morkaさんのクチコミ(168ページ)全4,206件

銀座一丁目と二丁目の間の通りで、有楽町方面から昭和通りを抜けて、中央区役所の近くまで伸びる道です。銀座柳通り沿いには、柳の木が植えられています。また、通り沿いの街灯に目を向けると、割とシンプルな「柳」のデザインが、さりげなく施されていました。ちょっと視点を変えると、いろいろな発見があります。

銀座1丁目～4丁目まで伸びる、銀座中央通りから有楽町側に一本入った通りです。山野楽器 銀座本店の裏側にある通りで、映画館（シネスイッチ）などもあり、ひっそりとした感じの印象がありました。通り沿いには、レトロな雰囲気の街灯が並んでいますが、その中に、1985年10月に設置された、復元ガス灯が4基あります。

新橋演舞場と日比谷公園とを全長約1.2kmに渡って結ぶのが、「みゆき通り」です。通りの写真を撮りながら歩き、ふと上を見上げると、街灯には、金色の羽を広げた鳳凰が乗っていました。他の通りは割とシンプルな街灯なのに対し、この通りの街灯は、特別感がありました。

数寄屋橋公園の少し奥の方（泰明幼稚園・小学校側の方）にあります。昭和41年（1966年）建立、全長約８メートルの岡本太郎の作品です。「情熱をほとばしらせて生きる人間本来の姿」を表しているようで、時計の文字盤が顔のようになっています。遠くからでも、ぱっと岡本太郎の作品だと分かる個性的な時計です。

東急プラザ銀座のオープンに伴い、新しく綺麗に整備され、安心して気持ちよく使えるような公園になっていました。適度に空間があり、イスの向きもいろいろな角度で設置してあるので、ちょっとした休憩や待ち合わせ時間の調整などに利用できそうな感じでした。公園の奥側には、岡本太郎の作品「若い時計台」があります。

日比谷通り沿いにある、オフィスビル（NBF日比谷ビル）の１階に入っています。道路（日比谷通り）を挟んで向かい側には、日比谷公園があります。ビルの前には、ちょっとした広場のような空間があり、奥まった感じの場所にありました。テーブル席と、一人でも利用しやすいカウンター席がある、割とコンパクトな感じのお店で、ビルに勤務している人の利用が多いようでした。

晴海通りと、みゆき通りに面した場所に入口がある、東京高速道路下のショッピングセンターです。地下１階は飲食施設があり、1階と2階はファッション関係のお店を中心に、いろいろなお店が入っています。１階の晴海通りに面した場所に、楽天モバイル 銀座店が入っていて、端末を実際に見たり、パンフをもらったりする事が出来ました。

晴海通りと並木通りが交わる角地にある、GAPの旗艦店です。鮮やかなブルーのガラス面に白い文字でGAPの文字が取りつけられているので、遠くからでもとても目立ちます。国内最大の売り場面積を誇るだけあって、品数は充実していました。また、場所柄か、アジアからの観光客がとても多かったです。

リニューアルしてから初めて訪れました。店内のBGMに、鳥のさえずりが入っていたり、落ち着いたゆったりとした雰囲気になっていました。こだわりの文房具やグリーティングカードを探したい時は、じっくりと選ぶ事が出来ます。エスカレーターは上り専用で、帰りは階段かエレベーターを利用するようになっていました。

松屋銀座と、銀座三越の間の通りです。通り沿いには、「スターバックス日本１号店」もありました。車道は一方通行になっていて、両側には歩道があるので、銀座を抜けて、歌舞伎座や築地方面に向かう時は、この通りを歩いた方がゆっくり行ける感じでした。

松屋通り沿いに歩いていると、ポストのすぐ脇に「東京慈恵会医科大学発祥之地 」の石碑がありました。現在は、都営三田線の御成門駅が最寄り駅となっているので、あれ？こんな場所に？とちょっと驚きでした。石碑の下の方に解説がありましたが、日本語ではなく、英文のみの記載になっていました。

