もまさんのクチコミ(8ページ)全422件

城内はかなり急な階段です。
お年寄りにはきついです。スリッパに履き替えて入らなければいけないので、滑らないよう注意が必要です。
各階には、鎧や刀などが展示されていて興味深いです。
望楼からの眺めは素敵です。宍道湖が一望できます。
JAFカードがあれば入館料が割引になります。
石垣も立派で、野面積みという大きさもまちまちの石を積み上げたものだそうです。
一人だけおもてなし武将がいました。

駐車場がわかりづらかったです。
道路上の案内板では、美術館から道路を隔てて地下道を使わないといけない所に駐車場があるとあったので、そちらへ停めたのですが、結局普通に美術館前にもスペースがありました。
企画展が無い時期だったので常設展を見ました。
数百円で充実した展示を見ることができてよかったです。
近代画や写真、オブジェなどが展示されていましたが、一部工芸品もありました。
この美術館は夕日が美しいのが有名なのですが、閉館時間も日没時間に合わせるというユニークさ。
あいにく曇り空で夕日は見えませんでしたが、庭にある薮内先生作のうさぎも有名で、前から二番目のうさぎを西を向きながら触ると縁結びに効くといううわさにより、沢山の女性が順番待ちしていました。
ロビーまでなら無料で入れるので、夕日だけをゆっくりソファーに座って鑑賞、ということもできます。

玉造湯温泉駅からすぐのところにあります。
車で行ったのですが、駐車場が2台くらいしか停められず、駅前に停めました。
中に入ると、まだ何も買っていないのにお抹茶とお茶菓子が出てきました。
おいしかったです。
小さな一輪挿しを買いました。普段使いにぴったりな、味わい深い焼き物です。
エッグベーカーが有名みたいです。
こちらも棟方志攻さんとの交流が深かったようで、お店の方に、志攻さんが使っていた紙を作っていた人間国宝の先生のお話を聞き、資料館があるというので行ってみました。
とても素敵な作品がありました。

出雲大社近くにある、おそばやさんです。
駐車場は裏手にありました。
11時半すぎに行ったのですが、すでに3組ほど待っていました。
おそばなので回転が速いのでそれほど待たずに済みました。
名物の出雲そば、三段重ねを注文。
今まで食べたことの無いおそばでした。とっても腰があります。
それぞれの段に違う薬味が載っているのですが、あまったおつゆを次の段に入れて食べます。
おつゆがかなり甘かったです。
蕎麦湯はお願いしないと出てこないので注意。

出雲大社へ参拝後に寄りました。
車が無いとアクセスが難しいです。
店内には味わいのある焼き物がたくさん。
島根は民芸運動が盛んだったようで、河合寛次郎さんや棟方志攻さんの作品もちょっとだけ飾ってありました。
大降りの焼き物が多く、今回は買わなかったのですが、置く場所があればほしいなと思いました。

松江は魚介がおいしいと言うので、ランチに行ってみました。
松江城から車ですぐのところです。
雰囲気もいいし、ボリュームもあるし安くておいしかったです。
お店自体がまだ新しいようですが、係りの接客もよかったです。
入り口の売店でもおもしろいお土産を売っていて、両親は買っていました。

チェックイン時に、夕食を館内のレストランで取れるか確認したところ、問題ないといわれたのですが、実際にレストランへ行ってみると団体客で8時過ぎまでいっぱいと言われてしまいました。
仕方が無いので、売店で何か買おうかと思ったのですが、食事になるようなものは売っていませんでした。
ほかのレストランも無く、仕方なく車で近くのレストランを探してさまよいました。
団体客でいっぱいなのであれば、チェックイン時に教えてほしかったです。
お部屋は清潔で広さも問題なかったです。ただ、本館ではなかったので、部屋へ行くのにスロープを上り下りしなくてはならず、年寄りには面倒くさかったようです。
お風呂は展望が良くて良かったのですが、ちょっと遠かったです。
朝食はレストランでいただきましたが、種類も豊富でした。
接客がかなりマニュアルっぽかったので、もう少しフレキシブルな対応になるといいと思います。

