ティワナク：ティワナク文化の宗教的・政治的中心地 Tiwanaku: Spiritual and Political Centre of the Tiwanaku Culture

タクシーをチャーターして、ティワナク遺跡（世界遺産）に行ってきました。写真１枚目は、半地下神殿の壁の写真です。写真２枚目は...  続きを読む、カラササーヤのポンセの石像です。とにかく広くアップダウンもある遺跡ですので、覚悟が必要です。  閉じる

投稿日:2020/01/11

ペルー(リマ～ナスカ～クスコ～マチュピチュ～プーノ)→ボリビア(コパカバナ～太陽の島～ラパス～ウユニ～アタカマ)を1か月弱...  続きを読むの日程で個人旅行しました。
太陽の島の観光を終え、コパカバナからラパスへバスで移動。翌日の夕刻ウユニへ移動するまでの空き時間に現地ツアーに参加してティナワク遺跡へ行きました。ラパスからは車で1時間半ほどです。現在もまだ発掘途中とのことですが、太陽の門や半地下神殿など見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2021/03/24

ティナワク移籍自体も非常に見どころが多く、スペイン語ではありますが、団体客にはガイドもしてくれます。目を引かれるのは、屋外...  続きを読むにある遺跡の中に隠れミッキーのように隠れエイリアンがいること…ちなみに、駐車場近くの露店には1ボリビアーノ前後で買える遺跡のペンダントヘッドが販売されており、お土産に最適です。  閉じる

投稿日:2015/02/26

まだまだ謎の多い遺跡ですが、インカのお手本となった文化といわれているティワナク文化。
発掘はまだ３５％と程と全く復元...  続きを読む出来ていませんが、それでもこの時代の文化を感じられる
貴重な遺跡だと思います。
ここに行く際は標高が高いので注意が必要なのと、曇っていると風がとても冷たいので要防寒具。

ここは屋内博物館と屋外博物館に別れています。
お手洗いは屋内博物館の方にしかありません。無料で使えますが、とても汚いです。
ペーパーも置いてなかったりするのでご自身で用意を。

屋内博物館には有名な高さ７m３０のモノリートが飾られています。
モノリートとは「１枚の岩」という意味です。こちらだけは写真撮影不可です。

屋外博物館で発掘が終わっているのが半地下神殿。
ここには１７５体の顔が壁から突き出ていて、一つとして同じ顔はないと言われています。
実はここの場所から、７m３０のモノリートが発見されたと言われています。

青空を被写体に写真を撮ると、どこを撮っても絵になります。  閉じる

投稿日:2015/01/09

ラ・パスから72km、車で1時間半で、ティナワク村の外れにあるティワナク遺跡に到着しました。現在、発掘は30％終了していま...  続きを読むす。全て発掘できればマチュピチュよりはるかに素晴らしい遺跡だ、とガイドが言っていました。
入口すぐそばの博物館は、発掘された石像や石の門などを展示しているので、予習をしてから遺跡見学をすると、理解が深まります。
ティワナク遺跡内の主な見所は、アカパナのピラミッド、太陽の門、半地下神殿、カラササーヤ、カンタタイータ、月の門、プーマプンクが挙げられます。

  閉じる

投稿日:2014/03/03

室内博物館と野外博物館に分かれています。

室内博物館には７m以上の一枚岩から出来たモノリートのオリジナルが飾られてい...  続きを読むて見所です。
きちんと保管されていなかったので、雨風で削られて見えずらいですが、コンドルやチャスキスも描かれています。

野外博物館はピラミッド、カラササーヤ、仮面の半地下広場が見所です。

敷地は広いので、歩いて見学は高地なので少し大変ですが、見る価値は十分にあり。風が強いので上着を持って見学をおすすめします。  閉じる

投稿日:2013/09/17

ラパスからは、1時間程度離れている。
ツアーだったので移動は問題なかったが、自力で行くにはかなり大変な気がする。

...  続きを読む一番大きなモノリートが、博物館という名の屋内展示されていて、照明があまり明るくなく、写真も不可なのは、とても残念。

遺跡自体は、35%ほどしか発掘が進んでないというが、アカパナ(ピラミッド)は、発掘が進んでもピラミッドにはならないのではないかと思える有様。
しかし、石積みはインカの先祖といわれるだけあって、精巧に積み上げられている。

太陽の門は、思いのほか小さかった。

また、標高が4,000m近いので、かなり空気が薄く、歩いているだけで息が切れる。
時間もなかったが、月の門を見に行く元気はなかった。  閉じる

投稿日:2013/01/25

ティワナク遺跡にプライベート手配で行ってきました。（ティワナクへはラパスからのデイツアーに参加するつもりでしたが、飛行機の...  続きを読むラパス着が遅れたため、参加はできませんでした）
個人ツアーを手配したのはラパスのCalle Sagarnaga 近くにあるMAYAツアー。当日朝に飛び込みであちこちの旅行会社を渡り歩き、交渉の末、65米ドル（往復のドライバー、ティワナクでの入場料（80Ｂ）、ティワナクでの英語ガイド込み）で最終提示してくれたMAYAツアーにお願いしました。個人手配のため、価格の高いところの提示額は100米ドルでしたので、遺跡の入場料込みで考えれば、MAYAツアーの提示額は破格の安さ（交渉で80→65米ドルに下げました）。MAYAツアーのおばさんは英語・西語を話すので英語ができる方ならば価格交渉可能です。