銀座駅から中央通り沿いに進み、松屋銀座の前を通り過ぎて、銀座2丁目のティファニーの前に行くと、「銀座発祥の地」と書かれた、割と地味な石碑が立っています。文字だけのシンプルな石碑なので、しっかり場所を意識していないと、うっかり見過ごしてしまいそうな感じでした。石碑の前の花壇は綺麗に手入れされていました。

時計、宝飾、模型などの商品を取り扱っている、明治12年創業の「天賞堂」の建物の角にいる、お店のシンボルでもある天使です。1997年店舗リニューアルの際に設置されました。建物の角からこっそりと覗きこんでいる様子を見ると、何を見てるんだろう？と思わず一緒に覗き込んでしまいたくなってしまいます。観光客の多い「晴海通り」沿いにあるので、写真を撮っている外国人も見かけます。

合歓の広場（ねむのひろば）は、日比谷シャンテのオープンと同時(1987年)に作られた広場です。ちょっとした座れる場所もある為、のんびり休憩している人を結構見かけます。角には、ミニチュアのゴジラ像も置いてあります。広場には、国内外の名俳優達の手形が設置されていて、歩きながら見る事が出来ます。最近では、ドラえもんが76番目に手形を設置したようです。地面の色と同化しているので、遠くからでは手形が埋め込まれているとはすぐに分かりませんでした。各手形には名前が書かれているので、誰の手形があるのか、探しながら歩くのも楽しそうです。

数寄屋橋交差点前にあるソニービルのちょうど裏側にある通りです。車の通りも少なく、ちょっとひっそりとした感じのレンガ色の通りです。ソニービルの向かい側には、エルメスの豪華なビルがそびえています。大通りから一本入るだけで、こんなに雰囲気が変わるのかな、という通りでした。

銀座中央通りと高速道路の高架が交わる場所の近くにあり、すぐそばには新橋郵便局があります。「銀座柳の碑」には、歌詞とメロディーが書かれ、側面には、「銀座文化碑２」と書かれていました。碑の周囲はちょっとした花壇になっていて、ハトがお散歩をしていました。

新橋方面から、ソニービルや銀座熊本館方面へ外堀通り沿いに歩いて行くと、通り沿いに沢山の紫陽花が咲いていました。（７月に入ってから訪れたので、紫陽花は、少し見頃を過ぎてしまっていました。）クリスマスの時期になるとイルミネーションが輝いたりしますが、それ以外の季節になかなか足を止めて通りに注目する事がなかったので、新鮮に感じました。紫陽花の周りには竹の柵があり、和の雰囲気が出ていました。

山形市から米沢市に向かう途中で立ち寄りました。広々としたショッピングエリアには、山形県内の特産品、名産品が沢山並んでいました。お菓子、加工品、米沢織、民芸品、など、お土産品がかなり充実していました。また、地元の野菜を販売する「地産館」、果物の販売所、米沢牛の販売所もありました。買い物をしている時にちょうど、高畠町のゆるきゃら「赤鬼のたかっき」と「青鬼のはたっき」が登場して、写真撮影が出来ました。なかなか充実した場所で、立ち寄ってみて良かったです。

米沢城跡である「松が岬公園」内には、上杉神社や松岬神社、上杉博物館などがあります。お堀沿いには沢山の桜が植えられていて、桜の名所にもなっています。桜は終わってしまっていましたが、つつじが咲き始めていました。訪れたのがちょうど「米沢上杉まつり」開催中だった為、多くの屋台が並び、多くの人で賑わっていました。また、上杉神社の近くには、上杉謙信公像、上杉鷹山公像、天地人像などがあり、像の前で記念写真を撮っている人が多かったです。

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示が行われている期間中に訪れる事が出来たので、丁度よいタイミングで見る事が出来て良かったです。館内には、上杉氏に関連する展示や、米沢の歴史や文化の紹介があり、シアター上映もありました。博物館のすぐ裏側に駐車場があり、アクセスは割と便利でした。