ohsuiさんのクチコミ(9ページ)全237件

温湯温泉から黒石駅へ向かうバスを途中下車して、「中町こみせ通り」を散策してみました。ここは「日本の道１００選」にも選ばれた伝統的建造物の家屋が並び、「こみせ」と呼ばれるアーケードが特徴的。
黒石駅からも近いので、バスの時間待ちの際には、是非立ち寄りをおススメします。

弘南鉄道黒石駅からバスで２０分ほど行くと、鄙びた温泉街の中心にある共同浴場「鶴の名湯」に着きます。風情のある建物で、周りには湯治客用と思われる宿泊棟があります。
もちろん、源泉かけ流しで、湯船も広くゆったりとできます。朝４時から営業しているので、宿を抜け出しての朝風呂も可能です。

弘南鉄道黒石駅からバスでさらに２０分ほどで、温湯（ゆるゆ）温泉に到着。鄙びた温泉街にある木造２階建てのこじんまりとした宿です。夕食前にひと風呂浴びます。さほど広くはありませんが、他に客がおらずゆっくりと浸かることができました。
源泉かけ流しで、お湯の出る口には「山賊」の絵が描かれています。これがお店の名前の由来なのでしょうかね？
夕食は部屋食でしたが、テーブルに所せましと食材が並び、大満足でした。

日本で初めて世界遺産に指定された白神山地ですが、車がないとなかなか行きづらいところとあって、初めての訪問となります。
期間限定（今年は６月から１０月まで）で、弘前から津軽峠までの直行バスがでていて、朝８時５０分の弘前発に乗れば、１１時には津軽峠に着きますが、かなり時間に余裕をみているようで、この時は道が空いていたので、１０時４０分頃には終点に到着。ここから、ブナの大木マザーツリーまでは５分ほどですが、帰りのバスの時間を気にすることもなく、ゆっくり周辺を見ることができました。
折り返し、１１時２０分のバスで、アクアグリーンビレッジANMONへ。暗門の滝へのトレッキングコースは閉鎖されており、世界遺産指定区域内にある「ブナ林散策道」を１時間ほどで回ります。それまで好天だったのが、林の中に入ると急に雨が降り出してきて、次第に傘なしでは歩けない状態に。まあ、ブナの林には雨模様が似合うということで、良しとしましょう。

世界自然遺産白神山地のビジターセンターのある西目屋村で、宿泊できるところを探していたら、こちらにたどり着きました。
西目屋役場前のバス停から至近距離にあり、ビジターセンターに行くのも便利。
日帰り温泉施設「白神の湯」が併設されていて、宿泊客は無料でこちらにも浸かることができます。源泉かけ流しで、肌がツルツルします。
夕食は一階の食堂でしたが、ものすごい品数のメニューが並び、〆はそば。朝食もボリューム満点でした。

「マグロは大間だけじゃない！」

「深浦町はマグロの水揚げ青森県ナンバーワン！」

こんなメッセージが冒頭に掲げられている、深浦マグロステーキ丼の専用サイト（http://www.fukauramaguro.com/shop06.html)を見て、ウェスパ椿山内にあるレストラン・カミリアにやってきました。

専用サイトによると、「深浦マグロステーキ丼」には

・青森県ナンバーワンの水揚げを誇る深浦町産の天然本マグロ（120グラム）を使用する
・マグロは、刺身用（40グラム、皿盛り）、片面焼きステーキ用（40グラム、鉄串刺し）、 両面焼きステーキ用（40グラム、鉄串刺し）に分ける
・季節の野菜（なるべく地場産野菜）を使用する
・マグロと野菜は一人用ジンギスカン鍋で焼いてもらうマグロを焼く時は、鉄串からマグロを抜いてジンギスカン鍋にのせてもらう

等々のルールがあって、これが食べられる店として、７店が紹介されています。

ＪＲ五能線・十二湖駅からバスで終点の奥十二湖駐車場まで行き、そこから遊歩道に入って１０分足らずで「青池」に到着。思ったより小さな池だったが、曇り空にも関わらず、何でこんな色が出るの？？？と思うくらいに青いインクを流し込んだような不思議な湖の色合いを堪能できた。たまたま他にほとんど観光客がおらず、ゆっくり出来たのはラッキーだった。

