しなちくさんのクチコミ(102ページ)全4,036件

言わずと知られた日本の大動脈の一つです。短い折り返し時間でも綺麗に車内清掃が行われるので快適に利用させてもらっています。現状は新横浜～名古屋ノンストップの「のぞみ」が大半で「ひかり」や「こだま」の本数はあまりありませんが、リニア開業後は変わっていくのでしょうか。
車内販売もありますが、乗車区間によってはカートが回ってこない可能性もあるので事前にホームの売店で買っておくのが良いかもしれません。

バーベキューができるほか、ゲートボールや遊具などもあり細長いながらも敷地の広さはそこそこあるようですが、場所のせいもあるのか人の姿はなし。天気が良くて寒くなければ開聞岳を眺めながらのんびり過ごすことができるのではないのでしょうか？ トイレもあるので緊急事態時には重宝するかと思います。

駐車場は市役所と共用になっています。市役所の隣というちょっと変わった場所にありますが、元々の鹿屋駅跡地に建てているようなので昔から栄えていた証拠なのかなと思います。建物の展示は16時半まででしたが横から失礼して敷地の中へ。中には使用されていた気動車やホームもあり現役当時にタイムスリップしたかのよう。

鹿児島中央までグルッと大回りをしなければならないこともあり、錦江湾の対岸同士を結ぶこの便の需要は高いようで朝5時半から夜9時過ぎまで25往復とかなりの本数が設定されています。券売機は片道のみ往復券は窓口、定期券も発売されるほど需要があるのが本数を見るだけでもうなずけます。路線バスも乗り入れており大隅半島では交通の要所として栄えているようですが、発着時間以外は人の姿はあまりありませんでした。

椅子がずらっと並んでいる他、高速バスの窓口があり係員が常駐しているのでバスの乗車券も買うことができます。待合室には椅子がずらっと並び座れないという事は(繁忙期以外は)なさそうです。食事処や自販機などもあり乗船前後には快適に過ごせそうです。

大河ドラマで見て以来の篤姫でしたが、ネットなどの画像と見比べてみると顔がちょっと更けて見えるような気がしました。座っているように見えることもありかなり堂々として威厳があります。他の方も触れていますが、鹿児島城跡こと歴史資料センターの敷地内にあるので、近くまで行った際には立ち寄ってみるのも良いかもしれません。

周囲にマンションがあることもあり写真映えはちょっと難しい・・・でしょうか。公園の隅の方にあることもあり、人の気配もあまりありませんでした。説明書きによると江戸時代末期の創建時の姿を復元しているということですが、付近には西田橋も含めて古い物が多くそこまで目を引く感じではないというのが正直な感想といったところでしょうか。

広々としていて地域住民などが散歩や子連れでの利用で周囲をビルに囲まれた中でものんびりとした空気が流れていました。西郷隆盛の銅像近くにあるので観光客の小休憩にも良いかもしれません。トイレ他駐車場もあります。当然ですが(?)観光地といった感じはありません。

門などは再建された立派なものが残っていますが、本丸などはなく跡地は資料館になっています。雰囲気は良いので城山と合わせた散策にはもってこいかもしれません。西郷隆盛や篤姫の像も。外濠横(?)の水路には鯉がいて、都心部の中でものんびりとした時間が流れていました。

全席指定の特急スペーシアで快適に移動できました。途中駅からは北千住まで複々線になり普通列車などをどんどん抜いていくので、スピードも速く感じて景色も楽しいです。急行なども悪くはないのかなと思いますが、路線距離が長いので早くて快適なスペーシアがオススメかなと思います。

リバティと比較しても同一区間で平日・土休日・時間帯によって料金が異なります。(リバティは同一料金) Web上でのクレカ決済なら東武カード以外に他社カードも利用可能な上、シートマップから選べるので便利です。が、ホーム上に特急券券売機が置いてないので、現金決済の場合は窓口に出向く必要があるのと、発車間際に買うことができないのは旅客の利用機会損失に繋がっているような気がします・・・
車内販売も回ってきましたが、ソフトドリンクやスナックなどのみでアルコールの取り扱いはないようなので、必要な場合は事前の調達が必要です。

