morkaさんのクチコミ(79ページ)全4,206件

往復6,000マイルでどこかに旅が出来るJALの特典航空券を利用しました。希望の日にちと時間帯で検索をし、4つの候補地から申し込みをした結果、今回は「羽田空港⇔三沢空港」の往復が当たりました。行先の空港が決定するまでは、まさにミステリーツアーのような感覚で、どこになるのかワクワクしながら待ちました。飛行機の搭乗方法も年々便利になり、安心して空の旅が楽しめる航空会社だと思います。

週末に訪れたにも関わらず、ほとんど観光客の姿が無く、閑散とした雰囲気でした。入口で観覧料を支払い（電子マネーの対応もありました。）、徒歩で坑道を見学して行きます。中はとてもひんやりとしていて30分以上滞在する事になり、天井から水滴が落ちて来る事もあるので、長袖の上着を持って行った方が良いです。歩きやすく整備され、解説や音楽が流れるようになっているので、それを聞きながら進みました。ひたすら長い道を歩いて行く感じで、結構長く感じました。途中で分岐があり、特別コースも選択出来ますが、標準コースだけでも十分に見応えがあると思いました。当時の手堀作業でこの鉱山を掘り進めていたのかと思うと、当時の苦労がいかに大変だったかが感じられました。

きりたんぽ発祥の地「鹿角市」にある道の駅なので、きりたんぽ鍋や、みそ付けたんぽが食べれたり、また、手作り体験も出来るようになっていました。地元の野菜コーナーや、秋田のお土産品、観光パンフレットのコーナーなどもあり、また有料で見学出来る「まつり展示館」もあり、結構いろいろと楽しめるような工夫がされていました。きりたんぽ発祥の地で、きりたんぽ鍋が食べれて良かったです。

道の駅「かづの」の中にあるレストランです。きりたんぽ発祥の地「鹿角市」に折角来たので、「きりたんぽ鍋」を注文しました。1人前の鍋セットが運ばれてきて、比内鶏のスープの中に、きりたんぽなどの具材を入れて自分で仕上げるようになっていました。ちょうどいい分量で、道の駅できりたんぽ鍋が頂けて良かったです。

八戸自動車道の下り線、八戸方面へと向かう途中で、折爪SAに立ち寄りました。コンビニ（ミニストップ）があるだけの、とてもシンプルなSAで、コンビニ店内には岩手県周辺のお土産コーナーもありました。イオン銀行のATMもあり、ちょっとした買い物をする位なら、問題ない感じでした。

三沢空港の2階、出発ゲート（保安検査場）のすぐ近くにあります。空港唯一の売店で、帰りの時間帯はお弁当が全て売り切れ状態で、買う事が出来なかったので、レストランで食事をしました。また、空港にあるだろうと思って買わずにいた商品が置いていなく、やはり途中の道の駅で買っておけば良かったとちょっと後悔してしまいました。

青森県の東側に位置する空港で、とてもシンプルでコンパクトな印象のある空港でした。利用者数も青森空港と比べると少ないので、到着してすぐに出る事が出来ました。レンタカーの窓口カウンターが空港内にあり、すぐ裏側にある駐車場に、予約していたレンタカーが待機しているので、送迎してもらわずに済み、とても便利でした。

三沢空港の2階にある、空港唯一のレストランです。飛行機に乗る前に利用しました。折角なので、「おすすめ」と書かれた、名物の三沢バラ焼きセットを注文しました。（バラ焼きは単品でも、ご飯とみそ汁などのセットにしても注文する事が出来ました。）待ち時間を利用して、食事を済ませる事が出来て良かったです。

ちょうどランチ時で、どこのレストランも混んでいるような時間帯でしたが、比較的すぐに窓際のテーブル席に案内してもらえました。（店頭に受付機があるので、人数などを入力してから案内を待ちました。）オムライスの付いたメニューを注文しましたが、とても濃厚な味で美味しかったです。飛行機の離発着の様子を見ながら食事が出来て良かったです。

