ネコパンチさんのクチコミ(2ページ)全84件
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- 基本情報
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投稿日 2023年12月02日
総合評価:4.0
姫路駅とお城の間にあり、立地条件は申し分ありません。
お城入口までは徒歩10分程度。
屋根つきアーケードもあり雨でも安心です。
客室はシンプルで機能的。
朝食ビュッフェは姫路おでんなど充実していました。
ビジネスホテルとして過不足ない印象です。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2023年05月22日
総合評価:4.0
宮城県、牡鹿半島沖の「猫島」
動物写真家岩合光昭さんの猫の写真でも知られた存在です。
アクセスは石巻港からの船。
2023年5月現在、1日3往復運航されていました。
詳細はこちらでご確認ください。
網地島ライン
http://ajishimaline.com/index.html
日帰りの場合、往路石巻港始発(9:00)→復路田代島仁斗田港発(13:55)利用で約4時間の滞在が可能。
このパターンが一番理想的かと思います。
島には大泊港、仁斗田港と2つの港がありますが、潮の関係上大泊港は欠航が多く仁斗田港往復のつもりで計画を立てるのが良さそうです。
仁斗田港から「島のえき」「猫神社」にかけてが最も猫が多いエリア。
島内のあちこちに標識があるので迷うことはないと思います。
廃校を利用した「島のえき」は食事処、休憩所を兼ねた施設。
毎日12時には猫たちへの餌やりが行われます。
餌を求めて大勢の猫が集まるので猫好きには必見のイベントです。
島中どこを歩いても猫に出会える、猫好きにとっては理想的なところですが、一方で過疎化や震災の痕跡といった厳しい現実も突きつけられる場所でもあります。
港周辺の施設の真新しさがそれを物語っていました。
島では観光客による餌やりは禁止しています。
知らずに持参した方は「島の駅」の回収ボックスに入れてくださいね。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 石巻港から船で約45分
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2023年08月21日
総合評価:4.5
JR系列のホテルは立地条件が魅力的なことが多いので、都市部での宿泊時には必ずチェックする存在です。
那覇の場合もゆいレール美栄橋駅から徒歩数分、国際通り中心部まで徒歩1分と抜群の立地でした。
スーペリアダブル(23㎡)のシングルユースで広さは充分でした。
ベッド以外に小さな丸テーブルとソファがあり、荷物を広げる余裕もたっぷり。
バスルームはセパレートタイプで浴槽、シャワーとも使いやすかったです。
アメニティはフロント横でピックアップする方式でした。
朝食は沖縄のみならず九州全域の食を取り入れたビュッフェスタイルです。
最上階にはライブラリーがあり、コーヒーマシンも設置されていました。
D&S列車で名を馳せるJR九州グループの運営だからでしょうか、他のJR系列のホテルチェーンよりグレード感があり洗練されている印象を持ちました。
他の都市でも毎回宿泊候補に上がることになりそうです。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- ゆいレール美栄橋駅から徒歩数分 国際通りまで徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- シンプルモダンで落ち着いた印象
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- セパレートタイプで快適
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 品数豊富な朝食ビュッフェ
-
投稿日 2023年07月06日
総合評価:4.0
NPO法人久高島振興会が運営する宿泊施設。
公民館のような外観の建物で、その1階と2階に畳敷きの部屋がいくつか設けられています。
1階(10畳)の方が広く宿泊料も安いのですが、2階(8畳)の方が隣の部屋との独立性が高いとのことでそちらを選びました。
併設された民俗資料館では島の歴史などを学ぶことができます。
レンタサイクル(有料)での島内一周も素晴らしい体験となりました。
屋上の展望台からは島全体を360度ぐるりと見渡すことができます。
最も感動したのは大海原の水平線から昇る朝日。
「神の島」ならではのダイナミックな光景には心が揺さぶられました。
