morkaさんのクチコミ(78ページ)全4,206件

奥入瀬渓流のすぐ近くにあるホテルなので、大自然に囲まれ、ゆったりと大人のムードで過ごせるリゾートホテルでした。チェックインの際は1組づつスタッフの方が担当して下さり、とても親切かつ丁寧に対応して下さりました。部屋もゆったりと落ち着ける空間になっていて、ウェルカムドリンクのサービスも付いていました。朝食は青森りんごキッチンにて、沢山の豊富なメニューがそろっていて、とても美味しかったです。ホテルからは、奥入瀬渓流までの送迎シャトルバスが出ているので（宿泊者は無料で利用出来ます）、約1時間程の渓流散策が楽しめました。奥入瀬渓流が新緑で綺麗な時期に訪れたので、本当に宿泊して良かったと思えるホテルでした。

5月中旬からは新緑の季節で、山からの雪解け水で水量も多くなるので、奥入瀬渓流が一番綺麗に見えるようです。渓流沿いの散策路は、高低差がほとんど無く、歩きやすく整備されているので、写真を撮りながら、大自然の景色を楽しむ事が出来ました。お天気にも恵まれたので、太陽の光が木漏れ日となり、すごく気持ちよかったです。午前中の早目の時間だとあまり人がいないので、ゆっくりと歩く事が出来ましたが、お昼近くになってくると、どんどん観光客が増えてきているようでした。

奥入瀬渓流で一番有名な、景観の美しいスポットです。九十九島と言われる大小さまざまな岩と、渓流の流れがぶつかり合って、周りの新緑とも相まって、見事な渓流美を作り出していました。午前中の早目の時間に訪れたのですが、渓流の写真を収めようとしたら、ど真ん中にある大きな岩の上に三脚を立て、ずっと写真を撮っている人がいました。やはり一番のメインスポットでもある為、散策している観光客が割と多く集まっていて、撮影ポイントを譲り合いながら、写真を撮っていました。

奥入瀬渓流沿いに走る車道は、銚子大滝、九段の滝、雲井の滝など、14本の滝がある事から、「瀑布街道」と言われています。「三流の流れ」から「雲井の滝」まで遊歩道を歩いて行く途中でも、所々で車道の脇道を歩いて行ったりしました。ホテルから車で十和田湖へと向かう際にも、新緑に包まれたこの道を通りましたが、本当に車の窓を開けて豊かな自然（水）の音を聞きながらドライブするのはとても気持ち良かったです。（車だとあっという間に通り抜けてしまうので、ちょっと勿体ない気がしました。）

奥入瀬渓流の中流付近、奥入瀬渓流の一番の見応えのあるスポットの付近には大小、様々な岩が点在し、その岩に水の流れがぶつかる事によって、美しい渓流美を作り出しています。島に見えるような岩も、長年かけて出来た「苔」によって、周囲の新緑と相まってとても綺麗でした。

奥入瀬渓流は長い年月を経て作られた大自然なので、本当に自然の豊かさが感じられる場所です。緑の美しさの他にも、岩の荒々しさも際立っていました。「石ケ戸」から「阿修羅の流れ」に向かう途中で、切り立った断崖が、荒々しく見事な姿を見せていました。まるで屏風のように美しくもあり、自然のパワーが感じられました。

奥入瀬渓流の中流付近、「雲井の滝」の近くにあります。「千筋の滝」という標識が見えたので、その先を眺めて見ると、細長い滝？？と言った感じで、近くに案内が無ければ見過ごしてしまう程の小さな「千筋の滝」でした。

奥入瀬渓流ホテル送迎のシャトルバスにて、「三乱の流れ」近くまで送迎してもらいました。ここから奥入瀬渓流の散策をスタートさせました。シャトルバスを降りてすぐに、美しい川の流れが広がっていました。複数の流れが岩を避けるようにぶつかり合い、美しい景観でした。

奥入瀬渓流の途中、休憩所が近くにある「石ケ戸」バス停近くの散策路に、とても存在感のある大きな四角い石がありました。近くの説明板によると、この地方の方言で「ケ戸」は小屋を意味する為、「石ケ戸」は岩屋を意味するようです。長い年月を経て、石に苔が付き、どっしりとした存在になっているような感じでした。

奥入瀬渓流のちょうど中程、「雲井の滝」のバス停のすぐ近くにある滝です。散策路をずっと歩いて来たので、道路の反対側に渡り、ゴツゴツした石や岩の道を歩いて、滝の近くまで行ってみました。滝の落ちる水音がとても勢いが良く、新緑に囲まれた中、とてもリラックス出来て良かったです。ホテルの送迎バスの終点となるので、ここで奥入瀬渓流の散策を終え、ホテルに戻りました。約1時間程散策をして疲れてきた頃だったので、ちょうどよいゴール地点になって良かったと思いました。

