しなちくさんのクチコミ(34ページ)全4,036件

丹沢登山の玄関口として多くの登山者が訪れる他、野球グラウンドやBBQ場、子供が遊べる広場などもあり誰でも気軽に利用することができます。最寄り駅からは(登山者メインですが)路線バスが運行されており、新しくできた新東名のインターチェンジからもすぐの場所に位置しておりアクセスは悪くないかなと。山の麓ではありますが東側は開けており、自然豊富な環境でのんびりと過ごすことができます。
駐車場は(30分以上で)有料。平日と土日で異なる料金体系となるので注意したいところです。

開成駅を出てすぐの場所にある広場。団地の脇にあり遊具などはないので基本的には地域住民の団欒スペースとなっているように感じます。敷地内に展示してあるロマンスカーの車内公開は毎月第2,4日曜をはじめとした特定日のみなので、こちらを目的に訪れる場合は事前に開成町HPで確認を。以前は屋根に覆われており外から見ることもできませんでしたが、現在は取り外されてオープンになっており外からであればいつでも見学することができるようになっています。

運転士のみのワンマン運転か車掌もいるツーマンかで利用方法が変わってくると思われますが、乗車した列車は全てのドアから乗り降りできるものの、無人駅に関しては車掌がしっかりと乗車券の確認を行っていました。途中の駅間がある場所では車内巡回で乗車券などの発売も行っており(キセル乗車を容認するような路線が出てきている中で)好感が持てるところです。
駅についてもボタンを押さないとドアは開閉しないのですが、長時間停車の駅などは降りた人がドアを閉めていかないと開いたままのドアから寒い風がビュービュー吹き込んでくるのでできれば閉めてほしいところです・・・

内陸部の一ノ関から海側へ向かって伸びていく路線ですが、どういった経緯で建設されたか分からないもののカーブが多くまっすぐ目的地に向かってくれないので、直線距離だと大したことがないように見えても全線乗り通すとかなり時間がかかるように感じました。
ただ、その分(と言ってはなんですが)需要はしっかりと取っているようで、学生をはじめ多くのお客さんで車内は混雑していました。ボックスシートとロングシートが混在する一般的な地方ローカル線の車両で、空いていればボックスを独り占めするなど快適に乗車できそうです。

本州最北端の大湊・下北と野辺地とを結んでいます。JR線としては飛び地になっており少し訪問しにくい感じはありますが(野辺地で接続しているのは青い森鉄道のみ)一部は八戸まで顔を出すので、新幹線から直接乗り継ぐことも可能。
本数が少なく全駅に停まる普通列車はトータルで6本、快速も3本と全体的に本数が少ないので利用の際は事前に時刻表と停車駅の確認は必須。陸奥湾に沿って爆走する区間もあり、車両最後尾から眺めるのがオススメです。

日本海側を縦断するように新潟~秋田を結んでいます。都市間移動の需要は多くないと思っていましたが、車両運用の都合なのか普通列車を含めて長距離ランナーは意外とあり乗り継ぎ面では楽に移動ができるのかなと感じます。ところどころ日本海を望む区間もありますが、普通列車は窓を背にしたロングシートのみで旅情という点ではちょっと寂しいかなと。特急が停まらない小さな駅では駅舎からホームまでの移動が階段のみというところも多く、大きな荷物を持っている人などは時間に余裕をもって到着しておきたいところです。

カーブも直線もお構いなしに各所をぶっ飛ばしていく京急線の快特ですが、高性能の新型車両が優先的に充当されるのかと思いきや、(一部入らない編成もあるものの)旧型車だけではなく、直通運転でやってくる他社の車両もお構いなしに超特急でビュンビュン走ってゆきます、駅間が短いところが多いので沿線住民の利便性は高そうですが、普通列車に乗っているとその多さにウンザリすることも・・・
横浜以北でJR線と併走するとギアを入れ替えたかのようにどんどん加速していきますが、正直怖いなぁと思わなくもないのが正直な感想です、、、

水無川のほとりにある公園となっています。復元・再建された古墳が3つほどあり地域住民の憩いの場となっています。春は桜などの花見が楽しめる他、(遊具などはないものの)小さい子供たちが走り回って遊ぶのにもうってつけの場所。一部コンクリート舗装されたところはありますが、基本的には草むらという感じなので自然の中で遊んでいる感じも味わえそうです。
駐車場やお手洗い・飲み物の自動販売機もあるので子供連れのちょっとしたお出かけ先にちょうど良いかもしれません。

開成水辺スポーツ公園内に設置されているサイクリングコースとなっています。HP情報とはなりますが長さはたったの900ｍで横幅も2ｍと気分爽快で走れるコース！という感じではないような・・・
護岸敷にはコース以外のところも一部(?)道が整備されているので、その辺りも使いながら歩行者などに気を付けつつサイクリングを楽しむなら、まだ使い道もあるのかなと。サイクリングコースがあることも公園HPには載っていないので、もう少し幅やコースの全長を延ばして情報もしっかり掲載するとより楽しめる場所となりそうです。

神奈川県西部を流れており、小田急線や東海道新幹線、東海道線の小田原付近で渡る河川となっています。天気が良いと富士山が見えることもあり個人的にはテンションが上がるスポットにもなっています。普段は水量もそこまで多くなく穏やかな川なのですが、雨が降るとその様子は豹変し濁流と化します。
河川敷はジョギングなどができるように整備されている他、河川敷のスペースを活用した公園もあり老若男女問わず誰でも気軽に使うことができるのではないのでしょうか？