宿泊の際にはぜひとも見ていただきたいです。
いわゆる観光用のホテルではありません。
現在は素泊りのみなので、食事は持ち込みまたは外食となります。
就寝時の服や精算用の現金など、前もって用意していかなくてはならないものもあります。
島での宿泊をご希望の方は、交流館や久高島の公式サイトでその特性や島特有のルールをご理解の上、ご予約されることをおすすめします。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 徳仁港から徒歩数分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- シャワーは共用 お湯の出る時間に制限あり
-
投稿日 2023年02月16日
総合評価:5.0
GoogleMapでこの周辺のホテル探しをしていて見つけました。
クチコミ数は多くはないものの高評価ばかり。
公式サイトを見た瞬間、ホテルの佇まいやそこからの景色に心を奪われました。
部屋数5室、宿泊対象13歳以上というのもひとり旅にはありがたい点です。
ホテルの世界観に浸りながら静かに過ごせそうな予感がして、宿泊を決めました。
公式サイトでは斎場御嶽から徒歩12分となっていますが、事前に連絡したところ斎場御嶽の駐車場まで車で迎えに来てもらえることになりました。
ナチュラルで洗練されたモロッコの調度品があしらわれた空間はサイトの写真以上の感動でした。
フロントのあるラウンジ、そこから続くテラス、そして隅々まで行き届いた客室のしつらいも。
お部屋で過ごす時間もとりたいけど、テラスからも離れがたく、そわそわと行き来を繰り返していました。
特にテラスとプール、時間の移り変わりとともに変化する空と海の表情は筆舌に尽くしがたい美しさです。
食事付のゲストは私だけでしたが、夕食・朝食共に一品ずつ、適度なタイミングでサーブしていただきました。
朝食では熱々のタジン鍋登場。
食後、オーナー宅のネコちゃんが姿を現してくれたのも嬉しい思い出になりました。
3匹いるそうですが、他のコはゲストスペースには来ないのだとか。
ひとり旅の女性のお客様はとても多いそうです。
私も戸惑いなく寛ぐことができました。
2人以上で泊まるのであれば、同行者には似たような嗜好の人を選ぶのが大切かも(笑)- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 4.0
- 斎場御嶽から徒歩圏内
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- モロッコのランプや小物使いが素敵
- 接客対応:
- 5.0
- 優しいお人柄のオーナーご夫妻です
- 風呂:
- 5.0
- モロッコの漆喰を使っているそう 設備は最新式
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 地元の食材をふんだんに使った無国籍料理
-
投稿日 2023年05月11日
総合評価:5.0
天草パールライン5号橋の近く、天草上島の高台に位置しています。
有明海、そこに点在する島々、対岸の島原半島まで見晴らせる最高のロケーションでした。
宿泊したブリッジビューダブルルームはバルコニー含め約60㎡。
広々としたバルコニーの一角には温泉露天風呂があり、絶景を見ながらゆったりと浸かれます。
宿泊棟でも各部屋の独立性が高いつくりになっており、まるでヴィラのような解放感がありました。
ディナーは地元食材がふんだんに使われた「天草イタリアン」
朝食は新鮮な野菜たっぷりの洋食のコース仕立て。
階下のプールも海に溶け込むようなデザインで、リゾートホテルとして申し分のない環境でした。
天草1泊で温泉も眺望も料理も全て楽しみたい!という時はこちらをおすすめします。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- 天草パールライン5号橋からすぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
- 冷蔵庫はフリードリンク
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- お湯張りにかかる時間は10分程度
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 地産地消の美味しいイタリアン
-
投稿日 2023年02月27日
総合評価:4.5
複数のクチコミで特に料理に対する評価が高かったので宿泊を決めました。
夕食は和食、海鮮を中心とした創作料理。
解禁になったばかり(2022年10月当時)の伊勢海老コースを選びました。
伊勢海老は刺身、焼きもの、味噌汁と3種類登場。
特にお刺身のとろけるような甘さといったら!
