mireinaさんのクチコミ(99ページ)全2,062件

四国八十八箇所第８４番札所の屋島寺にお参りする時には、時間に余裕を持って旅程を組まれることをお勧めします。
屋島寺のある屋島山頂には、新屋島水族館、屋嶋城跡、屋島ケーブル駅舎跡などの観光施設や、獅子霊巌（ししのれいがん展望台）や北嶺の遊鶴亭などからの、高松市、瀬戸大橋方面の素晴らしい眺望が楽しめます。
また、名物「いいだこのおでん」や「讃岐うどん」食べながら、源氏が勝利を祝って屋島山頂から陣笠を投げたことに因んだ「瓦投げ」などが楽しめます。

屋島山頂には、四国八十八箇所第84番札所の屋島寺を始め、新屋島水族館、屋嶋城跡、屋島ケーブル駅舎跡などの観光施設や、獅子霊巌（ししのれいがん展望台）や北嶺の遊鶴亭などからの、高松市、瀬戸大橋方面の素晴らしい眺望が楽しめます。
名物「いいだこのおでん」や「讃岐うどん」食べながら、源氏が勝利を祝って屋島山頂から陣笠を投げたことに因んだ「瓦投げ」などが楽しめます。

新屋島水族館（しんやしますいぞくかん、英称：New Yashima Aquarium）は、標高約300mの屋島山上にある日本でも珍しい水族館です。海水魚を中心に200種類の魚を見ることが出来ます。中でも直径１０メートルのアクリル製回遊プールではイルカの生態や演技を３６０度の継ぎ目無く見ることが出来ます。

瀬戸大橋タワーは、瀬戸大橋の開通を記念して1988年に開催された「瀬戸大橋博覧会」の会場となった坂出市番の洲の一角にアミューズメント施設として建設された高さ108ｍの回転式展望塔です。展望室部分が360度回転しながら昇降するタイプのものでは世界一の高さを誇り、瀬戸大橋はもとより広く瀬戸内海を展望することが出来ます。

高松ワシントンホテルから常盤新町通りを南に下り、菊池寛通りを超えて常磐町に入った所にある「みらく」は高松を代表する老舗お好み焼き屋さんです。
角餅の上に牛肉やエビを乗せ、しょうゆベースのタレで食べる「やきもち焼」が、味楽オリジナルの味として有名です。

五色台（ごしきだい）は、香川県高松市から坂出市にかけての、大崎山、峰山（黒峰）、北峰、青峰、白峰山、太平山、猪尻山の連峰で、大部分が瀬戸内海にせり出した溶岩台地から出来ています。そのほとんどが瀬戸内海国立公園に含まれ、瀬戸内海を望む景勝地として、瀬戸内歴史民俗資料館のほか国民休暇村など宿泊施設や自然体験施設があります。

道の駅滝宮のある綾南地区は讃岐うどん発祥の地とされ次の様な伝承が伝わっているそうです。「延暦8(789)年2月14日、父滝宮龍燈院の菅原氏、母空海の姉（後・智縁尼）の間に生まれる。空海門下第一の秀才と評され、十大弟子とも四哲とも言われています。延暦23(804)年、遣唐使として入唐した空海が大陸の進んだ文化を携えて帰国すると、空海から「うどんの祖」を伝授され、故郷である滝宮の両親をもてなしたのが、讃岐にうどんが伝わった最初と言われています。」
こんな伝承もあって道の駅滝宮には、産直センター以外に「うどん会館」も併設され、うどん打ち体験室や実演コーナー、手打ちうどんが味わえるレストラン等があります。

讃岐国分寺（さぬきこくぶんじ）は、香川県高松市国分寺町国分にある真言宗の寺院で、四国八十八箇所霊場の第八十番札所でもあります。
寺伝によると、聖武天皇の命を受けた行基により建立され、その後、弘法大師（空海）が寺を中興したとされています。

この店ではシーフードをランチやディナーで食べることが出来ます。ロブスターなど瀬戸内海の魚とは関係ないものもあり、いわゆる地物という路線ではありません。
高松市内でも最も海に近い場所にあるお店の一つで、瀬戸内海の美しい景色を背景に洗練された外観の建物は訪れる価値の十分あるお店です。

高松城址を元にした玉藻公園は、海に面した高松駅や高松港と、ビルの立ち並ぶオフィス街と、中心商店街の３つの中間に位置する美しく公園です。手入れされた松の緑、城址の石垣、常に海水が引き込まれたお堀などがビル群を背景として美しく配置されています。
全国でも珍しい海水の引き込まれたお堀を使って、「鯛願成就（大願成就のシャレ）」と名付けられた泳ぐ鯛にエサをやる餌体験も出来ます。

