しなちくさんのクチコミ(104ページ)全4,036件

交差点の一角にある銅像。荷物や傘を持つ龍馬と杖を突いているお龍は旅行の様子を再現しているようでなんとなく雰囲気は伝わります。袴の折り目なども再現されておりクオリティも高いなと。時標の番号ですが、場所も年代も全然合致していないのは何か理由でもあるのでしょうか・・・？

鹿児島だけではなく熊本や福岡など九州全域のお土産が置いてありました。PAも含めて休憩施設はあまり多くないのでリラックスできる貴重な場所です。建物外には顔出しパネルもあり子連れなどは気分転換に良いかなと。数少ないサービスエリアの一つですが、レストランの営業時間は7-22時。まぁ夜間に開いていても需要はあまりないのでしょう・・・

観光地などにありがちな到達証明書以外に、本土４極への到達証明書(他は納沙布岬、宗谷岬、神崎鼻)はこちらで頂けます。他は充電可能なコンセントや座って過ごせるテーブルもあり疲れを取ることができます。アイスクリームの400円はもう少し安くても良いかな・・と思うが。建物は新しくて綺麗です。記念スタンプがあるので集めている人は紙を持っていくと良いかもしれません。

水中展望船が発着している場所から岬までのエリアを指しています。観光案内所や記念碑、メインの岬など本土最南端の観光地としては申し分ないと思います。が、最果ての地なのでアクセスはあまりよくないかなと。岬からの景色が一番綺麗でした。

遮るものがなく海からの風が非常に強く吹いておりまっすぐ立っていられないほどでした。強風時は帽子だけではなく持っている手荷物も飛ばされないように注意が必要です。ちょっとでも油断するとふらふらっとよろめいてしまうほどなので、荷物などもあっという間に飛ばされかねませんでした。
駐車場がある観光案内所からは離れていましたが、こちらにも案内スタッフがおりちょっとした雑談からプチ知識まで教えてくださいます。

そこそこの高低差を歩きますが、全区間スロープになっているので補助の方がいれば車いす利用者でも行くことができます。灯台からの景色は綺麗ですが、風が強いときは物が飛ばされないように最大限の注意が必要です。観光案内所・駐車場もしっかり整備されており安心して楽しめます。

学校が残っているわけではなく、跡地は医療センターになっています。明治時代からの門が残っていることに驚かされましたが、説明の看板を見ても「ふーん」と思う程度。歴史に興味があれば話は別ですが、普通の観光客は立ち寄り必須のポイント！という感じではありません。

確かに石垣に銃弾の跡のようなものがありますが、書いてあるのをよく見なければ意識してマジマジと眺めることは無いのかなと思います。でも、よく考えれば明治時代にあった石垣がそのまま残っているのってすごい事なのでは？とふと思いました。これも薩摩の政府に対する怨念からきているのか・・・？？？

展望台や散策路を含めたエリア一帯が公園になっているのだと思われます(正直、よく分かりませんでした) バス便もあるほか無料の駐車場もありアクセスは良好です。麓からバスや車で登るのも悪くはありませんが、登山道が整備されていて歩いて登ることもできます。天気が悪いと目の前にある桜島の頂上すら見えなくなるのは驚きでした。

城山登山口の入り口部分にあり、碑は綺麗に三角形に並んでいます。歴史にあまり興味がないこともあり知っている名前はありませんでしたが、花が供えられているのを見ると、今でも親しまれているのだなと感じました。薩摩義士というのも学校の教科書で学んで以来くらいの知識なので、ちょっとした解説文でも勉強になります。

図書館の入り口に碑があるだけで特に観光スポットにはならないのではないかと思います。それが置いてあるだけでも微妙なのに、周囲には説明文の一つもなく観光パンフにこれを載せる必要はないのでは？と感じてしまいました。ちなみに名前の通り辞書の碑ですが、紙でできているわけではないので当然めくることはできません。

滑り台やブランコなどもあり地域住民の憩いの場になっているように感じました。訪問時は子供たちが楽しそうに遊んでいる姿も。ザビエルの像がありますが絵などで知っている姿とは全然違いました・・・ あまり関係ないのかもしれませんが、道路を挟んだ反対側にキリスト教の教会があります。

私学校跡の近くにあります。見てみると確かに何かを説いているようにも見えますが、何を言っているのかはもちろんわかりません。。。 時標はいくつかありますがバスにせよレンタサイクルにせよ市内で十分回り切れる距離にあるので興味があれば回ってみるのも良いかもしれません。片方は洋服、もう片方が和装と時代の変わり目を再現しているのだなぁと感じました。

小松帯刀の銅像と向かい合っていて大きくインパクトがあります。道路の反対側に集合写真で撮れるようなひな壇と撮影台が置いてありますが、こちらから撮らないと(銅像側の)歩道が狭くて入りきりません。観光ルートとしては市内周遊のバス停もありアクセスも悪くないので立ち寄っても良いかもしれません。

高見馬場電停の近くにありました。同じような像(?)が天文館前の通りにいくつかある他、少し足を伸ばせば城山の近くにあるものもあるので散歩がてら全部回ってみるのも良いかもしれません。外国人観光客向けに英語での解説もありました。当時は子供でも刀を差すのかと感じました。

ザビエル公園の一角にあり道路を挟んだ反対側には協会もあります。立派な石造りの門がありまうが、その割にザビエルの像は小さくもう少し目立たせてあげても良いのでは・・・と思いました。すぐ近くにキリストの別の像があるのはどういった関係なのでしょうか？

正面の文字は読めますが、サイドの方は彫られている文字が薄くなってきており付随の説明板を読まないとなんて書いてあるか分からないというのが現状です。木々に覆われた公園の中にあるので悪天候時は昼間でも薄暗く感じます・・・ ベンチもあるので天気が良ければのんびり過ごすのもアリ。

普通列車から特急列車まで多くの車両が走っていますが、同じ普通・快速列車でも窓を背にして座るロングシートと、特急同様に進行方向に向かって2人並びで座るクロスシートとあります。クロスシートだと空いている時は快適ですが、ラッシュ時など混雑時は使いにくいなぁと感じます。小倉～博多は山陽新幹線と併走している割に特急の本数も多く使い勝手は悪くはないのかなと感じます。

600円にしてはそこそこのクオリティである喜多方ラーメン。チャーシューが小さかったですが柔らかくて歯ごたえがよかったのが印象に残っています。ちぢれ麺でもちもちしており食べごたえがありました。立ち席がほとんどですが、背もたれはないものの椅子席も6席ほどあります。セットメニューで肉丼セットやかき揚げ天セットもあるので量を食べたい人にはオススメですね。

ちぢれ麺に柔らかいチャーシューとシナチク、あっさりとしたスープで美味しく頂きました。名前も含めて初めて聞きましたが、店内には地元テレビ局が取材に来たときの写真が色々と貼られていました。ラーメンをはじめとする麺類以外に定食などもありローカル感満載の定食屋さんといったところでしょうか。若松からは距離があるので、観光客が来るのは少しハードルが高いかもしれません。