morkaさんのクチコミ(146ページ)全4,206件

自由が丘学園通りを、目黒通り方面へと向かって行く途中にある、綺麗に整備された公園です。子供達の遊具は公園の奥側にあり、手前側には大きな桜の木を囲むように座るスペースがあって、大人がちょっと休憩するのに良い感じになっていました。地元の親子連れが多く利用していましたが、桜の季節には、桜の木を見ながら休憩するのも良さそうな感じでした。

自由が丘駅から九品仏川緑道に沿って、緑が丘駅方面へと歩いて行くとあり、ちょうど、自由が丘スイーツフォレストの斜め向かい側になります。滑り台やブランコなどもあり、お天気のよい休日には子供達が元気そうに遊んでいました。すぐそばの緑道は、桜並木になっているので、お花見の時期は、綺麗だと思います。

横浜市歴史博物館 開館22周年感謝デーが1/28と29の2日間開催され、通常は料金がかかる所、この2日間だけは全館無料で見学出来るようなので、行ってきました。常設展示室は、ぐるっと丸い造りになっていて、それぞれの時代ごとに、ブースの中に入って見学出来るようになっていました。通常、博物館では、決まった順路での見学しか出来ないようになっていますが、ここでは、順番を変えて興味のある個所から見学することも可能で、小学生などの学校（団体）で利用しても、多くの人が一度に見る事が出来るような工夫がされているように感じました。今回は、無料で入る事が出来たので、多くの子供達が来場していましたが、思ったよりもじっくり見て回る事が出来て良かったです。

河川敷近くに無料の駐車場があるので、そこに車を停めてからお城に向かいました。木下藤吉郎（のちの豊臣秀吉）が一夜にして築いたと伝えられるお城で、中は歴史資料館になっています。一夜城と呼ばれるお城なので、正直そんなに期待していなかったのですが、展示などもなかなか見応えがあって良かったです。お城の周辺には、あちこちに願掛け用の「出世ひょうたん」がありました。

太閤出世橋を渡った「墨俣一夜城（墨俣歴史資料館）」の周囲が公園になっていますが、公園というよりは広場という印象でした。ちょうどお城の裏手側には、白鬚神社と豊國神社があり、参拝している方の姿もありました。訪れた時期が秋だったので、紅葉が見られましたが、桜の名所としても有名のようなので、春の時期に来た方が見応えがあってよいと思います。

ホテルグッディ大垣の１階にある、テイクアウト専門の路面店です。ちょっと閑散とした雰囲気の場所ですが、ホテル利用者には、とても便利なお店だと思います。コンビニで買うよりも、パン屋さんの焼き立てのパンの方が美味しいので、ホテルの部屋でちょっと食べるのに利用出来て良かったです。

奥の細道記念館の一角にある、お土産品と休憩処です。大垣の枡など、大垣や岐阜県のお土産品が並んでいました。休憩処の売店では、横にテーブル席がいくつか用意されていて、コーヒーやソフトクリームなどを食べながら休憩する事が出来ました。ちょっと閑散とした雰囲気でした。

奥の細道むすびの地 大垣市内を流れる「水門川」近くの道路沿いに、「貴船神社」がありました。鮮やかな朱色の鳥居が目立つので、神社があると分かりましたが、ひっそりとした雰囲気の小さな神社でした。ホテルグッディ大垣からもすぐ近くです。

大垣市を流れる「水門川」の住吉燈台のすぐ近くにある神社です。とてもこじんまりとした小さな神社ですが、むすびの聖地として、はまぐりの絵馬を奉納出来るようになっていました。神社は無人の為、絵馬は記念館で購入する必要があるようです。

奥の細道むすびの地記念館方面へと「美濃路」を散策している途中、貝殻橋のすぐ手前の木が生い茂った中に、ポツンと「船町道標」の石碑がありました。「右京みち・左江戸道」と書かれているのがはっきり分かりましたが、うっかり見過ごしそうな場所にありました。