東京にも何店舗か出店している稲庭うどんの店「佐藤養助」だが、秋田駅前のデパート秋田西武の地下にある秋田店で夕食。「きりたんぽ鍋つけうどん(１６２０円）」を注文。出来立てのうどんは本当にツルツルで、するっと喉を通る感じ。つけうどんは２玉あったが、最後に１玉（３５０円）を追加注文。ご馳走様でした。

秋田から「リゾートしらかみ１号」に乗車。リゾートしらかみは３種類の車両編成があるが、今回は外観がグリーン色の「橅」編成。全席指定のため、１週間以上前に予約していたが、この日は平日にも関わらず、すでに満席とのアナウンスがあり、人気の高さをあらためて実感。
秋田から１時間弱の東能代で進行方向が変わり、皆座席を回転させていたが、ほとんどの人が秋田から五能線へ直行するので、最初から座席を逆向きにしておいた方がいいように思える。
次の能代では１０分停車し、その間ホームに設置されたバスケットゴールで、シュート体験を楽しむ人が多い。
その後は、鯵ヶ沢まで、ほぼ日本海岸に沿って走る。その中でも特に景色の良い区間では徐行したり、千畳敷で１５分間の停車で散策できたりと、リゾート列車らしい計らいがある。
この日はあいにく雨模様で、日本海の青い色を望むことは出来なかったが、晴れた日ならさぞ綺麗なのだろうと思う。

ほぼ２０年ぶりの秋田駅。前回来た時の駅舎や駅前の風景の記憶が全くなく、初めて訪れた場所のように新鮮な気分。
今回は、駅前にある「秋田ビューホテル」を予約。駅からホテルまで空中通路とアーケードで繋がっており、雨や雪の日でも傘いらずでチェックインできるのが嬉しい。
直前の予約で空き部屋が少なく、ツインルームのシングルユースで、やや割高になってしまったが、部屋は広々としていて不満はない。
朝食は最上階のレストランにてバイキング。品数はさほど多くないが、どれも美味しく食べ過ぎてしまった。

盛岡駅で、新幹線の時間待ちが１時間以上あったので、昨年も訪れた駅前の焼肉店「盛楼閣」へ。
まずは、「キムチ」と「ナムル」と「生ビール」で乾杯。焼肉はロース（1,400円）を注文したが、肉は分厚く柔らかく、東京ではとてもこの値段では食べられない。
〆は、名物「盛岡冷麺」。辛さを数種類選ぶことができます。
ランチタイムから外れているのに、ほぼ満席で、女性の一人客が数名いたように、一人でも気軽に入れる焼肉屋さんでした。

日本で唯一という深海魚専門の水族館。
開場の10時に合わせてこの水族館に到着したものの、すでに入場待ちの行列となっており、いざ館内に入っても、予想以上の混雑。
１階は、駿河湾大水槽をメインとしたさまざまな深海魚が展示され、２階はシーラカンスミュージアムと命名されて、冷凍保存のシーラカンスを見学できる。

沼津港でも有名な海鮮料理店。昼過ぎは混むだろうと思い、朝９時過ぎに到着。さすがに行列はなかったが、すでに店内の座席はほぼ埋まっている状態になっていました。
注文したのは、魚河岸丸天丼。ハマチ、サーモン、マグロ、イカ、エビ、生シラス等が大きなお椀の上にぎっしりと詰まっていて、これで1560円。

これを食べてしまうと、もう、築地あたりのボッタくり海鮮丼は食べられませんね。

静岡駅に隣接する、ＪＲ東海系列のシティホテルです。
ＧＷ期間中でしたが、朝食なしプランで７４００円（税込み）ととてもリーズナブルな料金で宿泊できました。
１階にローソンがあり、軽食やアルコール、おつまみが入手できるので便利です。

静岡県民なら誰でも知っている？炭焼きレストランのチェーン店。本社が浜松にあり、静岡県の中でも西部に店が多いようですが、それ以外でも県内の主要都市には店があるようです。
ただ、どの店も駅から遠く、車がないと行けないような場所ばかりで、地元の人以外がいくのもなかなか困難。
その中にあって、新静岡駅のショッピングビル内にあるこの店は貴重な存在で、静岡出身の知り合いによると、「県内で一番混むかも」とのこと。

