mireinaさんのクチコミ(51ページ)全2,062件

九十九里浜の広大な景色が見たくて海際を走りましたが、一宮海水浴場辺りは背景はに何もない空地が広がっているにも関わらず有料駐車場以外に車を停める場所がありません。
何もない太平洋の風景を眺めても5分～10分でしょう、海水浴客などいない9月も月末だというのに1日幾らの海水浴駐車場（来週の10月から翌年6月末まで無料）しかありませんでした。

房総半島の海寄りを通る国道128号線から1キロメートルほどと、便利な場所に位置する白亜の灯台です。灯台自体は多少内陸部に建設されているので立ち姿は期待外れでしたが、太東崎灯台展望台からの見晴らしは楽しめました。（悪天候の割には…）

小さなトンネルの多い海岸沿いを通る車道から「めがね岩」が見える辺りが尾名浦海岸（尾名浦）です。
訪問時は悪天候だったため海沿いの景色もそれなりだったのが残念です。
車を停める場所が見当たりませんでしたが、海岸部では家族連れが水遊びしていたので探せば駐車場所もあるのかも知れません。

小湊港ぎわに利用者無料の駐車場付きで立地する「活き活き小湊ウオポート」は、小湊漁業協同組合直売所で「道の駅」の漁協版の様な産直品とおみやげ品の売店施設です。店内の水槽には活魚が泳ぎ貝やイセエビも販売され、屋上では大きなブリキ？の鯛が跳ねていました。

鯛の浦や誕生寺などの観光名所の近くを通る「鯛の浦遊歩道」は、小湊漁港付近からその先の休憩所までを結ぶ、６００メートル程の海沿いの遊歩道です。
港近くの誕生寺を含めて有料駐車場しか見当たらない小湊港付近に車を停めましたが、「遊歩道に接する山の法面が崩落したことにより復旧工事中。この工事に伴い、安全確保のため遊歩道全面を終日進入禁止としています。」とのことで散策することは出来ませんでした。なお、鯛の浦自体へは運行中の遊覧船で訪れることは出るようでした。

房総半島下道ドライブの途中、１２：３０ごろ鴨川シーワールド 到着。平日曇天にもかかわらず駐車場渋滞していました。見苦しい右左折入場で混乱している鴨川シーワールド駐車場入口を横目にスルーしてしまいました。

この先、海沿いに２０～３０分も走れば「かつうら海中公園海中展望塔」があるので房総の魚達との対面はそちらにしました。

仁右衛門島（にえもんじま）は鴨川市の南にある太海浜のすぐ沖に浮かぶ３０，０００平方メートル程のほぼ無人島（昔は仁右衛門さん一家だけが居住していた）です。有料渡船で渡り自然観察～磯遊びなどが定番と思われますが、源頼朝や日蓮上人の伝説も残ることから史跡もあるのかも知れません？

フィッシャリーナ鴨川 海太郎は大規模な鴨川港の北端に位置する小マリーナ＆小漁港です。海の駅とする表記もありましたが、施設としてはレジャーボート関係のみの様でした。足場の良い（釣り用？）防波堤が続き見晴らし台の様な場所もあることから、平日にもかかわらずファミリーフィッシングの釣り人が集まっていました。

濃溝の滝（洞窟の滝）見物に利用した「道の駅 きみつふるさと物産館(ふれあいパーク きみつ)」から下道を車で１５分ほどでＪＲ安房鴨川駅前に到着。駅前にイオンが建ち観光要素の少ないと思われた安房鴨川駅西口周辺にはチョット車を停める場所も見つからず、駅前ロータリーに進入したものの早々に退散。後で調べると駅の反対側（線路の海側）には観光協会がありました。

予備知識なしで訪問しました。車を停めた「道の駅 きみつふるさと物産館」から洞窟へは平坦な林の中の遊歩道を１０分ほど歩き最後が急坂の岩場を下ります。洞窟内を流れる滝を見るには天然の岩場の水際に立つ必要があり、水位によっては水の中を歩く必要もあるのかも知れません。（訪問時も靴底は水の中でした））
帰路は平坦な菖蒲園を巡る木道を歩いた後で最後に急坂を登ります。
季節によっては散策自体が楽しめる場所だと思いますが、平日午前中にもかかわらずそれなりの混雑でした。
道の駅に設置されている古めの観光地図案内板には、笹川湖周辺の観光案内＞「川のトンネル（洞窟の滝）」として表記されていました。