他にも天草特産の緋扇貝のバター焼、天草ロザリオポークの鍋、蛸飯など、書ききれないほどの美味しい料理でお腹ははち切れそうでした。
焼酎のロックまで、まさか水割りか!?というデカさでした(笑)
朝食はご飯のお供が豊富な正統派和食。
どちらも大広間を衝立で仕切ったスペースでいただきました。
外観はカジュアルなプチホテル風で、部屋は洋室、和室両方あり。
広めの貸切風呂が2つ、空いていればいつでも利用できます。
天草下島の中心、本渡の住宅街の一角にあります。
私たちの旅行時は、新しい橋の建設中で通行止めになっている箇所もあり、到着時は少々迷いました。
よくよく見れば、ホテル側は周辺道路にちゃんと迂回路の看板を出してくれていたので、ナビに頼り過ぎた自分たちの落度なんですが(笑)
周辺道路事情に関しては最新情報を確認してくださいね。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2023年02月27日
総合評価:4.5
2022年7月開業。
冷蔵庫は空、アメニティは自分でピックアップなど昨今増えているスタイルが取り入れられていました。
客室は機能的でムダのないつくり。
カジュアルなシティホテル、もしくはちょっと高級なビジネスホテルといったカテゴリーにあたると思います。
カンデオホテルズ名物の最上階スカイスパは、温泉ではないものの広い露天風呂もあり、開放感たっぷりです。
電停辛島町駅から徒歩2~3分、繁華街中心部に位置しています。
専用駐車場はありませんが、近隣数ヶ所の駐車場と提携しており、不便は感じませんでした。
私たちは辛島公園地下駐車場を利用しましたが、24時間営業で駐車可能台数も多かったです。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- 車、公共交通機関とも良いと思います
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 繁華街なので低層階の眺望は期待できず
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- スカイスパは洗い場も多く露天風呂も広々
-
投稿日 2022年05月30日
総合評価:4.0
「クレマチスガーデン」は花とアートの複合文化施設「クレマチスの丘」にある、クレマチスを中心としたガーデンです。
5月末現在、多くの品種のクレマチスが見ごろを迎えています。
オーソドックスな花弁のものもあれば、八重咲でバラのように見えるものもあり、バリエーションの豊富さに驚かされました。
クレマチスに次いで多いのはバラですが、さすがに終盤を迎えていました。
「クレマチスの丘」は2つのエリアに分かれていて、ガーデンがあるのは「ヴァンジ彫刻庭園美術館」エリア。
「ベルナール・ビュフェ美術館」エリアとはシャトルバスで結ばれています。
三島駅との間も無料でシャトルバスが走っているので大変便利です。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 三島駅との間に無料バスあり
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2021年12月15日
総合評価:4.5
春の大藤と夜のイルミネーションが有名ですが、それ以外の季節も四季折々の花々を楽しむことができるようです。
10月半ばに見られたのは、アメジストセージ、秋バラ、コスモス、睡蓮、クレマチスなどでした。
園内3ヶ所4本の大藤棚はそのスケールの大きさに度肝を抜かれました。
たとえ花が咲いていなくても必見だと思います。
元は別の場所にあった大木を移植したのだとか。
藤棚のそばには移植プロジェクトの経緯を記した案内板がありました。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2021年08月05日
総合評価:5.0
メニューは「うな丼御膳(¥5,500)」
「白焼き(¥4,180)」
「きも焼き(¥550)」のみ。
「うな丼御膳」は季節の小鉢2品、地魚お造り、きも吸い、香の物、デザートがついています。
箱根の名水で泥抜きし、蒸してから焼き上げた鰻はふわふわで、舌に乗せた瞬間とろけるように消えてゆきます。
優しい味わいのたれがその食感をより引き立たせています。
輪島塗りの華やかな漆器が鰻の艶やかさに彩りを添えて、目にも麗しい鰻丼でした。
長年、東京で活鰻(かつまん)問屋を営んできたご主人が、箱根でこだわりの鰻を味わってもらいたいと構えたお店だそうです。
築100年以上になる古民家は隣接する老舗旅館の親族宅だったとか。
和風庭園を眺めながらいただく絶品の鰻丼は、箱根旅行の際には行きつけにしたいと思える味でした。
予約は公式HP確認の上、お電話で。
不定休ですが、1ヶ月先の定休日は掲載されています。- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月28日
総合評価:5.0
2017年に一般公開された、元皇族の山荘と庭園です。
山荘や茶室、四阿が点在する庭園は、もみじを中心に様々な木々が生い茂り、四季折々の美しさを楽しむことができます。
山荘は主の一条恵観自身が手がけたもの。
和歌や茶道に通じた恵観公の美意識が反映された繊細な意匠が一番の魅力となっています。
山荘内部は「建物見学(ガイドツアー)」に参加しないと見ることはできません。
一条恵観とは、後陽成天皇の第九皇子で、江戸時代に摂政・関白を2度務めた人物です。
山荘は江戸時代初期、京都西賀茂の一条家別邸の離れとして造られたものでした。
1959(昭和34)年、鎌倉市浄明寺へ移築。
建物だけでなく、庭石や枯山水も移され、京都時代と同じように配置されました。
1964(昭和39)年、国の重要文化財に指定されています。
一般公開から約4年が過ぎて、少しずつ県外の人にも知られる存在になってきました。
最近は花手水にも力を入れており、訪れる人の目をさらに楽しませてくれています。
なお、建物見学実施日は限られているので、事前に公式サイトでご確認ください。- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 鎌倉駅東口からバス 「浄明寺」下車
- 見ごたえ:
- 5.0
- 建物見学、ぜひともご参加を!
