズ，メクネス行きの鉄道は全てここから発車します。
切符の購入は基本的には当日に買えば問題ないですが，早朝発の電車などで時間的に不安がある場合は前日のうちに窓口で購入しておいたほうが安心です。

ヴォルビリス遺跡へ行く際に立ち寄る方も多いと思いますが，メクネス自体も観光資源豊かな古都であり，ぜひ半日でも滞在してほしいところです。

世界遺産にも指定されているメディナ。
しかしフェズのメディナに比べると見劣りします･･････。

マンスール門。
立派な門はありますが，フェズの方が･･････。

ムーレイ・イスマイル廟。
異教徒でも内部見学可能なのが嬉しいですね。
綺麗な幾何学模様の内装が素敵です。
まあフェズでも見られるような気もしますが･･････。

こうやって見ると，メクネスでしか見られない！っていうような感動すべきところに乏しい気もしますが，それでもぜひ訪れてみてくださいな。

一応世界遺産に指定されていることもあり，ラパスから日帰りで観光してみました。

アクセスは大変不便で，往路は何とかバスを利用できたものの，帰りのバスではよくわからないまま途中で降ろされてしまい，結局ラパスへ戻るのにタクシーを利用する羽目になりました。

遺跡自体もまだあまり整備されてなく，観光地としては全く面白みがない寂しいところでした。この辺りの文化によほど興味がある人を除けば，パスしたほうが無難な観光地です。

ドバイ近郊の砂漠へ4WDで向かい，砂丘の上を駆け巡るという豪快なツアー。
16時から22時頃までの6時間で，一人おおよそ6000円程度という比較的なリーズナブルこともあり，ドバイ観光の目玉と言っても過言ではありません。

砂丘を駆け巡ったあとは砂漠の中にあるキャンプ地へ赴き，
ラクダに乗ったり，水タバコを吸ったり，ヘナペインティングを受けたりといったアクティビティを楽しみつつ，ビュッフェスタイルの食事を片手にベリーダンスを楽しむという内容。

ものすごく観光客狙いだが，それなりに充実しており一度は体験すべき。
おすすめです。