普通乗車券のみで乗れる列車でしたが、座席は2人で進行方向に向かって座るタイプの車両でした。リバティやスペーシアと変わらないのはリクライニングの可否と停車駅くらいでしょうか。お客さんも都心のようにそこまで多くないのか、乗降時など特に問題がある用には見えませんでした。

テーブルと小上がり席で合わせて9グループほどでしょうか、週末の夕方時間帯ということもあり店内は混雑していました。満席になっていることもあったので利用が確実なら事前の予約がオススメです。お肉の種類も豊富で提供も素早く、小さい子供には帰り際に飴も渡していて好印象でした。リーズナブルな価格で美味しくいただけるのでまた利用したいです。

野岩・会津鉄道に直通している特急リバティは会津田島～下今市まで普通乗車券のみで利用可能ですが、指定席所持者が来た場合どく必要があります。鬼怒川温泉付近はカーブが多く速度もゆっくりで窓の外に流れる温泉街の景色を楽しめました。ちなみに下今市からそのまま浅草方面に乗り続ける場合は全区間の特急券が必要とのこと。あくまで地元民向けの施策のようです。

こじんまりとした小さなお店です。タイミングにもよりますがお客さんで賑わっている時も。カレーの種類が豊富なだけではなくビールや焼酎、ウィスキーなどアルコール類も充実しています。ナンとカレーのセットが基本ですが、ナンは大きく時間が経つとどんどん膨らんでいくので早いペースで食べるのがオススメです(笑) ソフトドリンクのマサラチャイはおすすめです。

基本的にはお土産や飲食、ちょっとしたお菓子などで食事を取ることはできません。待合室のイスはそこそこありましたが、繁忙期などは全員は座れないかもしれません・・・ 車なしの徒歩乗船の場合は自動券売機でチェックインできるので窓口に並ぶ必要がなくスムースな乗船が可能(出港時間には余裕を持っての到着が必須ですが)

乗換の合間にサクッと食事を済ませることができる貴重な場所です。湯で加減の調整をしてくれるようですが初めての利用なので特に指定はせず。かつおだしの出汁の風味が良くうどんは柔らかめ。もう少しコシがあっても良いのかなと思いますが好みの差かなと思います。改札を出ますが駅構内にあるので乗り換えの時間など短時間で食事を済ませることができるのは楽。昼食時間帯の利用だったこともあり店内はJRの職員も含めて多くのお客さんで賑わっていました。

肥薩線で吉松から乗り継いだ時には乗客が私一人のみで心配しましたが、途中駅から学生を中心にそこそこの人数が乗ってきて安心しました。乗った列車は2両で乗務員が二人いましたが、有人駅以外では運転席後ろのドアしか開いていない様子だったので、不慣れな人は先頭車両に乗っておくのが良いかもしれません。日中時間帯など5時間ほど運転間隔が空くこともあり、決して使いやすいとは言えないのかな・・・と。

基本的に本数が少なく末端の志布志まで行くのは8本/日のみ。白地に青のラインが入っている国鉄時代の古い車両がのんびり走っています。空いていればボックスシートを独り占めして列車旅を楽しめますが、宮崎付近はそこそこ利用客がおり相席になるような区間も。交通系ICカードはごく一部の区間を除いて使うことができないので、宮崎駅でIC利用で入ってしまうと後々面倒。事前に乗車券の購入を忘れずにしたいところです。

隼人から吉松にかけては内陸部にあがっていくこともあり、エンジンが唸りを上げながら坂を上っていきます。基本は山の中で時々住宅地が出てくる程度なので、この区間においては景色に期待することは無いのかなと思います(笑)　乗るなら日本三大車窓にも選ばれている吉松～人吉ですが先述した区間も含めて本数は非常に少ないのはネックですね。