夕方５時ごろ、お店に到着すると、順番待ちの番号札をとると、なんと、７０組待ちで、予想待ち時間が１５０分以上と書いてあります。前半戦の最終日とはいえ、さすがに驚きました。
幸い、徒歩５分ほどのホテルにチェックインしていたので、一旦ホテルに戻ることに。

待ち時間の最新の情報がネットで検索できるので便利ですが、少し経つと、待ち時間がみるみる
短くなっていきます。番号札をとったものの、あまりの待ち時間の長さにキャンセルしたお客さんが多かったのでしょう。
待ち時間が５０分くらいになったところで、ホテルを出て再びお店の入口へ。しばらくして、確認の呼び出しがあり、結局のところ、最初から１時間後に着席することになりました。

ここで、名物のげんこつハンバーグ（1058円）と夏サラダ（486円）を注文。
最初に運ばれてきたサラダは、皿に山盛りでボリューム満点。

しばらくして、メインのげんこつハンバーグ（250ｇが到着。目の前でハンバーグを２つに切って、切った面をさらに鉄板で焼くスタイルです。

レアハンバーグですが、味も文句なし！

この値段で、このボリュームで、この味。行列するはずですね。

焼津駅前から正面に伸びるｈ商店街を少し行ったところにある、カフェレストラン。普通の喫茶店ランチを頼もうと思っていたら、「鰹三昧２０１８　春」という特別メニューを勧められ、これを注文。
たった１０００円で、鰹三昧の４品メニュー。

・刻み鰹のシソまぶし
・鰹だしスープ
・トマト冷製パスタ漬け鰹ととろろ
・鰹でハーブお稲荷

店内の雰囲気もよく、予約して食べに来ているお客さんもあり。

浜松から静岡まで、太平洋岸サイクリングの中間地点で宿泊した旅館。御前崎灯台からもほど近い。
ＧＷ中だというのに、一泊二食で8000円。あまりにも安いので、料理を１３品にグレードアップして、テーブルに所せましと並ぶことに。味は...だが、ＧＷ中にこの値段で泊まれただけで感謝。

浜松に泊まることになったので、ホテルにチェックイン後、せっかくなので浜松餃子を試してみようと店を探していたら、駅近くに「むつぎく」という店を発見。しかしながら、５時の開店直後だというのに、すでに外まで行列ができており、駅ナカの「石松」に変更。
こちらも行列ができていたが、他に店を探すのも面倒なので待つことに。

まずは、生ビールとおつまみ三種盛り合わせを注文。チャーシュー、メンマ、キムチの盛り合わせは結構量が多く、これだけでそこそそお腹が膨れる。
おつまみを食べ終わってしばらくして、石松餃子単品１０個が届く。焼き餃子だが、中はあっさりとしていて、食べやすい。

ただ、値段が１０個で６００円と、やや高め。後で調べると、「むつぎく」さんも６個で４８０円と、単価は全く同じだった。

ＧＷ初日とあって、浜松市内のホテルの料金はどこも高めだったが、フォートラベルの国内ホテル検索でここを見つけてすかさず当日予約、税・サービス料込で7,750円也。
浜松駅からも５分程度で街中に出るのも便利。

部屋はこれといって特徴のない普通のビジネスホテルタイプだが、夜６時から８時まで、セルフサービスでワンドリンクサービスがあり、アルコールの種類もビール、ウィスキー、ワイン、焼酎他と豊富で嬉しい。
朝食のバイキングもこのクラスのホテルとしては、かなり種類も多く満足できた。

浜名湖一周サイクリングのちょうど中間点あたりの浜名湖佐久米駅で休憩をしようと思っていたら、ちょうど駅前に鰻屋さんを発見。結構有名な店のようで、１１時くらいですでに数グループの待ちが出来ていました。とりあえず店に入って、順番待ちに記入して名前を呼ばれるのを待ちます。
３０分ほどして名前を呼ばれ、カウンター席に着席するとメニューを渡されます。
大（一匹半）4000円
中（一匹）3000円
小（半分）1800円
となっており、中を注文します。

目の前で、ウナギをさばいているのをじっくり見学。そのとなりでは、さばいたウナギを焼いているところもじっくりと。

１５分くらいたって重箱が配膳されて、蓋を開けると、お重一杯のウナギが。食べると身も分厚く。こんなウナギ食べたことがありません。遠くからわざわざ食べにくる人がいるのも納得です。