-
投稿日 2020年07月09日
総合評価:4.5
コロナ禍での温泉旅行。
「部屋数が少なく団体客がいないこと」「部屋に洗い場つきの温泉露天風呂があること」を必須条件に宿泊先を探していました。
こちらは特にお料理に力を入れていること、クチコミ評価が高いことが決め手となりました。
料理は評判通りの美味しさ!
伊勢海老や地魚いっぱいの舟盛は海辺の温泉宿らしい華やかさです。
他の料理も素材の良さが生かされた上品な薄味で、本当に美味しいものをいっぱい食べた満足感を得られました。
特に金目鯛の煮付けは、予想に反してあっさりした煮汁で、過去に食べた中で一番気に入りました。
翌日の朝食にも前日とは違うお刺身が登場。
お味噌汁は伊勢海老の頭入りで、うま味が溶け込んでいました。
食事処は個室ではありませんが、間隔を広く取り衝立で仕切ってあったので、安心して食事を楽しむことができました。
そしてなんといっても部屋付きの露天風呂。
何の気兼ねも不安もなく、いつでも入れるのが本当に良かったです。
お湯も柔らかでしっとり、最高にリラックスできました。
館内には大浴場以外に3つの貸切風呂もあり、無料でいつでも入れます。
部屋数9部屋(うち露天風呂付き客室は2部屋)にしては充実した風呂数ではないでしょうか。
予約サイトの紹介文や公式サイトでは「料理だけは自慢できます」みたいな極めて控えめなアピールをされていますが、それは謙遜し過ぎというものです!
むしろ、コスパが良すぎて心配になるほどです。
唯一改善を望むなら、Wi-Fiがないことくらいでしょうか?
今回はあいにく天気に恵まれなかったので、近いうちに再訪したいと思っています。- 旅行時期
- 2020年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 温泉露天風呂付き客室で1人2万円以下は破格だと思います
- 客室:
- 4.0
- Wi-Fiなしでマイナス1ポイント 他は不満なし
- 接客対応:
- 4.0
- 地元のお母さん達の温かなおもてなしが◎
- 風呂:
- 5.0
- 3つの貸切露天風呂は無料でいつでも入浴可
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 舟盛最高!他も全て美味しい!
-
投稿日 2019年12月05日
総合評価:4.5
11月下旬の来訪時は夕方17時前から少しずつ灯りがともり出しました。
暗くなるにつれて、建物全体が薄暮に浮かび上がっていく様子は、まるで本物のヨーロッパの黄昏時を思わせる美しさです。
カラフルなイルミネーション自体は完全に暗くなってからの方が華やかに見えますが、空が明るさを残している時間帯の方がずっとロマンチック。
この時間帯に園内にいることをおすすめします。
観覧車やドムトールン(タワー)からの俯瞰も必見です。
今冬初登場の「白銀の世界」、18時の点灯時は思わず拍手!
まるでお菓子の城のような、群を抜いて美しいイルミネーションでした。
広い園内のどこで何時にイベントがあるのか把握するのはとても大変です。
1日に何度も繰り返すものもあれば、1回きりのものもありました。
絶対に見逃したくないものがある時は、イベントガイドを入手して、事前にまわり方を考えておく必要があると思いました。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- とにかく広いので一か所に集中することは少ないような…
- 催し物の規模:
- 5.0
- 園内いたるところイルミネーションだらけです!
-
投稿日 2019年12月05日
総合評価:4.5
理想的な滞在時間は何時間?
あるいは何日?
