ohsuiさんのクチコミ(11ページ)全237件

あわら湯のまち駅から、徒歩５分ほどの位置にある、巨大旅館。

駅から歩くと、入口が正反対の場所にあって、少しわかりづらい。
この時は、禁煙ルームで予約したが、ロビーにある禁煙室までかなり歩くのが面倒だったが、その分タバコの本数が減って良かったかもしれない。

夕食まで時間があったので、温泉へ。照明の明るい大浴場の内湯に加えて、北陸最大級という触れ込みの露天風呂には、深さのある腰掛風呂、源泉をそのまま使った陶器風呂と庭園風呂の３種類の湯船が楽しめる。

夕食は、カニとふぐの食べ放題バイキング（９０分）。
カニ刺し、ふぐ刺し、カニ爪、焼きガニ、刺身、寿司に始まり、牛ステーキ、カニシューマイ、カニサラダ、カニ足、ふぐ鍋、天ぷら、カニ飯、茶碗蒸しまで、９０分間の制限時間一杯を使って、料理を満喫。

今年、ＪＲ東日本の北陸新幹線キャンペーンのポスターにも登場した那谷寺（なたでら）。

北陸を代表する紅葉の名所らしいが、ちょうど見頃との情報を得て、兼六園の後にここを訪れた。
ＪＲ粟津駅から直行のバスがでているが、直近のバスは途中の粟津温泉止まりで、一旦ここで昼食。

寺院の中に入ると、参道の周りの木々は赤や黄色に彩られており、ポスターにでてくる「奇岩遊仙境」の神秘的な姿が眼前に。石段を上がって本殿「大悲閣」へ。そこから、山腹の道を通って、三重塔、楓月（ふうげつ）橋から、展望台に辿り着く。ここからの奇岩遊仙境の眺めは圧巻。
その後、護摩堂、鐘楼から参道に戻る。
バスの時間が迫っていたので、特別拝観の庭園を見られなかったのが残念。

帰りは、加賀周遊バス「キャンバス」で加賀温泉駅へ。１日券1000円を一区間のみの使用は勿体なかったが、おかげで予定より残りの時間が取れることになった。

平日の朝９時過ぎに入園したが、予想以上に人手が多かった。

紅葉が見頃との情報だったが、実際にはまだこれからといった模様。

冬の時期に雪から樹木を守るため施される、「雪吊り」の作業がすでに始まっていて、約１か月半かけて実施されるのだとか。

駅前至近

部屋は、１０畳の和室でよくあるつくりだが、眼下に日本庭園が見渡せる。

夕食は３階の「料理茶屋」にて、量は多く、味も文句ないのだが、出される順番が献立と異なっていたり、スムーズにお茶が出てこなかったりと、どこかしらチグハグな印象が残ったのが残念。

地酒飲み比べセット（1080円）は、リーズナブルと思います。

姫路駅からは、やや歩くことになる。
天然温泉のあるホテルだが、寝落ちしてしまい浸かることができなかった。

三原駅に至近のホテル。

フロントは古いビジネスホテル風だが、意外にも部屋は広くて快適だった。
朝食はホテル２階のこじんまりとしたカフェにて。あらかじめ洋食を注文していたが、想像以上にボリュームたっぷりで満足。

「ホテル」と名付けられているが、民宿のような旅館。
レトロ感ＡＮＡ触れる木造の建物は古ぼけているが、部屋の中は思いのほか綺麗だった。

料理は物足りなかったが、値段（9000円）からしてやむを得ないだろう。

翌朝は、部屋の中から、太平洋に浮かぶ日の出がみられた。

全国でも珍しい、ＪＲ線が直接乗り入れる空港。
延岡方面への特急列車の始発駅でもあるが、宮崎空港～宮崎駅までは、乗車券のみで特急列車の自由席に乗れるので、空港アクセス線としては便利だ。

クレジットカードを使える自動券売機がなく、ここから遠距離キップを買う際には窓口に並ぶ必要があるので、購入客の多い時は少し心配になった。

札幌オリンピック以前からある老舗ホテル。
地下鉄の中島公園駅に直結しており、雪道を歩かずともフロントに入れるのは便利。すすきのにも近い。

建物の古さは否定できず、シングルルームの部屋は、ビジネスホテル並みの広さでややガッカリ。

かつて時刻表の広告などでよく見かけた「古牧グランドホテル」だが、最近名前を聞かないな、と思っていたら、いつの間にか星野リゾートの経営に変わって「青森屋」として再スタートしていました。

部屋は、カウチソファと低床ベッドの並ぶ１６畳の和室。
昭和レトロの雰囲気が漂う「じゃわめぐ広場」を散策して、夕食は地元の食材をつかった和食中心のバイキングで、満腹状態に。

部屋で少し休んでから、温泉に。青森ヒバをふんだんにつかった内湯から、露天風呂の「浮湯」へ。まるで池の中にいるような感覚のお風呂で、ライトアップされた「ねぶた」と「流し灯篭」が幻想的な光景。すっかり長湯することになった。