奥の細道むすびの地から、水門川沿いに遊歩道を歩いて行くと、ちょうど川が90度に折れ曲がる付近に「四季の広場」がありました。虹の橋がかかり、橋の上から川を眺めると、両側の木々が紅葉していてとても綺麗でした。広場では、小さな子供達が元気に走り回っていて、市民の憩いの場になっているようでした。

「奥の細道むすびの地記念館」から、水門川を挟んだ反対側に、住吉灯台と「史蹟 船町港跡」と書かれた石碑がありました。とても落ち着いた雰囲気の場所で、ちょうど秋の時期に訪れたので、紅葉が綺麗で風情が感じられました。

全国水の郷100選に選ばれた水の郷「大垣市」を流れる「水門川」沿いに、綺麗に整備された遊歩道です。川沿いには木が生い茂り、松尾芭蕉が奥の細道紀行で詠んだ句の碑が置かれているので、俳句を詠みながら（探しながら）のんびりと散策をする事が出来ます。ちょうど紅葉のシーズンであった為、川沿いの木々が紅葉してとても綺麗でした。時間があれば、もっとゆっくり長い距離を散策してみたかったです。

松尾芭蕉の約５カ月に渡った「奥の細道」の終着地が、ここ大垣であり、「奥の細道むすびの地」となっています。水門川を挟んで、「奥の細道むすびの地記念館」側には、「芭蕉と木因の像」がありました。風雨にさらされて、年月の経過が感じられる像になってしまっていて、ちょっと物哀しさが感じられました。また、川の反対側には、湊の標識であると共に、夜間の目印として造られた「住吉燈台」があります。川沿いの木々が紅葉し、とても風情の感じられる光景になっていました。

21箇所のお城をめぐってスタンプを集める「日本どまんなか お城スタンプラリー」のゴール地点（商品引換場所）だったので、訪れました。公民館のような雰囲気の場所で、中に入ると、周辺の観光案内パンフが置いてあり、売店、休憩所などがありました。奥には、有料施設の「芭蕉館」と「先賢館」がありました。訪れた時は、映画「聲の形」ともコラボしているようで、パネルなどが置いてありました。駅からは、距離が離れていますが、散策スポットをめぐりながらのんびりお散歩していけば、徒歩でも歩ける距離でした。（近くに無料の駐車場もあります。）　ほとんど有料の施設になってしまうので、無料で見学できる場所は限られていて、休憩スポットとして利用する形になりました。

大垣を散策している際に通りかかったので、立ち寄ってみました。通りからすぐの場所に、スロープが設置してあり、ちょっとしたスペースに泉広場があり、湧き水が出ていました。訪れた時には、ちょうど地元の方が持参した容器に、水を汲んでいる所でした。綺麗に整備され、みんなが気持ちよく使いやすいように工夫されていると思いました。

入口には立派な日本庭園があり、落ち着いた雰囲気のお屋敷のような建物です。歴代大垣藩主戸田公の功績紹介、大垣の美術品・作品の展示などがあり、ゆっくり見学する事が出来ました。大垣城とのセット券であれば、実質、50円で見学できるので、良心的な価格設定で良かったと思いました。

大垣城のすぐ裏側にある大垣公園内に、美濃大垣藩・初代藩主である戸田氏鉄（とだうじかね）公騎馬像がありました。ちょうどお城を背景に撮影が出来る位置に設置されているので、いろいろと角度を変えて写真を撮る事が出来ました。大垣城に来た際には、セットで立ち寄ってみた方が良いと思います。

商店街の通りを入った先にあるので、神社ではなく、こんな場所に本当にお城があるのかと正直驚きました。こじんまりとしたコンパクトなお城ですが、狭いなりに工夫をしながら展示がされていて、入場料100円という料金に対しては、予想以上に充実していると思いました。特に、杭瀬川の戦いのジオラマや、火縄銃などの体験コーナーが良かったです。

大垣公園芝生広場は、11月下旬から12月下旬までの期間に開催される「芭蕉元禄大垣イルミネーション」のメイン会場になります。訪れた時は、イルミネーション期間前でしたが、公園内で、市民や企業の手作りイルミネーションの準備がされていました。子供用の遊具もあり、地元の人達が気軽に訪れる事が出来るような親しみやすい雰囲気の公園だと思いました。