非常に答えを出しにくい場所だと思いました。
女性ひとり旅、ヨーロッパの街並みが好き、主目的は写真撮影。
アトラクション系、アドベンチャー系は一切スルーのケースです。
似たような状況で滞在時間を決めかねている方がいらっしゃれば…
2泊3日の旅程で宿泊先は場外の日航ホテルでした。
1日めは11時ごろから21時ごろまで滞在(15時ごろチェックインのため一度退場)。
2日めは日中は別のところへ出かけて、15時半すぎから入場しました。
パスポートは1日めはJALダイナミックパッケージの料金に含まれており、2日めは再入場パスポート4200円を購入しました。
昼間の時間帯は1日あればかなり見て回れます。
フラワーロード→アートガーデン→アムステルダムシティと写真を撮りながら進み、最奥のハーバータウンやパレスハウステンボスまで行って、いったんホテルに戻りました。
(アトラクションタウンやスリラーシティには行っていません)
反面、場内が様々なイルミネーションに彩られる夕方から夜の時間帯は、1日では足りないと感じました。
昼間はやや張りぼて感のある(?)建物も、黄昏どきには表情が一変、本物のヨーロッパらしい情感を纏いはじめて、魅力的な撮影スポットに変化します。
でも、いわゆるマジックアワーといわれる時間帯に撮影できるのはせいぜい2カ所。
短い時間に全てを回るのは到底不可能です。
完全に暗くなってからはイルミネーション三昧ですが、とにかくあちこちで行われているので、一晩で見るのは肉体的にもかなりきついです。
(「光の王国」は別にクチコミ投稿しました)
日程が許す方は、ぜひとも夕方以降は2回体験されることをおすすめします。
あと、予算が許す方は(笑)場内のホテルアムステルダムに宿泊されると、早朝の風情を楽しむことができると思いました。
季節やイベントが変わると、理想の滞在時間も変わってくると思います。
そんなの人によると言ってしまえばそれまでですが、何かの参考になれば。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 安くはないけれど、あれだけ充実していれば…
- 施設の快適度:
- 5.0
- メンテナンスや掃除は行き届いていました
-
投稿日 2020年04月22日
総合評価:4.0
BTSの高架からはっきりと見えるほどの巨大な三ツ頭のエラワン象が異様なほどの存在感を放っています。
象の内部に広がる光景は一言でいうと摩訶不思議な世界。
天井を覆い尽くすステンドグラスは地図か地球儀を思わせる西洋的なデザインですが、そこへいざなう螺旋階段は蛇か龍がうねるようなアジア的な曲線美を誇っています。
仏教、ヒンドゥー教、キリスト教を融合した世界観とのふれこみですが、どう感じるかは人によって大きく分かれるところかと。
ステンドグラスの頂上からはさらに上部に行けるようになっており、そこが天上界にあたるのだそうです。
華僑の大富豪が贅を尽くして造っただけあって、細部まで見ごたえは充分です。
博物館といっても寺院の要素もあるようで、入場には服装制限がありました。
短パンやノースリーブは不可ですが、貸出用の服も用意されています。
料金は外国人は400バーツ。
タイ人やワークパーミット提示だと250バーツです。
BTSスクンビット線Pu Chao駅、Chang Erawan駅からの距離は同じくらい。
排気ガスまみれの埃っぽい道を15分歩きたくなければ、タクシーなどの利用が賢明です。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- バンコク中心部からBTSで20~30分
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- タイの物価全般と比較すると高く感じるかも…
- 展示内容:
- 4.5
- ツッコミどころはあるけれど芸術品ではあります
-
投稿日 2020年04月22日
総合評価:4.5
花を専門に扱う大きな市場です。
Chakkraphet通りに面して巨大な場内市場があり、中では蘭、蓮、マリーゴールドなど多種多様な花が販売されています。
花の形状も様々で、切り花もあれば、フラワーアレンジメントのパーツ用に蕾や花びらにすでに分解されて袋入りになっているものも見られました。
傍らではそれらを使ってプアンマーライ(お祈り用の花輪)なども次々と作られていきます。
完成した花飾りを見比べながら歩くのも楽しいものでした。
Chakkraphet通りや、そこから伸びるいくつもの路地にも無数の生花店やアレンジメント用の花材道具を扱う店が連なっています。
このエリア全体が花市場であることが実感できました。
2019年に延伸したMRTのSanam Chai駅から徒歩で行かれるようになりました。
ワットポーなどからも近いので寺院巡りのついでに訪れてみてはいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- MRT Sanam Chai駅4番出口からすぐ
- 品揃え:
- 5.0
- 花にまつわるものならなんでもあります
-
美しいフラワーアレンジメントを通じてタイの花文化を知ることができる博物館【日本人ガイドツアー最新情報あり】
投稿日 2020年04月21日
総合評価:5.0
敬虔な仏教徒であり、王室を深く敬うタイの人々にとって、花は祈りと捧げものの象徴として日々の生活に欠かせない存在です。