博物館には土器、歴史、風俗、ミイラ等が置いてあります。特に土器はナスカの物との類似点が多いと感じました。博物館の別館にはモノリートBENETTがあり、コンドルやピューマといったペルーのインカ文明と共通するシンボルが彫られています。また、ティワナク遺跡に特徴的な水草（もしくは魚または水に関係するもの）の模様もユニークです。

遺跡には有名な太陽の門や、半地下神殿等の見どころも盛りだくさんあります。

でも、ガイドのおじさんの話によると、遺跡の今の姿は当時と同じとは限らないという話でした。ボリビア政府の遺跡修復の予算が少なく、十分な検証を行わずに遺跡を修復してしまったため、当時とは似ても似つかぬ配置の部分もあるそうです。
また、このティワナク遺跡からは多くのミイラや人骨も発見されていて、王の神殿説、天文台説、高貴な王族の墓地説と様々な学説があり、未だに何のためにこの遺跡が作られたのかを判定する決定打が得られていなく、まだまだ不思議がいっぱい詰まった遺跡です。

発掘された遺跡を見ているだけでも、アンデスの麓のこの地に素晴らしい文化があったであろう事が想像できるティワナク遺跡。遺跡の保護がもう少しきっちりとできていたら、また、発掘自体も学術ベースですすんでいたらもう少し良好な状態で保存できるのかも知れないと考えると、現状の保存状態が残念でならなかったです。
  閉じる

投稿日:2012/08/30

遺跡の他には何もないので、昼食付きのツアーで行くことをおすすめします。行きはホテルまで迎えに来てくれるし、帰りはサガルナガ...  続きを読む通りの近くで降ろしてくれます。遺跡の規模は大きいようですが、まだ修復手つかずの遺跡もけっこうあり、見所は少ない印象でした。ガイドさんに聞いてみると、インフラ整備もままならないので、観光地の整備や修復にまで国のお金がまわらないのだそうです。この話を聞き、今後のボリビアの発展のためにも是非訪れて欲しいと思いました。日差しは強いですが、高度があるので肌寒かったです。私は大丈夫でしたが、高山病で辛そうにしている人も何人かいました。体調が悪い時は無理をせず、バスの中で休んだり、休憩しながら観光するといいと思います。  閉じる

投稿日:2013/04/17

ラパスからの半日ツアーを利用しました。
朝8時にバスが来て、14時頃に戻ってきます。（ランチ付）

場所はペルーとの...  続きを読む国境近くで、完全に僻地。
遺跡は破壊されたままのところが多くて、乾いた風がヒューヒュー吹き抜ける音が耳に残っています。

ここのお土産屋さんはウユニやラパスと比べると大変安かった。
野ざらしで売っているので質という点で不安はあるが、もし気に入ったものがあれば買いですよ☆  閉じる

投稿日:2013/05/24

ラパスからプライベートツアーで訪れました。隣接して立派な博物館があります。そこから遺跡のガイドさんが付きます。このガイドさ...  続きを読むんは発掘初期の頃、発掘作業に関わっていたとのことです。今も発掘途中とのことですが、村のおばさんたちのアルバイト作業が中心で学術的に問題があると、ガイドさんが嘆いていました。
復元されているところも多いのですが、石の質が脆いとかレンガ造りのところが多いとかなかなか苦戦をしている様に見受けられました。まだまだ謎の多い遺跡ですから、本来、もっと学術員を投入して作業をするべきところでしょう。自国では資金不足でしょうから、他国からの援助を受けて取進めて行って欲しいものです。
　  閉じる

投稿日:2013/09/11

ラパスからツアーを組んで訪れました。まだまだ発掘途中と云うことですので、発掘の進捗を見守りたいところです。半地下神殿の壁に...  続きを読むはめ込まれたたくさんの顔が面白いのですが、傷みも進んでいるのが残念です。なお、遺跡に隣接して立派な博物館がありますが写真撮影は出来ません。  閉じる

投稿日:2013/07/18

一応世界遺産に指定されていることもあり，ラパスから日帰りで観光してみました。

アクセスは大変不便で，往路は何とかバス...  続きを読むを利用できたものの，帰りのバスではよくわからないまま途中で降ろされてしまい，結局ラパスへ戻るのにタクシーを利用する羽目になりました。

遺跡自体もまだあまり整備されてなく，観光地としては全く面白みがない寂しいところでした。この辺りの文化によほど興味がある人を除けば，パスしたほうが無難な観光地です。  閉じる

投稿日:2012/09/30

ラパスからコレクティーボのようなもので行きました。乗るまでが分かりづらくて大変です。
遺跡はほとんど復元はされていません...  続きを読むが、広大な敷地に時々像があったりして、そこそこ見ごたえはあります。
離れた場所にも朽ち果てた石の遺跡があり、良く見るとレリーフがあったりしました。
また、出土品が展示されている場所もあります。  閉じる

投稿日:2012/11/23