morkaさんのクチコミ(82ページ)全4,206件

青森駅や、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」からも近くにある、おしゃれで開放的な雰囲気の海沿いのお店です。青森リンゴのお菓子やお土産品など、沢山の種類のお土産が並んでいました。シードル工房やレストランもあるので、休憩も兼ねて立ち寄れて良かったです。

羽田空港国内線第1ターミナル(JAL系）の展望デッキに出て、更に階段を上った先にある最上階の展望フロアになります。出発ゲートに並んでいる飛行機を眺めたり、次々と離発着をする飛行機をのんびり眺める事が出来ます。夏の暑い日だったので、日差しが強かったけれど、外の空気と臨場感溢れる音を感じながら過ごせて良かったです。搭乗時間まで余裕がある時はおススメのスポットです。

東急東横線 武蔵小杉駅からすぐの商業施設「ららテラス武蔵小杉」の3階にあります。エスカレーターで3階まで上がっていくと、すぐに無印良品のお店になっているので、ふらっと立ち寄りやすく、とても便利なお店です。ちょうど無印良品週間だったので、不揃いのバウムクーヘンがお得に買えて良かったです。

掛川駅近くの「ホテル玄 掛川」の1階にあるレストランです。ベルギーのパブをイメージしたような造りの店内で、世界のビールが数多く取り揃っています。中央には大きな画面のTVモニターがあり、民放のチャンネルが流れていましたが、サッカーなどの試合中継がある時は盛り上がりそうな雰囲気でした。ホテルに宿泊すると、ウェルカムドリンクサービスがあり、こちらのレストランでドリンクが頂けるので、ついでに軽食のピザも注文して頂きました。ちょっと時間がかかりましたが、ビールのおつまみに合いそうな感じで美味しかったです。また、翌朝の朝食もここで頂きましたが、素朴な家庭的なメニュー（小鉢）が多く、美味しかったです。

淡路島の洲本で観光をした後、空港に戻る前にどこかで食事やお土産が買えるような場所に立ち寄りたいと思い、雰囲気の良さそうなこちらの「淡路ごちそう館 御食国」に立ち寄りました。レストランのメニューを見ると、ご当地メニューなどもあり、とても美味しそうでしたが、ランチタイムのラストオーダーが終わってしまった後で、食事が出来なくて残念でした。折角来たので、売店で淡路島のお土産を買って帰りました。

淡路四国の八十八カ所第一番の札所で、あわじ花へんろ第29番「花の札所」でもあるお寺です。車一台しか通れないような細い山道をずっと行った先にあり、別名「淡路富士」とも呼ばれる程の高い場所に位置しているので、展望所からは洲本の街並みが見渡せました。険しい自然の中によくお寺を建てたものだと思わず感心してしまいました。奥の階段を上った先で、狛イノシシが鎮座しているお寺にお参りをしました。なかなか簡単には訪れる事が出来ないような場所にありますが、行ってみて良かったと思いました。

淡路島の東部に位置する、三熊山山頂にある城跡で、国の史跡にも指定されています。駐車場からは、自然が沢山残された坂道や石段を上った先にあり、本当に山頂にポツンとある感じで、すごく見晴らしが良かったです。城跡の案内図を見ると、かなり広い範囲に広がっているようでした。時が止まったようなそんな錯覚を覚える場所で、こじんまりとした「本丸天守台」ですが、十分に訪れる価値のある場所でした。

表参道脇にある「日光山輪王寺」（三仏堂）と、下新道を徒歩約10分歩いた先にある、徳川三代将軍、徳川家光公の霊廟である「日光山輪王寺大猷院」の２か所に分かれています。どちらも中を見学する際は拝観券が必要となり、両方を回る場合は、セット券を買った方がお得になりました。大規模な修復工事を終えた後なので、とても見応えがあり、日光東照宮に比べると、観光客の数が少なく、ゆっくりと見学出来て良かったです。

徳川三代将軍、徳川家光公の御廟（墓所）への入口となる門で、竜宮造になっている事から別名「竜宮門」とも呼ばれています。仁王門、二天門、夜叉門の３つを通って、「大猷院」の本殿へ到着し、参拝した後に本殿の裏側に回った所にありました。本当にひっそりとした感じの場所にありますが、立派な竜宮造の門なので、存在感はありました。

