morkaさんのクチコミ(145ページ)全4,206件

静岡駅から青葉シンボルロード方面へと向かう途中、両替町通りの交差点の角にあります。目立つ看板がついているので、一目ですぐに分かります。1階から4階まであり、店内中央にエレベーターがありました。（防犯カメラがしっかり付いていました。）ごちゃごちゃ感の雰囲気はどの店舗でも同じですが、フロアごとにジャンルが分かれていて、割と探しやすい規模のお店だと思いました。お菓子や日用品などは、ドラッグストアとあまり変わらないかな、と思いますが、コンビニより安く買えるので、なかなか便利です。

青葉シンボルロードの、常盤公園に近い側にある、おでん街です。どんなお店が入っているのかと気になり、中の通路を歩いて見ましたが、たくさんのお店が入っていて、細長いカウンター席に並ぶようにして座るお店が多かったです。どこも、常連さんがしっかりついてそうなお店ばかりで、一見さんだと入りづらい感じもしますが、昔ながらの雰囲気でお酒とおでんを味わうのが好きな人にはたまらない場所なのかな、と思いました。

静岡市役所から続く、青葉シンボルロードの反対側の突き当たりにある公園です。特徴的なデザインの噴水が印象的でした。時間によっては、音楽や照明に合わせた噴水ショーがあるようですが、タイミングが合わず、ショーは見る事が出来ませんでした。夕方だったので、犬の散歩などをしている人がいるだけで、噴水の水の音だけが響いていました。

静岡駅南口を出て、右側の隅の方にありました。デパートなどがある北口とは反対側の出口で、すぐ近くにはマンションなどもあり、観光客よりも地元の方々が行き交う場所にありました。大正4年(1915)に建てられた記念の塔で、100年以上の年月が経っていて、風格がありましたが、すっかり馴染みすぎて、どちらかというと、待ち合わせの目印になっているような感じがしました。

駿府城公園の本丸跡（中央付近）に、「晩年」の徳川家康公の像があります。大御所としてのとても貫禄のある姿で、左手には鷹狩りの鷹を乗せていました。どんと構えるように遠くを見据えていて、これから何を行なおうと考えているのかな、と想像が膨らみます。静岡駅前には幼年期と壮年期の像があるので、この晩年期の像で３つの時期の家康公の像を見る事が出来ます。駅前だけでなく、駿府城公園まで足を延ばしてみて良かったです。

静岡駅北口を出て、左側にあるタクシー乗り場の向こう側にあります。（ちょうど、葵タワーを背景にした位置になります。）台座の上に、立ち姿で設置されているので、すぐ近くまで行けなくても十分に写真を撮ったり見る事が出来ました。静岡駅前の像は、五カ国時代と言われた壮年期の姿で、合戦の時などに指示をするための采配を手にしています。駅前広場には２つの銅像がありますが、もう一つ、駿府城公園内に、晩年の徳川家康公の像があるので、時間に余裕があれば、駅だけでなく公園にも足を延ばしてみるのも良いと思います。

静岡駅北口を出て、左側のタクシー乗り場方面に進んで行くと、ちょうど子供の背丈の高さで、今川の人質として駿府で過ごした幼年期の竹千代君像がありました。結構人の通る場所にあるのですが、地元の方々は見慣れてしまっているようで、写真を撮っている人は誰もいませんでした。バス乗り場前に、駅前広場にある２つの銅像の案内があったので、分かりやすかったです。

静岡浅間神社を出てすぐの通りが、商店街になっていて、一番街から五番街まであります。昔ながらの雰囲気で、個人店が沢山並んでいました。主に地元の方々が利用しているような感じでしたが、人通りが少なく閑散とした雰囲気で、ちょっと心配になってしまう程でした。

静岡駅内のショッピング施設、アスティ静岡の奥の方にあるお土産屋さんです。静岡のお土産品が沢山並んでいて、お菓子や食品、工芸品など、幅広く取り扱っていました。また、お店の奥の方では、ちょうど「ひなまつり」の催事が行なわれていて、つるし雛や、動物の形をしたお雛様など、ちょっとお土産に買ってみようかな、と思えるような手頃な値段のものも沢山置いてありました。静岡の郷土色の強いお店なので、店内を見ているだけでも、結構楽しめました。

静岡駅からは少し離れた場所にある小さな店舗です。店内のショーケースの中に、濃さの違った抹茶のジェラートが並んでいました。１～7までの濃さがあり、抹茶が濃くなるにつれて、抹茶の色も変化していきます。抹茶の他にも、プレーン、いちごミルク、ほうじ茶、玄米、黒ごま、きなこクルミ、和紅茶のフレーバーがありました。コーンかカップなどを選んで注文し、会計をしてから受け取ります。折角なので、２種類の味が楽しめるよう、ダブルを注文しました。とても美味しかったので、また機会があれば、違う濃さの味も食べてみたいと思いました。店内には入口すぐの場所にイスが数脚置いてあるだけで、お店の前は、青葉シンボルロード 青葉緑地になっているので、ベンチもいくつかありました。冬の時期にも関わらず、次から次へとお客さんが入っていて、とても人気のお店でした。