「花文化ミュージアム」はそんなタイの人々と花との関わりを紹介する博物館です。
創設者はタイのトップフラワーアーティスト、サクン・インタクン氏。
ドゥシットエリアにある築100年の瀟洒な木造邸宅内には、日常の花飾りから、王室行事に献上された伝統的な装飾物、世界のトップブランドのためのアレンジメントなど、サクン氏の作品が数多く展示されていました。
タイのフラワーアレンジメントの歴史や、アジア各地の宗教と花との関わりについて、日本人ガイドの方の解説を聞くことができます。
(日本人ガイド情報は後述します)
博物館の一角はティーサロンになっており、タイの伝統的なスイーツやお茶を楽しむことができます。
熱帯植物が生い茂る庭園を眺めながらのティータイムは、喧騒とは無縁の穏やかなひとときで、市中より気温が低く感じられるほどでした。
ここに居着いているという3匹のネコたちも時折姿を見せてくれました。
BTS、MRTの通っていないエリアなので、公共交通機関のみで行くことはできません。
最も確実なのはGrabを利用することだそうです。
公式サイトにはドライバーへの説明用のタイ語が載っていましたので、タクシー利用時にはこれを見せるのも効果的かもしれません。
時間があれば、ワットポー近くのパクローン花市場を一緒に見学するのもおすすめです。
特にガイドツアー参加後に訪れると、多くの発見があり何倍も楽しめると思います。
★☆★2020年2月現在の日本人ガイドツアー情報★☆★
(ご本人の承諾を得ています)
【実施日・時間】
毎週水曜日 午前10:30頃から約2時間程度
【予約方法】
ミュージアムの公式Facebookのファンページに日本語で記入すれば、日本人のガイドさんが日本語で返信くださるそうです。
尚、予約は必須ではありませんがした方が確実とのこと。
【その他】
・入場料150バーツ
・庭園見学は自由
・建物内部はガイドツアーのみ見学可
・英語・タイ語ツアーは毎日実施(約45分)
曜日の合わない方、お急ぎの方はそちらをご利用ください
・2020年4月現在休館中
再開予定は下記公式サイトでご確認ください
【公式サイト】
・http://www.floralmuseum.com/en/(英語)
・https://www.floralmuseum.com/wp-content/uploads/2019/07/japanese.pdf
(簡略版日本語PDF 地図あり)- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 公共交通機関のみではアクセス不可
- 展示内容:
- 5.0
- 館内には多くの作品、庭園は年間を通じて様々な花が咲いている美しい空間
-
投稿日 2020年03月16日
総合評価:4.0
2020年3月11日、江ノ島のしらす漁が解禁となり、生しらすが食べられるようになりました。
といっても、江ノ島や鎌倉の飲食店で毎日必ず提供されるわけではありません。
鮮度が命の生しらすは保存不可。
水揚げされた当日しか食べることができないため、漁のない日は市場に出回ることはありません。
また漁獲量によっては早々に完売してしまうこともあります。
腰越漁港の目の前にある「池田丸」は漁師さん経営の地魚料理店です。
人気はしらす定食1450円で、生しらす、釜揚げしらす、しらすのかき揚げのセットです。
同じく人気の刺身定食1760円はその日の水揚げによって内容が変わります。
釜揚げしらすの小鉢もついたそちらに、単品の生しらす440円を追加しました。
厚めに切られたお刺身は脂が乗ってもっちりと食べ応えがありました。
生しらすも大ぶりで鮮度抜群。
期待通りの味わいでした。
江ノ電腰越駅からすぐ、海沿いの国道134号線に面しています。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2020年03月05日
総合評価:4.5
何度も経営が変わったホテルで、過去にはペニンシュラホテル、リージェントホテル、フォーシーズンズホテルだったこともありました。
私が知っているのはリージェントホテル時代ですが、当時からレストランの評価は高く、経営が変わってもそのレベルは保たれていると思いました。
インテリアは古き良きアジアを感じさせるコロニアルスタイル。
高層ホテルやコンドミニアムが乱立する今のバンコクでは、それらに埋もれてしまったような印象を持つかもしれません。
でもホテルに一歩足を踏み入れると、周囲の喧騒とは無縁のゆったりした時間の流れを感じることができます。
客室はスタンダードタイプでも42 ㎡と、広々としたつくり。
オープンエアの朝食ビュッフェは品数も多く、充実した時間を過ごすことができました。
BTSラチャダムリ駅まで徒歩2分程度と、どこへ行くにも便利な場所にあるのも魅力です。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 5.0



























































































































































