インスタ映えからか、ネットでは「濃溝の滝」として紹介されている洞窟内の滝を見るための足場として利用者が多く、平日にもかかわらず道の駅の駐車場は大混雑（渋滞するほどではありませんでした）。
「道の駅 きみつふるさと物産館」自体はデザインされた美しい木造建築で、内部にはお約束の御土産や産直品が一通り揃っていました。
ちなみに道の駅に設置された年代物の観光地図には「川のトンネル（洞窟の滝）」として記載されていました。。。

久留里城や久留里城資料館に訪問すべく、山のふもとにある広い観光無料駐車場（敷地中央には売店食事を兼ねた君津市森林体験交流センターが建っています）に車を停めました。久留里城に向かって歩き始めると、この駐車場から久留里城には厳重に車止めされた車道を800メートルも登るとのこと。
先の予定もあることから、「本当ですか！」と嘆いて途中で諦めました。。。

久留里城や久留里城資料館のふもとにある広い駐車場内の建物です。駐車場自体は無料で、敷地中央の立派な建物には「君津市森林体験交流センター」との表記がありましたが、訪問時は閉店中（営業時間自体は９時～、食事は１１時～と表記されていたのでコロナ関連かも知れません）で内部には入ることが出来ませんでした。

房総半島下道ドライブ。最初に立ち寄った、ＪＲ久留里線横田駅、ＪＲ久留里線馬来田駅（まくた）には観光案内板しかありませんでした。３度目の久留里駅前には石造りの蔵を改装した観光案内所（無料駐車場付）がありました。その君津市久留里観光交流センターでは、たまたまかも知れませんが朝９時前にも関わらず内部見学も出来て良かったです。鉄道遺物の展示と近隣名産＆土産品の販売施設ですが、係りの方に近隣説明を含め親切な解説を頂き参考になりました。

房総半島ドライブで最初に立ち寄った横田駅に続き、千葉県木更津市真里にあるＪＲ久留里線馬来田駅（まくた）に立ち寄りました。横田駅では見つけることの出来なかった観光案内図を馬来田駅前では発見しました。案内図によると、神社仏閣以外では草競馬跡・いっせんぼく散策路・真里谷城跡などに興味をひかれました。

東京湾アクアラインを木更津北インターで高速を降りました。当面、山の中にある久留里城経由で太平洋に面した鴨川辺りを目指しJR久留里線に沿って下道ドライブ。
最初に立ち寄った場所が千葉県袖ケ浦市横田にあるJR東日本久留里線の横田駅です。
観光案内所や観光案内板などがあるかと思っての立ち寄りでしたが、何もありませんでした。（ネット調べでも周辺観光地はありませんでした）

富岡製糸場や絹関連の建物・町並み巡りで都内から平日ドライブ旅行。仕事も含め伊勢崎市に初宿泊しました。伊勢崎市内で駐車場が便利でツインルームの空いたホテルを探し、このホテルに決めました。
予約不要で無料の更地駐車場、極端に狭くもない清潔な部屋、料金ともに満足です。

風の塔は東京湾アクアトンネルの換気塔です。東京湾の海中から突き出した帆船の白い帆をイメージさせる（私見ですが）デザインの建物です。羽田空港の離発着時にも真下に見えますが、釣船以外は海ほたるから見るのが一番近くに見るような気がします。
海ほたるからでも200mm以上の望遠レンズが必要かと…？

訪問時は平日だったため観光地「海ほたるパーキングエリア」の混雑は極小でしたが、連休などは数時間を要する入場渋滞が発生するようです。天気も良かったので「海ほたる」展望エリア（無料）からは風の塔や東京湾アクアブリッジ（東京湾アクアラインの構成要素の一つ）が綺麗に見えました。

多くの都民にとって、東京湾アクアラインは千葉方面ドライブに便利な高速ルートですが、滅多に利用しないと風光明媚な観光ルートでもあります。東京湾アクアラインの構成要素は、アクアトンネル+風の塔（換気塔）+海ほたるパーキングエリア（海上）+アクアブリッジなどでしょうか？中でも東京湾の海中にポツンと突き出す「風の塔」などは「海ほたるパーキングエリア」から良く見えるので、望遠レンズ持参がお勧めです。