星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの東館1階にあるレストランで、朝食ブッフェで利用しました。木のぬくもり感に溢れた内装で、ブッフェ台には沢山のメニューが並んでいました。ライブキッチンもあり、朝食では、しぼりたてのリンゴジュース、リンゴのパンケーキ、ホタテ貝入りのラーメン、オムレツが提供されていました。他にも、カラフルな野菜のサラダコーナー、野菜のピクルス、お茶漬け、パンやケーキ、リンゴチップなど、朝から贅沢な気分になれるようなメニューも多くありました。同じ星野リゾートでも、青森屋とはまた違った感じで、とても満足度が高かったです。

十和田湖畔を散策する為に車を停めた「北駐車場（有料）」のすぐ近くにお店があり、きりたんぽやひめます料理などのレストランの他にも、お土産の売店もありました。食事は別の場所でする予定だったので、十和田湖に来た記念にお土産を買いに入りました。結構大きなお店ですが、時間にもよるのかもしれませんが、閑散としていました。

十和田湖の有名な観光スポットです。十和田湖の有料駐車場（北駐車場）から十和田湖畔に向かい、散策路を右側にずっと進んで行くと、「乙女の像」があり、多くの（団体ツアーの）観光客で賑わっていました。この像の前で記念撮影をしている人が多かったです。湖側から写真を撮ると結構リアルな感じになってしまいましたが、陸側から写真を撮ると、シルエット姿のようになり、場所によってずいぶん印象が変わるなと思いました。

奥入瀬渓流観光をした後、折角十和田湖の近くまで来たので、車を有料駐車場に停めて、湖畔を散策する事にしました。湖には観光用のスワンボートが並び、遊覧船がのんびりと行き交う様子が見えました。十和田湖周辺は、古き良き観光地といった雰囲気で、大型バスに乗った団体ツアーの御一行様を沢山見かけました。

十和田湖畔から山側に入った先にある、1000年以上の歴史のある神社です。周囲は豊かな木々に囲まれ、社殿の木の感じがとても荘厳な雰囲気を醸し出していました。大自然の中で凛とした空気感の中、参拝しました。神聖な気持ちになれる場所でした。

十和田湖畔から十和田神社へと向かう際、細長く続く「開運の小道」を通りました。6つの祠にそれぞれ神様が祀られ、鳥居の上部に神様の名前が書かれていました。まだ鳥居が真新しい感じで、パワースポットというよりは、どこかアトラクション的な印象がありました。

「玉ねぎ」で有名な淡路島洲本市のアンテナショップです。有楽町のオフィス街にあり、贅沢な空間と言っていい程、とても広々とした店内でした。特産品やお菓子、加工食品、お弁当などが並び、アイスクリームなどのイートインスペースもありました。店内の奥の方には、スモトの"泣ける"ビーチのエリアがあり、プロジェクションマッピングで、まるで砂浜にいるかのような気分が味わえる空間もありました。淡路島に行ってみたくなるような新しい感じのアンテナショップでした。

群馬県のアンテナショップで、以前は東銀座駅近くの通りに面した交差点近くだったので、とても分かりやすく目立つ場所にありましたが、GINZA SIXの近く（裏通り）に移転していました。おおよその検討をつけてお店の場所を探してみても、なかなか見つからず、この通りには無いだろうと思っていた場所に、ひっそりとした感じでお店がありました。細長い造りのお店になっていて、両側のどちらの通りからでも入れるようになっていました。商品は見やすく並べられていましたが、まだ新しいお店なので、どことなく高級感があるような感じがしました。

日比谷シャンテの地下2階、レストランフロアの中程にある「和食」のお店です。定食を注文すると、一人１釜づつ炊き上げたご飯と一緒に提供して頂けます。お昼時で混雑している時間帯だったので、注文してから少し時間がかかってしまいましたが、ほかほかの美味しいご飯と一緒におかずが頂けて美味しかったです。

十和田湖からは離れていますが、十和田市にある道の駅です。店内はとても広々としていて、地元野菜、お弁当やお惣菜、加工食品、お土産品など、いろいろな商品が並んでいました。南部せんべいも沢山あり、お得な「こわれせんべい」がとても安くなっていました。八戸の焼き鯖とさば寿司を買ってみましたが、とても美味しかったです。各種電子マネーの取り扱いも多く、WAONの支払いが出来て良かったです。