徳川三代将軍、徳川家光公の霊廟である「大猷院」の本殿で、国宝となります。ここへは階段を上りながら、仁王門、二天門、夜叉門の３つを通り、やっと到着した感がありました。とても凛と張り詰めた空気感の中にあり、神聖な感じがしました。沢山の金箔が使われていて、別名「金閣殿」とも呼ばれているようです。

日光山輪王寺大猷院の3つ目の門となり、緑色、赤色、白色、青色の4色の個性豊かな夜叉像が納められた楼門で、重要文化財に指定されています。門にはとても煌びやかな装飾が施され、輝いて見えました。とても厳かな雰囲気で、夜叉にしっかりと見守られている感がありました。また、急な階段を上り切った後にあるので、息がかなり切れました。

日光山輪王寺大猷院の2つ目の門となり、日光山内の境内で一番大きな門のようです。急な階段を上った後にあり、更にまだ上に進んで行かなければならない場所だった為、日光東照宮の陽明門よりも更に大きい門だとは、あまり実感が湧きませんでした。門の左側に「持国天」、右側に「広目天」が安置されていました。夜叉門からの階段を降りて来る途中で、この二天門の全体が見え、一つの建物のようにしっかりと存在感のある門だという事が分かりました。

日光山輪王寺大猷院の1つ目の門となる「仁王門」で、重要文化財に指定されています。門の左右に納められている仁王像の口が「阿（あ）」「吽（うん）」になっていました。朱色の門に黒色の屋根で、２体の迫力の仁王様に迎えられながら門を通る形になるので、気持ちが引き締まるような感じがしました。拝観券受付所からも見えるので、中には入らずにこの門の写真だけを撮っている人もいました。

表参道の右側に位置する「日光山輪王寺」内にあります。三仏堂の拝観は有料となっている為、拝観料を支払って中に入りました。建物の外側はまだ修復工事中でしたが、中では金色に輝く三仏「馬頭観音、阿弥陀如来、千手観音」の像を見る事が出来ました。（撮影禁止でした。）ほとんど貸し切り状態で見学する事が出来、ゆっくり見れて良かったです。

日光山輪王寺の三仏堂（拝観料：有料）を見学した後は、裏側の出口へと続いているので、自然とこちらの「大護摩堂 」を通るルートになっています。七福神の御守などが並ぶ場所の横に祈祷所があり、自由に参拝出来るようになっていました。こちらはさっと参拝する感じでした。

世界遺産めぐりバスで「表参道」のバス停で降り、日光東照宮方面へと歩いて行くとすぐ右側に、日光山輪王寺の立派な黒門が見えてきます。とても重厚な感じで、金色の紋章も引き立って見え、存在感がありました。三仏堂にお参りをする際、こちらの門から出入りしました。

二荒山神社の大鳥居のすぐ向かい側にある「常行堂」は、重要文化財に指定され、無料で内部の拝観が出来るようになっています。比叡山の「にない堂」に模して建立され、また、全国でも唯一とされる、クジャクに乗った阿弥陀如来のお姿を拝見する事が出来るようになっていました。とても珍しい阿弥陀如来の姿が見られるにも関わらず、とても空いていてゆっくり見学をする事が出来、とても穴場的な観光スポットでした。

世界遺産に登録され、大規模な改修工事を終えて綺麗に蘇った「日光東照宮」は、本当に別世界とも思える程の見事な建物や装飾が沢山有り、かなりの見応えがありました。特に、見ざる聞かざる言わざるで有名な「三猿」や、眠り猫、陽明門など、TVの特集で見ていた景色を、平成の時代が終わる前に、実際に自分の目で確かめる事が出来て良かったと思いました。

日光東照宮の本社（拝殿・本殿）は、陽明門の真っすぐ先にありますが、唐門からは入る事が出来ないので、右脇の方から入り、靴を脱いで見学するようになっていました。拝殿では、全て違う龍が描かれた天井絵を見ながら、住職の方の解説を聞きました。畳の間は、戦国大名が位の高い順に前から座っていたようで、畳一畳ごとにどんどん位が上がっていくようでした。写真撮影が出来ないのが残念でしたが、その分、じっくりと見学して行きました。

陽明門の前にある階段の手前（左側）の建物で、中には「輪蔵」と呼ばれる八角形廻転式大書架が収められているようです。ここも豪華な色使いの装飾が施され、手前には風情のある石灯篭が並んでいました。内部は開放されていないので、外側しか見る事が出来ない為、多くの人は素通りしていました。