静岡駅前の葵タワー３階に入っている、都市型の美術館です。ちょうど「スタジオジブリ・レイアウト展」が開催されていて、開館時間が夜の19時までやっているようだったので、折角なので見ていく事にしました。白を基調とした明るい雰囲気の美術館で、沢山の作品が展示され、ものすごく充実した展示内容になっていました。イヤホンガイドなどの貸し出しもあり、出入口付近の売店前には休憩スペースもあり、なかなか満足感が高かったです。

静岡駅北口（徳川家康公像や竹千代君像のある方の出口）を出て、信号を渡った向かい側にある地上25階建てのビルです。1階には書店やコンビニなどが入り、3階には静岡市美術館も入っています。新しく近代的なビルで、初めて行ったので、最初、美術館の入口を探すのに戸惑ってしまいましたが、とても綺麗で良かったです。

駿府城公園の東御門を出て少し歩いた先に、高い建物があるので、それが静岡県庁舎になります。駐車場の向かい側が建物入口になり、入口を入ってそのまま歩いた先のエレベーターを使用し、最上階フロア（21階）に上がると、富士山の見える無料の展望スポット（休憩所）があります。がらーんとした広い空間に、座る場所などがあるだけのとてもシンプルな空間です。パンフなども置いてありました。エレベーターは県庁職員の方も使用されるので、乗り合わせる事もありました。穴場的なスポットなので、時間があれば休憩がてらに立ち寄ってみても良いかと思います。

静岡駅北口にあります。駅構内からでも、駅の外からでも入りやすい雰囲気の場所です。中に入ってみると、これから行こうと思っている場所の地図などが見当たらなかったので、係りの人に尋ねるとカウンター奥の棚から探して出して頂けました。また、静岡市内だけではなく、静岡県の他のエリアでも、尋ねると出して頂ける場合があるので、気軽に相談してみるとよいと思います。（翌日に行く予定の、焼津のマップを頂く事が出来ました。）観光の前にちょっと立ち寄ってみて良かったです。

焼津さかなセンターにある大食堂です。市場の中にも食事の出来るお店はありますが、結構狭くゆっくり食事が出来なそうな感じでしたが、こちらは大食堂なので、ゆったりと食事が出来ました。席はテーブル席とお座敷があり、団体客は別のフロア（2階)になります。一番人気の「焼津富士山丼」を注文しましたが、いろいろと具が載っていて美味しかったです。また、無料でカニ汁のサービスがあったのも、良かったです。

焼津ICを降りてすぐの場所にあります。焼津さかなセンターの中には、様々な商店が並び、お店の前を通る度に声をかけられて、とても活気がありました。カツオのなまり節と、マグロのカマ照り焼きを買いましたが、市場ではないとなかなか手に入らない商品なので、お得なお値段で買う事が出来て良かったです。商品は丁寧に包んでもらえ、そのままお土産品として渡す事もできるようにしてもらえました。いろいろなお店を見て歩くだけでも、楽しい雰囲気でした。

最寄駅は東急大井町線の九品仏駅になりますが、一駅隣の自由が丘駅からも歩いて行けます。正式名称は、「九品仏唯在念仏院浄真寺」といい、浄土真宗に属しているお寺です。全部で九体（九品）の阿弥陀仏様が奉安されていて、緑豊かな自然に囲まれた中、ここが都内であるとは思えない程の静けさで、厳かな気持ちになれる場所でした。

九品仏浄真寺の中程、仁王門のすぐ左側に「奥沢城跡」と濃いオレンジ色で書かれた石碑が落ち葉の中にありました。奥沢城は、吉良氏の世田谷城の支城として用いられましたが、廃城となった後、寺地となり、現在は、土塁が一部残るだけとなっています。緑豊かな自然が残っていますが、昔はお城があったかと思うと、なんだか不思議な感じがします。

可愛らしい小物や雑貨が数多く置いてあるお店です。店頭にはカラフルなデザインの靴下が沢山並んでいました。店内に入ってみると、アメリカンのものから、ディズニーのキャラクターやスヌーピーのグッズなども多く置いてありました。文房具も多く、値段も割と手頃なものが多いので、買いやすい雰囲気のお店でした。日曜・祝日の午後は、お店の前が歩行者天国になるので、気軽にお店に入りやすくなります。

九品仏浄真寺のちょうど裏側、尾山台方面側の道路に面した公園です。ちょっと変わったデザインのトイレが道路側にあり、奥の方には、木々に囲まれた広場が広がっていました。ボール遊びなどを禁止する公園が多い中、遊具が無い代わりに、走りまわったり、のびのび遊べる貴重な場所のような感じがしました。