両親と泊まりました。
チェックイン後、抹茶をふるまっていただきました。
団体客が多いようで、その割りにエレベーターが２つしかなく、部屋へ入るまで時間がかかりました。
お部屋は広さは十分でした。少し古い感じはありましたが、綺麗に清掃されていました。
食事もお部屋食で、量も十分。とてもおいしかったです。
お風呂ですが、女風呂は変なピンク色の照明で品が無かったです。シャンプーもリンスインだけで、メイク落としも無かったです。玉造温泉は美肌の湯と言われているし、化粧品も出ているようなので期待したのですが、地元化粧品は置いてありませんでした。それが少し残念でした。
仲居さんが非常にはきはきしていて、感じが良かったです。
朝食は団体客と時間をずらしたほうがいいと言われたので、遅めに行きましたが、種類が減っていたのが残念でした。

紅葉の時期の箱根美術館はいつも混んでいるので、今回は開館前に行きました。
ただ、駐車場が臨時のしか使用できず、しかも遠いほうから埋めていく方式で、坂の下の一番奥に停めさせられました。
母が高齢で、坂道がつらいのでもう少し配慮がほしかったです。
9時半の開館で、私たちは9時15分ごろ到着したのですが、なんとすでに長蛇の列。。
開館前のほうがチケットを買う人で混雑していたような気がします。
10分ほど待って入館できました。
母はシニア割引（65歳以上）で、700円。私も割引チケットで800円。
でも、できれば事前にチケットを買っておくほうがいいと思います。並ばなくて済むので。
庭園の紅葉はほとんど散ってしまっていましたが、苔が綺麗でした。
今年は黄色い紅葉が多かったです。
こちらの美術館の展示は焼き物が多いのですが、今回は愛知県の焼き物で、地元の工芸を楽しみました。

紅葉時期の箱根、どこへ行っても混みそうだったので、早めにこちらのレストランへ。
しかし、なんと12時からオープン。。。
ホテルのフロントの人に確認したときは何も教えてくれなかったのがちょっと残念。
仕方ないので、ロビーで庭園を眺めながら時間をつぶしました。
一番乗りだったので、静かで良かったです。
眺めもよく、ゆっくりとランチを楽しめました。
私とは母はパスタのセットランチに珈琲をオーダー。
一人2700円でした。
正直、味は普通ですし、途中で小さな子連れの家族が2組ほど入ってきたので若干うるさくはなりましたが、全体的に満足しました。
食後のデザートと珈琲がおいしかったです。

箱根スカイライン・芦ノ湖スカイライン共通券が、富士山世界遺産登録記念で800円でした。
強羅、小涌谷と観光した後、道路が混んでいると聞いたので利用してみました。
箱根スカイラインの料金所の係員の対応がすごく悪かったのが残念ですが、空いているし富士山と駿河湾、芦ノ湖を一望できる絶景展望台などもあり、お金を払っても得した気分です。
このシーズンでも全然混んでいなかったのが良かったです。

箱根に行くたびに行っています。
なかなか富士山が綺麗に見えることが無かったのですが、今回はお天気もよく、展望室からの眺めが最高でした。
ずっと眺めていても飽きません。まるで一幅の絵のようでした。
私は日本画が好きなので、こちらの展示はいつも楽しみです。
今回は平松礼二さんや、漆作家の並木恒延さんの作品を見ることが出来ました。
こちらの美術館では時々絵画のタイムセールも行ったりして、以前小さな作品をお手ごろな値段で購入しました。
併設されている喫茶店からも富士山を眺めることが出来、ゆっくりした時間をすごせます。

高尾山ケーブルカー山頂駅のすぐ横にあります。
階段を上っていくと、さらに上には展望台が。
東京と横浜をぐるっと一望できます。
展望台は無料です。
本当はビアマウントへ行きたかったのですが、夏のみということで、この時期はキッチンむささびのみ営業。
ケーキを食べたかったのですが、飲み物と食事のみということで、珈琲をいただきました。
窓際の眺めのいい席でいただくコーヒーはおいしかったです。
お手洗いも綺麗でした。