仏生山駅（ぶっしょうざんえき）は、香川県高松市仏生山町にある、高松琴平電気鉄道（ことでん）琴平線の駅です。かつては、この駅からは塩江温泉鉄道が分岐していたこともあり駅周辺には古い町並みが残っています。また、この駅には車両工場などもあることから古い電車が展示されています。

高松中心部の商店街やＪＲ高松駅からも程近い広場にある天勝は１８６６年（慶応２年）創業の老舗活魚料理屋さんです。瀬戸内海の旬に応じた魚介類が、適当な値段で、美味しく頂けます。１階には水族館並の大きな生簀があり目を楽しませてくれます。２階３階には個室中心の部屋が多く、仕事でも家族連れでも人数に合わせて利用できるので大変便利です。

ステーキハウス千萬はステーキの老舗高級店です。今日はランチで久しぶりに寄りました。落ち着いた雰囲気の広い店内は、ランチタイムであってもそのスタイルを崩していません。
テーブル席でも目の前でステーキを焼いてもらえるのでサービスもディナーと変わることはありません。

高松ワシントンホテル前から常盤新町を南に１００ｍほど下がった所に昔からあるお好み焼店が「ふみや」です。鉄板にたっぷりのラードを敷き、お好み焼の周りを豚の油で揚げるような仕上がりは、カリッとした表面と、とろーっとした中身の食感が絶妙です。もつ玉焼き、きも玉焼きなどで挑戦してみてください。
先代以来、ご主人の愛想が無いことは地元でも有名な店です。いつもお客が一杯で忙しいからかも知れませんが、暇な時には優しい笑顔も見せてくれることもあります。滅多にないので、子供の頃から緊張しながら食べることに慣れました。。。

原始時代から近代までの香川の歴史を映像や大型模型などで体系的に展示している博物館です。他にも、四国遍路や金毘羅信仰など、香川県の特徴的なテーマについても展示しています。しかし、何と言っても体験学習室が最高です。十二単（じゅうにひとえ）の着付け体験や、投扇興（とうせんきょう）、ベーゴマ、双六（すごろく）などの昔遊びにも体験することが出来ますので家族連れには最適な場所の一つです。

日本の渚百選にも選ばれた津田の松原に続く入江を網で仕切り、子供達などがイルカとの触れ合いを楽しめる様にした施設です。料金に応じて、エサやり・トレーナー・触れ合いの体験・ドルフィンスイム・イルカの学校など様々な体験プログラムがあり年齢や季節に応じて対応できるように考えられています。

猪熊邸は白鳥神社の社殿の東に位置する古い屋敷で、１６６４（寛文４）年に松平頼重が京都から白鳥神社の神官として招かれた猪熊千倉の住居として建てられたものです。
現在は外観のみしか見学することは出来ませんが、邸内には国宝「肥前国風土記」や、重要文化財「紙本墨書周書」をはじめ多数の文化財が収蔵されています。

屋島の東、壇の浦を挟んで東にそびえる山が八栗寺のある五剣山です。四国八十八ヶ所巡りのお遍路さんとしても有名な八栗寺は正式には第85番 五剣山 観自在院 八栗寺（ごけんざん かんじざいいん やくりじ）と言います。このお寺には自家用車でも登ることは出来ますが、麓の登山口から８合目辺りにある八栗寺までケーブルカーが通年運行されていますので観光目的であればのんびりと楽しめます。

高松沖の瀬戸内海に浮かぶ「鬼が島」こと女木島（めぎじま）には、JR高松駅や琴電高松築港駅に隣接した高松港離島桟橋からフェリーで２０分ほどで上陸することが出来ます。
港付近に密集する集落には、場所によっては民家の屋根まで覆うかと思われるほどの高さの「オオテ」と呼ばれる石垣が防風防潮用に築かれて独特の風景となっています。

大崎の鼻は五色台山系の北端部に位置し、高台から瀬戸内海を220度で一望出来る景色の良い岬です。目の前の海には、讃岐平野に代表される「おにぎり山」がそのまま海に沈んだような形の大槌島と小槌島が浮かび、瀬に立ち向かうように行きかう船を眼下に見ることが出来ます。県道沿いに駐車スペースも確保されていますのでドライブの途中でも気軽に立ち寄れる場所です。