関東三大稲荷の一角をなす神社。由緒や創建などが詳しく分かっていないらしくそんなもんなの・・・？と思ってしまう一面も。手水は湧水を使用しているらしくさすが秦野といったところ。住宅地の中にありアクセスする道も広いとは言えないので他の車の通行などには注意が必要です。
本殿は小さいながらも祈祷を行ってもらえるとのこと。訪問時は他に誰も参拝者はおらずひっそりとしていましたが、例大祭などの祭事もあるようなので気になる方はHPをチェック。本殿の奥には鳥居が続いており東末社はパワースポットとして有名とのこと。

テニスコートやサッカー場、温水プールに子供が遊べる遊具や噴水などがあり子供から大人まで利用できる施設となっています。駐車場も無料で、平日でも高齢者だけではなく近隣の大学生や、午後になると小学生の姿を見ることもちらほら。散歩で訪れている近隣住民の姿もありほんわかした空気が流れていました。
どこの公園も子供だけor高齢者だけと二極化することが多いように感じますが、ここは老若男女問わず誰でも楽しめる場所となっておりこうした場所が増えていくと良いなぁと思うところです。

田原ふるさと公園の脇にあります。首塚についての詳細は他の方に譲るとして、こうした歴史に関係のないように思える場所でも意外に結びつきはあるんだなぁと実感したところです。秦野市の観光振興課による解説も掲出されているので読んでいくとより理解が深まるのかなと。毎年イベントも開かれているようで、地元住民も整備に協力しているのか草もしっかり刈られているだけではなく花も供えられており手厚く保護されているなと感じました。

車での訪問の場合は駐車場がすぐ隣の田原ふるさと公園にあるのでそちらへ。周辺の道路は狭いほか、学生が通ることもあるので通行には注意を。

以前は()内の名前でしたが展示物の変更もそこまでないままに名称変更となり今の名前になりました。古墳などの歴史や出土品などの展示がメインで好きな人にははまりそうな場所となっています。博物館という形にはなっていますが入館料はかからず誰でも気軽に訪れることができる場所となっていました。
駐車場は無料で15台ほど停めることができるようになっています。桜土手古墳公園の中にあり外には復元された古墳もあるので合わせて見てみるとより理解が深められそうです。

桜土手古墳公園の敷地内にあります。建物内は古墳や秦野の街についての歴史をメインとして展示しており、学校の校外学習でも利用できそうな場所となっています。模型も細かいところまで再現されており、面白いというわけではありませんが見入ってしまいました。9-17時という開館時間ですが、土日も開いているので訪問難易度は低め。毎週月曜日と祝日の翌平日も休みとなっているので訪問予定の際は事前にHPで確認しておくと良いかもしれません。

国道の大きな交差点の脇にあり、同じ敷地にはほかにJAの会議室などもあることから駐車場は広く、満車で停められないということは少なさそうです。店内は一方通行となっており、中に入るとレジを通らないと外に出られないのはちょっとなぁ…と思うところです。
地産の野菜などが中心ですが、他に精肉や調味料などの取り扱いもあり使い勝手はそこまで悪くないのかなと感じます。夕方に利用しましたが、野菜などは売り切れとなっているものもあり黙敵の商品がある場合は早めの到着がオススメ。現金やクレジットカード以外にQR決済にも対応しており支払い手段は豊富。

関東大震災によってできた湖ですが、よく考えてみれば名前そのまんまや・・・というツッコミはさておき、秦野市と中井町の境目にあり丘陵の谷間にあるので頂上付近にある駐車場からはかなりの階段を下りていく形となります。駐車場はありますが10台強と少な目で、訪問した平日昼間でもかなり埋まっていたので紅葉シーズンなどの週末はかなり厳しそう。
湖の周りは歩いて回ることができるので、散策などにはもってこいの場所となっています。

あっという間に削減されて今や残っている定期夜行列車は東京～出雲市を結ぶこのサンライズ出雲と高松へと向かうサンライズ瀬戸のみとなりました。カーペット敷のノビノビ座席から各種個室寝台と予算に合わせて選ぶことができるのは良いのですが、いかんせん高いなぁと感じることが多々ある。また、遅延した時の影響も大きいので(あまりにもひどいと上りは特に新幹線に振替ということも)スケジューリングは余裕を持っておくのがオススメです。
今後の去就については何もアナウンスがありませんが、車両の製造からかなりの年月が経っているのは事実。廃止発表後のカオスな状況ではなくのんびりとしている今のうちにゆっくりと夜行列車の旅を楽しみたいところです。

到着口を出るとすぐ左側にあるので迷うことはまずありません。バス時刻の案内や周辺エリアの観光パンフレットなどの配架以外にも、ターミナルから歩いていくことができるJR境港線の米子空港～米子/境港の乗車券発券も行っているとのこと。
地方空港の中では活気がある方だと思いますが、羽田便が6往復/日のみと多いとは言えない状況ということもあり、到着便に合わせてスタッフが対応しているようでした。基本的には不慣れな人の案内がメインだとは思うのでこれで困る人はほとんどいなさそうですが・・・

境港駅から水木しげるロードを歩いて一つ目の交差点脇 広場内にありました。ただ。道路時に面しているわけではなく中の方に足を踏み入れていく形となり少し見にくい場所にあるのでその点は注意が必要です。オブジェの像がいっぱいあり(私自身が鬼太郎に詳しくない中でも)知っているキャラクターの姿もあり誰でも楽しめる場所となっているのではないのでしょうか？
噴水の部分にいっぱい集まっていますが、先述のように広場となっており他にも木製の椅子や石のテーブルもあるので疲れた時の休憩場所とするのも良いかもしれません。