日吉駅の改札を出てすぐ目の前にある、日吉東急アベニューの1階にあります。バウムクーヘンを中心とした日持ちのするお菓子や、ケーキなどの生菓子が並んでいました。今回は手土産用に4種類のお菓子の詰め合わせを購入しました。丁寧な対応をして頂けてとても好感があり、お菓子も美味しかったので良かったです。

赤レンガパーク近くの海沿いにある「海上保安資料館」で、実際に工作船事件を起こして回収された、北朝鮮工作船が展示されています。入場無料なので、気軽に入る事が出来、錆び付いた船首がとてもリアル感を出していました。いろいろな解説、展示を見ながら進んで行き、こんな事件が起きたのかと勉強になりました。

横浜市営地下鉄「関内駅」と、みなとみらい線「馬車道駅」の中間辺りにある、関内ホールのすぐ近くに「日本で最初のガス灯」の銅板のような案内板が設置されていました。歩道のすぐ脇にあり、あまり目立たない感じだったので、立ち止まって見ている人はいないようでした。付近には、レプリカのガス灯の電灯がいくつかありました。どこか懐かしい馬車道の雰囲気にとても合っていました。

黒を基調としたシックな外観で、おしゃれな雰囲気のお店でした。週末の夜だったので、店内は結構混んでいました。入口の発券機で番号札をもらって店内で待ちました。番号が呼ばれた時点で店内にいないとどんどん繰り越しをしていくので、思ったよりも早く席に案内してもらえました。すかいらーくグループのクーポン券を利用したので、お得に食事が出来て良かったです。

近鉄鳥羽線は、宇治山田駅から鳥羽駅までの5駅を結ぶ路線で、鳥羽水族館に行く際に、伊勢市駅から鳥羽駅までの区間で利用しました。主に地元の方々が利用しているようで、あまり観光客は見当たらず、とてもローカル感のある電車でした。

伊勢神宮内宮の御正殿を中心とする社殿「正宮」は、境内の奥の方にあります。「天照大御神」をお祀りしています。緑豊かな木々に囲まれた境内を進んで行くと、正宮前の鳥居から先は、写真撮影禁止となっている為、多くの人が階段下から写真撮影をしていました。やっとお伊勢参りに来れたという気持ちでいっぱいで、参拝をしました。

伊勢神宮内宮正宮のすぐ近くにあり、正宮での参拝を終えた後、こちらの「荒祭宮」にお参りをしました。天照大御神の荒御魂をおまつりする別宮で、階段の下から列が出来ていました。熱心にお祈りする人が多い印象でした。

「一生に一度はお伊勢参り」と言われるパワースポットの地なので、平成の時代が終わる前に行こうと思い、参拝しました。前日に外宮を参拝しておき、内宮には朝早くに参拝をしました。外宮と比べ、とてもスケールが大きく感じられ、神秘感がありました。他の一般的な神社と比べ、木の素朴感が伝わってきて自然の偉大さが感じられるようでした。お昼近くになってくると、どんどん混雑して来るので、早目の時間に来た方がゆっくりと参拝出来ます。

伊勢神宮内宮の正宮でお参りをした後、御守や御朱印を受ける「神楽殿」の向かい側へと進み、島路川を渡った先にある、風の神様を祀る別宮「風日祈宮」へも参拝しました。よい風が吹くよう風雨の神様へとお祈りする場所で、ぐるっと回り込むような形で参拝するのが不思議な感じでした。

伊勢神宮 内宮へ向かう際、最初に通るのが、五十鈴川に架かる「宇治橋」となります。木造の大きな橋で、橋の両端には大きな鳥居がありました。この橋を渡ると、神域へと入る事になるので、きちんとお辞儀をしてから渡りました。初めての伊勢神宮（内宮）への参拝だったので、とても緊張感と期待感が高まって渡りました。

伊勢神宮外宮の正宮をお参りした後、風雨を司る神様をお祀りする「風宮」にも参拝をしました。他の別宮と比べると、こじんまりとした感じがあり、参拝客も少ないように感じました。前年は台風の被害が大きかったので、自然災害が起こらない事をお祈りしました。