やはり、星野リゾートの宿は、遊び心が満載で楽しめる。

会津若松に泊まるのは、中学校の修学旅行以来で、その時に訪れた武家屋敷もこの近くにあった。
1泊2食で、12000円のコースとあって、夕食は、まぁこんなもんでしょうね．．．という可もなく不可もない無難な感じでしたが、朝食のバイキングは和食中心で、しかも何を食べても旨い。
つき立てのお餅を胡麻和えで頂きましたが、絶品でした。

紅葉の見頃を迎えた那須岳に登るため、前泊しました。思い立ったのが３日前と、おそらくどこも空いていないだろうと探して見たら、こちらの空きを発見。一泊二食で15000円と、この時期としてはリーズナブルで、すかさず予約。

広大な敷地に、複数の宿泊施設や娯楽施設が立ち並んでいて、その施設間をマイクロバスで動けるようになっています。

今回の宿泊施設は、「山荘」という、敷地の中から外れた場所にある二階建ての小さな旅館タイプでした。繁忙期のみの営業となるようで、バス・トイレなしの和室です。建物の古さは否定できませんが、部屋の中は十分な広さがあり、余計な娯楽施設がないので、かえって落ち着ける感じがします。

「山荘」内にも露天風呂のある浴場はありましたが、敷地内の複数の温泉がいずれも利用可能だったので、本館の大浴場へ。３種類の源泉が内湯と露天の湯船に配られており、サウナも３種あって、長い時間でもゆったりできます。

夕食はバイキング形式ですが、和洋中の食材が並んでいます。刺身やズワイガニも食べ放題で、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。

小さな子連れのお客さんが多かったのがとても印象的でしたが、そういうコンセプトの宿なのでしょうね。

筑肥線から唐津線への列車の待ち時間で、唐津駅前を一回り。

昭和の名残を感じさせるアーケード街を回って、旧唐津銀行本店へ。中に入って見学する時間が無かったのが残念。

その他にも、レトロな建物やおしゃれな路地沿いのショップ等、意外にも街歩きに良いところだった。

何度も通過したことのある下関駅だが、駅の外へ出るのは今回が初めて。

長大なホームはかつて多くの優等列車が停車していた昔からのままだと思うが、実は地上ではなく、高架だったことに驚く。

駅から人口路盤が直結しており、その路盤を取り囲む形で、ショッピングビル等が立ち並んでいる。かつてあった三角屋根の駅舎は、２００６年に放火事件で焼失。

朝食のみのプランで１万円程度なので、部屋のグレードは、やっぱり．．．という感じだったが、朝食バイキングの品数の多さにはビックリ。

一膳目は和食オンリーで、二膳目は洋食中心で、最後はフルーツとコーヒー。１時間近くかけて、かなりの量をお腹の中に。

男女交代制の２つの大浴場には、合わせて１６もの湯船があり、こちらもゆっくりと楽しむことができる。

宿泊していたホテル近くで夕食するところを探していた。

最初は別のお好み焼き店に行くつもりだったのだが、道を一本間違えて、この店の前へ。行列店と聞いていたが、ラストオーダー間近とあって、すんなりと着席。

ビールにキムチ、もやし炒めを最初に注文。キムチはもちろんだが、もやし炒めも間もなく席に届き、手際の良さにビックリ。

メインのお好み焼きは、オーソドックスな「そば肉玉子」。
パリパリとした焼きそばに、ふわふわのキャベツ＆もやしが乗っかっていて、あっというまに平らげることに。

広島風お好み焼きの元祖の味を堪能できた。

観光で広島に行くことになり、じゃらんのプランで１万円以下で泊まれることができたこちらのホテルへ。

以前に出張のイベント参加でこのホテルに来たことはあるが、宿泊したのは初めて。
広島のランドマークともいえる高層ホテル。街の中心街にあり、ＪＲ広島駅からはそこそこ離れているが、隣がバスセンター、アストラムラインの県庁前に直結しているので交通の便はいい。

ツインルームのシングルユースで、部屋のグレードは期待ほどではなかったが、スタッフの対応は、さすがリーガロイヤルと思わせるものだった。

松山観光港からの高速船で広島宇品港へ到着。

ＪＲ広島駅へ向かうため、ターミナルに隣接した路面電車に乗車するが、町の中心部を通って遠回りになるため、途中で後続の電車に乗り換え。

ラッシュ時だと、道路が混雑しており、予定外に時間がかかってしまう。

青春１８きっぷの有効期限の前日とあって、三次発10:02の三江線２両編成の列車は通路まで乗客でぎっしりという超混雑状態。

しかも駅員が不在で、きっぷの回収・精算（といっても、ほとんどが青春１８だったと思うが）を運転手が行っているので、降車するまでにかなりの時間を要した。

江津行きの列車の発車まで、１時間半ほどあるので、ほとんどの乗客がここでランチタイムを過ごすことになる。
改札から外に出ると、地元の職員なのかボランティアなのかはわからないが、青い法被を着た多くのスタッフが、観光案内や土産ものの販売を行っていた。

2018年3月末で三江線が廃線となり、この駅も使命を終えることになる。