高尾山山頂から歩いて10分くらい。
もみじ台にある茶屋です。
「山歩きはじめました」の鈴木ともこさんが、ここのなめこ汁がおいしい！って書いていたので行ってみました。
確かにおいしいです。ちょっと酒かす入っているのかな？体が温まります。
一緒にとろろざる蕎麦も頼みました。
さすがに暖かいそばにしたほうがよかったなとは思いましたが、お蕎麦もおいしく、とろろがかなーり弾力があって食べ応えがありました。
注文すれば持込したものを食べてもいいようなので、注文の仕方によっては1000円しないと思います。
とろろざるそばが900円、なめこ汁300円。
富士山も見えて、贅沢なランチでした。

高松港、高松駅から歩いてすぐのところにあります。
私たちはキャリーカーを持って行ったのですが、入り口にあったロッカーは大きめの荷物は入らず、友人は手持ちでごろごろしていました。
とても広い立派な庭園があり、建物も古いですが立派です。
特に大広間の広さと、廊下ではない内廊下（？）のような造りが独特でした。
行った時はお茶会が終わったところで、一部入れません、と言われたのですが大丈夫でした。

醤油の歴史や作り方が展示されています。
宿泊したホテルで割引券をもらったのですが、210円の入館料が160円に。
しかも醤油のお土産つき。
ほぼ無料みたいなものです。
敷地内にある売店の、醤油ソフトは香ばしくておいしいです。
少し歩いたところに、実際の醤油倉があり、ガラス越しに醤油の樽が見えます。
醤油のいい香りがいたるところにしていました。

本村に点在する家プロジェクト。
古い家を再生させてアート作品にしています。
直島がアートの島と呼ばれるようになったきっかけとも言えると思います。
古い民家の中に各アーティストの個性豊かな作品があります。
１つの家に１作品という感じなので、鑑賞に時間をかけるかどうかは、どう作品を見るかということにもなるかも。
どの作品へも歩いていける距離です。
私が行った時は、「はいしゃ」では１回の入場者数が決まっているようで、長い列ができていました。

国際芸術祭で、わらアートを見に行ったついでに立ち寄りました。
地元のおじさんがいて、観光客に説明してくれました。
（たぶん普通に近所のおじさんと思われます）
舞台はガラス越しに覗くことができましたが、弁慶の舞台になっていました。
ちゃんと階段が観客席になっていて、こんなところで歌舞伎が見れたら楽しいだろうなと思いました。
建物もなかなか味があり、屋根が茅葺と瓦の2層になっていました。

まだ新しそうな綺麗な施設でした。
日本で最初のオリーブ園がありました。
お土産が結構充実していて、お化粧品などもいろいろありました。
地元のフリーペーパーのクーポンで1割引になりました。
上のほうにはレストランがあり、瀬戸内海を眺めながら食事が出来ます。
ひしお丼がおいしかったです。
園内にはイサム･ノグチの遊具もありました。

何かが展示されているわけではなく、丸い大きなコンクリートの建物の天井には大きな丸い穴が２つ。
細い糸がゆるーく垂れ下がり、時々吹く風にゆらゆら揺れています。
ガラスもないので、虫も飛んできます。
足元では、そこここで「こぽこぽ・・」という小さな音とともに水が沸いてきて、あちこちで水の小さな塊たちがぶつかったり流れたりして、大きな水溜りへ合流していきます。
鑑賞者は思い思いのスタイルでくつろいでいました。
水がまるで生き物のように見えてきて、なんだかかわいらしくさえ思えます。
たまーにうっかり水を踏んじゃったりしますが、いつもなら「あー！」って思うのに、「あらら、しょうがないなあ」って笑えちゃいます。
島のおじさんが言っていたのですが、ここは生を感じる場所だと思います。
お天気がよかったので、丸い天窓から切り取られた青い空と白い雲が流れていく風景に時間を忘れそうになりました。